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121.  バンビ 仔鹿だけどカモシカのような細い脚(でも実際のカモシカの脚はかなり太い)でピョンピョンと跳ねるように駈けて行くシーンはなんとも印象深い。原作を喰らうディズニーの事だからおそらく…と思っていたらやはり有りましたか、原作が…。この映画を観た同時期にちょうど再放送を観ていたと言うのも有りますが、自分もコレを観て思わず「ジャングル大帝」を連想してしまいました。もしかしたら「バンビ」→「ジャングル大帝」→「ライオン・キング」…と言うオマージュ(?)の輪が…。表ばかりが目立つディズニー作品の中ではマイナーな部類に入る本作も、個人的には好きな一本(でも腹黒いディズニーは好かない)。子供の頃、プリントがふやけて剥がれるまで使っていた、バンビの洗面器がお気に入りでした。7点(2003-09-21 20:31:19)

122.  ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀 “人間は猿からの進化”と言う進化論は信じない。したがって“鳥から鳥人に進化する”と言うのもかなりうさん臭い。ちなみに、ハワードが可愛かったらそれはそれで問題が有るような気が…。気持ち悪くないだけマシ…と思えばキャラ的には嫌いではない(でも好きでもない)。…そうだ、そうだ。吹き替えは所ジョージがやってた(すっかり飛ばした)。所ジョージの声が良く似合う「アルフ(TV)」とはエイリアン繋がり…(猫は食べちゃダメ)。3点(2003-09-21 20:24:47)

123.  グレムリン ホントに懐かしいですね。当時、映画館へ観に行きました。モグワイに“水に濡らしてはいけない”・“太陽の光をあてない”・“真夜中に餌を与えてはいけない”と言う3つのお約束。そんな約束を守れなかったら…って言うのは、まァお決まりで。そんな危険な動物がどうやってアメリカ入って来たのか…謎ですが。とにかく、ギズモが可愛い…可愛過ぎる…。6点(2003-09-21 20:16:51)

124.  パルプ・フィクション 価値観の違いか…感受性の問題なのか…。自分の好みとは違う映画なので、どうしても合いません…(苦)。訳がわからない程、2度3度と観るものですが見直す気が失せるのは、やはり自分が苦手と言うだけかもしれない…。3点(2003-09-21 20:14:57)

125.  バックドラフト “バック・ドラフト”と言う、当時はあまり聞き慣れない火事の際に起る現象を、この映画で初めて学んだ方も多いのでは(自分も知らなかった)。一般人にはあまり浸透していない専門的火災なだけに、犯人がすぐにわかってしまう所が唯一の欠点か。作品の意図する所の兄弟愛…、意図する劣等感やコンプレックスを中心に描いた点はまさにコンセプト勝ち。炎の演出も利いて、見せ場も多い。7点(2003-09-21 19:56:05)

126.  ロボコップ(1987) 当時、自分の親父がこの映画の日本での公開を決めるモニター試写に行きまして…。面白かったから公開に賛成した…と聞いていたが、正直こんなにヒットするとは思っておりませんでした。序盤の暴力描写はリアルすぎてなんとも痛々しい。当時は予備知識ゼロだった為いきなり主人公が死んでどうしようかと思ったが、そこはアメリカ映画。今観ると直視出来ない辺鄙なSFXでも、当時はワクワクして観ていた記憶有り。外観的に「宇宙刑事ギャバン」。ストーリーは「仮面ライダー」等々、思わず特撮モノを連想してしまうのは世代のせいなのか…。日本の特撮ではお得意な「人造人間」もモデル(?)となれば話は別か…?7点(2003-09-21 19:51:55)

127.  キッド(1921) 幼少の頃、大好きだったチャップリン作品の一つ。多分、登場人物の子供に感情移入して観たせいなのかもしれないが、今観るとホントに子役の演技に鳥肌が立つ程で、ホントに無声でありながら泣き叫ぶシーンはそのまま声が聞こえてくるようで…。チャップリンとの息もピッタリで、多少乱暴に扱われていてもそのリアクション…と言うか演技がまんま作品に活きている。可笑しさの中に見える感動的な場面は思わずホロ…ッときます。車の荷台の上で子供としっかり抱き合うシーンが、なんとも愛おしい…。サイレントだからこその表現方法に工夫を感じるのは、現代映画にどっぷりと漬かり過ぎたせいなのか…。改めて無声映画の素晴らしさをここに再確認しました。9点(2003-09-21 18:36:30)

