みんなのシネマレビュー

ならず者(1943)

The Outlaw
1943年【米】 上映時間:103分
ウエスタンモノクロ映画ロマンス
[ナラズモノ]
新規登録(2003-11-12)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2022-04-24)【イニシャルK】さん
公開開始日(1952-11-20)


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監督ハワード・ヒューズ
ハワード・ホークス(ノンクレジット)
ジュールス・ファースマン(代理監督:ノンクレジット)
キャストジェーン・ラッセル(女優)リオ
トーマス・ミッチェル[1892年・男優](男優)パット・ギャレット
ウォルター・ヒューストン(男優)ドク・ホリデイ
ベン・ジョンソン〔男優・1918年生〕(男優)(ノンクレジット)
青野武(日本語吹き替え版)
北浜晴子(日本語吹き替え版)
相模太郎(日本語吹き替え版)
千葉順二(日本語吹き替え版)
脚本ジュールス・ファースマン
ハワード・ホークス(ノンクレジット)
ベン・ヘクト(ノンクレジット)
音楽ヴィクター・ヤング
撮影グレッグ・トーランド
ルシアン・バラード(ノンクレジット)
製作ハワード・ヒューズ
特撮ハリー・レドモンド・Jr(ノンクレジット)
ハリー・レドモンド・Sr(ノンクレジット)
ヘアメイクメル・バーンズ(メイク:ノンクレジット)
スタントリチャード・ファーンズワース(ノンクレジット)
ベン・ジョンソン〔男優・1918年生〕(ノンクレジット)
その他ハワード・ヒューズ(presenter)
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【クチコミ・感想】

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5.ウォルター・ヒューストン、トーマス・ミッチェルの癖の強さに高まる思いが、ジャック・ビューテルの棒読み台詞回しにその都度冷まされてしまいます。ダラダラした展開に気持ちが削がれる一方に。ハワード・ヒューズが金に物言わせて道楽に興じた凡作に引っ張り出された名優二人がお気の毒。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 4点(2021-04-27 04:52:08)

4.《ネタバレ》 西部劇は苦手な部類だが、これは普通に楽しめた。
オジサン賭博師の話かと思ったら、ビリー・ザ・キッドの話でびっくり。 にじばぶさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-04-20 11:45:59)

3.《ネタバレ》 「ならず者」をググると、撮影当時から上映に至るまでの良からぬエピソードが、まぁ出るわ出るわ。
けど、そんなに言われるほど悪くはないかと思います。
例えば、影を巧みに操り画面にアクセントを加えたりするところなんかは結構好きな演出。ラッセル嬢が両手を縛られているのが影で写し出されていたり、山で野宿した時の帽子のシルエットから本人が出てきた時などは面白い方法だと思いましたし、部屋の中で人物が画面から消えた後も影が通り過ぎるまでちゃんとカメラを回し続けるショットが何度も出ていたところは、ちょっと地味ですが渋くて良いと思います。
また、最後にリオがビリーに抱き付くショットとパットが柱を抱えるショットとの対比を強調するかのように二つのショットを被せたシーンなどを見ると、一部のセットでの撮影と思われるシーンはあったものの、画面を作ることにまでしっかりと意識を向けていたことが伺える作品であると思います。
他にも、モノクロ映像の光の当て方なんかは一級品で、西部劇なのでテンガロンをかぶった人物が多く、顔に対しては上から光を当てるわけにもいかず、かと言って下から光を当て過ぎてしまえばホラー映画のような顔つきになってしまうところ、上下から射す光のバランスひとつ取っても良い塩梅になっていますし、野宿のシーンや馬房のような暗闇での撮影も不自然に明るすぎたりもせず、かつ要所要所にのみ光が当たっていたりするところを見るに、映像に関しては総じて良い出来栄えであると感じました。
ストーリーは決してテンポは悪くないと思うのですが、途中でインディアンが都合良く出てきたり、ドクとビリーとの間に仲間意識が芽生えるまでの描写がやや足りないところなど、確かに変なところは見受けられたと思います。
オープニングで、部屋の手前から扉を開けて中に入る一連の長回しから、カメラの動かし方にこだわりを感じ期待を持って臨んだのですが、部屋の中からこんな風に仰々しく登場するパットが、前半の途中辺りからヘタレキャラが顔を覗かせてしまっているところを見るに、折角のこの良く出来たオープニングも過剰気味と言うか無駄な演出のような気がして、ちょっと勿体無く思えてしまいました。 もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 6点(2013-01-16 23:01:22)

2.西部劇におけるガン・アクションやシリアス劇、コメディな部分などをごった煮にした感じの映画で、まとまりがありません。ストーリーでは、最終的に何をどうしたいのかがハッキリせず、行き当たりばったりの感が否めません。この映画を語るときには、ジェーン・ラッセルがセクシーすぎて…、という話題が先行してしまうのも仕方ないと思えます。ただ、ジェーン・ラッセルはこの頃本当に美しく、この映画では格別に魅力的でした。 shoukanさん [DVD(字幕)] 4点(2011-06-12 00:01:20)

1.《ネタバレ》 本作は公開時に大きく物議を醸したコトで一躍その名を轟かせたと言う。果たして如何なる点で公開禁止が叫ばれるほど物議を醸したのか?それはヒロイン・リオに扮したジェーン・ラッセル嬢の「バストが揺れた」から、だって。イヤハヤ何とも謹厳実直な時代の空気を感じさせるエピソードだなぁ~。仮に今の映画に当て嵌めれば、悉く上映禁止の憂き目に遭うコト必定であろうw。それは兎も角、本作の内容たるや伝説の大富豪ハワード・ヒューズが制作だけに専念すればイイものを監督までしゃしゃり出たばっかりに悲惨な出来となっており、ひたすらに駄作の一語である。W・ヒューストンにトーマス・ミッチェルという贅沢極まりない顔合わせでドク・ホリデイVSパット・ギャレットなんて西部劇夢の対決も台無し!件のリオの乳揺れなんぞ「それがどうした」レベルで作品を救う要素にも何にもなりゃしない。しかもジャック・ビューテルとかいう男優が演じる主役のビリー・ザ・キッドが余りにショボくて二人の名優に喰われまくりなのも全く頂けない。傑作「上海特急」のジュールス・ファースマンの仕事とは思えぬ下らないシナリオにも問題はあるが、矢張りヒューズの素人丸出し演出が最大の元凶だろう。何しろテンポ悪過ぎ!コメディなのかマジなのか煮え切らない演出ぶりに辟易させられた。彼もまた”餅は餅屋”という東洋のことわざを学ぶべき一人であった、と今しみじみ思う。珍品やカルトが好きなんだぁぁぁぁぁぁ!!という変わり者の方はどうぞ。4点。 へちょちょさん 4点(2003-11-16 01:29:20)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.60点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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