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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ガール・ネクスト・ドア 純粋な青春ラブコメかと思ったら、後半からちょっと変な展開に。 ヒロインへの一途な思い、楽しい学園生活、主人公の成長とサクセスストーリー。 何を描きたかったのか、詰めこみすぎて、すべてに中途半端さを感じてしまいました。 ヒロインの設定は決して悪くないんだから、もっと彼女の描写を掘り下げればいいのに。結局、女優さんのセクシーさしか印象に残らない作品に……。[DVD(字幕)] 3点(2015-02-12 03:19:05)(良:1票) 《改行有》

2.  可愛い配当 「花嫁の父」の正当な続編で、出演者も変わらない明るいコメディー作品。 前作はタイトルからもわかるとおり、ストレートな面白さがあったが、今回は今ひとつ。 おじいちゃんになってしまった主人公の複雑な心境がメインで、笑えるシーンもあるんだけど、総体的にインパクトが弱いので、やり過ぎ感を覚えてしまう。 おじいちゃん役のスペンサー・トレイシーは、相変わらずいい味を出してるんだけど……。[DVD(字幕)] 4点(2014-04-17 07:45:14)《改行有》

3.  カールじいさんの空飛ぶ家 出だしがとてもよくて、ほっくりとした展開のお話になるのかと思ったら、完全なアドベンチャーものだった。 鑑賞する子供が飽きることを考慮したうえでのストーリーなのだろうが、奥さんとの思い出が単なる前振りになってしまったのは残念。 キャラクターはデフォルメがややきついが、絵はやっぱりきれい。 サブキャラの少年が、ギャーギャーうるさくてウザいのだけは閉口した。[地上波(吹替)] 4点(2013-06-06 06:48:21)《改行有》

4.  ガリバーの大冒険 四部作のうちの二部までが描かれており、イギリス映画らしく、NHK教育テレビで放映されそうな良質な作り。 お話は誰もが知っての通りで、ドラマとしての盛りあがりはないが、ハウゼンの特撮はあまり違和感を感じさせず、なかなか見応えがある。 小学生ぐらいのお子さんにはお薦め。[DVD(字幕)] 4点(2012-10-30 02:28:59)(良:1票) 《改行有》

5.  回転木馬(1955) 序盤の状況設定が奇抜で面白く、映像もきれいで品のあるミュージカル映画なのだが、今ひとつ乗ることができない。 お話の展開が異様にもっさりしていて、どうしても間延び感を覚えてしまう。 音楽はそこそこだけど、ミュージカルシーンもインパクトが弱いし、明らかに125分は長いのでは? もっとコンパクトにまとめたら、設定のアイデアも生かし切れたと思うのだが、非常にもったいないと感じた映画だった。[DVD(字幕)] 4点(2012-10-03 10:52:27)《改行有》

6.  帰らざる河 寡黙で物静かな西部の男のカッコよさを描いたドラマ。 ストーリーはほとんどの人が序盤で予想できるほどのストレートさで、妙味はないです。 見所は大自然を舞台にした風景と主役二人。カラーなのでとてもきれいで観やすく、 ロバートの男臭さとマリリンのコケティッシュな魅力はやはりインパクトがある。 ガンファイトはほとんどないけど、西部劇といえば西部劇らしい映画かな。[DVD(字幕)] 5点(2012-05-30 17:51:31)《改行有》

7.  ガス燈(1944) ある新婚夫婦の妻を襲う恐怖を描いたミステリー・サスペンス。 犯人は最初からわかっており、妻が精神的に追いつめられていくスリルを楽しむ流れだが、 バーグマンの終始恐がり演技には、「いい加減気づけよ」と、ちょっとイライラした。 「恐怖に怯える美女の顔」が、本作の見せ場の一つなので仕方がないけど・・・。 定番演出なれど、ロンドン名物の霧が効果的に使われており、この年代のサスペンス物としては、 手堅くまとまっているかと思う。ラストのヒロインのセリフは印象的でよかった。[DVD(字幕)] 6点(2012-05-02 01:49:38)《改行有》

