みんなのシネマレビュー

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!

2023年【日】 上映時間:78分
ホラーシリーズものオカルト映画
[センリツカイキワールドコワスギ]
新規登録(2023-10-22)【Yuki2Invy】さん
タイトル情報更新(2023-10-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(2023-09-08)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督白石晃士
キャスト大迫茂生(男優)工藤仁
久保山智夏(女優)市川実穂
白石晃士(男優)田代正嗣
脚本白石晃士
撮影白石晃士
配給アルバトロス
録音白石晃士(音響効果)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


2.《ネタバレ》 このタイトルを見て、いったいどれくらいの人達が、「あのコワすぎシリーズが帰ってきたんや」と思うんやろうか?それくらい知る人ぞ知るな、超カルト的なドラマシリーズの8年ぶりの映画化。なので、コワすぎシリーズを知らない人達が見ても、「なんや、この映画、登場人物がずっと走ってるだけやん」ってなってしまって、つまんないかも。それにしても、ループしてる廊下をずっと走ってる人たちのノーカット目線とか(奇しくも同じ設定が呪術廻戦であって、ある意味リアル呪術廻戦)、過去の自分との対面をノーカットで見せるとか、パラレルワードへのワープをノーカットで見せるとか、一見、かなり低予算で見せてるんだけど、バリバリ、カメラの高等技術満載で、よーやるわと関心しちゃいます。僕としては、前作の映画化みたいに、もーちょっとメチャクチャな展開を期待してたんだけど、ちょっと物足りなかったかなー。工藤も昔より温和になってたし。でもま、全然、退屈じゃなかったのは、やっぱ、このシリーズが好きやったからかも。ちなみに、全然、怖くないです。てゆーか、むしろコミカルです。シリーズを見た事ない方は、最近、アマプラに復活したコワすぎシリーズをまず視聴して、このシリーズを気に入ってからの鑑賞を強くおススメします。 なにわ君さん [インターネット(吹替)] 5点(2023-12-25 19:30:22)


1.《ネタバレ》 ちょうど、無印のFILE-04の発展版みたいな…とゆーか、POVをワンカット風に見せかける監督一流のテクを(思う存分に)駆使して⇒で実際にワンカット・ホラーシーンをやりたい放題思いっ切り(劇場公開作品で)やってやったる!というヤツに見えるのですね⇒ロケ地が『カメ止め』と同じなのはやっぱナンでなのかな?と思ったのですが、あくまで邪推ですがそーいう意味は在ったのかも知れませんかね。かつ、シリーズ最終作とのコトなのですが、そのシリーズの全内容の総括 or POV・フェイクドキュメンタリ・ホラーとしての集大成…とゆーよりはコレも結局、本シリーズで技術的にいちばん面白みがあったコトを最後に(更に高度に)やったるぜい!という方のヤツに見えるのです。ただし、その後半のワンカットひと繋ぎのシーンは流石に技術が堂に入ってるとゆーか、実にシームレスに繋がってて見事な出来映えだったと思うのですよね。話は変わりますが、正直私の鑑賞範囲って劇場公開に至らないレベルの国産ホラー映像の全体にまでは到底及ばないのですが、こーいうのっていま現在監督以外にも撮れる・撮ってる方って居られるのですかね?(⇒コレがコレで最終作になっちゃうのは、流石にちょっと惜しまれる…)

あくまでフェイクドキュメンタリ・ホラーとしては、このタイムスリップ&ワープを使いまくる…とゆーのは流石にちょっと(映像としては)飛び道具・現実離れ感が強いと思います。だから、今作も全体的な質感は(ホラーを通り越して)ファンタジーとかアドベンチャーとかのより非現実的な映画のソレに近くなってしまってる…よーな気がするってのはやや懸念点ではありますかね⇒見ように依っては(初見の方だと)ちょっと悪ふざけ感が強すぎる様にも見えるのではないか、と。重ねて、この怖いモノ知らずにノリノリな感じ自体が『コワすぎ』のコンセプトだとも思うのですが、その意味でも個人的には一度、凄ーくマジメ&ガチのマジで怖がらせに来てる方の質感でこの時間も場所もワープしまくるPOVホラーをやったらどうなるかな…とゆーのは今後の楽しみとして取っておこうかな…な~んて。重ね重ね、別にラストとか言わずにもう一作くらい撮ってくれないですかね?(それか、後継者を育成してほしいな…と)
Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 6点(2023-10-24 23:07:15)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5150.00% line
6150.00% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS