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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 《ネタバレ》 あのスーパーマリオをいったいどんな風にアニメ化するのか期待と不安両方入り混じる中観てみたのですが、 これは考えつく限り最良に近い形で映画にしたのでは?と思うほどの出来栄えでした。 いやもちろん中身はないのですけど、それぞれのキャラクターがしっかり活かされていて、 それだけで最後まで楽しく鑑賞させるという力技を披露しております。 マリオはもちろんのこと、弟のルイージの頼りないけど守ってあげたい感、 ピノキオの「可愛すぎまーす」ってのが可愛すぎますし、ピーチ姫は思っていたより アグレッシブで今風のキャラだなと感じました。 そして何より悪役のクッパが弾き語って熱い思いを吐露したり、 悪いやつなんだけど魅力的でとてもよかったです。 これなら続編展開も難なく作れるであろうことは容易に想像でき、最初の一作目としては申し分ないなと思います。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2023-10-08 15:22:02)(良:2票) 《改行有》

2.  ザ・ロストシティ 《ネタバレ》 A級スターを集めて作られた思いっきりB級な作品。ブラピの扱い以外は実にユルい内容の仕上がりだった。 チャニング・テイタムがお尻丸出しでヒルを取ってもらうシーンがピークだった。[DVD(字幕)] 5点(2023-01-11 23:25:21)《改行有》

3.  去り行く男 《ネタバレ》 西部劇の皮を被ったメロドラマというのは言い得て妙ですね(笑)。 配役がとても良いです。優男らしい顔のグレン・フォード。気のいい顔のアーネスト・ボーグナイン。 怒り顔のロッド・スタイガー。キャラに合ってる。 そんなわけで面白かったことは面白かったです。モテ男はつらいよ、てな感じですね。 そんなラストでいいのかとも思いますが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-09-24 19:04:36)《改行有》

4.  search サーチ 《ネタバレ》 これは掘り出し物でしたねぇ。 全編にわたって、PC画面や監視カメラの映像で構成していて、 ネット上の情報だけを頼りに捜索を進めていくという今までにない斬新なスタイル。 それでいてプロットもしっかりしており、中だるみが無く最後まで一気に楽しめます。 父親が、ふと何かに気づいてクリックし情報を拾い上げて核心に繋げていくその様を、 観客も同じ視点でもって味わう。そうやって父親の気持ちと同一化していく。これがまた面白いですねぇ。 そして犯人は意外な人物なわけですが、こういうどんでん返しって犯人の動機がいまいち理解不能だったり そもそも動機自体が不明だったりする場合が多いのですが、本作の場合は動機が完全に納得のいくものなわけですね。 全く破綻していない。ああそういうことだったのかとすんなり受け入れられる。 そして、あの時の反応はああいうことだったのかと。お互い親だからこそって、シンプルな話しながらも深みを感じます。 父親役の俳優さんの演技も素晴らしいものでした。[DVD(字幕)] 8点(2019-08-30 18:00:19)《改行有》

5.  サスペリア(2018) 《ネタバレ》 リメイクとのことですが、サスペリアってこんな話だったっけかな?と思いながら鑑賞。 少なくとももっと派手でカラフルだったような気が、、。まぁとにかく全然別物です。 映像的には強く残るシーンもあり、特に終盤のダンスシーンは目を見張るものはあったのですが、 全体的に怖いというよりは不愉快系でして、ああこれは人を選ぶなと。あかん人は開始10分で映画館出ますわと。 個人的に不満なところも多く、体がこんがらがった姉ちゃんのシーンはなかなかのものでしたが、 妄想シーンみたいなのやつの血だのミミズだのってのはなんか安直。 一番いらんなと思うのは妙に政治歴史ものを話に絡ませてくるところで、 あの魔女劇団だけで良かったと思うのに、おじいちゃんのパーソナルなオチにしていくのが残念。 な〜んだそんなオチかぁって思っちゃって。人によって振れ幅の大きい作品で、私としては真ん中取って5点にしときます。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-08-02 00:17:57)《改行有》

6.  ザ・プレデター 《ネタバレ》 プレデターの図体がいつにもましてデカかったですね。それにプレデターわんこまで出てきて、その点は良いのですが、 でかいにも関わらず強さを感じさせないプレデターでした。なぜだろう。 それはやっぱり、主要メンバーとの対峙になると途端に弱くなるからですね。 ブンッと振り回したりバシッと跳ね飛ばしたりするだけでとどめを刺さない。 素晴らしいプレデターさんです。主要キャラは殺しちゃいかんという暗黙の了解をわかっていらっしゃるのです。 あのラストは続編作る気満々でしたが、本当にやるんですか?やれやれ、、、。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-03-11 19:54:52)《改行有》

7.  ザ・リング/リバース 《ネタバレ》 デジタル時代のサマラさんは、テープのダビングとかではなく動画ファイルとして拡散するスタイルになってましたね。 そして薄型テレビにもきちんと対応。テレビが下になっても、そこからにゅっと出てくる豪傑さを見せつけてくれます。 映画としてはどうでしょう。謎解きと盲目のおっさんとの格闘に占められていて、サマラさんがあんまり活躍してなかったのが残念。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-06-05 09:14:11)《改行有》

8.  猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー) 《ネタバレ》 新三部作の最終章。しっかりと楽しめせていただきました。 最後まで、ハードとソフト両方に素晴らしいクオリティを保っていた。 お猿さんたちがアップになるシーンなんかは、ほんといちいち感心させられる。映像技術もここまで来たんだなと。 そして引き続き、シーザーの目の演技の素晴らしさ。彼の目を見ると、その心の奥底をのぞいているかのよう。 シーザーがひたすら虐げられる、実に辛いお話ですが、その中で優しいモーリスやノバとの心温まるやりとり、 そして面白キャラのバッド・エイプなど、キャラクターにすごく助けられてます。 救いようのない人類は絶滅し、賢い猿たちがこの惑星を支配していくという、 人間にとってはこの上なく残念な結末なのに、なんて清々しいことでしょう。 賢さや優しさこそが人間たらしめるものなのだとすれば、このお猿さんたちこそ新しい人類にふさわしい。 新人類の誕生や。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-03-27 19:44:51)《改行有》

9.  31年目の夫婦げんか 《ネタバレ》 結婚して31年。子供も巣立った老夫婦。セックスレスって言っても、もう別にええやんて思っちゃうんですけど(笑)。 トミーリーとメリルがカウンセリングで赤裸々に話したり、あれこれと方法を試したりと、 おぞましい絵面に見え個人的には失笑ものなんですが、これは高齢夫婦が見ればツボなのかな、、、。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-03-05 23:44:11)《改行有》

10.  さらば冬のかもめ 《ネタバレ》 あぁ〜、アメリカンニューシネマなのですね。なるほど、、、。 まさしく自由な作風ではありますが、正直意図するところがイマイチ読み取れず、、、、(笑)。 8年の刑期に入る前にいい思いさせてやろうという、まぁそれだけの話なんですが、 ナンミョーホーレンゲキョーのシーンだけはちょっと面食らいましたね。 もうこの時代から某団体はアメリカで布教活動がなされてたのだなぁ。 ジャックニコルソンの、ヤンチャで鬱憤を抱えつつ優しい男のキャラは実に良かった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-01-23 21:21:47)《改行有》

11.  ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 《ネタバレ》 ええっと、良く言えば独創的かなと思いました。 もちろん、ミイラものの映画自体はよくありますが、なんというかシュールすぎちゃって、良くも悪くもB級感満載で。 トム・クルーズやラッセル・クロウといった一流のスターたちが、大量に作られる巷の低予算ムービーに出てみましたみたいな。 中身は超低予算なんだけどそれをすごくお金かけて作りましたっていう。なんだか不思議(笑)。 色々とぶっ飛んでて、ついていくのもやっとでしたが、美術なんかは眼を見張るものがあったと思います。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-12-17 01:23:11)《改行有》

12.  ザ・ローリング・ストーンズ/シャイン・ア・ライト 《ネタバレ》 最初にスコセッシと口論するの面白かったですね。舞台の裏側みたいなの垣間見れて。 そんで昔の映像を時たま挿入しつつ、高画質のライブ映像を堪能するというスタイル。 みんなもうご老体の年齢なはずなのに、なんてパワフルなの![CS・衛星(字幕)] 6点(2017-07-19 20:15:20)《改行有》

13.  砂漠の流れ者 《ネタバレ》 この映画すごく好きですねぇ。 なんだろう、人間味の塊のような作品といいますか、どの人も問題ありなんだけどみんな憎めないといいますかね。 主人公のロクデモナイおっさんと、キレたら手のつけられない娼婦のねぇちゃんと、インチキ牧師のにいちゃん、 映画見終わったら、この三人は自分にとって昔からの知り合いだったかのような、妙な親近感が湧いてきたんです。 あのまさかのラストもニューシネマの時代を感じさせますけど、その切なさも含めて好きです。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-04-25 15:15:05)《改行有》

14.  さらば愛しき女よ 《ネタバレ》 なんの予備知識もなしに見たので、登場人物に驚きました。 シャーロット・ランプリングの若い頃は実に妖艶で綺麗ですね。やっぱりあの印象的な瞳。 あの瞳で見つめられたら、どうにかなっちゃいそうですね。 その次に出てきたのがシルベスター・スタローン。いや、正直最初見たときは「なんだこの運転手。スタローンに似てるなぁ」と思ったんですが(笑)、 似てるとかじゃない。どう見てもスタローンじゃね!?と思いのちに出演者の名前見たらやっぱり! まぁなんて若いこと。そしてこのメンツ、この作風の映画にスタローンが出てたなんて。知らなんだわぁ。 ハードボイルド雰囲気はよく出てましたが、ごついオバはんと殴り合うシーンだけは笑ってしまった。[地上波(字幕)] 5点(2016-12-28 00:07:32)《改行有》

15.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 3D映画というものの底力をいかんなく発揮できる題材ですね。さすがはロバート・ゼメキス。 クライマックスの綱渡りシーンはさすがの見せ場。 一度渡っておしまいなのではなく、警官を翻弄するかのように行ったり来たりを繰り返す。 それも心底穏やかな気持ちで楽しみながら。ごろんと寝っ転がった時はヒヤヒヤしましたよ〜。 人間ドラマもなかなか魅せてくれます。気難しいけど親身な師匠の存在とかグッときますし、 1メートルの高さでも震えるような高所恐怖症のフランス人が、よくもまぁあそこまでやってくれたなと(笑)。 そういう仲間の協力にもグッとくる。それでいて、あの彼女ですよ。 無事綱渡りの成功を見届けたら、今度は私が夢を追う番よって去っていく。 恋人としては終わっていても、最後まで彼を助けてくれてたその姿勢になんだかじんときます。 永遠のパスをもらったんだって、それで世界貿易センタービルのラストショットで終わるシーンが いろいろと考えさせられる。静かな感動の余韻に浸れる。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2016-06-19 21:40:47)《改行有》

16.  サボタージュ(2014) 《ネタバレ》 最初にシュワちゃんがパッと映った瞬間、「うわ~、老けたなぁ~」って。なんかもう、おじいちゃんじゃないですか。ここまでご高齢感が出てると、銃撃戦を乗り越えられるほどの機敏さはさすがに感じられない。いやでも、さすがに銃を撃ってるシーンは様になってますけどね。個人的にサム・ワーシントンとシュワちゃんの共演は見ものでした。でもワーシントン、変なヒゲがついてるだけで顔が別人のように見えますね。なんにせよ、人が殺される様のリアリティにえらくこだわった作品でありました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-03-04 21:10:09)

17.  サベージ・キラー 《ネタバレ》 内容をさらっと見て、「あ、男たちに酷いことされた女の子が復讐するっていう よくあるパターンのやつね」と思い、とりあえず借りて見てみたのですが、 これがね、予想外だったんですよ。耳の聞こえない主人公の女の子は、 笑顔の素敵な美人さん、ここ重要です。こういう役柄は美人でなきゃダメです。 そんでその美人さん、殺されそうになってる人を助けようとする正義感あふれる 子なわけですが、ひどい奴らに捕まってレイプされる。ここまでは 予想通りなんですが、彼女はナイフでひと刺しされ、砂漠に捨てられる。 あれれ?死んじゃった?ここからが予想外。先住民たちのまじないにより、 なんと蘇るわけです。でも体は腐乱死体のまま。男たちを一人また一人と 片付けていきながら、体がズタボロになってく。とれかかった腕に布巻きつけて つっつけたり、腹に砂入れたりなんかして、泣き叫びながらも復讐を 果たしていく。このキャラ設定に私はぐっときちゃいましたね。 こういうの、ありそうでなかったな~。そんで、彼氏に会いたい触りたい、 でもこんなひどい姿見せたくないからって身を引く。そしてラストなんて、 火をつけて燃やされるわけですよ。なんて切ないのよ。こんな B級スプラッター映画でまさか涙ぐんじゃうなんて思いもしませんでした(笑) 掘り出し物です。秀作です。数多の数あるB級ホラーの中に埋もれていくには あまりにももったいない作品でありました。シリーズ化希望。[DVD(字幕)] 7点(2015-02-23 20:28:31)(良:1票) 《改行有》

18.  猿の惑星:新世紀(ライジング) 《ネタバレ》 いや~ほんとすばらしいですね。このシリーズは、脚本が実によく考えられている。ある種の誤解で人と猿が争うことになっていくその過程に、なんだかウルウルきてしまう自分がおりました。10年経って、エイプたちはコミュニケーション能力も発達し、木で作り上げた要塞みたいなものも作り上げて、まさに文明の夜明けのようなところまで進化しています。前作は、人間にも動物的なところがあるんだ、という内容でしたが、本作はエイプのほうも人間的なところがあるんだ、というような感じでしょうか。後半のロケット砲やら戦車やらのシーンは見応えありましたね~。エイプのCGもさらにリアルになったようで、見事と言うほかありません。私はシーザーの悩ましい表情にすっかり釘付けになってしまいました。ここまできたら、もうCGキャラにもアカデミー主演男優賞あげていいんじゃないかしら?いや、あげるとするならモーションキャプチャーで演技してる役者さんにあげることになるのか?とにかく、素晴らしい出来です。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-02-07 23:21:46)(良:1票)

19.  ザ・ヘラクレス 《ネタバレ》 それなりに楽しめはしましたが、いつくか文句も言いたくなる出来栄えであるのも事実でして。 たとえばCGの出来がね、他の史劇大作のクオリティと比較すると、かなり低レベルなんですよね。 まぁ予算がないんだろうなとは思うんですけど、そのへんは少々目をつぶる必要があります。 それから主人公の彼。肉体美は素晴らしいものがありますが、顔がね、 なんかアホみたいな面してるんですよ。あんまり格好良くないのよね。 それがまたなんだかB級っぽさを強めているような気もするしね。 それからアクションシーンなんですけど、どのアクションも 普通に撮った画と、それをスローモーションにするっていうのを 交互に展開してアクションシーンにするっていうやり方だけで、あんまり独創性を感じないのよね。 スローモーションの多用や鎖の振り回しとかは、もしかして3D映像として撮影しているのを 意識してのことなのかな?それがかえって映像的につまんなくしちゃってるのだとしたら残念。 とまぁ酷評ばかりになりましたが、レニーハーリンは好きな監督なので 彼への応援の意味も込めて5つ星をつけたいと思います。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-01-27 21:42:51)《改行有》

20.  サファリ 《ネタバレ》 最近流行りのPOV映画。本作は舞台がサファリパークという、 これまでにないものでしたが、やっていることは他のPOV映画と全く同じ。 一人、また一人と死んでいく。パッケージを見ると、猛獣たちと 戦ったり逃げたりで死んでいくように思いますが、実際にはただの自滅。 崖から飛び降り損なったり、銃を誤って自分に向けて暴発させたり、 自暴自棄になったり、別れ別れになったりして勝手に死んでいくのです。 序盤のハイエナのシーンなどはそれなりに良かったけど、 後半の夜中のシーンとかはごまかしがきついですね。 しかしまぁ、どんなピンチの時であろうと、どんなに悲惨な時であろうと、 みんなしてしっかりカメラを回し続けて撮影してる状況がある意味笑えます。[DVD(字幕)] 4点(2015-01-21 16:30:45)《改行有》

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