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ウィッチサマー

The Wretched
2020年【米】 上映時間:95分
ホラーオカルト映画
[ウィッチサマー]
新規登録(2022-02-24)【かたゆき】さん
公開開始日(2021-03-19)


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あらすじ
夏休みを過ごそうと別居中の父親のもとを訪れた高校生のベンは、隣家の少年ディロンと知り合うが、彼は母親の様子が最近変わってしまったことに怯えていた。ある日、ディロンの姿が見えないことを心配したベンは、隣家を訪ね状況を聞こうとするが、ディロンの父親は彼の存在すら否定する。納得のいかないベンは事の次第を調べ始めるのだったが、そこには恐ろしい事実が隠されていた…。新型コロナウイルスの感染拡大によって新作映画の公開が延期される中、ドライブインシアターでの公開が話題となったホラー作品。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2022-06-15)
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 これは。
予想以上に面白かった。
冒頭から「あれ?」となんだか違和感を感じるんだけど、ラストに向けてそれが回収されていくのが爽快。やられた!って感じが心地いい映画。
相手役の女の子がなかなかキュートで良かったんだけど、ラストシーンは少し考えてしまった。
造花にしたってことは、そういうことなのね。
いつの間に?
でも、周囲の草花が枯れるってのは映画を観てる観客しか知らないんじゃ?
ってことがちょっと気になったけど、佳作だよ。これは。 roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2024-03-21 07:54:10)

5.サム・ライミ大絶賛なのなんかわかる。好きそうだし。これ肝心の魔女が弱そうなんだよね。金属バットでなんとかなるんじゃね?的な感じがして。1000年も長生きして魔女として枯れ果てたのかな。 真尋さん [インターネット(吹替)] 4点(2023-08-15 01:11:06)

4.《ネタバレ》 面白かった。ホラー映画は面白いなと思っても、後味が悪すぎてなかなか高得点を出しづらい(見てよかった!と思いづらい)のですが、この映画はグロテスク表現は比較的抑えめで、またアメリカ映画ではありながら日本ホラー的なじめっとした恐怖表現/不気味表現も多々あり、加えて終盤の謎解き要素が回収されていく感じなどもあり、飽きずに楽しめたかな。掘り出し物ホラーだと思います、知り合いに「おすすめホラーは?」と聞かれたら、これを紹介するかも。 はりねずみさん [インターネット(字幕)] 7点(2022-07-17 00:49:53)


3.《ネタバレ》 サムライミが「近年で一番面白いホラー」と絶賛、興行的にもアバター以来の6週連続全米1位という本映画。
海外の映画評価サイトではだいたい6点~7点の映画で、これは面白いかも…と思って観始めたわけです。

青春物語を挟みつつ一人で怪奇現象に立ち向かうという、アメリカ青春ホラーの王道まっしぐらの展開なのですが、この映画の場合それで終わらず、クライマックス以降「あ、俺も記憶操られてたわ」という捻った展開を見せてくれます。
これ、序盤のバス中での会話なんかで伏線もちゃんとあるのですが、その伏線の張り方が非常にうまいというかあまりにサラっとしてるので油断してると全然気づかないかもしれません。
まぁ伏線が無くても大差ないといえばないんですが。
生花→造花の意味とか、登場人物が記憶操作されてる事で劇中のシーンの真実がつかみづらいところ等々なかなか頭を使う映画で、そういう意味でもこの映画は嫌いじゃありません。

劇中唐突に屋透けてくれる犬とかご都合主義的ツッコミどころもありますが、総じて海外の評価通りの中の上レベルのよくできたホラーだと思います。

あと、タイトル。日本人的には「ウイッチ=魔女」なんでしょうが、本来のウイッチの意味は悪魔や精霊と通じている者の意味なので、謎の根っこ精霊に操られた女を扱ったこの映画は正しくウイッチ映画だと思われます。
あばれて万歳さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-07-06 10:52:00)

2.《ネタバレ》 人を食らい永くに渡って生き続けて来た魔女がテーマの作品とのことですが、全体的にそのあたりの説明が殆どなくスッキリとしない展開。1時間半ほどの作品ですが、4分の3ぐらいは核心部分がはっきりしないまま進んでいきます。特に冒頭からしばらくは、場面ごとの繋がりが見えにくく非常に流れが掴みにくかったという印象です。

クライマックスに来て一気に事の真相が判明するのですが、魔女が住み着く古家と森の中に忽然と現れる老木との関係がいまひとつ解りにくいとか、寄生している人間から這い出す魔女がありがちな造形のクリーチャーだったりとか、ラストシーンで死んだはずの魔女がちゃっかり触れてもいないマルに憑りついてたり、全てが終わってからもやっぱりスッキリしない印象ばかりが残りました。

冒頭の車中シーンで隣席の老婦人がベンに向かって「小さいのに上手ね」と話しかけるのに違和感を感じましたが、そこは唯一の伏線だったのですね。

マルに憑りついた魔女が、そのまんまだと近くの花を枯らしてしまって存在がバレちゃうからって、事務所の花を造花に変えてカモフラージュしてますが、千年とか生きて来て今までその知恵なかったんかいっ!と突っ込みたくなりました。

だいたいからして、魔女は憑りついたり寄生したり生の人間食ったりしないんじゃなかったっけかと?てか、本当に魔女なの?悪魔とか悪霊化した木の精とか宇宙から来た寄生体とかじゃないの?などと、やっぱりスッキリしない作品でした。 タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 4点(2022-06-15 10:20:18)

1.《ネタバレ》 老木の根っこから生まれ、目についた家族の母親に成りすましては子供をさらって喰らうという恐ろしい魔女の恐怖を描いたオカルト・ホラー。何の予備知識もないまま、全米ナンバー1大ヒットという宣伝文句に惹かれ、今回鑑賞してみました。なのですが、これがもう看板倒れもいいところの恐ろしくつまらない作品でした。とにかく脚本が穴だらけ。こんな単純なお話なのに、見せ方が下手なのか最後までいまいちお話が掴みにくい!主人公が最初から骨折している理由もよく分かりませんし、途中から変な青春学園ドラマみたいになるのも違和感ありまくり。極めつけは、驚愕のどんでん返しという感じで明かされる最後のオチ。思いっ切りネタバレすると、主人公はすでに魔女に記憶を消されてて、実は本人も忘れてしまっていた弟がいたらしいんです(たぶん)。でも、伏線もへったくれもあったもんじゃないし、余りにも強引過ぎて「んなアホなー!!」と思わず突っ込んじゃいましたわ。肝心の魔女のホラー描写も画面が終始暗くて見辛いから全く怖くないし……。こんなレベルの低いB級映画がなぜに全米ナンバー1大ヒット?!と、思わずネットで調べてみたら、ちょうどこの映画が公開されたときはコロナ禍真っ最中で軒並み大作映画の公開が延期されて、唯一ドライブインシアターで細々と上映していた本作がうっかり全米ナンバー1になっちゃったというのが真相らしいですね。なんてラッキーな映画なんだ……(笑)。 かたゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2022-03-01 01:25:40)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 5.50点
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