みんなのシネマレビュー
MAHITOさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849505152535455565758
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849505152535455565758
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
414243444546474849505152535455565758

801.  スクール・オブ・ロック 設定の愉快なコメディー映画。 基本的なストーリーは「天使にラブソングを」と同じなんだけど、 ロックだけあって、主人公のキャラはこちらの方がぶっ飛んでいた。 もうほんの気持ち、子供たちの描写が見たかったという印象もあるけど、 シナリオのしっかりしたコメディーはやっぱり面白い。お薦め作品。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-08 05:17:19)《改行有》

802.  25年目のキス ヒロインの設定に妙味のある作品だけど、最後まで物語に入っていけなかった。 その一番の理由は、主役のドリュー・バリモア。彼女はどう見たってこの役柄は無理。 実際のイメージともかけ離れすぎているし、他にもっと適役の役者さんがいたと思う。 一応サクセス要素のあるロマコメなので、ある程度のご都合主義は仕方がないんだけど、 ストーリー展開のほうもかなりの無茶ぶりで、ラストの見せ場ではもうお腹一杯だった。 「50回目のファースト・キス」は、よく出来てたんだけどね。 似たようなタイトルでも、内容もセンスもこれだけ違うのかとびっくりした。[DVD(字幕)] 2点(2011-08-08 04:37:42)(良:1票) 《改行有》

803.  シークレット ウインドウ ある小説家を襲う恐怖を描いた、キング原作のサスペンス。ヒッチコックと同様、 キングの作品は設定が面白くて、すぐに物語に入っていける安定感があるが、 どの作品にも結構穴があって、「まあまあだったな」で終わるものが多いのも特徴。 本作は冒頭での見せ方が悪かったのか、すでに序盤で謎はわかってしまい、 あとは予定調和を楽しむばかり。ホントに"まあまあ"の作品だった。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-08 04:29:50)《改行有》

804.  カーリー・スー 《ネタバレ》 無職の男、カーリーヘアーの女の子、女弁護士と、 三人の心の交流を描いたコメディータッチのハートウォーミング。 子役がかわいい、女弁護士さんがきれい。ほのぼのとしていて雰囲気のいい作品だったが、 時間が100分と短いせいなのか、無職の男と女の子の関係の描写が薄く、 弁護士さんが彼らに惹かれる理由も今一つピンとこなかった。 やはり口達者でおませな女の子のキャラが見所。でも子供らしい髪型にしたほうが、 ギャップが出てもっとかわいく見えたと思う。万人向け。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-08 04:23:02)(良:1票) 《改行有》

805.  ワールド・トレード・センター 実話をベースにした作品ということで、パニック映画というよりドラマ色が濃い。 ヘタな脚色ができない事件なので、展開が非常に重苦しく、 警察官の勇敢な姿と家族愛をテーマにしたシナリオも、かなりオーソドックスでベタな仕上がり。 創作ドラマならまだしも、実際に他の多くの人たちが亡くなったことを思うと、 この内容では最後まで感情移入できなかった。それがすべて。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-07 12:04:26)《改行有》

806.  パリの恋人 ちょっとサクセス要素の入った、オードリー主演のミュージカル映画。 冒頭からのカラフルな映像に、オードリー、風景と、全編を通してうっとりするような美しさ。 彼女の歌や踊りのほうは今ひとつで、ほとんどカバーガール的な扱いは物足りなさを感じるけど、 共演者のフレッド・アステアやケイ・トムスンがカバーしていて、一応バランスは取れている。 ミュージカルというより、まさに「美」を堪能するといった印象の作品だった。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-07 11:57:08)《改行有》

807.  もしも昨日が選べたら 何か「ドラえもん」みたいなストーリー。 ドラちゃんから道具を借りたのび太君が、つい調子に乗り過ぎちゃって・・・。 と、日本人には取っつき易い話かも。アイデアそのものはいいと思うんだけど、 中盤は同じことの繰り返しで、ややうんざり。さらに終盤はテーマに繋げるための強引な展開、 オチは「ダメよ」と言われてきたパターンと同じという訳で、ドラマとしては今ひとつだった。 テーマも個人的にはいささか食傷ぎみで、よほどさらりと見せてくれないと、もうキツい。 あくまでコメディー作品として観れば、そこそこ楽しめるとは思うけど・・・。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-07 11:41:36)《改行有》

