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プロフィール
コメント数 250
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 映画への情熱を呼び覚ましてくれた本サイトに感謝してます。
いろんな考えがわかって、私の駄文まで載せてくれる本サイトは素晴らしい!
テンポいいもの、感動させてくれるもの、いろいろ好きですが、おねぃさんも好き。
いちお、みんなのシネマレビュー本購入者(^^

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ファンダンゴ 学生当時、ラジオなどでの宣伝につられて「けびんこすなーって誰?」っていう状態で通学の帰りにふらりと観たのだが、当時の心境と妙にマッチしたようでえらく感動した。 途中挿入される"Born to be wild"や"It's too late"、それにエンディングのBlind Faithの"Can't Find My Way Home"など珠玉の名曲の数々やBGMも良かったし、スカイダイビング、セスナ機、ドンペリといったアイテムも効いていた。しかしなんと言っても最後、昔別れた彼女と踊るケビンの切なさはグッときた。 ケビンの作品中、彼が一番かっこ良く見えた作品。思い入れ強すぎだが、満点を献上~[映画館(字幕)] 10点(2003-09-22 22:04:58)(良:1票)

2.  十二人の怒れる男(1957) いやー、良かった!知らなかった名作を知ることができて、皆さんに感謝! 密室における12人の緊張感はびりびり伝わって来るし、大逆転に至る展開は爽快感も伴って素晴らしい。ヘンリーフォンダの初めの態度は本当に立派。あの根性は見習わなきゃ。Architectという職業のなせる技かな。 ちなみに2回観たけど、2回目はより詳しくわかった分、感動がちょっと薄れた。1回だけ観るのがお勧め。10点(2003-08-25 01:04:28)

3.  モダン・タイムス 昨日、スクリーンで初めて観る機会に恵まれました。現代では笑いは完全にTVのものになってしまった感がありますが、こんな昔に映画で爆笑させて、さらに体制批判や人間性の重要さをも訴えている本作はやはり名作。コントについては今でもまったく色あせる所が無くて、チャップリンってドリフやビートたけしら(もう古い人たちだけど・・・)のコントの原点だったんだなぁって実感しました。 それと印象的だったのが、兄弟のためにバナナを盗む時のポーレット・ゴダートのぎらぎらした目。野性的でハングリーで、かなり好きです。 ラストの歌は「ティティナ」という歌だそうで、所々「セニョリータ」とか言ってるように聞こえるけど、基本的にでたらめな歌詞らしいです。上映時もあのシーンは字幕が出ないので私も含めた観客は反応に困ってるようでした(笑)。劇中の観客は笑ってましたが、あれはトーキーに対するチャップリン流の皮肉と感じました。[映画館(字幕)] 10点(2003-07-14 00:53:37)(良:1票)

4.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 アクション系映画としては、私の中で最高の部類に入ります。ニセテロリストとの壮大な鬼ごっこにハラハラし、最後、黒人警官が銃を抜くシーンには素直に感動しました。 10点(2003-05-12 23:43:26)

5.  バック・トゥ・ザ・フューチャー わくわくしながら観た映画って実は少ないですが、これはそんな映画の1つでした。何度も見たけど今でもTVでやってたらつい見てしまう、私にとってはそんな映画です。この後続くシリーズ全体としてもよくできていて、文句無しに10点です。マイケル、病気なんかに負けるな!10点(2003-05-10 06:54:18)

6.  12モンキーズ テリーギリアム作品なのに不覚にも最近まで知らなくてビデオで観た。未来世紀ブラジルよりも洗練された(商業主義に走った?)作りになっている反面、面白みに欠ける印象があり、個人的にはブラジルの方が好み。 しかし、なかなか良くできている。特に「めまい」のパロディにはニヤリとさせられた。本作のヒロインの女優名とめまいのヒロインの役名まで”マデリン”で一致してるし。やぼったく見えるヒロインが後半見違えるような美人として登場するという演出はブラジルと同じで、テリーギリアムらしさを感じた。 あと、他の方も言われてますが、本作をただのバッドエンディングと思っている人はもう少し集中力を持続して観るようにした方がいいかも。 ところで邦訳の「救済保険業」という職業は耳慣れないけど現実にもあるのかな?  (ここから2004-1-12に追記) どうでもいいことなんだけど・・・本作の一番良かった点に”ブラピのイカれ演技”を挙げる人が結構いることがちょっと哀しい・・・かも。[ビデオ(字幕)] 9点(2003-07-12 11:46:40)

7.  チャップリンの独裁者 ここ10年以上観てないのでラストの素晴らしい演説くらいしか覚えていないのだけど、地球人類が平和共存していく上で必要な思想を強烈に訴えている点で本作は人類の宝と言っていいと思います。 ↓以下で書いておられますが、映画館でラストに拍手が起きたのはすごい納得。私もその場に居たかった![映画館(字幕)] 9点(2003-06-17 02:14:34)

8.  めまい(1958) それほど数は見ていないけど、ヒッチコック作品で一番好きです。サン・フランシスコの映像、マデリン、スコッティの一途な想い、それにあのメインのBGM、すべてが美しいです。ただ、最後にスコッティが態度を豹変させてマデリンを追いつめてしまうのは美しくないので-1点。 9点(2003-06-11 02:22:01)

9.  ターミネーター2 T1000のどろどろ液体って、どうしてもハンダを連想させます。9点(2003-06-09 00:52:09)