128.  クレイマー、クレイマー 何故か自分の母親もあまり評判が良くないんですが、内容は今思い出してもとても素晴らしかったように記憶しています。当時、まだ小学生だった自分には、ビリーを通して感情移入していたせいなのかもしれない。対面でぶつかる父親・テッド(ダスティン・ホフマン)本人が、ビリー(ジャスティン・ヘンリー)との生活上、父子関係の葛藤を乗り越え見つけた愛情。自分の母親がこの映画を嫌う理由は、男女で見方が変わるせいなのか…。または既婚者と未婚者の違いなのか…。確かに映画では母親の描き方はあまりよろしくないように見える。結局、女性に報われるような結末が無い為、父子関係を描くには充分でも全てを描ききるには弱いのか。…自分は好きですけどね。8点(2003-09-21 18:33:26)(良:1票)

129.  メジャーリーグ3 前作のタナカ役・石橋貴明の登場から方向性が悪くなったせいか(?)、どこも笑えず面白くない…(苦)。いわゆる“スポ根モノ”にして、このストーリーは無いような…。野球大国・アメリカにして上手な野球映画は多々有るものの、こんな盛り上がりも工夫も無い映画は続編とは言え珍しい。変なコンビの石橋貴明もイマイチ…。3点(2003-09-08 00:03:23)

130.  メジャーリーグ2 前作も続編もどっちもどっち。とにかく、石橋貴明演じる所の日本人“タナカ”が気になって仕方無い。正直“日本人がメジャーで活躍する”…と言う設定は、映画でも悪い気はしないんですが、如何せんスクリーンに映るとクセが強すぎて…。他の役者さんと並ぶとかなり浮いて見える。ジャイアンツ(だったか?)からトレードだ!→大喜び→いや、同じジャイアンツでも日本の球団だ…って言うのは唯一クスクス。4点(2003-09-07 23:31:11)

131.  メジャーリーグ メジャー・リーグなのに、ダメダメチームという設定は案外単純。個々のキャラクターは癖があって好感は持てる…が、この手のスポーツコメディの中では、ストーリーの流れが一定で盛り上がりに欠ける。大体、上手に投げられない原因が近眼…っていうのはどうなんでしょう。個人的に自分は野球好きで、某球団ビイキなのでもあるのでそういう野球を知っている方には無難で面白いとは思うが、あまり主観的な意見にも片寄りたく無いので、まアこの点数が妥当な所。5点(2003-09-07 22:58:28)

132.  トッツィー 当時「あのダスティン・ホフマンが女装ッ!?」…と、かなり衝撃的な内容に驚きを隠せませんでした。観ればそんな違和感がフッ飛ぶ程、見事な女装っぷりに拍手、拍手。一つ一つの細かい仕種や歩き方はまさに女性そのもの。こんなオバさん普通にいますよね(笑)。つくづく彼の演技の幅の広さには感服。ストーリーも設定もイヤミが無く、シンプルに纏めてわかりやすい。正統派コメディでありながら、映画としてしっかり見せてくれる…安心して観れる作品です。8点(2003-09-07 22:34:11)

133.  ミセス・ダウト 何もここまでしなくても…と思う事を、ロビン・ウィリアムスがやってくれると思わず観たくなる。内容は「クレイマー、クレイマー」と「トッツィー」を、足して2で割ったような感じ。ただ、ストーリーは地味でロビンがオバさんに変身…と言う以外、あまり興味を感じなかった…。何かと先に挙げた2つの映画と見比べてしまうのは、やはり両作品の主演を務めた、ダスティン・ホフマンの印象が深すぎたからか…? ちなみに、本作品をTV放映で観た時、吹き替えは山ちゃんこと山寺宏一さんが担当していましたが、特に“オバさんロビン”の声はホントの女性かと勘違いするぐらい、素晴らしいアフレコだった。山寺宏一さんが“七色の声を持つ男”と呼ばれる理由が良くわかります。5点(2003-09-01 01:11:26)

134.  ネバーエンディング・ストーリー 懐かしいファンタジーの名作。この手の作品を、現在のSFXと比較してはいけません。今観ると、1コマ1コマとても丁寧に創られていて、逆にCGの質感や重厚感が希薄に見えてしまう程。アトレーユ(ノア・ハサウェイ)は“果てしない物語”の主役。そしてバスチアン(パレット・オリバー)はこの映画の主人公…と言った所でしょうか。本を読む…と言う疑似体験に加えて、観賞者も同調できるように創ったのは良かったが、バスチアンが本の世界に入るのが遅すぎて、観ていてストレスが溜まる。ストーリーには、ちょっと厳しいところが多々有るのでこの評価が妥当カナ…と。ところで正直言うと、目鼻立ちがくっきりし過ぎているファルコンの顔は…ちょっと苦手です…。6点(2003-08-31 23:34:19)

135.  逃亡者(1993) ハリソン・フォードはまさに適役。TVシリーズは未見につきなんですが、テンポもストーリー展開も申し分の無い面白さ。追う者と追われる者の、手に汗握る演出も見事。実に上手に創っています。ただし、ラストの解決描写がやや弱く、案外スパッと終わってしまったのが呆気無くて残念。7点(2003-08-31 21:41:15)

136.  わんわん物語(1955) パクパクパク…チュッ?←なんと言ってもこの名シーンに尽きる。レディがその名の通り一人の女性に見えて、なんとも気恥ずかしい所。このシーンのリズムと秒数が実に見事で、一度観れば深く印象に残る。ディズニー唯一のオリジナルと言う事で、一定の評価はしたい作品(何かの引用か…パクリか…。それでも思わず疑ってしまう…)。犬に置き換えただけで、ありがちなストーリーなんですが、それでもディズニーのアニメ表現は悔しいがピカイチです。 7点(2003-08-31 20:35:19)

137.  ターミネーター 正直言えば、当時、続編にあたる「T2」を観るにあたって前作を知っておかなければ…という動機で観賞。アーノルド・シュワルツェネッガーが、これだけ人気者になったが為に創られた続編の設定には…この作品を観て少し残念な気がしました(勿論「T2」も好きですが)。それだけ、この映画の設定は作品性重視で良かった。もしも、シュワルツェネッガーがこんなに人気者にならなければ…。「1」と同じ敵役の無感情なターミネーターを演じた、シュワルツェネッガーをもう一度観てみたい。スッカリ“ヒーロー”になってしまった彼に、そんな事を望むのはヤボと言うものなのでしょうか。8点(2003-08-31 20:18:25)

138.  キャンディマン(1992) 《ネタバレ》 鏡の前で5回「キャンディマン」と唱えると殺人鬼が現れる…。このフレーズにグッと来て観賞。ただのスプラッタ・ホラーかと思えばそうでも無い。ちょっと悲しい過去を持っているキャンディマンに同情したり…。前半はそれなりの雰囲気もあってドキドキしたし、期待していたホラー映画とはちょっと違って、それが逆に良かったんですが、如何せんあのラストが…(苦)。最もキライな終わり方なので、どうも納得がいきません。ああ言うシーンをキレイに見せる…と言う演出はどうなんでしょう…。5点(2003-08-31 15:55:43)

139.  13日の金曜日(1980) スプラッタ・ホラーの前進的作品として、当時世を沸かせたシリーズの第1作。13金といえば、やはりジェイソン無くしては語れない。トレードマーク(?)の“ホッケーマスク”が有名ですが、実はそんな彼は初回には登場しなかったんですね…。ホッケーマスク・ジェイソンが登場しないだけ、逆にこの方が良かったような気もする。内容が内容なだけにもう二度と見直そうとは思いませんが、一応当時ドキドキしながら観た作品なので一応の評価はしますが、以後はただの悪趣味なシリーズになってしまったのはどうでしょうか…。ちなみに、以前、深夜に同名のTVドラマ(米)を放映していたので、ドキドキしながら観たら、ジェイソンが出てくるどころか全く違うストーリーでした(案外こちらの方が好みですが…)。ところで、今でもカレンダーに偶然重なる“13日の金曜日”を見つけると、なんとなくイヤ~な感じになるのは、私だけでしょうか…?4点(2003-08-31 01:33:37)

140.  がんばれ!ベアーズ 子供の野球ごときに、ここまで真剣になれる大人達がさすが野球大国アメリカと言う感じですが、勝つ事の大切さなり観て得るものはかなり大きかった。作品の貢献度は、なんと言ってもアマンダ役のテイタム・オニールに有り!! 可愛い女の子がピッチャーとして奮起する姿は実にキュート。ダメダメチームがここまで向上すると同時に、子供たちの成長っぷりが垣間見えて実に良かった。スポーツものの中でも懐かしく良質な作品。7点(2003-08-24 22:36:34)

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