みんなのシネマレビュー

折れた矢(1950)

Broken Arrow
1950年【米】 上映時間:93分
ドラマウエスタンロマンス
[オレタヤ]
新規登録(2011-12-18)【ミスター・グレイ】さん
タイトル情報更新(2023-05-29)【TOSHI】さん
公開開始日(1951-09-21)


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監督デルマー・デイヴィス
キャストジェームズ・スチュワート(男優)トム・ジェフォーズ
ジェフ・チャンドラー[男優1918年生](男優)コチーズ
デブラ・パジェット(女優)ソンシアレイ
ベイジル・ルイスディール(男優)オリバー・O・ハワード将軍
ウィル・ギア(男優)ベン・スレイド
アーサー・ハニカット(男優)ミルト・ダフィールド
ロバート・アドラー(男優)駅馬車の御者ロナーガン(ノンクレジット)
浦野光トム・ジェフォーズ(日本語吹き替え版【1969年テレビ朝日/1978年テレビ朝日】)
小林修コチーズ(日本語吹き替え版【1969年テレビ朝日】)
上田みゆきソンシアレイ(日本語吹き替え版【1969年テレビ朝日】)
垂水悟郎トム・ジェフォーズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
新田昌玄コチーズ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木弘子ソンシアレイ(日本語吹き替え版【フジテレビ/1978年テレビ朝日】)
小林清志コチーズ(日本語吹き替え版【1978年テレビ朝日】)
脚本A・モルツ
音楽ヒューゴ・フリードホーファー
アルフレッド・ニューマン
撮影アーネスト・パーマー〔1885年生〕
美術ライル・R・ウィーラー(美術監督)
トーマス・リトル(セット装飾)
衣装ルネ・ユベール
あらすじ
1870年代、アリゾナ。白人と先住民族の間には流血の惨事が絶えなかった。旅の途中のトム(ジェームズ・スチュワート)は傷ついたインディアンの少年を助ける。平和を願うトムは、それを契機に酋長のコーチーズ(ジェフ・チャンドラー)を訪ね、互いの人種の和睦を申し入れるのだが…。

ミスター・グレイ】さん(2011-12-20)
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 とにかく、主人公の脳天気なノーガードぶり(自分の安全だけではない)が、見ていて終始苛々させる。そもそも主人公がいかにも中立みたいな感じで段取りし、もっともらしく行われる「条約締結」って、初期アメリカ政府が各地で展開した常套手段であって(後で破られることが前提であることはいうまでもない)、主人公がやってることは、その片棒を担いでいるだけです。また、アパッチの娘とあっさり結びつきますが、そのためには超えなければならない文化的慣習や意識が山ほどあるはずで、その辺にまったく無自覚なこの作品の描写は、植民地主義まる出しと言っても過言ではありません。私がこの作品で唯一まともだと思ったのは、白人のウソを見抜いてあくまでも民族を守ろうとしたジェロニモだけでした。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2023-01-04 02:15:08)

2.「流血の谷」と共にインディアンを友好的に描いた最初の作品。
ちょっと説教臭い場面もあるが、少なくとも「ダンス・ウィズ・ウルブズ」よりは面白いだろう。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-03-18 18:20:26)

1.白人よりも先住民族の側から描かれた珍しい西部劇ですが、物語を別にしても、信念を貫く男ジェームズ・スチュワートでさえも先住民族の酋長コーチーズ(演じるのは白人だが違和感はない)を前にするとかすんでしまっているということが、白人側からの一方的な西部劇ではく先住民族によっているという何よりの証でしょう。同じくスチュワートが恋するソンシアレイの美しさも雄弁ですし、あるいはスチュワートが初めて一人でコーチーズのもとへ交渉に行くシーンは秘境へ向かう様で、彼らの領域に神秘性すら感じさせます。 ただ、クライマックスの銃撃戦は重要であるのにやや緊張感に欠けています。 ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 7点(2011-12-20 18:34:55)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1950年 23回
助演男優賞ジェフ・チャンドラー[男優1918年生]候補(ノミネート) 
撮影賞アーネスト・パーマー〔1885年生〕候補(ノミネート)(カラー)

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