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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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461.  ケース39 純粋なサスペンスものかと思ったら、ホラーサスペンスでした。 中盤までは結構面白かったんだけど、後半からラストにかけてはもう単なるホラー。 現実的なストーリー展開に、結局は非現実的な設定やシーンが見せ場だったということで、 ちゃんと説明ぐらいはしてくれないと。お化け屋敷的なモンスター映画じゃあるまいし、 投げっぱなしのままじゃ、消化不良の感だけが残ってしまう。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-25 20:23:10)《改行有》

462.  ローマの休日 コメディー要素はおてんばなヒロインという設定だけで、ほぼ純粋なラブストーリーもの。 王女役のオードリーは、いろいろな女優さんを頭に描いても、 彼女以外ないだろうと思われるほどのハマリ役で、相手役のグレゴリー・ペックもカッコいい。 ストーリーはオーソドックスだが、ラストは恋愛物ではあまり類を見ないパターンで、 その演出は秀逸だった。自然な流れがリアルな切なさを醸し出し、 なおかつちょっぴりほろ苦い静かな余韻まで残してくれる。 モノクロでも作品の質は決して下がらないが、内容としては絶対にカラーで撮るべきだった映画。 カラーにすると主役二人の影が薄くなるから、という理由らしいが、それはちょっと・・・。 まあ、いろいろと裏事情があったのだろう。とにかくこの映画の良さはラストに集約されている。 映画好きなら誰もが観ている名画。お薦め。[DVD(字幕)] 8点(2011-08-25 11:40:07)《改行有》

463.  アラバマ物語 《ネタバレ》 南部の小さな町に住む正義感溢れる弁護士と、その家族の姿を描いたドラマ。 親子愛、人種差別問題、隣りの家に住む謎の男と、三つのエピソードを織りまぜた構成で、 見応えはあるんだけど、ちょっとお話が分散されてしまった感があり。 個人的には、人種差別の突っ込んだ部分をもっと観たかった。 父親役のグレゴリー・ペックは相変わらずいい。良作であることは間違いないです。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-25 08:22:17)《改行有》

464.  プレデターズ(2010) しょっぱなから鑑賞者に考える隙を与えない設定と展開。 せめて導入部ぐらい、もうちょっとじっくりと見せて欲しいんだけどね。 ちゃんとしたシナリオを練るのが面倒臭いのか、または作れないんでしょう。 後は登場人物たちのキャラと、プレデターとのバトルをひたすら楽しむといった内容。 テレビゲームをやっているような感覚かな。日本のやくざは、妙に面白かったけどね。 いっそのことヌンチャク使いや棒術の達人、酔拳を使うアンドロイドなどを出して、 プレデターとの異種格闘技戦をさせたほうが、もっと面白くなったと思う。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-24 18:06:58)《改行有》

465.  ターミネーター4 新シリーズ3部作の第1弾ということで、シナリオを懸命に考えたという熱意は伝わってきて、 映画の出来自体もそんなに悪くないとは思うんだけど、あまりにも時間が経ちすぎたことと、 近未来が舞台ということで、序盤は中々物語に入っていけなかった。 1作目の設定をずっと引っ張ってるんで、当然のことながらお話は広がらず、 でがらしでおいしいお茶を何とか入れようといった印象を受けてしまう。 新ターミネーターの存在意義も薄かった。一応納得できる説明はあるんだけど・・・。 シリーズものは過去の作品とどうしても比較されてしまうんで、ツラいですな。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-24 11:41:24)(良:1票) 《改行有》

466.  マンマ・ミーア! 母親と娘の親子愛を、コミカル仕立てで描いたミュージカル。 全編アバの曲で構成、これまで観たミュージカルの中では一番曲数が多い。 いい点を挙げれば、全体的に明るいこと、ロケーションが素晴らしいこと。 悪い点はメリルとピアースの歌が下手なことで、ほとんどカラオケレベル。 振り付けも今イチ、シナリオ、演出がベタなこと。 途中から出演者たちの歌声をアバ本人たちの歌声に脳内変換、終盤からラストにかけてのベタな展開には溜め息が出るばかりだった。 アバの曲はいいんだけど……。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-24 11:05:44)《改行有》

