みんなのシネマレビュー

水曜日のエミリア

Love and Other Impossible Pursuits
(The Other Woman)
2009年【米】 上映時間:119分
ドラマ小説の映画化
[スイヨウビノエミリア]
新規登録(2011-09-18)【枕流】さん
タイトル情報更新(2011-10-07)【枕流】さん
公開開始日(2011-07-02)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ドン・ルース
キャストナタリー・ポートマン(女優)エミリア
リサ・クドロー(女優)キャロリン
スコット・コーエン(男優)ジャック
チャーリー・ターハン(男優)
脚本ドン・ルース
製作総指揮ナタリー・ポートマン
リサ・クドロー
配給日活
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


14.《ネタバレ》 不倫カップルの自業自得の物語。しかも親子で連鎖。結局犠牲になるのは子供。内容的にはしょうもないんだが、自己中女のナタリー・ポートマンの演技は悪くはない。子役の子もまあまあかな。前妻が不倫カップルにキツク当たるのは当然ではあるが、医師の職業倫理として真実を伝える誠実さはあるというのは興味深い設定。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2023-08-03 12:38:12)

13.《ネタバレ》 ちょっと重いテーマの映画。 ゆっきーさん [DVD(字幕)] 6点(2018-05-01 13:44:40)


12.主人公には、子のいる男性と再婚する(しかも略奪婚で)という重大局面に対する気構えも覚悟も感じられないし、夫の方は夫の方でいろいろ発生する問題に対しまったく頼りになっていない。前妻は人格設定も言動も短絡的で描写が浅く、子供はまったく躾や教育がなされていない。つまり、出てくる人出てくる人がことごとく不愉快なので、見ていても不快感しか残らないのです。制作者は何が表現したかったんだろう? Oliasさん [DVD(字幕)] 3点(2017-12-15 22:43:14)

11.《ネタバレ》 最初は退屈な映画かな、と思っていたけど、後半から終盤にかけて感動的な物語になっている。
子供が語る「生まれ変わった人を見分ける方法(?)」については微笑ましい。
後味は悪くないが、前半を我慢できるかどうか、がこの作品の評価につながると感じた。 simpleさん [地上波(字幕)] 6点(2016-11-13 20:16:05)

10.《ネタバレ》 不倫に至る過程は至って自然だが、自分が傷ついている以上に他人を傷つけてしまう後妻と前妻は、自分のことを棚に上げて愛する者に手厳しい。赤ん坊の死因が解明されて涙していたけど、そういう問題ではないのでは?あまり共感できないこの家族、よりを戻してもまた繰り返しそう。 ProPaceさん [地上波(字幕)] 6点(2016-11-11 23:01:20)

9.いい映画であることは間違いない。後は、好きか嫌いかという好みの問題になってくるだろう。まあ、最初から最後まで、わずか3日で亡くなった子供のことをひきずっている女性がテーマになっているので、女性なら、もっと高い点数を付ける映画だと思います。 シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 6点(2014-09-03 17:11:59)

8.《ネタバレ》 見てるとこっちも鬱になりそうな重いテーマの作品だったけど、最終的には心温まるいい話になったので救われた。
ヒロインは妻子ある男を寝取って妊娠し略奪婚に成功したまでは良かったけど、その先に待ち受けてた天罰が気の毒ではあった。
それでも、どこか無愛想で好感の持てない印象があり、不道徳な言動に同情の余地はないような気もした。
旦那を奪われた元妻の方にも問題がありそうで、どっちにも共感できない冷めた目線で眺めてたけど、まさかこの2人に感動させられることになるとは思いもしなかった。
表面的にはいがみ合っていても、心の中では女性にしかわからない繋がりのようなものがあったんだろうか?
それとも、元妻としての感情より、医師としての倫理観を優先させただけなんだろうか?
まあ、なんだかよくわからない感情の変化があったんだろうけど、そこに子役の賢明さが関与してたことは間違いなさそう。
思い返せば冒頭のイーベイの件も子供の戯言じゃなくて、彼なりに1つの解決策を提示してたのかも知れない。
あと、ビッグバンは聖書より古いという名言には爆笑した。
僕も地獄に堕ちそうです。 もとやさん [DVD(字幕)] 7点(2014-07-02 18:42:00)

7.みんな芸達者ですね、リサ・クドローなんか堂に入ってます!始まりも終わりも写真でみせてくれてるのが心憎い。かなり心揺さぶる内容でしばらくしても鮮明に覚えています。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-05-29 11:58:18)

