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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123456
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1.  007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 《ネタバレ》 なかなか良かったと思います。 序盤から痺れるようなアクションで、しっかりと地に足のついた堅実なアクションというのかな、 原点回帰してるなと、そして今までのシリーズに対してもオマージュをしてるなと、そういうのを感じました。 そんで監督さんは誰なんだろうと思って調べたら、知らない日系の監督さんで、なかなかの大抜擢ですね。 こういう大きなシリーズに思い切って抜擢をしていくというハリウッドの懐の深さを窺い知れます。 そしてダニエル・クレイグのラスト作品ということで、この結末にも驚かされました。 25作目にして、とても印象に残る一本でありました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-04-10 18:18:02)《改行有》

2.  第十七捕虜収容所 《ネタバレ》 これはなかなか面白かったです。舞台劇らしく閉じた環境での人間模様をコミカルに描く。 さすがはビリー・ワイルダー。収容所では娯楽が何もないですから、音楽は最高の楽しみの一つなんだろうなぁと。 みんなで賑やかに歌い上げたり行進したりするシーンはとても印象的でした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-26 14:11:21)《改行有》

3.  ターミネーター:ニュー・フェイト 《ネタバレ》 アクション的には悪くない出来栄えですし、お金かかってるなぁというのも 見ていてよくわかりますが、でもどのシーンよりも一番衝撃的だったシーンは冒頭ですね。 若かりし頃のサラ、ジョン、そしてシュワちゃんたちが何の違和感もなく映像化されていて、 今のCG技術はほんとすごいなと驚愕いたしました。そしてあんだけ必死に守ったジョンが あっさり殺されて始まるというサバサバストーリーにも衝撃を受けました(笑)。 ターミネーターシリーズは基本的にはやってることが同じでして、 敵からひたすら逃げ続ける、ただそれだけであります。 唯一のひねりは、シュワちゃんターミネーターが山小屋で擬似家族のように過ごしてて 親の気持ちを理解できるようになったという設定ですね。その発想は斬新だった。 そしてサラのために敵と共に絶命するラストはジーンときました。 そんなわけで内容的には悪くないんですが、興行的には大コケだったので、 おそらくシリーズとしてはこれが最後になるだろうなと。 老体に鞭打って新作を見せてくれたお二方にお疲れさまを言いたいです。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2020-03-31 19:46:34)《改行有》

4.  ダンボ(2019) 《ネタバレ》 近年の実写ディズニー映画は個人的にどれも乗り切れないものばかりだったのですが、本作は純粋に楽しめました。 ついにダンボを実写化出来るまでになったのかと。実際に鑑賞してみると、ゾウさんたちは皆CGなのですがなんの違和感もなく、見事でしたね。 ダンボという異形の動物が主軸なせいか、ティム・バートンらしさが出ていたようにも思います。相棒音楽家ダニー・エルフマンのスコアも良かった。 そしてマイケル・キートンとダニー・デビートが出演してるわけですが、これはバットマンリターンズのコンビな訳ですね。 それでいて善人悪人が入れ替わった役柄になってて、それもまたひねりがあって良い。 何とも言えない顔つきの主役の女の子もまたティムバートンらしくて良い。 ヴァンデヴァーの役柄は、どことなくウォルト・ディズニーを連想させる。 今のディズニーはものすごい膨張主義なので、この自己皮肉のようなストーリーも考えさせられるものがありました。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-08-01 18:11:18)《改行有》

5.  弾丸を噛め 《ネタバレ》 お馬さんは、あんな泡のような白い汗を掻くって初めて知りました。 本作を見た収穫といえばそれぐらいかな、、、。映画としては冗長だなと感じました。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2019-05-21 19:55:43)《改行有》

6.  タバコ・ロード 《ネタバレ》 登場人物がえらくテンションの高い喜劇。はちゃめちゃな連中で、そりゃ困窮しちゃうよねと。 笑っていいのか、、いやそもそも笑えるのか、と一人考えながら観ておりました。 紳士のおかげで半年の猶予を与えられたけど、たぶん半年後は救貧農場に行ってるんだろうな、、。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-05-11 15:40:21)《改行有》

7.  大砂塵 《ネタバレ》 なかなか見ごたえのある作品でした。 ジャンルとしては西部劇、かつ1950年代の作品ですが、女同士の戦い、ストロングウーマンというかなり異色の内容。 少年を匿い、一人でピアノを弾いてるシーンから処刑場から逃れるシーンまでが特に印象深かった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-04-25 20:15:02)《改行有》

8.  ダウン・バイ・ロー 《ネタバレ》 結局のところ何が言いたかったのか、空っぽじゃないかとも思いますが、 不思議な魅力が漂ってます。やはり阿呆な奴らは見ているだけで面白いい。 驚くほど簡単に脱獄して「アメリカ映画みたいに脱獄できた」なんていうあたり、 わざと外したユーモアを作っているんですかね。 運命の人に出会ったりしても実にあっさり描いてる。 そう、起伏が全然ない。退屈を面白く見せる、みたいな、そんな映画。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-15 17:05:44)《改行有》

9.  ダウンサイズ 《ネタバレ》 人類の持続可能性のために、人間そのものを小型化していくと言う斬新なアイデア。 そして小さい世界であれば、自分も貴族のような生活が送れるという。 最初の方は結構コメディ要素が強くて、ケラケラ笑いながら観てました。 特に、全身の毛を剃って全裸になって台の上で小さくされて丁寧に回収されていくシーンは すごくシュールで爆笑しちゃいました。ところが後半になると、ベトナム女性が登場してきて、 なんだかヘビーな展開になっていくわけですね。 湖や集落、巨大なタンポポやトンボ、、、美しい風景が印象深かった。 そしてラストのトンネル、、、。 エンタメ作品だけど、なんだか考えさせるところもあって深く記憶に残る一本でした。[DVD(字幕)] 7点(2018-08-21 00:36:40)(良:1票) 《改行有》

10.  ダークタワー 《ネタバレ》 まさに中二病的な内容で、もうこの時点で人を選ぶ内容ではあります。 オカルトなものは好きなので個人的にはまぁ観れはしましたが、 それ以前に普通の拳銃アクションしか見どころがないなと思いました。 中間世界とやらも、要は単に無国籍なだけでそれほどヴィジュアルに印象深いわけでもなく。 原作はもっと膨大な内容の小説だそうで、それを90分くらいの映画に収めること自体が難しいと思うので これはこれで別物として考えた方がいいのかもしれませんね。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2018-06-23 20:59:09)《改行有》

11.  ダンケルク(2017) 《ネタバレ》 やはりクリストファーノーランですねぇ。話も画像も、とにかくクールね。 冒頭のシーンの展開で、何じゃこりゃって面食らいましたが、 あの辺の説明のなさがいかにもノーランらしい。 退屈せずに見ることができたので7点献上いたしますが、人を選ぶ作品になってるのもまた事実です。 3箇所で繰り広げられる死闘が、それぞれ一つに盛り上がって危機一髪と生還を繰り広げる様がとても良かった。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-12-30 20:42:36)《改行有》

12.  ダンディー少佐 《ネタバレ》 いやほんと、なんと言うか筋が見当たらないと言うか、どこに気持ちを持っていけばいいんだろうと言う展開なんですよね。 音楽はとても派手でアクションらしい元気ある響きで好みだったんですが。 主人公はダンディー少佐ですけど、途中で隊に亀裂が走って、そのあとに女に走っちゃったりして、 南軍のおっちゃんに説得力ある説教くらっちゃって。 人間味ある現実的な展開なのかもしれんけど、格好いい軍服姿とは裏腹だなと。 ラストのフランス軍との戦いもあまりぱっとせず。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-07 20:24:04)《改行有》

13.  誰が為に鐘は鳴る 《ネタバレ》 1943年に、こんなアクション娯楽作品を作るだなんて、ハリウッドはすごいですねぇ。 クライマックスのドンパチや橋爆破シーンなど、なかなか頑張ってます。 ただ、銃で撃たれた時の演者達の演技がいまいちで、なんというか撃たれた感がないんですよね。急に眠っちゃったみたいな(笑)。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-21 21:15:16)《改行有》

