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181.  ザ・ビーチ(2000) 《ネタバレ》 リチャード(レオナルド・ディカプリオ)たちがビーチに辿り着いた時から、アメリカの人気番組「サバイバー」に見えちゃって…(苦笑)。楽しい事だけやって、もうやりたい放題ですな。言っては悪いが、コレは楽園じゃ無くて“快楽園”だって。ちなみに、撮影場所になったタイ南部ピピ(ピピ・レ)島・マヤビーチ。撮影の為に、自生している植物を移動させるは有ろう事か国立公園でもある砂浜を掘って掘って掘り捲り環境に悪影響を与えて、こちらもやりたい放題の20世紀フォックス。映画の内容も、都合が良ければこちらも都合良すぎ。ラストのワンカットも、楽しかった時の思い出…で終わらせて腑に落ちない。しかも、麻薬・殺し・性…明るい舞台とは真逆にブラックなストーリーなので、観ていてあまり気分の良いものじゃなかった(殺すシーンとか…)。ある意味“天国に一番近い島”かも(笑)。結局、夢の楽園なんてどこにもないサ…って事を言いたかったんだろう。そんなの、言われなくてもわかってるのにねぇ。可愛い女の子4人グループ・All Saintsの「pure shores」のテーマソングは良かったが…それだけ。3点(2003-10-03 23:55:16)

182.  陪審員 デミ・ムーアの目つき悪すぎ!! なんか呪われそう…。この映画を観てから他作品の彼女を見ても、表情が冷たくて怖く感じるようになってしまいました…。題材が良かったので期待して観賞したら、ストーリーが単調で全然面白くない…(苦)。3点(2003-10-03 17:38:04)

183.  フェリスはある朝突然に 邦題が良いのでてっきり良質な映画なのかと思えば…そうじゃない(苦)。こういう内容に反感を感じるのは日本人だから…? 学校サボって一日をエンジョイしたい…って言うのが通じるのは小学生まで。この手の映画はそれこそ気楽に観れば…なんて言われたらそれまでだが、個人的にどうも共感できん。のび太くんの気侭な一日…って事で。3点(2003-09-30 01:31:08)

184.  ゆりかごを揺らす手 《ネタバレ》 結局は女の逆恨み復讐劇なんですが、何故か中盤からペートン(レベッカ・デモーネイ)に少し同情してしまった。元々、アメリカ映画では金髪が善役、黒髪が悪役…と配役される事が多いそうですが(さすが人種差別大国)、この映画ではそんな配役も逆転されているのは、悪役でもある意味彼女も被害者…というメッセージを込めた意図なのか…。幸福過ぎて羨ましいクレア(アナベラ・シオラ)と、何もかも失ったペートンの対比だけでサスペンスが成立するのはさすが。唯一、クレアの親友・マリーン(ジュリアン・ムーア)が殺されたのは腑に落ちない。6点(2003-09-28 19:49:57)

185.  ミザリー 観賞する頃には様々なパロディを通して見たせいか…まァ、普通の映画な印象。個人の受け取り方の違いで、自分はそんなに怖く感じませんでした…(所詮、相手は人間…)。ただ、異常と狂気に満ちた演技を余す所無く見せてくれたキャシー・ベイツは、やはりスゴイ女優だな…と素直に感じる。劇中の“ミザリー”がどんな小説なのか…ちょっと興味有ります。アニー・ウィルクス(キャシー・ベイツ)がそんなに夢中になるぐらいだから、さぞかし面白い作品なのだろう。6点(2003-09-27 21:43:55)

186.  依頼人(1994) 《ネタバレ》 森で隠れてタバコを吸う冒頭のシーンは、11歳と8歳の子供がやる事にしては道徳的に問題が有るのでは…。それがキッカケで事件に発展するんですが、子供がたった1ドルで弁護士を雇う…という設定はなんともアメリカらしい展開。映画の内容は、まァ普通。弟がそのショックから植物人間になる…って言う設定はやや強引。少年・ブラッド・レンフロの演技は良かった。女弁護士のスーザン・サランドンは正に適役・ハマリ役。5点(2003-09-27 18:32:07)