467.  ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー ハイスクール・ミュージカルの劇場版。 お馴染みのメンバーが、画面狭しと元気一杯に歌って踊ってます。 高校生活も終わりということで、進路や恋に苦悩しながら・・・というストーリーだけど、 正直お話のほうはあまり面白くない。音楽のほうも今イチ。 全体的には「2」よりはましだったが、やはり「1」には及ばなかった。 出演者たちは、相変わらず爽やかでよい。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-24 10:51:25)《改行有》

468.  ダークナイト(2008) バットマンの新シリーズ第二弾。 「ダークナイト」のタイトル通り、映像が黒くて劇画調の作り。 ストーリーは粗だらけなんだけど、スピード感溢れる展開で突っ込む余裕を与えない。 ヒース・レジャー演じるジョーカーの演技が絶賛されているが、 厚化粧とコスプレが邪魔をしているせいか、とりたてて何も感じなかった。 アメコミ娯楽映画としてはいいほうの出来だとは思うけど、 バットマンのコスプレデザインは、もう少しスマートにならないかなぁ。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-24 10:04:19)《改行有》

469.  バイオハザードIII シリーズの三作目。何だかしょっぱなからテンションが下がるような設定で始まり、 人類の救世主的存在アリスの登場も、後はひたすらTVゲームのようなシーンが延々と続くだけ。 友達がゲームをプレイしている画面を横に座って見ているような感じ。 それだけじゃあまりにもストーリーに厚みがなかろうと、 事故の原因を作ったアンブレラ社がまたもや絡んでくるのだが、 クローンだ何だと、もう半ばパターン化している展開にうんざりした。 プレイしてなんぼのゲーム映画化作品なので、内容を期待すること自体に無理があるのかもね。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-24 09:06:24)《改行有》

470.  スパイダーマン3 主人公が苦悩や葛藤を繰り返す、人間臭くて完全無欠のヒーローでない所に スパイダーマンの魅力があると思うんだけど、その苦悩や葛藤がもう完全に薄っぺらい方向へ。 恋人、親友相手にどうでもいい、しつこいほどのうじうじの繰り返し。 主人公の人間力があまりにも低くて、とにかくつまらないのひと言。 おかげで悪役二人のほうは完全なる描写不足、特にサンドマンのキャラ設定はうまく使えば、 もう少し内容の濃いものになったのに勿体なや。主人公が悩むんだったら、そっちの方でしょ。 最後は日本のクッさい青春ドラマをハリウッド風に演出したような ベタベタシーンで締められちゃって、もう溜め息しか出てこなかった。 唯一の見所はやっぱりアクションシーン。これなら余計なストーリーなんて排除して、 仮面ライダー風の勧善懲悪ものにしたほうが、よっぽど楽しめたよ。もうこのシリーズはいいや。[地上波(吹替)] 1点(2011-08-24 08:37:33)(良:1票) 《改行有》

471.  ラストサマー3 いくらホラーとはいえ、あまりにもひどいシナリオの映画だったね。 「1」や「2」にまったく関係のない設定、ストーリー展開で、必然性などまるでなし。 これじゃジェイソンでもフレディでもお岩さんでも、何が出て来たってありでしょ。 こんな安直なものを作れるなんて、逆に感心するばかりの作品だった。[地上波(吹替)] 1点(2011-08-23 19:19:52)《改行有》

472.  フライトプラン ちょっと演出が悪いよね。冒頭のヒロインのキャラ設定は、何のために用意したのか。 鑑賞者を(彼女の幻想?それとも現実?)と、ミスリードするためじゃなかったのかな? 本作はヒッチコックの作品を基にしているのだが、そちらは伏線をしっかり回収しているのに、 なぜが本作では同じシーンが生かされていない、とっても不思議な作り。 結局ヒロインの緊張感がこちらに伝わらず、彼女の感情的な部分ばかりが目立ってしまった。 状況設定にも、少々無理があるかな。 それにしても、ジョディは怖いなぁ。目の前にいたら、まるで喰い殺されそうだ。 彼女をただ見ているだけでも面白かったけどね。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-23 18:26:48)《改行有》

473.  バタリアン4 つまらない。怖くない。笑えない。掟破りの三拍子が揃ってしまった作品。 高校生グループが主役なのはいいんだけど、あまりにも設定と展開が無茶すぎ。 ゾンビ自体も魅力はないし、訳のわからないラスボスは弱いしで、 何の盛り上がりもないまま映画は終了。シリーズもさすがに「4」となると、こんなものかな。[DVD(字幕)] 1点(2011-08-23 17:56:40)《改行有》