8.  彼が二度愛したS ちょっと変わった設定のエロティック・サスペンス。 登場人物が少ないということで、主人公の描写がじっくり描かれている代わりに、 サスペンスとしてのストーリー性は底が浅く、早い段階から先が見えてしまうような作り。 まったくつまらないというわけではないけど、予定調和をこなすように物語は進むので、 大多数の人は「ふ~ん」という感想程度で、「面白かった」という印象は残らないかも。 あまりエロティックなシーンもなかったような・・・。[DVD(字幕)] 4点(2011-12-25 13:39:49)《改行有》

9.  官能 監督さんがタリア・シャイア(ロッキーのエイドリアン役の女優さん)、 製作総指揮にお兄さんのフランシス・フォード・コッポラが名を連ねているということで、 それほど外れはないだろうと思ったら、物の見事に外れでした。よほど製作費がなかったのか、 まるでホームビデオで撮影編集したような映像と演出。ストーリーも面白くないし、 オチも今イチということで、エロチック・サスペンスとしての見所はほとんどなし。 女性の官能がテーマのようだけど、こちらも中途半端で何も伝わってこなかった。 コッポラは宣伝のために名義を貸しただけだと思う。たぶん・・・。[ビデオ(字幕)] 1点(2011-09-30 20:44:31)《改行有》

10.  ガリバー旅行記(2010) 原作の設定自体が面白いので、それなりには楽しめる。 現代風にアレンジした内容で、序盤の流れは期待感を抱かせるんだけど、 中盤以降はシナリオも演出も粗っぽく、やりすぎ感一杯でかなり白けてしまった。 まあ近年のアメコミ映画と同様、細かい所にあれこれと難癖つけるような映画じゃないです。 何も考えずに、気楽に鑑賞するのがベスト。[ブルーレイ(字幕)] 3点(2011-09-18 19:27:32)《改行有》

11.  眼下の敵 アメリカの駆逐艦と、ドイツの潜水艦との息詰まる攻防を描いた作品。 勇敢で冷静沈着な二人の艦長の心理戦を中心に、 昔懐かしいレーダー作戦ゲームのような展開が面白い。 戦争=爽やか、というのも一見矛盾しているような作りの作品なのだが、 鑑賞後に心地よい余韻を残してくれるのは確か。 あの結末なら、戦争への虚しさなどももうほんの気持、前面に押し出してくれるとなお良かった。 お薦めのクラシック映画。[地上波(吹替)] 8点(2011-09-17 05:51:45)《改行有》

12.  がんばれ!ベアーズ 酔いどれ監督率いる、お荷物球団「ベアーズ」の奮闘を描く作品。 スポ根ものというわけではなく、ややコミカルタッチでお話が進むので気軽に楽しめ、 暑苦しくないのがいい。テイタム・オニールは典型的な子役俳優といった感じで、 本作でも口が悪く、ちょっとおませな女の子役を演じている。やはり存在感は抜群だが、 ほぼ彼女の魅力だけで持っているような内容で、作品の出来としては今一つ。 中盤から終盤にかけて、特に監督の態度がコロコロ変わるのは頂けなかった。 重たい内容の映画を観たあとなどには、ちょうど手頃な映画。[DVD(字幕)] 4点(2011-09-09 21:38:16)《改行有》

13.  カサブランカ 映画を普段観ない人でも、タイトルぐらいは知っている、 ハンフリー・ボガート主演の作品。第二次大戦中のモロッコを舞台に、 男女の愛の行方をドラマティックな展開で描いているのだが、 恋愛映画というよりも、主人公のカッコいいキャラを楽しむ作品という印象のほうが強い。 "皮肉屋で一見クール、でも情に厚い" 日本なら昔の任侠やくざのような人かな? 言い換えれば、ボガートの魅力のみで持っている映画だとも言える。 バーグマンも相変わらず美しくて、やっぱり存在感はあるんだけどね。 私の鑑賞したDVDは、気障なセリフに翻訳されていない字幕だった。そちらの方での鑑賞をお薦め。[DVD(字幕)] 7点(2011-09-05 04:30:20)《改行有》