10.  猿の惑星 一生に一度は必ず観るべき作品。この映画で核の抑止力も増したのでは。9点(2003-05-27 01:36:31)

11.  アマデウス 当時、観終わった後、サントラ盤CDをすぐ買いました。2or3枚組で高かったけど。また予告編の出来が秀逸でした。予告編に比べて本編は少し間延びしている箇所もあったけど、全編を通してリズム感に溢れていて大好きな作品です。[地上波(吹替)] 9点(2003-05-14 02:03:22)

12.  未来世紀ブラジル 薄っぺらい人間関係の中で夢を求めてもがく主人公になぜか共感してしまいました。いま観ると違う感じを受けるんでしょうけど、当時はかなり影響を受けた作品です。[映画館(字幕)] 9点(2003-05-13 00:26:22)

13.  ターミネーター もうあれから20年近く経つんですねぇ。。。久々にまた見たくなってきました。9点(2003-05-12 23:45:35)

14.  グリーンマイル 想像していたのを遙かに越えたストーリーで、飽きさせなかった。 ラストあたり無理やり泣かされてしまう感はあるものの、構成のしっかりした完成度高い作品でしょう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-04-15 09:31:13)《改行有》

15.  ファインディング・ニモ 元々、水族館好きな私としては期待してしまう作品だったけど、期待はまったく裏切られなかった。「CGは凄いがストーリーはいまいち」という評判はここで聞いていたが、そのストーリーすら楽しめたのも嬉しい誤算。宮崎作品などの深みはまったく無いけどわかりやすさは良くも悪くも満点。アニメがCGと融合することによるリアル感は現時点で日本アニメにかなり分が悪いと感じた。アニメーションは日本が世界に誇る文化だと思っていたが、ディズニーPIXAR作品を初めて見た感想としては正直「ヤバいんじゃないの?」。 日本もアニメ製作にもう少しお金かけなきゃね、と思った。  余談だけど日本語吹替えについて。木梨&室井コンビも期待できそうだし上映する館も字幕版より多かったので吹替えの方を観たのだけど、英語のヒアリングが苦手な私としては正しい選択だったと思う。木梨も室井も成りきっていてGood Job!だった。8点(2003-12-28 22:52:35)《改行有》

16.  ウディ・アレンの重罪と軽罪 ウディ・アレン作品って人間の本質に根ざしたテーマを描きながらも軽妙で洒落っけがあるところが好きなんだけど、残念ながら本作ではニヤッとするような箇所はほとんど無い。しかし、普通の人が普通に生きていて起こりうるいろんな<罪>を真正面から取り上げている点なんかは期待通りだった。 男と女の間で様々な罪(軽いMisdemeanorから重いCrimeまで)が展開するのだけど、根っからの悪人なんて実は一人もいなくて、それらの罪はあくまでもそれぞれがその時その瞬間を一生懸命に生きた結果なのである。  本作で語られる<罪>はあくまでも欧米のそれであって、無宗教な日本人代表のような私には実は本質を理解できてないのかもしれない。だけど、劇中で語られる”誰の心にもモラルの光はある”と言う言葉は心に響く。(日本の現実として、「法に触れなければ、バレなければ何をしてもいい」という考え方が以前より増えてないことを祈るばかり・・・)  監督・脚本家としてのアレンのすべての人に対する暖かいまなざしと、アレン演じる偏屈で冴えないポーカーフェイス男の視点との間に生じるギャップはいつもながら心地よい。[ビデオ(字幕)] 8点(2003-12-01 02:29:28)(良:1票) 《改行有》

17.  ローマの休日 今さら私ごときが語ることなんか何もない名作。オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック、2人が魅力的すぎる。[映画館(字幕)] 8点(2003-11-05 01:13:03)

18.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 最初の方を観た段階で(やけに演技が凝ってるけど)大長編PVだと割り切って見続けようとした。だけどビョークがどん底まで落ちていく描写は正直キツくつらかった。そしてそのまま自分なりの楽しみ方をどこに見出すか迷いながら最後まで観た。 ただ、歌うことの良さを再認識させてくれたし、ビョークが歌姫と名乗るにふさわしい実力を持った人であることはわかった。また、こういう作品に違和感覚えてしまうのは、アメリカ映画&文化に慣らされてしまっているからなのかな?と漠然と考えさせられたりもした。  てなわけで観た時はそれほどいいと思わなかったけど、だいぶ時が経った今でも自分でも驚くくらい鮮烈な印象は残っているので『影響を与えてくれた作品』ということで評価してプラス1=8点。  余談だけど、ストーリーに無関係なダンスシーンは「ムトゥ踊るマハラジャ」の方が断然好き。で、地味な作品なのに何故こんなにコメント多いの?不思議だ・・・(少なくとも私はこのサイトの投稿数の多さで初めて本作を知った) 8点(2003-10-10 03:57:04)《改行有》

19.  フェイス/オフ その昔、たまたまTVでやってたのを観たんだけど(しかも途中から・・・)、話のおもしろさにぐいぐい引き込まれた。コレはひとことで言っておもしろい!8点(2003-09-08 23:00:50)

20.  遊星からの物体X こういう特殊技術を多用したホラーを観たのは初めての体験だったと思うけど、免疫が皆無だった当時の私にはあまりにも刺激が強かった。約20年ぶりにまた観てみたい。8点(2003-09-08 22:55:59)

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