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プロフィール |
コメント数 |
3 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
怖い映画に目がないです。 |
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1. ブリッジ
自殺の名所は自殺を誘う…そこにそれ以上も以下もないと思う。個人的に感傷的(ロマンチック?)な音楽の使い方が気になった。一瞬「ここでなら自殺してもいいかも…」とか(本気ではないが)思っている自分がいた。これはロマンが強まってしまったのか、それとも。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-08 14:26:40)
2. ハンニバル・ライジング
《ネタバレ》 このシリーズの独特の雰囲気がないように感じた。
平凡なサイコ映画というか。
あんな環境に遭遇したら、おかしくならない方がおかしいかもしれない。
ハンニバル・レクターも人の子、という…。
レクターの異常性に全うな説明がつき、
レクターがレクターでなくなってしまったような気がした。
次作があるとするならば、そちらに"濃い"ものを期待したい。
ただ、2時間飽きずに観られたのは良かった。
[DVD(吹替)] 8点(2007-11-15 14:21:18)《改行有》
3. エルム街の悪夢(1984)
フレディの悪のりが笑えないとこが今作の魅力です。
自分の手首を ピッ と切って、謎の液体(血?)をピュルピュッ
と出して、それを見せた相手の顔の表情を「どうだ?え?え?」と
目をクリックリさせ伺っている変態さときたら!
ねちねちしていて大好・・・大嫌いです。
夢と現実が境界線なくつながっている作りはゾクゾクさせます。
夢の中で必死こいてフレディから逃げているシーンは、
夢の中であるがゆえにその行為の無意味さが浮き彫りになって
嫌ーな気分になります。
そういえば、小学生のときに観まくっていたんですが、
夜に観たあとなんかは決まって「早く明日学校に行きたい!」
などと思っていたのを思い出します。 学校ぎらいなのに。
余談ですが、この映画テレビでやってたのを観たんですが、
今思い返してみると、吹き替えの声が良かったように思います。
エフェクトのかかった変態声のフレディはもちろん、
ナンシーのヒステリックになったときのふるえ声が
なんとも雰囲気があって良かったような気がします。
10点(2004-06-06 03:29:03)《改行有》
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