808.  戦艦バウンティ号の叛乱 実話をベースにした、タイトル通りの内容。 荒波の中を航海するアクション的なシーンや、なぜかロマンスのシーンが絡んできたり、 終盤は人間ドラマ的な要素もありと、至れり尽くせりの内容で、その分上映時間も長く、 いかにも娯楽映画といった作り。クラーク・ゲイブルは相変わらずカッコいいんだけど、 何といっても、艦長役を演じた役者さんが良かった。ホント悪いやっちゃと思わせてくれる。 総体的にちょっとだらだら感はあるけど、たまには古い娯楽映画でも鑑賞してみてはいかが?[DVD(字幕)] 5点(2011-08-07 11:17:21)《改行有》

809.  マイ・ガール2 正統な続編だが、ヒロインの女の子がすごく大人っぽくなっていてびっくりした。 前作を鑑賞していなくてもストーリーが理解できる点がいい。 中盤はちょっと退屈だったけど、本作も様々な体験をしながら、 少女の成長をしっかり描いていて、そこそこの青春映画には仕上がっていた。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-07 10:50:30)《改行有》

810.  ライトスタッフ 最初は普通の飛行機乗りたちのお話かと思ったので、後半の展開にはびっくり。 15年ほどのスパンで展開されるドキュメントタッチのドラマということで、 登場人物が決して少なくないこともあり、かなり上映時間が長い。 その分、各飛行士たちの描写がしっかりと描かれているので見応えは十分にあり。 面白いことは面白かったけど・・・やっぱり長かったな。 こういう内容の作品は、役者たちの演技を楽しむシーンも自然と削られるし、 普通のドキュメントでもテーマは十分に伝わるかと思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-07 10:44:25)《改行有》

811.  コン・エアー ニコラス・ケイジ主演のパニック・アクション映画。 どうにもこの人がヒーローばりの主役を演じるというのは、今ひとつピンとこないんだけど、 序盤の状況設定が期待感を持たせてくれる。と思ったのも束の間、物語はすぐに綻びを見せ始め、 敵役たちの凄さも前宣伝ばかりで、マルコヴィッチ以外はさほど魅力を感じなかった。 終盤からラストにかけては派手なシーンの連続で、ほぼ「ダイ・ハード」状態と化し、 あまりのハチャメチャぶりに目が点に。突っ込みを入れながら笑うしかなかったよ。 とりあえずこれだけ笑かせてもらえれば満足感はあるけれど、 やはり大きなスクリーンで楽しむ娯楽映画だね。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-07 10:37:04)《改行有》

812.  カイロの紫のバラ ウディ・アレンの作品って、いかにもエリート層が好みそうな気取りがあって、 どうしても好きになれなかったのだが、本作はそういった部分もなく、最後まで楽しめた。 アイデアや設定が面白く、ファンタジーと現実の部分とのバランスがよく取れていて、 それが自分の嗜好に合ったようだ。ヒロインの普通っぽさもとても良かったんだけど、 ミア・ファローだったとは。最後まで全然気づかなかった。 演出はもちろんのこと、ストーリーもいい。なぜかラストの軽いオチに引っかかっちゃって。 こんな映画も作れるなんて、やっぱりアレンて才能あるんだなぁ。[DVD(字幕)] 8点(2011-08-07 10:28:29)《改行有》

813.  あなたは私の婿になる サンドラ・ブロック主演のラブコメ。序盤の無茶な設定はなかなか面白いんだけど、 本作でのキャラはとても彼女のイメージに合わず、思わず苦笑。 中盤はやっぱりサンドラらしいドバコンぶりをたっぷり見せてくれて、 初期設定のキャラはどこへやら。いつものパターンになっちゃったね。 この展開になるんなら、外見がクールなミシェル・ファイファーあたりで見たかったかな。 家族絡みのストーリーは、同じサンドラ主演で他の作品にもあって、目新しさは感じなかった。 ラストの演出は、個人的にはまったくダメ。もう恥ずかしくて恥ずかしくて、 とても目を開けて見ていられなかった。相手方の男優さんはカッコよかったけどね。 アクのない内容なので、安心して鑑賞できる万人向けの作品ではある。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-07 09:45:47)(良:1票) 《改行有》

814.  おもいでの夏 1942年の夏、美しい島を舞台に、年上の女性に憧れる少年の姿を描いた青春映画。 お話全般はオーソドックスだが、映像もまあまあきれいだし、音楽もいい。 この手の話に必ず出てくるのが、主人公の悪友。こいつがしつこくてうるさくて、 とにかくうざかった。悪友の出番は、ヒロインより多かったんじゃないかな? もっと主人公とヒロインのエピソードを見たかったんだけど、終盤からラストにかけては、 ようやく少し盛り返したかなという感じ。なんか勿体ないなという印象の作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-07 08:31:57)《改行有》

815.  私の中のあなた 自分なら果たしてどういう選択をするか? 問題提起とともに、家族の絆、命の在り方をテーマにした作品。 奇抜な初期設定を回収させることと、起伏のあるストーリー性を持たせようとしたためか、 作り過ぎと思えるほど回りくどい展開になっており、同様に母親のキャラもかなり極端に。 お姉さん役の女優さんだけは良かったけど、お父さんは相変わらず役に立ってないんだよね。 シナリオの出来はいいとは思わないけど、考えさせてはくれる作品。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-07 08:25:20)《改行有》

816.  渚にて 第3次世界大戦による、仮想現実の世界を描いたアイデアの面白い映画。 昭和34年製作の作品ということもあり、どうしても映像的な部分での緊張感は欠けるのだが、 そのぶん様々な苦労が窺える。役者さんたちの表情やセリフで緊張感を煽りながら、 ドラマに重点を置きつつ、ストーリーを進めていくという手法。 でもやっぱり時間は長すぎる気がするし、ドラマといっても恋愛風のエピソードまで入っていて、 さすがにこれではちょっと辛いかなという印象を受けた。 一番記憶に残っているシーンはラスト。メッセージ性は抜群で、製作者の意図は十分に伝わった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-07 07:22:45)《改行有》

817.  理想の彼氏 コメディ色のほうは、やや弱めのラブストーリーもの。 男性側は二十代前半のいわゆる草食系で、ヒロインは肉食系というわけではないけど、 行動的なタイプで、最近よく見かける年上女性と年下男のパターン。 まあこんなきれいな四十歳なら、たとえ子持ちでも、二十代前半の男なんてイチコロでしょう。 そういった意味では意外性もないし、ストーリーは予定調和をこなすように進み、 終盤の展開を含め、取り立てて妙味はなし。女性ならそこそこ楽しめるとは思うけど、 ずっとキャサリンの顔ばかり見ていた映画だった。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-07 07:10:05)《改行有》

818.  ベン・ハー(1959) 4時間の長丁場という、非常にスケールの大きいドラマ。 主人公の波瀾万丈な人生を軸に、迫力あるアクションシーン、歴史上の人物の登場など、 バラエティーに富んでおり、連続ドラマを観ているようで、時間の長さを感じさせなかった。 幼馴染みの親友が敵役というのは、ちょっと寂しかったけどね。 大河ドラマ好きの人には、特にお薦め。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-07 06:21:32)《改行有》

819.  噂のモーガン夫妻 「刑事ジョン・ブック/目撃者」のラブコメバージョンといった作品だが、 どちらかと言えばストーリー要素のほうが強い。田舎の風景や雰囲気がとてもよく、 お話の展開も悪くないとは思うんだけど、主演二人の設定が今ひとつ。 最初から仲が悪いようには見えないし、ラストも序盤の段階でわかってしまう。 コメディーとして観るならこんなもんでいいのかな?  ピンでの出演となったサラは、普通っぽくていいと感じる反面、華がないといえば華がない。 こちらはコメディーとして観るなら、もう少し魅力のある女優さんを見たかった。 サブキャラのメアリーのほうが、よっぽど魅力的だったよ。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-07 06:06:35)《改行有》

820.  トイ・ストーリー3 やってることは「1」「2」とほとんど変わらないので、 そちらを観ていなくても物語には入っていけるかと思う。 CG画像が見間違えるほど進歩していて、人間の表情や服の皺などはかなり精巧に。 新キャラたちも魅力的で、特にケン人形のディテールは最高だった。 「1」「2」を鑑賞していたときは、あくまで子供向けだなという印象しかなかったけど、 今回はラストでしっかりとしたテーマを伝えてきて、大人でも納得できる内容に仕上がっていた。 そういった意味では、シナリオの出来は本作が一番良かったかと。 「1」の序盤とこの「3」を繋げれば、完成度の高い一本になったのに、 などと思いながらも、十分に楽しませていただきました。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-07 05:54:10)(良:1票) 《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS