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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. パラダイム こんなホラー観たことなかったんですよね。だから怖いかどうかの前に「びっくりした」のを覚えています。 で20年以上たって再見して思ったのは、「十分怖い」。[DVD(字幕)] 7点(2016-02-16 13:54:46)《改行有》 2. パージ 《ネタバレ》 出オチだ出オチ。こんな映画、設定だけがおもしろくて中身がない。リアル鬼ごっことなんら差はない。[DVD(字幕)] 4点(2016-02-16 13:44:46) 3. バニシング・ポイント(1971) 《ネタバレ》 もうとんでもない作品で。車が爆走するとんでもない映画で。あー、だからアメリカンニューシネマって侮れない。ロードムービーとしても、イージーライダーやテルマ&ルイーズなんかよりも説明不足だから全くの予想せずの脳天直撃ラストだからもうなんというか…。 1970型ダッジチャレンジャー。一生忘れない車になった。もう本当によくわからんすげーパワーの一作。[DVD(吹替)] 7点(2015-06-01 09:27:12)《改行有》 4. パッセンジャーズ 《ネタバレ》 死んでも恋ができるなんて、最高にすばらしいことではないか![DVD(吹替)] 5点(2015-06-01 09:09:13) 5. バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 アカデミー主演男優賞を逃したマイケルキートンに、心の主演男優賞を贈りたい。彼はこの映画でとんでもなく多くのチャレンジをした。かつてのヒーロー映画で輝いていた自分を否定するかのように、いや受け入れつつも新しい自分を獲得するために。映画を観ていただければすべて説明されているが、この役を演じるために、リーガントムソンになるために、マイケル自身も多くの犠牲を払ったと感じた。エドワートノートンも素晴らしい。しかしノートンに食われることもなく、マイケルは主役であり続けた。心を持っていかれた。他の登場人物も素敵。人間的。カメラワークは長回しを多用しても映像で酔うこともなく、シームレスに人間から人間へ場面がつながれている素晴らしい撮影技術。ドラムなどの打楽器で奏でられるBGMも作品のテンポを助け、ハリウッド映画と演劇の違いを爆発させる。これらにマイケルキートンが助けられているのではなく、マイケルが牽引している。感銘を受けた。 物語でいう比喩を映像表現にするとこうなったんだ。空を飛ばなくてもいい映画で空を飛ばせた制作サイドのセンスがすばらしい。 で…なんで字幕がからし色なんだ?[試写会(字幕)] 8点(2015-04-22 13:00:37)《改行有》 6. バニラ・スカイ 《ネタバレ》 アクション映画だと思って視聴。まいったな、トランスムービーかい!でも登場人物にみんな力があって、サスペンス要素にいったときにはなんでもありだなと全く予測できず。そこそこ楽しんだ。 しかーし、この多岐に広がってしまった作品を収束させるのはお前かーい。それが一番予想外だったぞよ。あー。エレベーター登りすぎるのも怖くてよかったぞよ。[DVD(吹替)] 6点(2014-10-04 18:45:40)《改行有》 7. パシフィック・リム 俺にとってはウルトラマンエースもの。うっひゃー!(笑)[DVD(字幕)] 6点(2014-07-28 10:22:18)
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