6.現在の関係を通じて過去の関係を整理する、というのがリアルで感動できた。
女性向けだと思うので、ここでは評価低めだが他サイトでは高評価。 Sugarbetterさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2013-12-25 21:41:06)(良:1票)

5.《ネタバレ》 いい映画で感動してしまった。ナタリー・ポートマンはもちろんのこと、息子ウイル役のチャーリー・ターハンがすばらしい。最初は継母の言うこともよくきかない子だったが、最後はエミリアと心が通じるようになったし、ジャックとの仲も好転を予感させるエンディングもすばらしい。これもウイルの殊勲に思えて、とてもいじらしい。
惜しむらくは、「ワニのライル」のお話がどんなものか知らないので、比喩というのがちょっとわからなかったこと。 ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 8点(2012-01-07 22:19:21)(良:1票)

4.《ネタバレ》 もっとポップな作品かと思っていたが、意外と重い作品だった。でも、家族とはなにか、生命の重さはいかほどか、ということが描かれており、教訓に満ちた良い作品だった。 lalalaさん [DVD(字幕)] 6点(2011-12-29 11:26:52)

3.《ネタバレ》 「ブラックスワン」と2本立てで見たんだけれど、こっちの方が面白かった。新聞等の作品紹介じゃ、継子と上手く行かない自己中エキセントリック女、みたいな書き方がされていたけれども、まあ、それはその通りかも知れないんだけど、でもゼンゼン違うじゃん、と思った。エミリアの最大の矛盾は、父親をあそこまで嫌っておきながら、父親と同じ種類の男と不倫して子どもまで産んじゃったってこと。でもって、自分の夫は父親とは全く違う人種だと信じて疑っていないこと。これって、分かんないようだけど、分かる気がする。父親みたいな男とゼーッタイ結婚するもんか、と言っていた友人が、形は違うが中身はソックリな男と結婚して、あんまし幸せそうじゃないのを間近に見ていることもあって、親子って因果なモンだと呪いたくなる気分。不倫の果てに産まれた子が突然死症候群で死んだり、継子と上手く行かなかったり、先妻に悪し様に罵られたりとかいうのは、まあ枝葉末節かな。ラストは思わせぶりだけど、エミリアのような自立した強いけれども脇の甘い女性は、なかなかこの先も良い展開にはならないだろうな、と思う。こういう女性は、頭のイイ小ズルイ男の餌食になり易いんだよ。まあ、もう一度見たいというほどでもないけど、なかなか良かった、かな。 すねこすりさん [映画館(字幕)] 6点(2011-11-23 22:03:00)

2.《ネタバレ》 ナタリー・ポートマン、ブラックスワンといい本当に様々な役をしっかりこなせる
女優さんですねえ。
子役の時の可愛さに美貌とうまさを加えてますます輝いてます。
そんな彼女が後妻役・・なかなか見ごたえがある展開でした。
先妻があの「フレンズ」のフィビー!?ヒステリックに喚いてましたが、
どうしてもなじみの映像が消えず・・。
最後は元のさやに戻るのかな。。とチョッピリハッピーエンドを期待する
私でした; AKOさん [映画館(字幕)] 7点(2011-11-19 21:46:28)

1.《ネタバレ》 後妻が主人公というのは、家族モノの中でも比較的珍しいと思う。テーマに興味を感じて鑑賞した。
愛を貫いての結婚だったはずなのに、なぜか万事がうまくいかないと感じる主人公のもどかしさには共感できた。一筋縄ではいかない先妻の子供、ヒステリックな態度を取る先妻、いつも子供の側に立って自分を詰る夫。それらの存在の集積が彼女を苛む。なぜ自分の努力が報われないのか?そう感じて周囲に攻撃的な態度を取ることで、更に孤立していく彼女の姿は観ていて痛々しかった。そして、その焦燥感の根っこにあるのは、生後数日で亡くなった彼女自身の娘の存在である。彼女の死を乗り越えられず、常に後ろ向きの思考をしてしまうから、周囲との関係もうまく行かないのだ。地味だが、俳優陣の演技や丁寧な脚本に救われ、なかなか見応えのある展開である。
ただし、先妻の協力により贖罪が果たされる終盤の展開はやや安易に感じた。主役のエミリア自身が努力することで壁を超える展開の方が、もっと感動的だったような気がする。主演のナタリー・ポートマン自身が製作に関与しており、キャストも好演している力作ではあるが、エンターテイメント性やストーリーの奥深さの点でやや劣ると感じた。 枕流さん [映画館(字幕)] 6点(2011-09-19 19:45:32)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 6.21点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
317.14% line
417.14% line
500.00% line
6750.00% line
7214.29% line
8321.43% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS