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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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2. キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 点数の横に書いてある説明通りの作品。タランティーのが自分の思うとおり(侍に対する憧れ?)に徹底的にやったのがよかった。個人的には以前の作品のように台詞に重きを置いたブラックユーモア中心の作品かと思ったが、全く違いました。 侍魂(怨みの上に成り立つ?)、徹底的にリアルに描く立ち回りのシーンは格好よかった。間のリアルなアニメも効果的でした。携帯の着信音に「蛍の光」を使ったり、半蔵の「天皇陛下の捕らえ方」とか、滑稽さの中にタランティーのならではの日本に対する理解があった。 タダ、隣で見ていた女の子がさすがに血飛沫の多さにウンザリしていたので、女の子と見に行くにはお勧めしないかも8点(2003-10-26 18:34:26)《改行有》 3. ショーシャンクの空に エピソードの一つ一つは感動できるし、モーガン・フリーマンの演技も良かった。ただ、理不尽ものの映画を作るなら「ノンフィクション」であって欲しかったです。私としては、告発(1985年、米国)の方が説得力がありました。4点(2003-10-26 09:29:20)(良:1票) 4. 大いなる遺産(1998) 自分には、ハマッタ作品。映像も綺麗だし、音楽が場面に合っている。原作を読んではいないが、詩的で深い台詞も好きです。男なら、振り回したいと思いつつ、振り回されるのもいいね。映画一本が丸ごと頭に入っています。10点(2003-10-26 09:21:32)
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