14.  ターザン:REBORN 《ネタバレ》 あのターザンが、英国貴族となって国政に携わっている身という入りから「え!?」って感じだったんですけど、 一度森に入ればもうターザンでしたね。筋肉美を惜しみなく披露。 ただいくらターザンといっても、あんなムッキムキのゴリラとガチンコするなんて凄すぎるね。彼の肉体は鋼かい。 ツルで高速移動するいつものヴィジュアルもちゃんと用意してくれるし、戦士や軍隊との戦いでも見事なフットワークを見せてくれます。 ただまぁ、同時期公開のジャングル・ブックの方が、同じジャングルものとしてはクオリティ高かったかな。 クリストフ・ヴァルツはこういう役柄がやはり上手いね。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2017-01-08 22:28:04)《改行有》

15.  大巨獣ガッパ 《ネタバレ》 半世紀も前の作品。なので「うわ!めっちゃ着ぐるみやん!」とか、「島の住民たち、どう見ても黒塗りしただけの日本人やん!」とか、 いろいろと突っ込みたくなるシーンが多いんですけど、そういう手作り感も含めて楽しめましたね。 子供ガッパのあのなんとも言えない表情や、壊すためだけに作られた街のセットの数々など、当時の職人魂が感じられる。 ストーリーも、これでもかというぐらいシンプルですね。そんで終盤の親子愛みたいなベタな展開も思わず失笑しちゃうんだけど、 基本子供向けですからまぁいいでしょう。とにかく、年代物の怪獣映画ということで興味深く拝見させていただきました。[地上波(邦画)] 6点(2016-07-09 20:22:13)《改行有》

16.  007/スペクター 《ネタバレ》 何と言っても序盤ですよね。ノーカットでメキシコの死者の日を見せて そこから建物崩壊アクション→ヘリでの一騎打ちアクション→oo7のオープニングムービーの流れが素晴らしい。 これまでの007シリーズの中でも、一番いい出来かもしれない。 ただ、それ以降のアクションが最初のアクションに負けてる感じがして、なんか尻すぼみ感を持ってしまう。 でも、とても丁寧に作られてますね。CGじゃなく実写で作り上げようという意気込みが伝わってくるし、 鞭を入れたらさっと手綱を緩める、その辺の緩急が作品に格好よさをもたらしてました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-04-19 21:49:10)《改行有》

17.  ダイバージェントNEO 《ネタバレ》 エスケープシーンが幾つかあるのですが、いずれもハラハラさせられる出来栄えでした。 それ以上に、「実験」のシーンが映像的に独創性があってよかったです。 ストーリー的には目新しいものではないし、B級SFではあるんだけど、お金がないなりに頑張ってるなという印象。[DVD(字幕)] 6点(2016-03-01 19:45:46)《改行有》

18.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 過去に行ったり未来に行ったり、あいつがこうでこいつがあれで、と、もうやたらとこねくり回しすぎだなと思いました。 しかもジョン・コナーを悪役にするとか、これはやっていいドンデンなのか?と感じてしまった。 アクションにしても、過去作の焼きまして目新しさがない。唯一おっと思ったのは、序盤のオールドシュワちゃんVSヤングシュワちゃんの戦い。 映像技術の進化の賜物だなと感じました。ぎこちない笑顔とかユーモアもいいが、にしても、ターミネーターも人間同様見た目が老けるとは、、、。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-11-30 21:55:15)《改行有》

19.  誰よりも狙われた男 《ネタバレ》 フィリップ・シーモア・ホフマンのいぶし銀の演技が光りますね。彼が亡くなってしまったというのは本当に残念。全体的に静かなトーンで進むが故に、ラストの急展開にはやはりショックを覚えます。直接的な描き方は無かったけど、アナベルはイッサに好意を持っていたのかな?レイチェル・マクアダムスの美しさを再認識。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-04-16 23:57:24)

20.  ダイバージェント 《ネタバレ》 全然面白くなかったです(笑)。戦争があって、それを教訓に人類は5つに分類され、分類されなかった人は無派閥になってしまうって、そのシステム自体が争いを招くだろうに、と真っ先に思ったので、そもそもの設定から違和感。異端者だと殺されるってのも何で?って感じですし。彼女、優秀なだけですやん。そういう細かいこと考えないティーン向けの映画なんでしょうけど、肝心の恋愛も全然ロマンチックじゃないんだよな~。終始上滑りしているというか、自分の感性にはまらずに見終わってしまった作品でした。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-12-20 09:22:38)

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