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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 607
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

5/31、ポケモンGOの仙台フェスに参加しました。
1日で23000歩歩き、所定のタスクは全てクリアしたけど腰をやってしまいました。
「フュリオサ」も見に行けない。年寄りが無茶するもんじゃないですね。。。

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321.  ヘルボーイ(2019) デルトロ版未見。予告編を見て「なんとなく面白そうだ」と思ったが、とんだ見込み違いだった。ギャグ要素は低め、ミラ・ジョボヴィッチも大半はバラバラになったままだった。ディープパープルの曲も予告編だけ。これはハズレを引いたな。[映画館(字幕)] 4点(2019-11-02 20:00:17)

322.  アナベル 死霊博物館 《ネタバレ》 「アナベル版ナイトミュージアム」との宣伝だったが、見た率直な印象は「お化け屋敷」だ。最後にウォーレン夫妻が出てきて締めるが、そこまではまるで緊迫感がなかった。ホラー映画はお化け屋敷とは違う。お化け屋敷は目の前の現実。まさかの事態もありうる(ないけど)。映画は絶対安全だ。何も起こりっこない。そんな観客にどうやって恐怖を与えるかが監督の腕の見せ所だ。お化け屋敷を映画でやっても全く怖くはない。それは目の前の現実じゃないんだから。最後に「ロレイン・ウォーレンに捧ぐ」と出たが、この作品でいいんだろうか?「死霊館3」こそ作って捧げるべきじゃないのか?と強く思った。[映画館(字幕)] 4点(2019-09-23 16:04:36)(良:1票)

323.  ペット2 今回も暇つぶしで見たんだけど、これは暇つぶしとしてもちょっとつらいな。毒が抜けきって全く存在感のなくなったデューク。他のキャラも全く存在感がない。子供向けだからと言ってここまでひねりのないストーリーでいいのか?前座のミニオンズもクスリとも笑えない。これは選択を誤ったと思った。[映画館(吹替)] 4点(2019-09-15 11:18:57)

324.  レプリカズ 《ネタバレ》 キアヌ・リーブスのトンデモSF。今時珍しいくらいのトンデモぶりで、いっそスガスガしいくらいだ。エンドロールを眺めながら「今でもこんな作品が作れるんだ」と思った。「倫理とか道徳とかを捨て去れる」と言う条件付きで鑑賞可。そうでなければこれほど不快な作品もないだろう。ビジュアル的には何の見所もなく、ヴァーチャルコンソールはマイノリティ・リポートか?と言う出来だし、ロボットの安い造形と安いコマ撮りは低予算映画だと分かります。最初から最後まで「キアヌ!お前はそれでいいのか!?」と言う突っ込みどころ満載の作品でした。[映画館(字幕)] 4点(2019-05-18 16:39:25)

325.  ラ・ヨローナ ~泣く女~ 予告編から「ベタなホラー臭」満載だったので事前の期待度は限りなくゼロに近かったが、その予想通り全く何のひねりもないホラー映画でした。これも死霊館のスピンアウト物の一つとしてカウントされるんだろうか?アナベルと言いスピンアウトはもういいから正当な死霊館の3が早く見たいです。うかうかしてると他の作品にも最近負けてるよ。[映画館(字幕)] 4点(2019-05-12 17:56:04)

326.  移動都市 モータル・エンジン 《ネタバレ》 圧倒的に前評判の悪い本作だが、ひょっとしてこう言うのに自分的当たりがあるかもと思い見に行ったが、結果はやはり惨敗でした。 ハウルとの類似性を問われた監督が「ハウルと言うよりラピュタ」と答えたそうだが、ビジュアルを見る限り、監督は間違いなく宮崎駿フリークだと言う事は分かる。ただそれだけ。とにかく中身が無く退屈だった。晩年の宮崎作品の「ストーリーの無さ」の方も真似したんじゃないか?これ。一つだけ特筆するなら中盤現れる東洋系の女。髪型がみやぞんっぽいなぁと思ってたら、サングラスを取ったら完璧にみやぞんだった。[映画館(字幕)] 4点(2019-03-02 17:59:46)《改行有》

327.  サスペリア(2018) 私が「サスペリア」のオリジナルを見たのは子供の頃TVで。母親が「何これ?全然おもろない」と毒づいたのだけは覚えている。当時まだホラーファンでもなかった私は何の反論もしなかった。その私が覚えていたのも天井からウジが落ちて来たぐらい。と言う事で、本作を見るに当たって事前の印象は最悪に近かったが、結果は全く違う物だった。そこだけは良かった。 が、2時間半も前衛芸術を見せられてはたまらない。ホラーの基本は90分。1時間削ればだいぶ印象も変わっただろう。クロエもさっぱり出てきてない。とにかく長かったが感想でした。[映画館(字幕)] 4点(2019-01-27 21:34:54)(良:1票) 《改行有》

328.  ザ・プレデター 《ネタバレ》 この映画、確かR15+のはずだが、すぐそばにどう見ても小学生の子供2人を連れたお父さんがいた。ほどなく映画が始まったが「おいおい、こんな下品でグロ丸出しの映画を我が子に見せるのかよ」と気になって全然映画に集中出来なかった。もっとも映画自体も我が子の前で人を殺しまくるお父さんの映画だったが。[映画館(字幕)] 4点(2018-09-24 17:25:34)

329.  サンクタム 《ネタバレ》 劇場で見る事が出来ず、この度アマゾンプライムで鑑賞。前から見たいとは思ってたけど、見た印象は「えっ?こんな話?」だった。洞窟で遭難した一行が力を合わせて脱出、かと思ったらさにあらず、最初から最後まで大喧嘩しまくり。危機に直面した人間の醜さはゲップが出るほど堪能できます。大喧嘩した結果、次々と仲間も死に段々と暗澹たる気分になる。なぜこうなったのか?その原因はひとえにあの親父に人望がなかったからでしょう。人望がないと言うより作中の人物の言葉を借りれば「心がない」。それじゃ息子でなくてもついていけないよ。いやぁ、ちょっとガッカリでした。[インターネット(字幕)] 4点(2018-07-15 22:31:29)

330.  ザ・リング/リバース 《ネタバレ》 B級感満載のオープニング。かなり安いドラマになりそうな予感がする。別に安くても面白ければ(ホラーなら怖ければ)いいんだけど、騒がしくて怖さにも集中できない。監督はホラーに関しては素人だね。ストーリーは確かに原点回帰と言えるが、さしたる工夫もなくオリジナルを再現しても怖くはない。何よりも主役は呪いを解いてないと思うが死なないのは何故だ?それともこの後で死ぬのか?オリジナルのリングの怖さは、主役が助かり「呪いの連鎖がやっと切れた」と思わせて実は全然違っていた(主役は無意識に呪いを解く行動を取っていた。それは何だ?)と言う展開なんだけど、リバースで新たな呪いの連鎖が始まりますと言われてもねぇ。シリーズ化狙いが見え見えだけど、この出来だと次はないでしょう。[映画館(字幕)] 4点(2018-01-27 18:40:29)

331.  ダークタワー 《ネタバレ》 退屈。タワーはそこにあるだけ。それを壊そうとする者と守ろうとする者の戦いのドラマだが、なぜタワーが壊れるとこっちの世界も終わるのか、全く何の説明もない。壊そうとするマシュー・マコノヒーは超能力使いまくりだが、守る方は二丁拳銃のみって不公平だわ。どのキャラもあまり特徴がなく2時間が長かったです。[映画館(字幕)] 4点(2018-01-27 18:15:53)

332.  ジグソウ:ソウ・レガシー 《ネタバレ》 「ソウ・ザ・ファイナル」公開時に「もう続編、スピンオフ、前日談物は一切作らない」と明言していたのは有名な話だ。時を経てその約束も反故となり本作は公開された。正直、見るに当たって随分葛藤もあった。予告編に流れる処刑ゲーム満載のB級の雰囲気からして「これは見たらイカン奴だ」とも思った。が、その是非を確認するのも1ホラーファンの使命とも思って見に行きました。 見た第一印象としては思ったよりは悪くないです。ソウシリーズの新作としてはおそらくこれが精一杯だろう。見る前には「今度のはゴードンが主役かねぇ」とか「いやホフマン実は生きていてゴードンを血祭りにあげるんだよ」とか色々アホな妄想をしていたが、蓋を開けて見れば完全な新キャラによる新シリーズの再起動でした。しかし回想シーンも後付けの新エピソードばかりだし、処刑ゲームも結局は怨恨に起因している。そう、ジョンも新キャラも自分の恨みを晴らしているだけだ。それにしてもジョン、一体何人子分がいるんだよ。こりゃもう2〜3人は出て来そうだな。 点数は私自身の怨恨もありかなり辛いです。[映画館(字幕)] 4点(2017-11-11 16:29:47)《改行有》

333.  IT イット “それ”が見えたら、終わり。 《ネタバレ》 本作は「子供の恐怖」を具現化した作品だ。子供の頃は様々な物が怖い。ある子はそれが壁にかかった絵だったり、潔癖性の母親に感化されて病気が怖かったりり、あるいは虐待する父親が怖かったり、それらを総合してみんなが恐れる物がピエロだった。ちゃんと作れば傑作になるはずの作品だが、内容は思いの外トホホな作品でした。スティーブン・キングの描く世界は知能指数ゼロと良く言われるが本作もその範疇の作品でしたね。一言言わせてもらうなら、怖い物を怖いと認めることも大切だと思うがねぇ。カラ元気出してピエロを集団リンチにかければ解決?それは違うんじゃないの?二股掛けのベバリーにも共感できんし、不良少年も実際は父親に虐待されていたのにあれで終わり?いろいろ言い出すとキリがないのでこの辺で。[映画館(字幕)] 4点(2017-11-04 13:37:09)

334.  ライフ(2017) 《ネタバレ》 ごめん。私は楽しめなかった。エイリアンは大ファン。だが本作はエイリアンの劣化焼き直しにしか見えなかった。たぶんそれは私だけではないだろう。私は映画はエンドロールが終わるまでは席は立たないが、本作はエンディングが始まると同時にみんなぞろぞろと退席し始めた。その率が昨今の映画では飛び抜けて多かったと思う。その原因はラストの「ああ、やっぱし」感にあるのではと思う。見終わった後の満足度から見てこの点数で。[映画館(字幕)] 4点(2017-07-09 15:48:36)

335.  メッセージ 《ネタバレ》 ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の作品は「複製された男」で心底懲りたんで、もう見るまいと思ってたんだけど、今年これと「ブレードランナー2049」の2作品を手がけるとあって、期待はできないけどとりあえず見てみようと思ったわけです。普通、期待度が低い作品は見ると「意外に面白いじゃん」となる事が多いんだけど、本作は率直に期待通りにつまらなかったです。前半はまだSFっぽかったけど、クライマックス以降の展開は「これファンタジー?」としか思えない肩透かし展開。なんでこうなるのかなぁ。これSFじゃないよ。「ブレードランナー2049」の出来栄えに大いに不安が高まる作品でした。まぁそれでも見るけど。[映画館(字幕)] 4点(2017-05-26 17:17:43)

336.  ゴースト・イン・ザ・シェル 《ネタバレ》 原作未読。映画も過去作は一切観ていない完全なる一見さんです。が、これはダメだ。全く受け入れられなかったです。冒頭の義体とやらが何となくエクス・マキナっぽいのはまだいいとして、その後の展開のブレードランナーとマトリックスの合体っぽいビジュアルには何の感銘も受けなかった。ちょっとロボコップも入ってるけど。おそらく原作はもっとオリジナリティがあると推測されるが、多分監督に想像力が足りないのであろうと思われる。ところで、モトコとヒデオってひょっとして新井素子と吾妻ひでお?[映画館(吹替)] 4点(2017-04-15 22:39:26)(笑:1票) (良:1票)

337.  スター・トレック/BEYOND 《ネタバレ》 スタートレックの新シリーズも3作目にしてついに馬脚を現したと言うところです。元々新シリーズはSF性の低さに難ありだと思ってましたが、本作はそれ以前にストーリーに御都合主義や矛盾が多くとても真面目な鑑賞には耐えません。往年のスタトレファンにしてみたら「こんなのスタトレじゃない」と言わずにはいれないでしょう。それでも劇場には中高年の姿が多かったです。みんなスタトレの灯を消してはならないと言う思いから税金を払う思いで劇場に来てるんだろうなぁ、なんて勝手に思いを馳せてました。違ってたらごめんなさい。[映画館(字幕)] 4点(2016-10-22 23:09:03)(良:2票)

338.  スーサイド・スクワッド 《ネタバレ》 IMAX3Dで鑑賞。IMAXのオープニングとエンディングは3D効果はあったけど肝心の内容はさして3Dで見るメリットはなかったです。ストーリーも一言で言えばハチャメチャ。女ボスの極悪非道ぶりに「えっ?あんたたち、それ許すの?」と言いたいくらいです。結局はあの女ボスのマッチポンプじゃん、これ。バットマンがいるんなら素直に彼に任せればいいものを、余計なことして魔女を本気で怒らせたからだよ。個人的にはハーレイ・クインよりも魔女の方が私の好みですね。女ボスに心臓を握られ、嫌々命令に従うあの苦悩の表情が良かったです。絶対にこのままじゃいかんなと思ったら案の定だ。作品的には4点でも多いけど魔女に免じて5点で。いや、あの刀女が酷かったんでやはり4点にします。[映画館(字幕)] 4点(2016-09-11 14:33:12)(笑:1票)

339.  カリフォルニア・ゾンビ逃避行 《ネタバレ》 うーん、いろんな面で中途半端な映画でした。オープニングはコメディ風だが中に入るとこれがコメディじゃない。むしろラストは陰鬱。青春映画にしてもみんなあっさり死にすぎる。主役はヘタレのはずがゴルフクラブの一振りでゾンビを倒す。銃規制賛成だと銃を持つのを拒否するがクライマックスであっさり宗旨替えして銃を撃ちまくる。何もかもがあれれ?と言う展開。コメディに徹したゾンビランドには足元にも及ばない出来でした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-03-02 23:08:57)

340.  ラブリー・モリー 《ネタバレ》 ラブリー・モリーって看板に偽りありですねえ。全然ラブリーじゃない、むしろこんな人が近くにいたらたまったもんじゃない。見てるうちにこの人の暗い過去がだんだん見えてくる。たぶん子供の頃父親に虐待を受けてたなとか、ヤク中で病院に措置入院してたなとか、たぶん夫となる男も彼女の過去はある程度知りつつ結婚したんだろうと思うが、それにしても何で両親と暮らした、おそらく暗い過去を抱えた家で暮らすのか?案の定、暮らし始めてすぐに異音を聞く。これは警報も鳴り夫も聞いてるので幻覚じゃないはずなのに、その後の彼女の騒ぎはどう見ても彼女の幻覚くさい。何だかよく分からなくなり最後はご想像にお任せしますとばかりに観客にぶん投げて終わり。で、ラブリー・モリーって結局何なんだよ?一体。と言う映画です。[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-03-02 22:45:17)

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