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愛しのハーフ・ムーン

1987年【日】 上映時間:85分
ドラマラブストーリーコメディ青春もの小説の映画化
[イトシノハーフムーン]
新規登録(2016-10-19)【かっぱ堰】さん
タイトル情報更新(2016-10-19)【イニシャルK】さん
公開開始日(1987-08-08)


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監督滝田洋二郎
キャストいとうまい子(女優)杉野洋子(「伊藤麻衣子」名義)
石黒賢(男優)横山おさむ
嶋大輔(男優)石田弘一
螢雪次朗(男優)「勇ちゃん」の中年男
寺島進(男優)チンピラC
梅津栄(男優)杉野山彦
五月みどり(女優)杉野里子
津村鷹志(男優)滝勇介
原作原田美枝子「愛しのハーフ・ムーン」
主題歌いとうまい子「Love Shooter」(「伊藤麻衣子」名義)
撮影志賀葉一
配給日活
編集冨田功
その他目黒祐司(スチール)
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 菊池桃子と斉藤由貴が80年代のかわいさのピークだと確信していていた自分でしたが、実はここに二人に並ぶ逸材がもう一人いました。伊藤麻衣子さん、この時、23歳。
不良少女とよばれてでブレイクしたのが20歳の頃でその三年後には綺麗でかわいらしいお嬢さんへと変貌していました。
もうそのかわいらしさだけで十分。
嶋大輔と石黒賢を従え、ご立派に青春映画をこなしていました。
結婚すべきか否かで悩む真面目な女性、伊藤麻衣子さん、今さらながらとなりますが、本作にてかなりの好感度アップです。
90年代に入り、後に伊藤麻衣子から→いとうまい子と改名されたのは当時女優として存在していた川上麻衣子さんと何かと勘違いをされていたからとの事でしたね。そして2022年となった今、80年代アイドル組の生き残りとして未だそのかわいらしさを維持していらっしゃいます。それは尊敬に値します。いつまでも、かわいらしさと潔白さと美貌を保つ、夢の女性、それは自分的には菊池桃子・斉藤由貴・森高千里、相田翔子そして、いとうまい子さんの五人だけだと思っております。(斉藤由貴さんの恥ずかしいパンツかぶり事件については人間らしさが垣間見えたご愛嬌として当方かなり好意的に脳内処理しております。) 3737さん [インターネット(邦画)] 8点(2022-03-12 18:07:32)(良:1票)

1.《ネタバレ》 最近たまたま特殊な事情で「いとうまい子」という名前を目にする機会が多くなったので、昔に遡って若い頃の映画でも見るかと思ったのがこれである。この人にとっては女優として2つ目の出演(主演)作で、いわゆる濡れ場があるほか何かと性行為に関わる発言が多く、清純派アイドル時代からのファンにはかなり衝撃的だったはずである。また原作者が有名女優だったことにも一定の話題性があったものと思われる。
ネット上の記事を見るとこれをポルノ映画扱いしたものもあり、この監督がここまでの間に成人映画(「痴漢電車シリーズ」など)で実績を重ねてきた延長上でみればそうなるのかも知れないが、しかし実際はこの監督が一般映画に転じてからの2作目ということになるらしい。劇中では主演女優を含めて女3人男2人のからみが生じるが、少なくとも現代の目で見れば特に過激ともいえない。

内容に関しては、簡単にいえば結婚を前にした女性の迷いを扱ったもので、映画の作りとしてはかっちりできているように見えるが、しかし個人的には物語自体に面白いと思う要素が正直何もない。またコメディ調ではあるが特に笑えない。
劇中の男女関係を見ると古い時代から現代への変化の過程を示しているようでもあり、序盤で白昼堂々と刺激的な言葉を発していたあたりは、これが時代の趨勢だと殊更に宣言してみせたかのようで気恥ずかしい。一方で親世代の「結婚なんてあんまり悩んでするもんじゃないよ」という発言は、序盤の主人公の言葉と対をなしているわけではあるが、これが実は結構な世代間の断絶を示しているのではという気がした。個人の欲求は素直に肯定する一方、個人の人生を規定してしまうものには慎重になる、ということかと自分としては受け取った。

キャストに関しては、まずは主演女優が見事に可愛らしい。世間的にはこの人のラブシーンが見どころだろうが、この人と並んで、亡くなる前年の堀江しのぶ嬢が自制の利かない緩い女を演じていたのが印象的だった。またその関係で、新郎に「兄弟」と呼びかけていた津村鷹志氏(「ウルトラマンタロウ」の北島哲也隊員)が非常に格好いい。ほかに主人公の友人役の川村一代という人も、昔よく見た顔で懐かしい気がした。 かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 4点(2016-11-01 23:16:04)

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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
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