みんなのシネマレビュー

渡り鳥北へ帰る

1962年【日】 上映時間:79分
アクションシリーズもの
[ワタリドリキタヘカエル]
新規登録(2013-12-14)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2014-10-07)【アングロファイル】さん
公開開始日(1962-01-03)


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監督齋藤武市
キャスト小林旭(男優)滝伸次
浅丘ルリ子(女優)岡田由美
白木マリ(女優)あけみ
田代みどり(女優)みどり
郷鍈治(男優)ハジキの政(実は立野取締官)
青山恭二(男優)岡田浩一
内田良平(男優)黒川
深江章喜(男優)シゲ
近藤宏(男優)ハジキの政
小園蓉子(女優)秋野幸江
こまどり姉妹(女優)歌手
山田禅二(男優)金貸し
河上信夫(男優)柳刑事
島津雅彦(男優)秋野良太
雪丘恵介(男優)課長
青木富夫(男優)テツ
弘松三郎(男優)山岸
黒田剛(男優)黒川の子分
光沢でんすけ(男優)酒場の客
榎木兵衛(男優)黒川の子分
二本柳寛(男優)漢栄昌
佐々木孝丸(男優)岡田治五郎
小沢栄太郎(男優)佐伯医師
音楽小杉太一郎
主題歌小林旭「北帰行」
挿入曲小林旭「ダンチョネ節」/「さすらい」/「ギターを持った渡り鳥」
こまどり姉妹「ソーラン節」
田代みどり「トロイカ」
撮影高村倉太郎
企画児井英生
配給日活
美術坂口武玄
編集近藤光雄
照明大西美津男
その他IMAGICA(現像)
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 冒頭、滝伸次がなんと飛行機で函館へ。ここからして、これまでのシリーズとはまったく違います。また、旅先でたまたま出会った悪党を懲らしめるというのがパターンでしたが、本作では殺された親友の仇討ちという、個人的な理由で動いています。それやこれやでシリーズとしては異色作で、それで面白ければいいのですが、どうもいまいち……というより「いまさん」ぐらい? 内田良平は敵のボスとしてはなんだか頼りないし、ライバルも宍戸錠や藤村有弘のようなおちゃらけキャラでないので、爽快感に欠けます。終盤もどこかで見たような展開ですし。もう終わるから、その辺は適当にしといたのかもしれません。シリーズとしては、淋しい終わり方です。 アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-05 10:09:23)

2.《ネタバレ》 ちょっと軽めのニーチャンキャラが滝伸次の魅力なのだが、本作は親友の死という重たい背景があるせいか、かなりハードボイルドな感じでシリーズ中では重めの作品になっている。シリーズの最終回で、滝伸次の原点が明かされるという構造なのだが、当時のファンはこれで納得したのだろうか。シリーズものの終わらせ方というのは難しいなと。
シリーズを何作か見てきて、小林旭の魅力はわかった気はするのだが、現在の状況を考えるとスターにはなきりれなかったわけで、どこで間違ったのだろうという思いと、スターであり続ける事の難しさも考えさせられた。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-06-30 19:55:32)

1.小林旭が流れ者・滝伸次を演じる渡り鳥シリーズは、一応、本作が最終作ということになるのでしょうか。最終作なので、シリーズ原点たる函館に戻ってきたのかと思いきや、時系列で言うと実は本作が第1作の前に来るのかしらん? 滝伸次がなぜギターを手にするようになったのか、の謎が明かされます。って、どうでもいいけど。この滝伸次という主人公、何を考えているかわからない(というより何も考えてなさそうな)ニヒルな感じが良かったのですが、本作では珍しく心情を吐露し、怒りを露わにするのが、異色。ただしそんなのは一部のシーンだけで、基本的には何も考えていなさそうなので、御心配なく。目の前で射殺された友人の遺骨を持って函館にやってきた滝伸次が、友人の実家の造船所を乗っ取ろうとする悪党どもと戦うオハナシなのですが。途中、彼の乗った車がハネそうになった子供(自ら倒れたようにしか見えないが、一応、交通事故でケガをしたという設定らしい)の母親が、実は亡き友人の妻であったり(ってことは、その子供は友人の息子なのか? という極めて単純な点が曖昧なのはどうしてなのか)、造船所乗っ取りの一味と戦ううちに亡き友人の仇である“ハジキの政”への復讐もできちゃったり、何かとチャッカリした脚本になっております。交通事故の子供や、その母親が入院する病院、作中で重要な舞台なのですが、院内のセットが異常に投げやりな気がするのですが、何とかならなかったのでしょうか。また、今回も残念ながら、宍戸錠は出ていません。代わりを務めるは、前作に引き続き、弟・郷鍈治。イイ味出してます。 鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-02-04 22:02:07)

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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.67点
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5266.67% line
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7133.33% line
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