みんなのシネマレビュー

ザ・スパイダースの大進撃

1968年【日】 上映時間:82分
アクションコメディシリーズもの音楽ものアイドルもの
[ザスパイダースノダイシンゲキ]
新規登録(2014-06-08)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2018-01-10)【イニシャルK】さん
公開開始日(1968-01-03)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督中平康
キャスト堺正章(男優)堺正章
井上順(男優)井上順
かまやつひろし(男優)かまやつひろし
大野克夫(男優)大野克夫
井上堯之(男優)井上孝之
和泉雅子(女優)緒方ゆり子
真理アンヌ(女優)矢代美代子
波多野憲(男優)緒方
植村謙二郎(男優)峰岸
柳瀬志郎(男優)ソフトの男
二木草之助(男優)税関吏1
長弘(男優)刑事部長
堺駿二(男優)おばあさん
沖田駿一郎(男優)男A(クレジット「吉田毅」)
鴨田喜由(男優)刑事A
脚本倉本聰
音楽かまやつひろし
企画笹井英男
配給日活
編集辻井正則
その他IMAGICA(現像)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


3.マチャアキのタンバリンが何者かに狙われる怪事件が発生! って、こんな書き方すると、まるでこの作品がオモシロいかのような誤解を与えてしまうではないですか。
新春隠し芸大会みたいに楽しそうに演じてるし、デタラメなんのその、と楽しそうに撮ってるし、まあ、楽しいのは何よりだとは思うのですが、見る側としては、この脈絡無さといい、スベり具合といい、ちょっとついていけないです。
まるで、鹿児島に慰安旅行に行ったついでに撮ってきたような作品でした、ハイ。 鱗歌さん [インターネット(邦画)] 4点(2022-06-26 14:34:38)

2.《ネタバレ》 これは酷い。スパイダース(今回は本人たちの役らしい)がなにやら怪しい事件に巻き込まれ、ブツを取り戻そうとする悪人たちと、それを(意図せずに)防ぐやりとりで笑わせようとしているようですが、たいして面白くない。その繰り返しばかりのワンパターンで飽きてくるし。さすがにそれでは保たないと思ったのか、途中で歌を垂れ流したり九州ツアーに出かけたりするのですが、つまらなさは解消されず。国会議事堂の上で歌うというのはまあ面白いけど(これは倉本聰のアイデアなんだろうか)、あっという間に終わってしまうし。それに、スパイダースのメンバーに芝居をさせるというのが苦しい。マチャアキ・順のやりとりは、のちの『かくし芸大会』や『カックラキン』を彷彿とさせるところがあって、まあまあですが。

対照的に、和泉雅子はかわいいし、真理アンヌの美しい悪女ぶりも堂に入っていて、この2人を拝めるのが本作最大(唯一?)の売りでしょう。あと、堺駿二が出ていて「親の顔が見たい」というような楽屋オチ的ネタがあったのですが、そこが一番面白かったです。中平康らしいショットも見受けられますが、日活とケンカしてこれが最後の作品になったようです。だからあまりやる気がなかったのかもしれないし、会社の方も「ジャリ映画でもやらせとけ」ってことだったのかもしれませんね。 アングロファイルさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-02-21 11:32:28)

1.《ネタバレ》 前作に比べると、一応は事件らしきものが起こって怪しげな連中がうろうろしたり、マチャアキと順の二人にスポットを当てて中心人物っぽく設定したりと、とりあえず、一般的な映画の体裁を整えようという意思の一端は見受けられる。しかし、突然競技場だの国会議事堂の上だので演奏するシーンが意味もなく挿入されたりだとか、さしたる必然性もなく鹿児島まで飛んで行っちゃったりとか、肝心の本体の無軌道ぶりは健在。何よりも凄いのは、執拗に狙われるタンバリンとか書類には結局何の意味があったのか、一切何の説明もないこと。創作活動が即断即決で実行されてしまったときの底なしパワーを、まざまざと感じさせる。あと、作中で演奏されるスパイダースの楽曲にはマイナーな曲が多く、その意味でも貴重。 Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-06-30 02:27:14)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 4.67点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
4266.67% line
500.00% line
6133.33% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS