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プロフィール
コメント数 607
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

5/31、ポケモンGOの仙台フェスに参加しました。
1日で23000歩歩き、所定のタスクは全てクリアしたけど腰をやってしまいました。
「フュリオサ」も見に行けない。年寄りが無茶するもんじゃないですね。。。

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201.  AFFLICTED アフリクテッド 《ネタバレ》 なんか哀しい話だね。クリフもお兄さんもみんなデレクを本気で心配してたのに。やりきれない結末だ。クリフが死んでからはPOVである必然性が全くなくなってしまうが、それだと映画が成立しないのでやむを得ない。そこだけが残念。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-03 17:15:41)

202.  シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 《ネタバレ》 マーベルの大迷走を示す愚作。ヒーローの活躍で一般市民が犠牲になるテーマはDCコミックスに任せて今まで通りにパッパラパーな作品を作り続けた方がまだ良かった。中途半端にシリアスをやった結果がこれだ。シリアスをやるのなら真面目に論評するが、民主主義は大勢が決定に参画する事で少数の暴走を防止するシステムである。即ちこれは民主主義の否定に他ならない。何よりもこのテーマを描くなら、最大の「暴走要因」であるハルクを外してはならないはずだ。ハルクを出したらそれこそシャレにならないと、ワンダあたりでお茶を濁そうと言うその根性が気に食わない。[映画館(字幕)] 3点(2016-05-01 17:46:55)

203.  オープン・グレイヴ-感染- 《ネタバレ》 雰囲気はなかなか良かった。序盤の次々にばらまかれる伏線らしき謎もうまく回収されれば一級品のミステリーになっただろう。と書いたのは中盤以降の展開ががっかりすぎるから。しかし、それなりに楽しませてもらいました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-13 22:58:51)

204.  バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生 《ネタバレ》 これは何とも評価が難しい。アベンジャーズとは正反対な暗く重い映画。あまりにもパッパラパーなアベンジャーズよりは余程好感が持てる。が、それも度を越すと人にお薦めもしかねる、そう言う作品。ザック・スナイダー監督はウォッチメンはあれだけ素晴らしかったのに何故最近の作品はこうもシャープさに欠けるんだろうか?ただ、表立って批判されたらたぶん私はかばうと思う。悪い映画ではない。[映画館(字幕)] 6点(2016-04-02 22:30:12)(良:1票)

205.  カリフォルニア・ゾンビ逃避行 《ネタバレ》 うーん、いろんな面で中途半端な映画でした。オープニングはコメディ風だが中に入るとこれがコメディじゃない。むしろラストは陰鬱。青春映画にしてもみんなあっさり死にすぎる。主役はヘタレのはずがゴルフクラブの一振りでゾンビを倒す。銃規制賛成だと銃を持つのを拒否するがクライマックスであっさり宗旨替えして銃を撃ちまくる。何もかもがあれれ?と言う展開。コメディに徹したゾンビランドには足元にも及ばない出来でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-03-02 23:08:57)

206.  ラブリー・モリー 《ネタバレ》 ラブリー・モリーって看板に偽りありですねえ。全然ラブリーじゃない、むしろこんな人が近くにいたらたまったもんじゃない。見てるうちにこの人の暗い過去がだんだん見えてくる。たぶん子供の頃父親に虐待を受けてたなとか、ヤク中で病院に措置入院してたなとか、たぶん夫となる男も彼女の過去はある程度知りつつ結婚したんだろうと思うが、それにしても何で両親と暮らした、おそらく暗い過去を抱えた家で暮らすのか?案の定、暮らし始めてすぐに異音を聞く。これは警報も鳴り夫も聞いてるので幻覚じゃないはずなのに、その後の彼女の騒ぎはどう見ても彼女の幻覚くさい。何だかよく分からなくなり最後はご想像にお任せしますとばかりに観客にぶん投げて終わり。で、ラブリー・モリーって結局何なんだよ?一体。と言う映画です。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-03-02 22:45:17)

207.  ヘイトフル・エイト 《ネタバレ》 さすがタランティーノ。凄惨描写は相変わらず。しかしR18で承知の上で見たい人が見に来るのだから特に問題はない。良くも悪くもこれがタランティーノなのだ。割り切って見よう。今回は密室ミステリーと銘打っているが、真犯人は誰だ的な話ではない。真犯人は最初から分かっている。要するに生き残りを賭けた殺し合いだ。一応の主役であるウォーレンことサミュエル・L・ジャクソンも、とんでもない奴だが、基本的に彼の視点で映画は進行する。8人(正確には9人だが)も登場人物がいたら誰が誰やらになりそうだが、そうならないのは主役に視点を固定して彼の視点で描いているから。この辺はさすがタランティーノ。映画作りに関してはプロだ。そして彼の映画でカタルシスを感じることが出来るのは「悪い奴は報いを受ける」事を過激に実践しているから。今回も真犯人は最後に残酷に殺される。ウォーレンとて例外ではない。情け容赦なし。 ところで2点ほど腑に落ちない点がある。ボブが馬小屋でのウォーレンとの会話でトラップに引っかからなかったのは何故か?と、床に落ちてたジェリービーンズからウォーレンは何に気づいたのか?何か見落としたのかもしれない。もう一度見ようかな。人格疑われるんで人知れず。[映画館(字幕)] 7点(2016-02-27 17:32:43)《改行有》

208.  トランストリップ 《ネタバレ》 この作品、途中までは「何これ?」的な感じだったが、だんだん主役のアリシアに感情移入し、最後は打ちのめされた。こんな明らかにメンタルを病んでいる繊細で人見知りする子を英語もほとんど通じない外国に送り込む彼女の親にまず怒りを覚え、いとこのサラ以外のメンバーの無神経さやデリカシーのなさにも苛立ちを覚え、最後の理不尽な展開に「そりゃあんまりだろ!」と怒った。確かにアリシアは扱いにくい子だが彼女なりに溶け込もうと努力してるじゃないか。その理不尽さに心を打ちのめされたが、映画としては完成度の高い良作。エンディングの幾何学模様は美しかった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-17 23:07:58)

209.  オデッセイ(2015) 《ネタバレ》 少しでも良い環境でと思いIMAX3Dで。だが3Dの不自然さが目に付いた。火星や地球の表面がデコボコし過ぎに見える。時折良い効果もあるが何だろう?特にいらないように思える。肝心のストーリーだが、これもリドリー・スコットとしては、いや大ベテランとなったリドリー・スコットだからこそか、無難にまとまり過ぎているように見えた。火星からの脱出劇だがどうしても長いスパンになる。緊張感が続かない、間延びしたサバイバルだ。その割にディテールは結構雑。火星にあんな暴風が吹くわけがない。地球と火星の間は電波が届くのに10分はかかる。テキストでもリアルタイムの会話は不可能だ。何だか火星というよりも地上のどっかの砂漠かのような印象が途中でわいてきた。彼の救出方法もこれしかないだろうと思っていたら案の定だった。「エイリアン」や「ブレードランナー」で目の覚めるようなビジュアルを見せてくれたリドリー・スコットも、もはやこんなものなんだろうか?それなりに期待していただけに残念な出来だった。[映画館(字幕)] 5点(2016-02-06 18:59:48)(良:1票)

210.  イット・フォローズ 《ネタバレ》 この猛寒波の中、全国20館上映を見るのはホラーファンの使命と足を運びました。が、予告編で感じた悪い予感が当たった。こりゃダメだ。不気味な者がヒタヒタと追いかけてくると言うシチュエーションを描きたかったのは分かるが、それだけでは作品にならない。あまりにもお話が破綻しすぎている。見てて主役その他の行動に「何で?何でここでこういう事する?」と疑問に思う事10回以上。一番訳が分からないのはプールのシーン。何がしたかったのか分からないまま終わる。あれはお化けを感電させたかったのか?銃で撃っても平気な相手が電気なんかで倒れるのか?冒頭とラストも全くつながってないし、疑問点だけで埋め尽くされる映画でした。[映画館(字幕)] 2点(2016-01-24 13:31:24)

211.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 これを今は存在しないビルで映画化したのは本当に凄い。どこまでがセットでどこからがCGか全く分からない。このビジュアルだけでも賞賛されて良い。映画は現実にないものを体験する場だ。この作品は綱渡りに至るまでの準備期間に重きを置いているが、やはり見所はクライマックスの綱渡りシーンだ。見て初めて知ったが相当長いことロープにいたのね。これはやはり狂気の技だ。この狂気は見ておいて損はない。そう思った。おすすめ。[映画館(字幕)] 8点(2016-01-23 20:46:17)

212.  ブリッジ・オブ・スパイ 《ネタバレ》 さすがの安定のスピルバーグ印。脚本、演出、映像ともに申し分ない。民間人弁護士によるスパイの交換交渉と言う地味なテーマだが、スパイ機撃墜のスペクタクルもあり、敵国のスパイを本気で弁護する理由が合衆国憲法を守るためと言うのも素直に納得できた。これ、一番の影の功労者は東独大使館の若い男ではなかろうか?そしてかすかに微笑む彼を見て「この男は使える」と一瞬で見抜いたドノバンの眼力も確かだった。見終わった後の納得感、満足感の高い良作。[映画館(字幕)] 8点(2016-01-12 21:23:46)

213.  完全なるチェックメイト 《ネタバレ》 将棋はヘタの横好き。チェスは全くの無知。の私が本作を見てそのチェックメイトの凄さが分かるのだろうか?と思ったが案の定、それは全く分からなかった。が、チェスの世界の厳しさは理解できた。ボビー・フィッシャーが精神を病んで行く過程はいかにもありそうで怖い。相手のボリス・スパスキーも同様に病んでいると分かるのはリアルだった。もう少しチェスを勉強して見れば伝説の対局の凄さが理解できたのだろうか?ちょっと残念だった。まぁ得難い体験でした。[映画館(字幕)] 6点(2016-01-11 21:02:31)

214.  クリムゾン・ピーク 《ネタバレ》 映像はとても綺麗です。ただ終盤は結構凄惨になります。なぜこれがR15なのかと思ったが、終盤の血みどろの戦いのせいか?それともトム・ヒドルストンの尻が見えたからか?映倫は結構厳し目だと思った。 画の美しさに比べてお話がいささか切れに乏しいと感じるのは私だけか?真っ赤な宝石、厳しそうな母親の肖像画、湧き上がる赤い泥、地下室にある泥の溜まった桶、謎の録音シリンダー、と印象的なアイテムがたくさん出てくるのに、それらを組み合わせて目の覚めるような展開を期待したのに肩透かしでした。ラストもあっさりしすぎ。 その中では、愛する弟からにっくきあの女を愛してると言われて嫉妬で怒り狂いナイフでサクサクと突き刺すジェシカ・チャステインはなかなか恐ろしくて良かったです。[映画館(字幕)] 7点(2016-01-09 19:22:55)《改行有》

215.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 旧3部作の完結編としては何とも締まらない完結編でした。前半はハン・ソロの救出のみ。後半はイウォークとヘニャヘニャ遊んでるのみ。唯一の見所は第2デススターの見事な外観。あれはミニチュアの最高傑作ですね。もっと見せろ!と当時スクリーンに向かって(心の中で)叫んでました。[映画館(字幕)] 5点(2016-01-03 18:40:17)

216.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 《ネタバレ》 あの偉大かつエポックメーキングな1作目の続編としては異例と言って良いくらいの暗く重い作品。何しろ同盟軍は敗走に次ぐ敗走。ハン・ソロは捕まって冷凍に、ルークはベイダーに片手を切り落とされて差し伸べられた手を拒否して転落。帝国軍はあのスーパースターデストロイヤーの登場を始めとにかく圧倒的。なのになぜ本作はこんなにも面白いのだろう。敗者の美学とでも呼ぶべき何かがある。アメリカ人にこんな作品が作れるのだろうか?とにかく驚いた作品。スターウォーズ全作を通しても異色ですね。[映画館(字幕)] 8点(2016-01-03 18:31:24)(良:1票)

217.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 当時、劇場で見ました。個人的には「未知との遭遇」の方が面白かったけど、本作がエポックメーキングな作品であることは間違いないです。何しろ初めて宇宙での本格的な戦闘シーンを描いたのだから。他にも色々ありますが、本作は先駆者として評価しないわけにはいかないです。[映画館(字幕)] 8点(2016-01-03 18:18:10)

218.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 本作で新3部作が終わり旧3部作につながると言う奇妙な時の流れ。色々辻褄合わせに苦労したとは思うが良くやったと思う。新3部作の完結としてはこれ以上望めないくらいの出来。ルーカスが本作に心血注いだのが伺える。満点をあげても良いくらいだが、トータルバランスでこのくらいの点数で。すいません。[映画館(字幕)] 7点(2016-01-03 18:11:09)

219.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 スターウォーズ全シリーズを通して一番印象に残らない一作。本作で何があったかを一言で語るのは難しい。と言うのはこれと言ったイベントがないから。ドゥークー伯爵は全然強そうに見えないし、そのドゥークーに苦もなくひねられるオビ=ワンとアナキンは情けないし。もう一度見ようと言う気にならない作品です。サブタイトルからして「クローンの攻撃」ってもうちょっと華はないの?[映画館(字幕)] 5点(2016-01-03 18:02:55)

220.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス 《ネタバレ》 これ、映画としての出来はお世辞にも良くないです。ポッドレースは無駄に長いし、ジャージャーはやかましいし、お粗末な政治劇はあるし、集中力が切れそうになるんだけど、それを補って余りあるのが終盤のダース・モールとの剣劇シーン。これ、ジョージ・ルーカスに何かが取り憑いていたとしか思えないくらい出来が良く、ビジュアル、音楽共に最高の出来です。このシーンが神がかり的に素晴らしいので、本来なら4点のところを大幅3点プラスします。今でもスターウォーズ全シリーズを通してもう一度見たいシーンのトップですね、ここは。[映画館(字幕)] 7点(2016-01-03 17:24:53)

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