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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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1.  ペット 檻の中の乙女 《ネタバレ》 よくある監禁系のやつね、という頭で観てみたもんだから、 中盤からのどんでんには思わずハッとさせられました。 後半からは、完全に主従関係が逆転してくる。 女は物理的に檻に入れられてるけど、主人公は精神的な檻に閉じ込められる。 シリアルキラーなんかに恋したらあかん![インターネット(字幕)] 6点(2021-07-05 15:05:38)《改行有》

2.  ペット・セメタリー(2019) 《ネタバレ》 30年ぶりのリメイクということで拝見いたしました。 つめが甘いと感じるショットもあるにはあるんですが、ストーリーとしてはやはりさすがだなぁと。 ホラー映画は個人的には理解不能な展開に辟易することも多いのですが、 ペットセメタリーは超常的な話でありながらもすんなりと受け入れることができます。 それはやっぱり、人々のトラウマや罪の意識や願いといったものがストーリーと上手くマッチしてるからでしょう。 ラストは驚きと怖さを感じました。[DVD(字幕)] 7点(2020-07-31 22:49:48)《改行有》

3.  ペット2 《ネタバレ》 ストーリーはそれほどでもなかったですが、犬の行動や猫の行動をそのままキャラの笑いに昇華させていて、 その点は前作に引き続き面白かったです。家族みんなで楽しむアニメとしてとても良い作品です。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2020-01-15 20:13:09)《改行有》

4.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 《ネタバレ》 見始めてから、「スピルバーグ監督、エンタメ系だけでなくシリアス系まで作風変えたん?」と思うほど 今までとはなんだか違うなぁという印象を持って鑑賞してたんですが、特典映像見てようやくわかりました。 ものすごい速さで取り掛かって製作してるから、その超特急の撮り方が今までと違う印象を与えてたんだなと。 本作で取り上げられている出来事はそれまでの政府とメディアの関係を変えた一件なんだそうで、 そういった史実を知る上で何かと興味深い内容ではありました。ただドラマとしてみると個人的には少し物足りなさを感じます。 キャサリンとベンの物語なんだけどベンの方はほとんど背景がわからず。 興味深いのはキャサリンの方で、夫が亡くなって彼女はワシントンポストの発行人となり、 その当時女性がそういう地位に就くのは極めて異例とのことで、役員会の時もキャサリンは自信のない状態が描かれてましたね。 そういう女性だったのが、終盤に重大な判断を下す時にはものすごく堂々とした女性になる。 その変化が物語として見ものなところ。夫や家族、裕福な暮らし、そして女性の社会進出という意味において キャサリンはとても興味深い人物なので、彼女の生き様を主軸として描く作品として見てみたかった気もします。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-10-11 21:09:43)《改行有》

5.  ベイビー・ドライバー 《ネタバレ》 最初の銀行強盗のシーンから、「お、これはなんか独特なスタイルだな」と掴みOK。 それからオープニングまで、実にご機嫌。そしてスタイリッシュ。 ギャングたちもみんないい感じにキマってますが、やんちゃキャラのジェイミー・フォックスが一番巧かったです。 すごい憎たらしい奴だし、ベイビーは逃れたくても逃れられない鬱憤がずっと溜まっていた。 なのでアクセル踏んで殺っちゃうシーンでスカッとしました。 最近とあるニュースで取り沙汰されていたケヴィン・スペイシーですが流石の名優でしたね。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-01-29 21:11:08)《改行有》

6.  ペット 《ネタバレ》 なかなか楽しい作品でありました。動物たちは当然のことながら擬人化されているわけですが、 犬ならこういうことするよね、猫ならこういう動きするよね、というそれぞれの習性が描かれていて、 ペット好きには思わずニンマリしちゃうんですよね。うんうん、こういうところが可愛いんだよね〜って。 そして楽しめるだけでなくちゃんと教育的内容にもなってて、ペットを飼ったら、ちゃんと最後まで可愛がってあげてね、て。 押し付けがましくもなく、自然とそういう結論が導かれる良作になってます。 また、現在進行形でペットをかわいがってる人が見たら、より一層愛おしくなるでしょう。 特にワンコは主人が帰ってくると全力で喜ぶもんね。今日も帰ったら、ヨシヨシしてあげてくださいまし。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-02-10 23:04:22)《改行有》

7.  ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー 《ネタバレ》 テンポが良くて単純な話なので、何も考えずに見ることのできる、いわば子供向けのCGアニメ。 恥ずかしいダンスでタコたちを外におびき出すシーンとかペンギンズたちのおとぼけ漫才的なノリとか笑えるシーンもいつくかありました。 ただ、やっぱりピクサーとかのCGアニメと比較すると、内容的にも映像的にも劣ってるなというのが正直なところ。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2016-01-14 21:36:47)《改行有》

