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パラノーマル・アクティビティ3

Paranormal Activity 3
2011年【米】 上映時間:84分
ホラーシリーズものオカルト映画
[パラノーマルアクティビティスリー]
新規登録(2012-06-16)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2023-11-03)【イニシャルK】さん
公開開始日(2011-11-01)


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監督ヘンリー・ジュースト
小松史法(日本語吹き替え版)
宮島依里(日本語吹き替え版)
定岡小百合(日本語吹き替え版)
高橋理恵子(日本語吹き替え版)
志村知幸(日本語吹き替え版)
原作オーレン・ペリ(原案)
製作オーレン・ペリ
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮アキヴァ・ゴールズマン
配給パラマウント・ジャパン
特殊メイクロバート・ホール[メイク](ノンクレジット)
オルモスト・ヒューマン社
特撮マーク・A・Z・ディッペ(追加視覚効果スーパーバイザー)
録音ゲイリー・A・ヘッカー
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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11.《ネタバレ》  今回のストーリーは、過去に戻っての真相紹介V。
 で、その真相っていうのが、富を求めた祖母が魔女で、家系の男子を生贄にささげる的な・・・。
 なんだろう、人為的、作為的なものが感じられた瞬間、得体のしれない恐怖感というものは半減してしまいますね。
 まあ、でも相変わらず、突然『わぁっ!』って人をびっくりさせる演出は健在。それがあるから、何もないシーンでも終始ドキドキしちゃう。そう、これはお化け屋敷と発想が同じ。前作でも述べてきましたが、ホラーとしてはずるいやり方。ただ、アトラクションムービーとしては期待を裏切りませんけどね。
 ベビーシッターの女の子やランディのような第三者の使い方も上手です。
 また、このシリーズの良い点はスプラッタ演出がほとんどないこと。
 普通のホラーなら、宙に上げた包丁は、デニスやジュリーの手や頭に落としそうなもんですが、そんなことはしないのです。
 つまり、グロいのが苦手な人でも見られるという点では貴重なホラーと言えるでしょう。
 イライラさせるのが、やはり人の話を聞かなくなるところ。もう不自然なほどに人の話を聞かなくなる。しかも後半になればなるほど。事態が深刻になれば、普通は人の話に耳を傾けるはずです。肝心なときに人の話を聞かなくなるのが、ホラー演出に都合が良すぎる運びでイライラするし好きになれないです。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-07-02 23:20:35)

10.《ネタバレ》 本家:パラノーマル・アクティティティ(口噛んでしまうけ 言えん)の 1、2、3、と、これと平行して公開されてるバッタもんのパラノーマル・エンティティティの(やはり言えん)の 1、2、3、 もはやどれがどれなのやら どれが見た事あってどれが見た事無いのかさっぱり分からなくなってしまってますが、それについては、あまり順序は気にしなくたってよかったようです。あくまで単発、このアクティティティの3、面白かったです。やっぱこのシリーズって好きやな~ ホラー会のビックリ箱やな~ でも全米での快進撃とは裏腹に日本ではズッコケてしまったイメージついてしまってるのんはなんでなんかな いちいち毎回オモシロイんだけどもな~ 3737さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-11-24 21:40:35)

9.表現は前作、前々作より、ちょっと派手になってます(あくまでちょこっとだけ)。ただ、今作、僕はイマイチでした。理由は2つあって、1つは、前作までの真相が明らかになるのはいいのですが、それにより怪異が何をしたいのか、ますますわかんなくなってしまったことで、これには後付設定が浮き彫りになって、辻褄がちょっと合わなくなってきてるように感じました。もう1つは、怪異にトビーとゆう名前がついちゃったこと。名前つけて存在感ができてしまったら、もうこのシリーズ独特の怖さが僕の中で終わってしまいます。なんかあっても、そうそうトビー君がやってるんだねって思えて、見えないけど、うっすら山羊顔の化け物を想像しちゃいます。魔女が最後にしゃべっちゃうのも、なんだか拍子抜け。ただ物語としたら、こーゆう方がわかりやすくていいのかもしれません。 なにわ君さん [DVD(字幕)] 3点(2014-10-23 19:24:03)(良:1票)

8.《ネタバレ》 シリーズ三作目 今回が一番面白いと感じた 一作目からだんだんと時代が巻き戻って謎を解き明かして行く作りになっているのは面白い 今作は一作目のヒロインのケイティの子供時代 祖母が事の発端だと判る作りになっている 冒頭、一作目からキーワードとして使われているケイティの子供の頃の写真を撮る場面があって「ああ、これか」と思わせるのはうまい演出だ 回をかさねるごとにカメラの撮り方に工夫がみられて、今回は扇風機を改造した首振りカメラが登場 これがなかなかいい怖さを演出している 首振り途中で部屋の奥に小さく白い物が「あれ?あんな物あったけな」と思ったら画面から切れる、又戻ってみると今度は何もない、さらに首が振れると、シーツをかぶった人が!みたいな。 小さな少女も二人いて不気味さを増していると思った 妹のクリスティはトビーのお気に入りな感じだが前作では簡単に殺されているのは違和感がある ランタイムも短めで従ってなにもおこらない時間も短くて退屈しない あいかわらず起こる事は結構深刻で笑い事じゃないのでもっとちゃんと対処しろと思う これだけ続くと続けて見た方が絶対に面白いが単体でも見られるような作りになっているのは中々だ しかしそろそろ完結するべきじゃなかろうか にょろぞうさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-01-19 22:40:18)(良:1票)