474.  デイ・アフター・トゥモロー 環境問題をテーマに含んだパニック映画。 ちゃんと状況設定の説明はあるのに、ピンとこないというか、あまり心に響いてこない。 結局人間ドラマとしての底が浅いので、こちらの印象も薄くなっちゃうんだろうな。 もちろん映像は凄いんだけど、見応えのある重厚なドラマの中に、 さりげなくテーマを入れたほうが、より鑑賞者の心に訴えることができると思うんだけどね。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-23 14:12:24)《改行有》

475.  ターミナル 設定が中々変わっていて、面白いコメディー映画だなと思ったら、 中盤からヒューマンドラマ色が強くなり、それと同時に徐々に設定の粗が・・・。 トム・ハンクス主演の映画は結構鑑賞しているが、どうにも彼とは相性が悪いようで、 制作者側が彼の人柄の良さというイメージだけに頼り過ぎているのか、 どうしてもシナリオの甘さを感じてしまう。この作品も同じ。 ラストの主人公を引き立たせる、オーソドックスな定番演出はご勘弁。 スピルバーグって、こんなベタな演出をする人だったっけ? まあ笑えるシーンも用意されてるし、ほのぼの人情系が好きな人なら十分楽しめる作品だと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-23 13:46:18)《改行有》

476.  スパイダーマン2 内容がとてもぶっ飛んでいる、シリーズの続編。 敵キャラの博士は、信じられないほど薄気味の悪いものを作るし、 主人公はどうでもいいことで、ずっとうじうじ悩みっぱなし。 見所はCGをふんだんに使ったアクションシーンだが、 アメコミ映画にそれ以上の期待を寄せるほうが、もう完全に間違ってるんだろうね。 とにかくつまらない映画だったな。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-23 13:42:54)《改行有》

477.  記憶の棘 設定は面白いのだが、すでに冒頭の部分で、 「まさかこんなオチじゃないだろうな?」と予想したら、その通りだったのでもうガックリ。 後半からラストにかけてのチープな展開もさることながら、 一番肝心な部分での説明がないので、ただ消化不良の印象を受けるしかなかった。 ニコールのスタイルの良さは溜め息が出るほど素晴らしく、ベリーショートが似合っている。 だがその外見とは裏腹に、彼女の対応は大人というより乙女チックで、あまりにもミスマッチ。 サスペンスタッチの演出と幻想的な映像で何とか物語を引っ張ってはいるが、 ストーリーに関してはほぼ0点。振り回された周りの人たちが、とてもかわいそうな映画だった。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-23 11:07:23)《改行有》

478.  エイリアンVS. プレデター 100分て、えらく短いな。野球で言えばオールスターゲームのようなもので、 一応話は何とか繋げてはいるけど、やはり中身は薄っぺら。 とにかく細かいことは考えず、頭を空にしてひたすら二大モンスターのバトルを楽しむべし! 作品の完成度としては低いが、それなりに楽しめる・・・はず。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-23 10:34:51)《改行有》

479.  恋愛適齢期 ちょっとコメディー色の入ったラブストーリー。 ダイアン・キートンって女優さん、昔から何となく好きなんだけど、やっぱりいいわ。 本作でもとても可愛く、魅力的に描かれている。 ジャック・ニコルソンは、このキャラ設定は無茶すぎるでしょと最初は思ったのだが、 途中から気にならなくなった。ちょっとバカバカしいなと思うシーンがあったり、 キアヌ・リーヴスの役回りが不満だったりと、シナリオには粗もあるんだけど、 総体的には雰囲気がよくて、十分に楽しめた作品だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-23 10:22:20)《改行有》

480.  ミニミニ大作戦(2003) プロフェッショナルな泥棒集団が主役の娯楽アクション。 ストーリー、キャラ描写、アクション部分のバランスがよく、それがテンポの良さに繋がり、小気味のいい作品に仕上がってます。 ド派手なシーンはないが、そればかりのアクション映画には食傷ぎみだったので、逆に良かったのかも。 粗を探せば、敵役が少々ショボイこと。それでも有名俳優ばかりを揃えた某泥棒映画よりは面白かった。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-23 10:08:25)《改行有》

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