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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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581.  シーラ号の謎 サスペンスと推理ミステリーを組み合わせたような作品。 画面から伝わる雰囲気はテレビ映画といった感じで、演出面での妙味はないし、 「おぉ!」とびっくりするような展開やシーンもないけど、とても観易くて面白い。 映画としては地味で小粒な作品だが、頭の体操には最適。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-16 10:15:24)《改行有》

582.  インセプション ふと「マトリックス」を彷彿とさせてくれる、若者向けの作品。 複雑な設定でストーリーに厚みを持たせているが、こじつけ感たっぷりで苦笑するばかり。 近年の映画同様、映像とアクションで見せる映画。数年経てば記憶から薄れてしまう。 たぶん夢に見ることもないだろう。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-16 09:29:43)《改行有》

583.  真昼の決闘 保安官の姿を、「24」のようにリアルタイムで追った異色の西部劇。 序盤は登場人物達の人間関係がわかりづらく、ちょっととっつきにくい印象があったが、 中盤からは問題なく観れた。突然降って湧いたような事件に、心揺れ動く保安官の描写がいい。 どうせならもっとオタオタしているシーンがあっても、人間臭さが増して面白かったかも。 最初から最後までカッコよく決める西部劇もいいけど、たまにはこういうのもいい。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-16 09:05:46)《改行有》

584.  バーディ バーディとは鳥のことだけど、 空を自由に飛ぶことを夢見ていた友人というキャラ設定が、なかなかうまく物語に絡んでいて、 ストーリーに厚みを与えている。ただ主演二人のキャラはまったく対照的で、 普通に幼馴染みという設定にしたほうが、もっとスムーズな流れになったのでは? ラストのオチは、これはこれで面白くていいと思う。個人的にはあまり好きな手法ではないけど。 ストーリー、キャスティング、演出と、バランスよく平均点以上の出来映えといった作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-16 08:41:39)《改行有》

585.  ラブソングができるまで タイトルから予想できる通り、音楽業界を舞台設定にしたラブストーリー。 お話のほうはオーソドックスな恋愛もので、取り立てて妙味はないが、安心して観ていられる。 劇中一番のキーポイントとなる"ラブソング"は・・・・・・う~ん、どうなんだろう。 あんまりいい曲だとは思わなかったんだけどね。ということで、盛り上がりにはもう一つ。 冒頭に80年代のビデオクリップが出てくるんだけど、こちらはダサさが出てて良かった。[地上波(字幕)] 4点(2011-08-16 08:17:06)《改行有》

586.  ジャンパー SFアクションらしいが、SF色はまったくと言っていいほど感じさせない。 冒頭の出だしから破天荒な設定で、まるで空から槍が降ってきたぐらいびっくりするんだけど、 もうちょっと理由づけぐらいほしいよね。 主人公のキャラは、中途半端で魅力がない。ホントにつまんない奴だった。 完全なダークヒーローにしたほうが、よっぽど面白いのに。 彼を追う謎の集団も設定がいい加減で、何だかよくわからないのだが、 一番ひどかったのは、ラストのオチ。あまりのひどいこじつけぶりに、もう失笑するばかり。 いやはや参った。頭を空っぽにして、アクションシーンだけ楽しんだ者勝ちといった内容の映画。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-16 07:50:10)《改行有》

587.  紀元前1万年 ナレーションを入れて、壮大なスペクタクル冒険活劇に見せているけど、 内容は小学生低学年が読む普通の冒険小説のようなもの。 ご都合主義の連続にテンションは下がりっぱなし、ラストでは溜め息が出るばかりだった。 ヒロインの青い目と映像だけは良かったけどね。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-16 06:37:05)《改行有》

588.  雨の朝巴里に死す オードリー、モンローと並んで、有名な美人女優さんではあるけど、 今ひとつ作品に恵まれなかった感がある人。 自由奔放な人妻役、そしてクールビューティーの容貌が、本作の役柄にはピッタリ。 展開はすぐに予想ができてしまうし、ストーリー自体も格別大きなヒネリはないのだが、 温厚なヒロインの姉が二人に絡んでくるところがミソ。 途中ヒロインのキャラが突然変わってしまうところに違和感はあるも、救いのあるラストがいい。 とにかく溜め息が出てしまうほど、美しい彼女の姿を見ているだけで大満足の映画だった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-16 06:25:10)《改行有》

589.  ウィズ マイケルとダイアナが出演しているということで、昔観た記憶がある。 とにかくつまらなかったという印象しか残っていない。 子供向けのアトラクションのショーを見せられているような感じ。 演出も何だかぶっ飛んでて酷かったなぁ。たぶんもう二度と観ることはないだろう作品。[CS・衛星(字幕)] 2点(2011-08-15 19:46:38)《改行有》

590.  運命のボタン 設定やお話の展開、オチも含めて、一体何をしたかったのかよくわからない。 原作はイソップ物語? 戒めらしきものは伝わってきたんだけど、 なんか単純な話を妙にこねくり回して複雑にしたような感じ。 ラストのガッカリ感が大きかったのも、大きな要因かも。邦題もよくないよね。 鑑賞する前は、てっきり洋服のボタンだと思ってた。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-15 19:37:42)《改行有》

591.  駅馬車(1939) 西部劇の名作と語り継がれている本作。 設定はもちろんのこと、人間ドラマの要素を絡めたその後の展開も面白い。 ただ時間が100分と短く、登場人物も決して少なくはないので、 ドラマとしては少々物足りなさを感じる部分もなきにしもあらず。 迫力のあるアクションシーン、ジョン・ウェインの見せ場もしっかり用意されており、 全体のバランスという点では、当時の娯楽作品の中では完成度が高いと思う。 でもこの映画をインディアンの人たちが観たら、いったいどう思うんだろ?[DVD(字幕)] 7点(2011-08-15 19:30:02)《改行有》

592.  エリン・ブロコビッチ 実在する女性がモデルのようだが、劇中のストーリーや設定はちょっと粗っぽい。 冒頭に「実話」というテロップが流れたので、変な固定観念を持ってしまったのが失敗だった。 これはない方がいい。ジュリア・ロバーツは、この役柄には合っていたかと。 あくまでヒロインのサクセスストーリーとして鑑賞すれば、楽しめる・・・と思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-15 19:10:27)(良:1票) 《改行有》

593.  エルム街の悪夢(1984) モンスターキャラがウケにウケたホラー映画。 独特の設定も面白かったよね。彼の正体は?という推理的な要素や軽いオチもついて、 「ジェイソン」と共に80年代ホラーの代表作となった。 やっぱりこの1作目が一番まともに作られてたかな。 アイデアとオリジナル性という点では、お薦めのホラー作品。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-15 19:02:17)《改行有》

594.  オーバー・ザ・ムーン ダイアン・レインが、ちょっとくたびれた女性を演じる映画。 今回主演の作品は、ダスティン・ホフマンも制作に関わっている不倫もの。 主役二人の人物描写が甘く、特に相手の男はミステリアスなキャラを出したかったのか、 最後まではっきりとしない。もっともこの状況で、共感する人のほうが珍しいとは思うけど。 オチはありきたりでヒネリもないが、お話のまとめは脇役たちがしっかりとカバーしている。 不倫という不毛な性愛を美しく描くことしかできなかった、 「マディソン郡の橋」よりはよっぽどまし。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-15 12:24:02)《改行有》

595.  ウエスト・サイド物語(1961) 「ロミオとジュリエット」を現代風にアレンジした、ドラマ仕立てのミュージカル映画。 元々ミュージカルが苦手なので、冒頭のシーンからヤバいと思ったのだが、 そんな心配も杞憂に終わり、最後まで楽しく鑑賞できた。ベタな恋愛悲劇なので、 ストーリーは好みが分かれるかもしれないが、出演者達はダンスや歌がうまくて見応えがある。 「サウンド・オブ・ミュージック」同様、映像、音楽、演出に優れており、 いかにも大作だなというミュージカル作品に仕上がっている。・・・と思ったら監督さんが同じだった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-15 11:37:18)《改行有》

596.  エマニエル夫人 公開当時は随分と話題になっていて、一応女性向けのソフトコアなんて言われていた。 モデル上がりのヒロインは背が高くてスマート。日本の男は魅力を感じないタイプだろうが、 これが色気ムンムンのグラマータイプだったら、逆に女性は敬遠したのではないかと。 本来ならどろどろとしたシーンを、きれいな映像とアンニュイな音楽でカバーしているが、 要は有閑マダムのセックス遊びを淡々と描いているだけ。 性の哲学とやらも、単なるこじつけとしか思えない。美しい映画なら他にいくらでもあるし、 エロティックなシーンを観たいだけならハードコアがある。 普通の人が鑑賞しても、たぶん消化不良の感しか残らない映画だと思う。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-15 11:09:08)《改行有》

597.  オーシャンズ12 豪華キャストという冠がついた駄作。 有名俳優ばかり揃えたって中身が伴わなければ逆効果、といった見本のような作品。 主要な活躍を見せるのはほんの3、4人で、くだらないアドリブとつまらないジョークが入り乱れ、 緊張感のかけらすらない展開には恐れ入る。正直暇つぶしにもならなかった。[地上波(吹替)] 1点(2011-08-15 10:51:06)《改行有》

598.  アルカトラズからの脱出 タイトルそのまんま、実話を基にした映画らしい。 脱走過程の描写などは、もうパターン化した感は否めないが、やっぱり面白い。 イーストウッドのキャラは安定感があって、最後まで安心して観ていられた。 映像がちょっと暗く、古い映画なので演出もあまりよくないのが難点。 ドラマ性は薄いけど、娯楽要素の強い作品ということで、普通に楽しめる映画。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-15 10:15:46)《改行有》

599.  名犬ラッシー 家路 ラッシー・シリーズ1回目の作品。 TVドラマでも放映されていたけど、ラッシーといえばコリー、コリーといえば頭がいいという、 子供時代に植えつけられた記憶が甦った。ホントに頭がいい。 ストーリー展開はあくまでオーソドックスでよく聞く話だが、全般的に良質な作りなので、 爽やかな感動を与えてくれる。少女時代のエリザベス・テイラーもかわいい。 ぜひお子さんとご一緒にどうぞ。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-15 10:11:01)《改行有》

600.  1941 アメリカで大ヒットを記録し、鳴り物入りで日本にお目見えしたコメディー映画。 監督スティーヴン・スピルバーグ、脚色ロバート・ゼメキス、音楽ジョン・ウィリアムズ。 出演はブルースブラザーズのコンビ、ジョン・ベルーシとダン・エイクロイド、三船敏郎。 一流のスタッフが揃ったものの、内容はレベルの低い単なるドタバタ劇でストーリーなどなし。 それも半端ではないシッチャカメッチャカさで、当然ながら日本では大コケ。 感性が違うと言ってしまえばそれまでだが、こんなアホな映画を作ってそれがヒットするなんて、 アメリカ人ってホント何を考えてるのかわからない。 ちなみにテレビ放映されたときは、三船の声まで吹き替えられてて、そこだけは笑ったけどね。[映画館(字幕)] 2点(2011-08-15 09:07:24)《改行有》

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