14.  華麗なるヒコーキ野郎 レッドフォードが一番人気のあった頃の映画。 大きな盛り上がりのある作品じゃないけど、小粒ながらもメリハリのあるストーリー展開で、 全編を通じて爽やかな雰囲気が漂っている。ジャンルとしては、やっぱり青春ドラマかな。 一番の見所は邦題どおり。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-31 14:45:42)《改行有》

15.  硝子の塔 なんか変な映画だったね。 舞台になる場面はほとんどがマンション。登場人物が限られているうえに 謎解きの楽しみなどはなく、さりとて心理サスペンスというわけでもないので、 どうしてもストーリーが盛り上がらない。マンション内の設定に多少の妙味は感じたけど、 それだけでお話を引っ張るのはちと辛い。ヒロインの考え方や行動も腑に落ちず、 つまらないなという印象しか残らない作品だった。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-21 13:46:53)《改行有》

16.  カプリコン・1 単純なストーリーほど面白い、いうケースにうまくハマった内容の作品で、 やはり序盤のアイデアが素晴らしかった。中盤からの展開に少し甘い部分あり。 でもラストはスカッとさせてくれて、後味がとてもいい。 キャスティング、演出面で評価はちょっと下げたけど、万人向けで楽しめる娯楽映画。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-18 14:48:06)《改行有》

17.  華麗なるギャツビー(1974) 上映時間も割と長目で、雰囲気や構成などはいかにも大作といった作りなんだけど、 ちょっと空回りしちゃったかなという感は否めない作品。 主人公の登場は40分も過ぎてから、ヒロインにも感情移入がしづらいということで、 重苦しい流れではあるのだが、一番気になったのは役者さんたちの顔。 なぜかみんなが終始汗を浮かべていて、顔がテカテカと輝いているのがとても暑苦しく、 ストーリーにまったく集中できなかった。映像や演出はとてもいいだけに残念。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-18 10:36:54)《改行有》

18.  悲しみよこんにちは 海辺の別荘を舞台に、17歳の少女のひと夏の体験を描いた作品。 海辺の別荘というと、ちょっと寂しいイメージがあるが、 洒落た雰囲気を前面に押し出した演出で、ヒロインの心理をそのまま表現したような モノクロ映像の使い方が凝っている。彼女の繊細かつ複雑な心理描写がよく描かれていた。 少女役のジーナ・セバーグは小悪魔的な魅力があって、この作品のキャラにはハマリ役。 個人的には、最後までこのキャラを生かした展開にして欲しかったのだが、 原作が青春小説らしいので仕方がない。デボラ・カーはいかにも大人の女性といった感じで、 未熟なヒロインとの対比がうまく表現された形になっている。 デボラには思わずうっとりしてしまったが、プレイボーイのパパだけはどうしても許せなかった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-14 20:47:38)《改行有》

19.  海底二万哩 ディズニー制作によるSF冒険小説の映画化。 ネモ船長の言葉がそのまま作品のテーマになっており、決して質は悪くないのだが、 ストーリーのほうは今ひとつで、盛り上がりという部分でも今一つ。 冒険シーンは大幅にカットし、潜水艦の中の描写が多いため、必然的に重苦しさを感じてしまう。 ノーチラス号の重厚なセットとカラー映像の美しさは見所だが、 それ以外はあまり面白さを感じられない作品だった。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-09 05:34:41)《改行有》

20.  カラミティ・ジェーン ドリス・デイ主演のウエスタン・ミュージカル。 まさに「じゃじゃ馬娘」という言葉がぴったりの、ヒロイン・カラミティをドリスが好演。 この女優さんは、明るくて朗らかそうでいいよね。歌も結構うまいのに、アクがなさすぎるのか、 今ひとつ知名度が低いのは残念。まるで男のようなカラミティ役だけど、 作り過ぎだろというぐらい懸命に役作りしている姿勢が伝わってきた。 おかげでラストの彼女の姿が映えること映えること。ストーリーのほうは今イチだけど、 絵がカラーで観やすいし、ドリスの魅力が存分に楽しめる作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-08 06:09:59)《改行有》

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