みんなのシネマレビュー

青春怪談(市川崑監督作品)

1955年【日】 上映時間:114分
ドラマモノクロ映画青春もの小説の映画化
[セイシュンカイダン]
新規登録(2006-11-28)【青観】さん
タイトル情報更新(2013-03-21)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督市川崑
助監督山崎徳次郎
キャスト北原三枝(女優)奥村千春
山村聡(男優)奥村鉄也
三橋達也(男優)宇都宮慎一
嵯峨三智子(女優)筆駒
芦川いづみ(女優)藤谷新子
轟夕起子(女優)宇都宮蝶子
高品格(男優)刑事
山田禅二(男優)刑事
長弘(男優)刑事
小田切みき(女優)記念館受付
宇野重吉(男優)小鎌田
北林谷栄(女優)奥村家のばあや
滝沢修〔男優〕(男優)阿久沢
千田是也(男優)奥村敬也
三戸部スエ(女優)芦野良子
原作獅子文六「青春怪談」
脚本和田夏十
音楽黛敏郎
撮影峰重義
製作山本武
高木雅行
配給日活
美術中村公彦
編集辻井正則
録音神谷正和
照明藤林甲
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


4.《ネタバレ》 1950年代の日本映画の良さが詰まった作品。

そして北原三枝はスタイルが美しい!
細いだけでなく、姿勢が良いんだろな。
あと、テキパキとした所作と、さっぱりとした語り口、実に魅力的な女優さんだ。

それに対し一番笑ったのが、轟夕起子が池で溺れかけて、それを助けようとした山村聰が思わず「重い」と言ってしまう場面。
思わず言葉に出てしまった感がすごくあって、妙にリアルで爆笑してしまった。 にじばぶさん [インターネット(邦画)] 7点(2021-05-05 22:12:13)

3.《ネタバレ》 なにごとも時代とマッチするかしないかは大切だけれど、この映画が50年も前だというのにビックリ。当時の人はとまどったのではないでしょうか。そのくらい今見ても新鮮で楽しい映画でした。轟夕起子ってこういう役もするのかと嬉しくなり、自分の娘が実は男だったんじゃないかと疑う山村聡も、同じく自分と結婚するのがもしかしたら男かもと疑問に思う三橋達也も押さえたコミカルさが最高です。その、もしかしたら男かもという役をしている北原三枝が、さばさばしているのにどこかコケティッシュで本当にかわいかったです。昔の日本映画を見直しました。 omutさん [CS・衛星(邦画)] 9点(2008-06-03 09:58:45)

2.あれ?まだ書いてなかったっけ!自分で新規登録お願いしておいて書いてないとは、これはいかん!いかん!てことで、観たのはもう1ヶ月以上前だと思うのでかなり忘れている部分があるわけでして、おっと!ん?6点!結構、厳しいですねえ!とは言うものの、そんな私も特別凄い作品だとは思えなかったし、確かにいのうえさんのおっしゃる通り、北原三枝の眉間のしわは気になった。でも、これはこれでそれよりも芦川いづみのなかなかお眼にかかれないレオタード姿が観れる作品ということで、かなり大目に見たいと思います。それとこの作品は話そのものは大した話じゃないけど、三橋達也の相変わらずな駄目男ぷりが見ていて微笑ましかった。色々と欠点はある。むしろ欠点の方が多いぐらいの作品だと思うけど、嫌いではないし、結構、好きだったりもします。 青観さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2007-04-21 20:54:22)

1.《ネタバレ》 レビュー第一号だ。ちょっと嬉しいです!▼他愛もないといえば他愛もない。でもその軽さが見てて心地よい。最近この軽さの中に市川箟を再発見できて、自分としてはとても新鮮。▼「青春怪談」ってタイトルは結局どういう意味だったんだろう。最後までわからなかった。▼すぐに人の話を立ち聞きしてしまう北林谷栄の女中は、『家政婦は見た』のような伏線を期待したのだけど、結局大した役どころではなかった。▼何が不満て、北原三枝も芦川いづみも、あんまりかわいくないんだな、この映画は。眉間にしわ寄せてる北原三枝なんて。いくら男勝りの役どころ(というか、男じゃないかと恋人に疑われるような役どころ)といっても、ねえ。 いのうえさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-01-16 23:09:27)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.25点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
6125.00% line
7250.00% line
800.00% line
9125.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS