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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. インクレディブル・ハルク(2008) 《ネタバレ》 アン・リー版は未見。冒頭のオープニングロールでハルクになり逃亡するまでの経過をダイジェストで見せられたのはあっけにとられたけど、上手くできていたのでストーリーには入りやすかった。エドワード・ノートンやティム・ロスなどアメコミ映画には出なそうな演技派キャストなのが新鮮。ズボンや心拍数のくだりは面白かったが、アクションシーンと最後の締め方がどうも…。自分で「ハルクスマッシュ!」はないでしょ。 主演のノートンは製作に関わりすぎて映画会社から疎まれたことや、アベンジャーズに出たくないという理由で降板したらしいが、親日のノートンが日本語吹替の水嶋ヒロの棒演技に激怒したから降板した、という説を提唱したい。 それにしても一作目のアン・リー版がコケ、リブートしたら主演が降板し続編は作られないなんて、呪われてるのかこのシリーズは。[DVD(字幕)] 5点(2017-07-02 17:34:58)《改行有》 2. イースタン・プロミス 《ネタバレ》 100分でこの重厚さ。 映画史に残る(残ってほしい)全裸の格闘シーンに圧倒された。[DVD(字幕)] 8点(2012-05-10 14:03:51)《改行有》 3. E.T. 20周年アニバーサリー特別版 ETの造形をどうしても受け付けることができず感動できなかった。(ザ・フライのアレを思い出してしまうのです) 例の自転車の名シーンばかりテレビで見させられて本編を観ないままこの歳に至り、変に期待だけが膨らんでいた、というせいもあると思う。小学生のころに観ていれば違ったかもしれないが…。[CS・衛星(字幕)] 4点(2012-05-06 11:18:31)《改行有》 4. イージー・ライダー 《ネタバレ》 当時のアメリカのヒッピーや若者の風俗・思想なんかを知れてよかったけど、延々と続くバイクシーンといい唐突な終わり方といいストーリーは正直あんまり面白くない。当時は価値があった作品だろうけど、今じゃあ出来の悪い自主制作映画にしか思えない。挿入歌は全部かっこよかった。[DVD(字幕)] 4点(2011-12-08 22:13:00) 5. イングロリアス・バスターズ パルプ・フィクションやレザボア・ドッグス、キルビル等のこれまでのタラ作品は、良い意味での「無駄」がより面白さを引き立てていたが、今回は悪い意味で「無駄」が多すぎるように感じた。ストーリーにうまさも魅力を感じない。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-23 13:15:42) 6. インセプション 《ネタバレ》 「マトリックス」初観賞時の衝撃に近いほど設定も映像も秀逸なのに、ストーリーが微妙。駒の役割が説明されたときにラストも何となく読めてしまった。もっと観客の想像を逸脱するような展開を見せてほしかった。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-21 23:57:03) 7. 怒りの葡萄 アメリカ映画っぽくないほど暗い。ラストはなんだかあっさり。[DVD(字幕)] 7点(2011-06-09 17:54:18) 8. インビジブル(2000) まさに男の夢。ベーコンはまり役。[ビデオ(吹替)] 6点(2010-08-12 18:25:11) 9. 愛しのローズマリー 《ネタバレ》 彼女が本当はデブだと知らないままデートしているシーンは声に出して笑いました。 最後に催眠術が解かれて本当の姿を目にした後も好きだといっていたけど、なんか胡散臭かった。[DVD(吹替)] 7点(2008-03-20 21:58:06)《改行有》 10. イレイザーヘッド ここまで気持ち悪い映画を作るのは、ある意味すごい。[DVD(吹替)] 7点(2008-03-15 16:35:27) 11. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 サルの脳みそが印象に残る、娯楽作。[地上波(吹替)] 5点(2008-03-14 01:03:40) 12. インデペンデンス・デイ いい意味でも悪い意味でも「アメリカ映画」って感じですね。 [地上波(吹替)] 7点(2008-03-02 01:30:18)《改行有》
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