7.《ネタバレ》 ベビーシッターさんが一番ビックリさせてくれました。「うふ♪びっくりした?」……ハイ、この映画で一番ビックリしたシーンでした。

意外に、2より良かったです。3作品の中では一番いいと思いました。
1は恐怖を目新しい手法で撮り、2は目新しさはないものの悪魔の目的とその達成を描きました。3は、そもそもナゼ悪魔がこの姉妹に憑りついたのか、悪魔と契約した人間が誰かとその目的等、すべてを明かしています。なのでこの作品が一番映画になっていると思います。

でも~、悪魔から富を授けてもらう代償に、一族で最初に産まれた男児を悪魔に捧げる、という契約ですが、あまり元が取れていないのでは~。
富といっても、デカイ家に住んで仕事の少ない夫を養える程度の富でしょ。メイドがいるわけじゃなし、自分で子育てして外出の時だけベビーシッター雇ってって、あちらの普通の生活でしょ。せいぜい「中流の上」だと思うのですが。
その程度の「富」と「孫息子」を交換て、割に合わない気がします。ワタシだったら契約しませんねぇ。

今回、ちゃんと家から主役夫婦たちが逃げ出したので、イライラしませんでした。前2作は、「家から出ればいいのに~イライラ」というのがありましたが、今回はちゃんと逃げた。そのうえ、
この家おかしい!霊がいる!逃げなきゃ! → 親の家へ → そこは魔女の本拠地でした → 親(魔女)に殺られました!

という流れなので、観てる側はイライラどころか圧倒されました。とてもよく出来ていたし、最後まで目が離せず面白かったです。 りりらっちさん [DVD(吹替)] 6点(2013-03-07 09:15:07)(良:1票)

6. 話自体は大したもんじゃないし、撮り方もシリーズ一貫しており、特に目新しいものはない。

 ただ、何回か驚いたり、笑わせてくれたりしたので良し。 タックスマン4さん [DVD(字幕)] 4点(2013-01-20 02:42:02)

5.《ネタバレ》 2よりは面白かったし怖かった。けどこれはSAWシリーズの4辺りと同じ位置づけで、引っ張りたいがために作られた作品としか思えない。祖母が一端を担っているであろう前フリを更に印象付けただけであり、絵の裏の魔女関連の図形や離れ(?)の黒ずくめの魔女集団をチラ見せしたかっただけだろう。首振りカメラのアイデアは良かったし、さっさと映像を見て娘を信じればいい母親を一発で掌返しさせたあの演出はすごかった。が、この姉妹が少なくとも18年後も存命であるが故に「生死に関わるアクシデントに見舞われる」と言う視聴者側の緊張感が無く、純粋にストーリーを追った場合において今作はあまりにも牛歩作戦が過ぎると言わざるを得ない。とは言え最近のオカルトモノでは十分怖いから次作もしっかりBD買わせていただきます。 悲喜こもごもさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-01-12 02:51:40)

4.《ネタバレ》 例のシーン、見えざる元凶「トビー君」が、リビングにある家財一式を漏らさず天井で持っていたのかと想像すると「グッジョブ、トビー君!超びっくりした!」と、私は言わざるを得ない。

十分に怖かったのだが、あのトビー君の妙技・キャメルクラッチのシーンは、いったいどう撮ったのだろうか…めっさやわらかい俳優なのかな。 aksweetさん [DVD(字幕)] 7点(2012-12-25 04:12:35)

3.「首振りカメラ」は良いアイデア。扇風機を解体して作ったもので、その動きを生かした演出が1、2作目とは違う面白さをもたらしている。悪魔や魔女は西洋の文化だけど、怪奇現象でびびらせるやり方なら日本人も楽しめる。あまり露骨になる前の段階の方が面白いかな。概ね満足。 リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-22 17:21:09)

2.《ネタバレ》 このシリーズ大好きです。今回は1.2の出来事から18年前、ケイティとクリスティの幼少時の頃を納めたホームビデオの映像を見せられます。18年前のビデオカメラにしては映像がキレイだなんて事はどうでも良い事で、相変わらずそこには恐ろしい出来事がたっぷり映し出せます。初登場の扇風機カメラは画面が左にいっている間に右で何かが起こっているんじゃないかと思わせる恐怖を煽る演出が良かったです。
断固として家から出ないと言っていた妻が、「今すぐ家を出るわよ!!」と言わしめたあのシーンが一番ビックリすると思います。
ただ個人的に一番ドキドキしたシーンはベビーシッターのリサが画面横から「ワっ!」と出て来て「うふふっビックリした?」と私に向かって言ってきたシーンです。 nyarameroさん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-27 14:45:52)

1.《ネタバレ》 割と良かったと思います。
やってることは前2作と同じなんですが、
本作は「驚かし方」が秀逸。
出そうだな~っていうところはついつい目を細めて身構えちゃいました。
お化け屋敷的なノリで楽しめると思います。
そして、今回新たに登場した「首振りカメラ」がはいいアイデアですね。
左右を交互に撮影する映像が、恐怖を演出するにあたっていい味出してます。
ポルターガイスト現象が少しやりすぎかな?とも思いましたが、
この手のものは3作目ぐらいになると駄作というのがお決まりの中、
本作はよく頑張ってたと思うので6点献上。 あろえりーなさん [DVD(字幕)] 6点(2012-06-17 01:01:28)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.82点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
319.09% line
419.09% line
519.09% line
6545.45% line
7218.18% line
819.09% line
900.00% line
1000.00% line

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