みんなのシネマレビュー

極道大戦争

2015年【日】 上映時間:125分
アクションホラーSFコメディファンタジーヤクザ・マフィアバイオレンス
[ゴクドウダイセンソウ]
新規登録(2015-03-19)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2017-09-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(2015-06-20)


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監督三池崇史
キャスト市原隼人(男優)影山亜喜良
成海璃子(女優)杏子
リリー・フランキー(男優)神浦玄洋
高島礼子(女優)膳場壮介
青柳翔(男優)
渋川清彦(男優)
三浦誠己(男優)
ヤヤン・ルヒアン(男優)狂犬
三元雅芸(男優)
有薗芳記(男優)
中村靖日(男優)
坂口茉琴(女優)
優希美青(女優)
三津谷葉子(女優)
渡辺哲(男優)
ピエール瀧(男優)
でんでん(男優)法眼
桜井ユキ(女優)
泉澤祐希(男優)
音楽遠藤浩二
製作日活(「極道大戦争」製作委員会)
ハピネット・ピクチャーズ(「極道大戦争」製作委員会)
OLM(「極道大戦争」製作委員会)
企画日活
配給日活
編集山下健治
その他日活(宣伝)
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 ヤクザとヴァンパイアを足した映画。ただし普通のヴァンパイアでなく、太陽は平気。カタギがヴァンパイアに噛まれると、ヴァンパイでヤクザになるってゆう。女子高生とか、看護婦とか、警察官もヤクザになっちゃって、ヤクザだらけになって、本物のヤクザが困るっていう。でも、ふざけてるコメディ映画って感じじゃなく、冒頭からは昭和ヤクザ映画のテイストがめちゃあって、面白いんだけど、徐々に、おふざけ度が増していき、それととともに昭和ヤクザテイストは消えていき、代わりにカンフー映画テイストが現れ出し、同時に、僕自身は、ついていけなくなって、面白さは下降していきました。巨大怪獣が暴れるシーンを、着ぐるみがおもちゃのフィギュアをふみつけるって絵ズラで見せるのが許せるなら、観ても面白いかも。 なにわ君さん [インターネット(邦画)] 5点(2022-04-24 21:50:06)

5.吸血鬼に血を吸われた人間は吸血鬼となるよう、極道に血を吸われた堅気は、極道になってしまう、という、考えようによってとても真っ当な内容の映画。
と持ち上げようと思ったけど、途中からはもう、極道映画でも吸血鬼映画でもなくなって、ナゾのキャラ達が果てしのないバトルを繰り広げる格闘映画と化す。
とことんバカバカしく、かなり寒いギャグも挿入されるけど、もうここまでくると、ちょっとやそっとの寒さは気にならなくなります。
それよりも、この小汚い街角を舞台にしたニラミ合いや激しいバトルが、見てるうちに何だか妙にカッコよく見えてきて、『用心棒』でも見てるような気分になってくる。
と、何の義理だかよくわからんけど、この映画を持ち上げておきます。 鱗歌さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-03-30 22:36:31)

4.《ネタバレ》 まじめに観てると頭が痛くなってくる、まさに怪作。三池崇史が何をやりたかったのかは理解不能ですが、しいて言えばヤヤン・ルヒアンのキレッキレのアクションを見せたかったのかもしれません、脚本も書き終わらないうちに彼の起用が決まっていたそうですから。いやそれとも、あのKAERU君が暴れるところだったのかも、でもKAERU君の暴れっぷりはふなっしーを見ているみたいでなんか気持ちが入ってゆきませんでした(笑)。 すっかり大物になってしまった三池崇史がVシネマでブイブイ言わしてた頃の初心に帰って撮ったんだそうですが、エロもグロも彼にしてはえらくおとなしめで物語だけがアンバランスなほど狂っている。普通の映画監督なら面白がってもらえるかもしれませんが、そりゃあ『DEAD OR ALIVE』を撮った人だもの、世間の眼は厳しいですぜ。もうこの人はどんなに弾けたってあれを超えることは不可能で、いい加減に本人も気づくべきでしょう。 S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2018-10-26 20:13:12)

3.《ネタバレ》 当初の設定がどうでもよくなって野放図に展開していくのは意外性があるが、個別の構成要素はどこかで見たようなものであって独創性が感じられず、また特に笑えるようなものにもなっていない。見てしまったからといっていちいち律儀にコメントを付けるのは苦痛である。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 1点(2016-09-12 20:14:21)


2.ヤクザ映画に思い入れもなく、スプラッターが苦手な私には全くもって面白くないです・・・
三池監督のせいではなく、あくまで好みの問題です。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 3点(2015-12-25 22:32:22)

1.《ネタバレ》 いやはや、、、、これはまた支離滅裂なものを作り上げましたね、三池さん。
前半はまだ「あぁ、ヴァンパイアのヤクザかぁ。ありそうでなかった新鮮な組み合わせね」なんて思いながら見てましたけど、
後半からはどんどん暴走していく。「え?なにそれ?え?どうして?」な展開が羅列。
アンダーグラウンドな妄想が炸裂。とりあえず、キャラの面白さとか変な動きとかの面白さで乗り切れたけど、
このメンツでこれだけ好き勝手やっちゃえると言うのも三池監督だからこそでしょうか。
あえて秀でてるところを言えば、やはり役者さんのもともと持ってる魅力、あるいは新たな魅力を役で引き出す技量はさすがだなと。
ただ、万人受けはしません。ついてこれる人だけついてこい!な作品。 あろえりーなさん [ブルーレイ(邦画)] 5点(2015-12-19 20:54:54)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.00点
000.00% line
1116.67% line
200.00% line
3233.33% line
400.00% line
5233.33% line
600.00% line
7116.67% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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