187.  K-9/友情に輝く星 犬の目線が時々、主人公のトーマス・ドゥーリー刑事(ジェームズ・ベルーシ)ではなく、トレーナーにいっちゃってます(笑)。合図を待つような仕種や変な演出…動物の使い方間違ってる。大体、ケガした犬を救急病院へ運ぶ…っていうシーンも、過剰な演出も観ていて冷める。結局ラストは一人で解決したわけだし、折角の犬とのコンビネーションもこれじゃ水の泡。3点(2003-09-27 15:37:29)

188.  誘拐騒動/ニャンタッチャブル 同ディズニー映画の「シャム猫FBI/ニャンタッチャブル(66)」のリメイク版。確かに、クリスティーナ・リッチは可愛いし、何より愛猫家の私にはグッと来ます。…が、私は「シャム猫FBI」の方が断然好きですね。何よりシャム猫・DC(ダーン・キャット)の演技は良かったし、ほのぼのとした作風が好きでした。猫好きな方にオススメ。…にしても、この邦題はかなり損していますな。6点(2003-09-26 22:23:18)

189.  スリーメン&ベビー 気侭なシングルライフをエンジョイしている自分には、“赤ちゃんを育てる”という経験をした事が無いので、映画を観て実際はもっと大変だろうな…と想像するぐらいですが、それでも作品性は良かったし何より子育てに奮起する3人の男たちと赤ちゃんの話は、実に心温まります。でも、コレと良く似た映画を以前に観たような…??? そうそう、オリジナルはフランス版でしたね。確か「赤ちゃんに乾杯!」でしたっけ。製作のジャン・フランソワ・ルプティがエグゼクティヴ・プロデューサーとして本作品に関わっているので、公認のリメイク・アメリカ版…と言う感じに仕上がっています。6点(2003-09-26 19:40:08)

190.  ホーム・アローン3 シリーズ3作目、スタッフ・キャスト共ほぼ一新…とくれば否定的に見てしまいがちですが、「1」・「2」とも好感度ゼロだった自分には、ケビン(マコーレー・カルキン)の続編では無い本作は悪くなかった。まァ、“生意気な子供”…と言うよりは“正義感の強い子供”と言う、やや変化した設定に好感を持てただけかもしれない。様々なトラップを仕掛けるには幼過ぎて「そんなバカな…」とも思いますが(電動ドライバーなんて使わないだろうに)、基本的には変わらぬ“ドロボー撃退コメディ”もここまで来ると呆れて笑える。唯一、アレックスの飼っているペットが愛らしい。一生懸命演技をしている動物には…弱い。ちなみに、吹き替えも良かったが…役者は変われど、やはり少年役には定評のある矢島晶子さんですか(局によって異なる)。ホント「クレヨンしんちゃん」のしんちゃんと同じ声だとは思えない。5点(2003-09-21 23:12:49)

191.  ホーム・アローン2 やはり腹立たしさ以上の何ものでも無い…(苦)。所詮、子供のする事だから…と言うだけで評価するのもどうか思うので、この点が妥当な所。3点(2003-09-21 20:37:58)

192.  ホーム・アローン ホントに、ドロボーである彼らに深く同情してしまう。あの生意気な子供にあそこまでやられた日には…(苦)。子供のイタズラだけじゃ済まされない、痛々しい描写の数々には逆にストレスが溜まる。“ドロボーを撃退する”と言う、過ぎた演出をここまで誇張する意味はあるのか…。ちなみに、TV放映時のマコーレー・カルキンの吹き替えは矢島晶子さんが担当してる事が多いんですが(局によって異なる)、この方は少年役をやらせれば天下一品。実は「クレヨンしんちゃん」のしんちゃん役の声もこの方。4点(2003-09-21 20:36:34)

193.  ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀 “人間は猿からの進化”と言う進化論は信じない。したがって“鳥から鳥人に進化する”と言うのもかなりうさん臭い。ちなみに、ハワードが可愛かったらそれはそれで問題が有るような気が…。気持ち悪くないだけマシ…と思えばキャラ的には嫌いではない(でも好きでもない)。…そうだ、そうだ。吹き替えは所ジョージがやってた(すっかり飛ばした)。所ジョージの声が良く似合う「アルフ(TV)」とはエイリアン繋がり…(猫は食べちゃダメ)。3点(2003-09-21 20:24:47)

194.  グレムリン ホントに懐かしいですね。当時、映画館へ観に行きました。モグワイに“水に濡らしてはいけない”・“太陽の光をあてない”・“真夜中に餌を与えてはいけない”と言う3つのお約束。そんな約束を守れなかったら…って言うのは、まァお決まりで。そんな危険な動物がどうやってアメリカ入って来たのか…謎ですが。とにかく、ギズモが可愛い…可愛過ぎる…。6点(2003-09-21 20:16:51)

195.  パルプ・フィクション 価値観の違いか…感受性の問題なのか…。自分の好みとは違う映画なので、どうしても合いません…(苦)。訳がわからない程、2度3度と観るものですが見直す気が失せるのは、やはり自分が苦手と言うだけかもしれない…。3点(2003-09-21 20:14:57)

196.  バックドラフト “バック・ドラフト”と言う、当時はあまり聞き慣れない火事の際に起る現象を、この映画で初めて学んだ方も多いのでは(自分も知らなかった)。一般人にはあまり浸透していない専門的火災なだけに、犯人がすぐにわかってしまう所が唯一の欠点か。作品の意図する所の兄弟愛…、意図する劣等感やコンプレックスを中心に描いた点はまさにコンセプト勝ち。炎の演出も利いて、見せ場も多い。7点(2003-09-21 19:56:05)

197.  ロボコップ(1987) 当時、自分の親父がこの映画の日本での公開を決めるモニター試写に行きまして…。面白かったから公開に賛成した…と聞いていたが、正直こんなにヒットするとは思っておりませんでした。序盤の暴力描写はリアルすぎてなんとも痛々しい。当時は予備知識ゼロだった為いきなり主人公が死んでどうしようかと思ったが、そこはアメリカ映画。今観ると直視出来ない辺鄙なSFXでも、当時はワクワクして観ていた記憶有り。外観的に「宇宙刑事ギャバン」。ストーリーは「仮面ライダー」等々、思わず特撮モノを連想してしまうのは世代のせいなのか…。日本の特撮ではお得意な「人造人間」もモデル(?)となれば話は別か…?7点(2003-09-21 19:51:55)

198.  キッド(1921) 幼少の頃、大好きだったチャップリン作品の一つ。多分、登場人物の子供に感情移入して観たせいなのかもしれないが、今観るとホントに子役の演技に鳥肌が立つ程で、ホントに無声でありながら泣き叫ぶシーンはそのまま声が聞こえてくるようで…。チャップリンとの息もピッタリで、多少乱暴に扱われていてもそのリアクション…と言うか演技がまんま作品に活きている。可笑しさの中に見える感動的な場面は思わずホロ…ッときます。車の荷台の上で子供としっかり抱き合うシーンが、なんとも愛おしい…。サイレントだからこその表現方法に工夫を感じるのは、現代映画にどっぷりと漬かり過ぎたせいなのか…。改めて無声映画の素晴らしさをここに再確認しました。9点(2003-09-21 18:36:30)

199.  メジャーリーグ3 前作のタナカ役・石橋貴明の登場から方向性が悪くなったせいか(?)、どこも笑えず面白くない…(苦)。いわゆる“スポ根モノ”にして、このストーリーは無いような…。野球大国・アメリカにして上手な野球映画は多々有るものの、こんな盛り上がりも工夫も無い映画は続編とは言え珍しい。変なコンビの石橋貴明もイマイチ…。3点(2003-09-08 00:03:23)

200.  メジャーリーグ2 前作も続編もどっちもどっち。とにかく、石橋貴明演じる所の日本人“タナカ”が気になって仕方無い。正直“日本人がメジャーで活躍する”…と言う設定は、映画でも悪い気はしないんですが、如何せんスクリーンに映るとクセが強すぎて…。他の役者さんと並ぶとかなり浮いて見える。ジャイアンツ(だったか?)からトレードだ!→大喜び→いや、同じジャイアンツでも日本の球団だ…って言うのは唯一クスクス。4点(2003-09-07 23:31:11)

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