8.  ベイマックス 《ネタバレ》 いろんなところに日本的要素を登場させていて、全体として好感は持てるのですが、まぁストーリー運びとしては王道だなと。 可もなく不可もなくぐらいの作品かなと思います。 唯一特筆すべきだなと感じたのは、やっぱりロボットとか物に人の気持ちが入り込んでいくというのは、 小惑星探査機はやぶさの例を挙げるまでもなく日本らしいとこだと思うんだけど、それを物語として見せてくれてる、という点ですかね。 ベイマックスは、亡くなった兄ちゃんの熱い思いそのものなわけですね。 兄ちゃんの思いが、生き続けているっていう。ベイマックスのプヨプヨとした、ロボットらしくないキャラクターも良かったと思います。[ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-05-03 22:55:40)《改行有》

9.  ヘラクレス(2014) 《ネタバレ》 まさに可もなく不可もなくな史劇アクション映画でした。どこかで見たことのあるようなシーンの羅列。ただ逆に言えば、安心して楽しめる映画でもあります。話も超わかりやすいし、なにも考えなくても見られます。唯一オリジナリティがあるのは、半神半人であるはずのヘラクレスが、実は普通の人間で、そういう物語を語っているだけという設定ですかね。でも、あんな巨大な石像を倒すラストを見てると、やっぱり半分は神様なのかなぁ?[ブルーレイ(字幕)] 6点(2015-02-27 22:20:53)

10.  ヘンゼル&グレーテル 《ネタバレ》 これはなかなか面白かったですよ。話がサクサク進んでいってスピード感があり、アクションにユーモアにお色気と楽しい要素がてんこもり。見終わった後はスカッとした気分になれます。魔女たちも、ただの魔女というよりモンスター的な魔女って感じで再構築されているわけですね。そんでその魔女を倒す為に、いろんな武器が登場する。ボウガンみたいなのとか、ショットガンみたいなのとか、ガトリングガンみたいなのとか。そういうギミックが見ていて楽しい。グロシーンにも制作者のこだわりが感じられる。頭はボンっ!と破裂。顔にはバシャっ!と血しぶき。そういうのもまた面白い。ワイヤーアクションが少し雑かなという気もしたけど、ヘンゼル&グレーテルのキャラも魅力的だし、個人的には続編も見たいなと感じさせる、素晴らしい娯楽作品に仕上がってたと思う。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-08-20 22:47:59)

11.  ペイド・バック 《ネタバレ》 なかなか良い映画だったと思います。構成も上手いし、サスペンスフルな展開でぐいぐいと観客を引き込ませてくれます。イスラエルの秘密諜報機関モサドの3人が、ナチスの戦犯ヴォーゲルを誘拐し裁判にかけようと企てる。普段は温厚そうな産婦人科医のヴォーゲルも拘束されると絵に描いたような邪悪っぷりを発揮するのですが、仲間たちとの葛藤やヴォーゲルに煽られ頭に血が上る様子など、息詰る攻防で観ていて面白い。特に秀逸だなと思ったのは、レイチェルとヴォーゲルの間に3度ある肉弾戦ですね。派手さはないけど、凄く力強い映像になってる。レイチェルがヴォーゲルに注射を打ち顔色が変わっていく様子とか、レイチェルが襲撃され、顔に傷を負い蹴られるシーンとか、ラストの凶器の刺し合いのシーンとか、手に汗握るような凄みがあって良かったですね。秀作だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2012-09-26 23:11:53)

12.  ヘルレイザー3 《ネタバレ》 これはこれで、特殊メイクとか頑張っていると思うんですよ。だけどなんだろうなぁ、前2作にあったような、なんかよくわからんけど凄い勢いとか、エグさみたいなものがなくなってるような気がする。ピンヘッドのバックグラウンドが明かされるのはいいけど、新たに出てきた魔導士が、目がカメラになってたりとか頭にCDが刺さってたりとか「え?そういう方向に行くん?」て思っちゃった。[DVD(字幕)] 5点(2012-09-10 01:39:19)

13.  ヘルレイザー2 《ネタバレ》 前作ほどのインパクトはなかったものの、これはこれでよく出来ていたと思います。特に、魔導士になった主治医が凄いですね。相当おぞましいキャラですよ。前作は、男が皮膚の復元役だったけど、本作はジュリアっていう女性が復元キャラになってて、男の場合は脅迫や暴力でやったのがジュリアの場合は女の武器を使う。これがまたヤラシイ。それから、地獄の迷宮のヴィジュアル。これもまたなかなか魅力的でよかったですね。サイケデリックな映像でしたし。まぁ、あんまり怖くなかったけど、普通映画の続編ってどうしても1作目より劣っちゃうのが定番だけど、本作はむしろ正統進化してる出来映えでもあり、「よく出来た続編」の数少ないうちの一つに数えても良いと思いますね。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-26 01:52:40)

14.  ベロニカは死ぬことにした(2009) 《ネタバレ》 なにもかも揃って順調な生活を送っている主人公が自殺を選び、 病院で余命7日と宣告されそこから一人の男性を愛し生に目覚めると言う内容。 人間ていうのは無い物ねだりと言いましょうか、わがままな生き物ですからね。普段満たされて当たり前になっちゃうと、そこから喜びを感じられず、制限され限られた状況になると一つ一つの喜びに気づきだす。 それを端的に描き切ると言うお話で、それ自体共感出来る。 相当地味で一般受けはしそうにないが、佳作の部類かなと個人的には思う。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-05 02:27:02)《改行有》

15.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 凄く上質なラブストーリーだと思いました。ベンジャミンと、デイジーとの間で、度々起きるすれ違いが共感を持ってみれたので、とても感情移入してしまいしまた。生まれながらにして老体で、年を取るごとに若返っていくという、ありえない設定なわけですが、これは男女のわかり得ない感覚というか、誰しもが経験するすれ違いというものを、設定として具現化したものなんだろうと思います。しかし、そのような性差による運命を持ってしても、やはり男と女はひかれ合い、そして互いに永遠を信じる。だからこそ愛ははかなく、はかないからこそ美しいんだと。年を重ねられた方々が見るとまた違ったものを感じるのだろうと思うけど、僕には、恋愛がうまくいかない自分へのある種の鎮痛剤のような作品でありました。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-22 19:38:58)

16.  ベオウルフ/呪われし勇者 《ネタバレ》 なぜわざわざフルCGでやる必要があるのか?実写でやればいいんじゃ?などという文言は今のロバート・ゼメキスには通用致しません。彼はCGアニメーションに完全にハマってしまったらしく、その方面の先生までしているそうな。前の「ポーラー・エクスプレス」と比べると、そりゃもう格段に進歩していますよ。わざわざ炎さらめく点滅画面で人々を戦わせたり、わざわざベオウルフを全裸にして剣やら影やらでイチモツを隠すなどして、つまりはわざとチャレンジングなことをやって見せてる。監督の意気込みは伝わってきますけど、それにつきあってCGを作る製作陣はそりゃもう大変でしょう。コミカルな動きと台詞の数々。最後まで飽きる事無く鑑賞する事が出来た、見事な力作そして娯楽作。[DVD(字幕)] 7点(2008-04-14 16:50:53)

17.  ヘアスプレー(1988) いつものごとくあらゆるものを小馬鹿にする精神には頭が下がります。だけど断言しちゃうと、やっぱりジョン・ウォーターズの映画はストーリーの面白さは最低レベルだと思います。この人の作品はどれもこれも短い。長い話が作れないからなのか、そこまで気力がもたないのか、、、。4点(2004-07-05 00:47:47)

18.  ベートーベン2 いやぁー、前作の方が面白かったでしょ。というかストーリーラインは前作とほとんど一緒。今回はかわいい子供ワンコたちが追加で、その分見ててほのぼの、、、、それだけですな。5点(2004-05-09 00:13:25)

19.  ペイチェック 消された記憶 ディックの短編は、確かもっとアイテムが少なかったと思う。見る前は19個もアイテム増やして、ちょっと多すぎなんじゃないの?とも思ったけど、実際観てみると、話の展開とスピーディーさを保つ為には、これぐらいあった方がいいのかな、とも思った。過去の自分は未来の自分を知っていて、今の自分は過去の自分を知らない。そんなありえない世界が成り立つSFとしての醍醐味が、この話の面白み、サスペンス性なんだと思う。アクションは、まぁそれなりに平凡なものだし、特別どこがジョン・ウーってほどでもないけど、意味のない出方をしてきた鳩を見て、あ、ジョン・ウーの映画だ、と認識させてくれた(笑)。6点(2004-03-13 20:09:15)

20.  ヘヴィメタル FAKK2 なんかCGとアニメがあんまり合致してなくて浮いてるような感じがする。映像は前作の方が手作り感というか、独特な世界も堪能できてよかったと思う。でもストーリーはこっちの方が上かな。あのハイレグねえちゃんをすごく応援してる自分がいた。5点(2003-07-07 21:37:16)

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