みんなのシネマレビュー

赤ちょうちん

1974年【日】 上映時間:93分
ドラマ青春ものロマンス
[アカチョウチン]
新規登録(2004-03-14)【すぺるま】さん
タイトル情報更新(2018-09-26)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督藤田敏八
助監督長谷川和彦
キャスト高岡健二(男優)久米政行
秋吉久美子(女優)霜川幸枝
石橋正次(男優)幸枝の前の恋人
悠木千帆(1943年生まれ)(女優)吉村クニ子
中原早苗(女優)広村ヒサ子
横山リエ(女優)莉代子
南風洋子(女優)松崎文子
河原崎長一郎(男優)牟田修
三戸部スエ(女優)深谷ウメ
小松方正(男優)管理人
長門裕之(男優)中年男
脚本中島丈博
桃井章
音楽石川鷹彦
作曲南こうせつ「赤ちょうちん」
編曲石川鷹彦「赤ちょうちん」
主題歌かぐや姫「赤ちょうちん」
撮影萩原憲治
配給日活
編集井上治
録音紅谷愃一
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


9.《ネタバレ》 最後、唐突に妻が狂ったような印象があるけど、隣の大家さんは「少しづつおかしかった。あんた気が付かなかったの?」と旦那に言っていた。なんか悲しいストーリーだったなぁ。それにしても『妹』といい、どうしてかぐや姫の曲がこんなストーリーになってしまうのか? amickyさん [インターネット(邦画)] 6点(2023-02-04 08:50:39)

8.《ネタバレ》 途中まではそこそこ面白いんだけど、最後なんで気がふれたのかが腑に落ちない(夫がダメ男だからか?)。
70年代のテイストは嫌いではないが。 にじばぶさん [インターネット(邦画)] 5点(2021-07-26 23:00:32)

7.《ネタバレ》 ストーリーは面白かったし、1974年当時の東京の生活の様子も興味深かったです。幸枝を演じた秋吉久美子もきれいで良かったです。しかし、高岡健二が演じる政行が幸枝を大切にしないため、幸枝は最後はストレスとノイローゼで入院してしまいます(もはや再起不能な状態か、、、?)。。。ひどい夫です。また、高岡健二はショーケンを意識した演技をしたのでしょうが、そもそも演技が下手すぎますね。ショーケンの足元にも及びません。 みるちゃんさん [インターネット(邦画)] 5点(2020-11-26 11:49:29)

6.この映画が制作された頃の社会情勢をよく表していると思う。「列島改造論」は地価急上昇とインフレを巻き起こし、さらに「オイルショック」により経済成長はストップ、トイレットペーパーなどの買い占めが起こった時代、混乱の時代であり「同棲」という言葉が流行した時代でもあった。
引っ越しを余儀なくされ、貧乏にあえぐ都会の若者(もちろん若者に限ったことではないが)も多かった。そういう時代を背景にして「神田川」「赤ちょうちん」といったかぐや姫の歌がヒットしたのだった。
映画はロマンポルノに転身していった日活映画の中で生まれた。秋吉久美子の大胆なヌードも当時大変話題になったと思う。比較的好きな映画であり、この後「妹」や「バージンブルース」と続けて見るきっかけになった。
惜しむらくは、映画の結末があまりにも唐突で強引だったこと。 ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 6点(2011-09-22 22:00:05)

5.《ネタバレ》 なんで、思い出を浄化したような曲を、そのイメージを汚すような映画を創ったんだろう。しかも秋吉久美子の演じる女性は最後、精神病んじゃうし。あれは彼女が同棲している青年が酒に酔って浮気したのが分かったからだろうか?そもそも曲の方は二人分かれちゃうし、もっと強い女性に感じられたけどなあ。この映画では中学2年の時にもう家の面倒を見なきゃいけなかった、そんな苦労人の女性すら、あんなになっちゃうんだもんな。そう、この映画はここで終わるべきじゃない。もうちょっと二人のこれからに陽が差し込まれてから終わって欲しかった。(秋吉久美子の体がきれいだった。でも、もう若い頃からこんなシーン撮ったりするから、最近では「透光の樹」みたいな大胆な映画も撮っちゃうんだろうね。この映画では女の子の要素を残して、脱ぎっぷりが良かった。)今度は「神田川」をモチーフにした爽やかな映画が観てみたい。 トントさん [ビデオ(邦画)] 5点(2009-12-15 12:15:09)

4.終わり方が唐突で、そこまで積み上げてきたストーリーを破壊している。製作側の都合で、内容は何でも良いから、取りあえずこのタイトルで撮れって感じで作った映画じゃなかろうか。テーマなんて、あったものじゃない。決して、かぐや姫のあの歌の世界を表現している映画じゃないですよ。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2009-08-15 04:19:03)

3.《ネタバレ》 トイレの無いアパート(森由岐子の漫画か?)→斎場の隣→ちょっとサイコさんの入った管理人→一家心中の家、と引っ越しを繰り返すたびに嫌さ満点の物件にぶち当たる、変な意味での才能を持った同棲カップルの物語。賃貸物件選びは慎重に。 KYPAさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2008-04-16 23:28:34)

2.かぐや姫の同名ヒット曲は好きで、カラオケでも何度か歌ったこともあるが、映画の方は見るも無惨な滑稽作品になってしまった。突っ込みどころ満載というより、全編突っ込みどころによって構成されている。時代の空気を映していても人間をまともに描けていない。 丹羽飄逸さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2007-01-02 14:47:01)

1.最初から最後まで暗~い雰囲気の青春映画。かぐや姫の「生きている事はただそれだけで悲しいことだと知りました~♪」という弾き語りもやり切れなくなって来る。ただ素直で分かりやすいストーリーは好印象。それに初々しい秋吉久美子と70年代の東京の風景に4点。
lafishさん 4点(2004-08-21 22:30:41)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.33点
000.00% line
1111.11% line
2111.11% line
300.00% line
4111.11% line
5444.44% line
6222.22% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 2.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS