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プロフィール
コメント数 186
性別 男性
ホームページ https://www.additengineer.info/
自己紹介 いやー映画って本当にひとそれぞれですね

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【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  スイート・チャリティ 《ネタバレ》 Loveに翻弄され Loveに救われる。良い話だが、ただそれだけのためにこれは長すぎる。歌も踊りもさほど素敵に感じなかった。特に煙草を持ったままのダンスシーンはそういう時代だったとはいえ嫌いだ。[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2024-04-04 11:13:26)

2.  オッペンハイマー 《ネタバレ》 歯車は回りだしたら止まらない。科学も政治も人類破滅の日も。今もその日に向けて着々と回っている。 長尺だがあまり飽きさせないとは思う。全体的にわかりにくい。まず公聴会のくだりがわかりにくい。登場人物が多めで見分けがつかないというか聞き訳がつかない。セリフだけで誰それがと言われても欧米の人名と実際の顔は対応が付かないよ。またカラーのシーンとモノラルのシーンの使い分けがわからない。誰かの解説に頼ればわかるようになるのだろうが、そうまでしたいとは思わないし、そうしないとわからないのであれば作り方の失敗と言える。ああいう愛人なら私も欲しい。[映画館(字幕)] 7点(2024-04-01 19:29:36)《改行有》

3.  哀れなるものたち 《ネタバレ》 猿は道具を得て人のようなものになったという。さて人のようなものは知恵を得て何になるのであろうか。聖書をなぞったといえば確かにそうなのだが、映像や道具立ての意匠がスタイリッシュで多彩な味付けが飽きさせない。ダンスシーンは素晴らしい出来。とはいえ娼館のくだりは長いし、遠慮なしのえぐい描写は悪趣味で気持ち悪い。最後、知恵を得て主人公周辺は社会正義と知識欲に固められ、あっぱれあっぱれめでたしめでたしと見える。しかしその一方、どうも慈愛からは遠ざかったように見えるのは皮肉であり滑稽である。人として生まれた以上どっちに向かってもどうあがいても誰も幸せになれないのかもしれない。[映画館(字幕)] 7点(2024-03-25 20:18:58)

4.  悪魔のような女(1996) 《ネタバレ》 不思議と言えば不思議、分かってしまえばあーなるほどねと推理物の王道展開ではあるが、どうも引き付ける力が弱い。コロンボ張りの女刑事がなかなか渋い。彼女の大活躍が始まるかと思った矢先に終劇となってしまい残念。いわゆる最後のどんでん返しに入ったら皆が勝手にべらべら白状し出してしまい、なんじゃこりゃ。女刑事いらねー。[DVD(吹替)] 5点(2024-03-21 11:02:03)

5.  バービー(2023) 《ネタバレ》 ジェンダー問題提起作として意義深いだろうが、ステレオタイプ的展開で、映画としてはどうかな。駄作ではないけど。映画界は続編だらけだから、次回作では一般論から抜け出す何かがあるんだろうとか思ったり。 KENに好かれるかどうかという価値観の執着からなかなか離脱できない様子が、意外にもだいぶ後部でも出てきて、そういうものなのかなーと思った。バービーの顔がずっとしわくちゃだなー。KENの歌う歌が何気にいいじゃん。[DVD(吹替)] 5点(2024-03-07 11:22:52)(良:1票) 《改行有》

6.  チャンス(1979) 《ネタバレ》 障害のせいなのか、大富豪の祖父にかくまわれ庭師としてお屋敷に中でTVだけを見て過ごしてきたおとなしい男は、祖父の死を境に外界に放り出されてしまう。さまよう内接触事故によりリムジンに拾われ財界の有力者のお屋敷で治療を受けるが、飾らない男のたたずまいに周囲は徐々に魅了されて行く。 考えさせられる映画である。例えば、実力以上に一角の人間として扱われる事が、一時はいいとしても、果たして良い事なのかどうか。 半分を過ぎたあたりから、映画の悲しい結末がうっすらと見えるようでやきもきして見ていたが、強烈な悲劇ではなく、水面を浮くように歩くとか寓話性を残すような意外と面白味がある形で終わってよかった。[DVD(字幕)] 7点(2024-02-26 15:38:00)《改行有》

7.  西部戦線異状なし(1930) 《ネタバレ》 悲惨と無常。戦争映画の金字塔。思わずうなってしまうほどの描写。名作の名は伊達じゃない。戦争映画って結局これ一本でいいじゃんと思わせる。ただちょっと退屈。[DVD(字幕)] 7点(2024-02-24 12:12:20)

8.  スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 《ネタバレ》 飛翔感と速度感のある画面構成、そしてアメリカらしい軽妙な軽口の畳み込みで出だしでワクワクし、そのテイストを失わずに重厚で考えさせられる展開に持ち込んだのは見事である。作画においても日本アニメでは出せないような大人なテイストも好きだ。ただ、映画のどの場面を切り取っても似たようなテイストとも言え中だるみというか正直なんか飽きたなーという気分は途中で高まった。また最近スーパーヒーローものにありがちだけどわらわらと大勢仲間が出てくる絵づらに対してもまたこのインフレ戦略が始まったかと興ざめした。でも、つい欠点の方を挙げてしまったが、全体的に好きな感じです。 余談ですが、息子のガールフレンドを泥棒猫みたいに見てしまう母親ってどの国でもあるんだなと変なところに感心してしまいました。[DVD(吹替)] 8点(2023-12-29 12:50:27)《改行有》

9.  スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 《ネタバレ》 CGがよく出来ていた。最初のコミカルでリズミカルな感じは良かった。しかし後半になり御涙頂戴になってからシリアス度が急上昇しテンポが悪くなった。魔術最強という事がわかった。MIT進学はすごい事だが、エリート学生である事をかなり強調している気がしてなんか感じ悪い。 今週に気づいた事:たくさん出せば良いという訳ではない[DVD(吹替)] 6点(2023-12-26 15:17:25)《改行有》

10.  アベンジャーズ/エンドゲーム 《ネタバレ》 スローなスタートで、ストーリー作り(=言い訳作り)を丹念に織りなしていく形でちょっと見ている方がダレました。そこまで辻褄合わせなくていいんでないの。終盤は怒涛のインフラ合戦で、前半の丹念な織物細工はなんだったのかって程のジェダイやら何やらの集結具合。「俺はガンダムで行く」とか言って紛れているんじゃないかと思った位。さほどのアベンジャーズファンではないので登場人物でわからん人が多かったです。[DVD(吹替)] 5点(2023-12-24 15:31:53)

11.  エイリアン2/完全版 《ネタバレ》 駄作を続け様に見た後こういう傑作を見ると本当に心が洗われる。終わりそうで終わらない所がこれまた小憎らしい。1から57年後の世界にしては科学技術が進んでいないのが残念な所。まだ紙を使ってるんだ、写真も書類も紙なのかー。エイリアンのパンチでフロントガラスが簡単に破壊される、アンドロイドを作る技術はあるのに力仕事用の重機はロボットじゃないのかー。まあそういうことがあっても十分鑑賞に耐える。なにしろ脚本が良い。進行のリズム感が良い。子役が可愛くて演技が自然。 今週の気づいた事:兵員輸送車はミニチュアかと思ったらまさかの改造車らしい。[DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2023-12-23 15:13:13)《改行有》

12.  リディック:ギャラクシー・バトル 《ネタバレ》 長いしつまらないし最後の方は急展開というよりぶつ切りで話がつながらない。無料だから見てしまったがこれはお金を払いたくないやつだ。 CG犬は動きが過度にぎこちない。ひどい。[インターネット(字幕)] 2点(2023-12-02 13:10:08)《改行有》

13.  脱出(1944) 《ネタバレ》 カリブ海の島で釣り客を相手にする船長は、美女との駆け引きをたしなみつつ、船賃は取り損ねるしホテル連泊代はたまるしで、政治的な紛争に巻き込まれるような事は嫌いだったのにレジスタンスの密航を請け負う流れになる。 クールで大人びた美女二人の登場でもうおなか一杯。それにしてもクール過ぎないか。ちょっと鼻につく。ナチュラルさもほしかった。 歌謡ショー的なシーンが長いのが気になる。有名歌手が出演したからか。今となっては全然有名じゃないから退屈だった。 映画全体としては面白い方だと思います。 今週の気づいた事:なんでも海洋投棄。[DVD(字幕)] 6点(2023-10-29 15:04:33)(良:1票) 《改行有》

14.  シノーラ 《ネタバレ》 ジョー・キッド(クリント・イーストウッド)は腕は立つのだが社会のルールになじめない奴で、今日もシノーラという町の留置所にぶち込まれている。土地の権利をめぐって地元メキシコ系住民と白人権力者の抗争に巻き込まれ、始めは白人側に雇われるのだが。 相変わらずクリント・イーストウッドの渋さが際立つ映画。無敵設定なのは致し方ない。こっちもそれを期待してみている。 今週の気づいた事:教会に飾られているマリア様だかイエス様だかの絵が「絵師」の修復で一時有名になったあの絵に見えた。[レーザーディスク(字幕なし「原語」)] 7点(2023-10-28 17:54:11)《改行有》

15.  グランツーリスモ 《ネタバレ》 フォードvsフェラーリと比較してしまうと一段下ではあるが、これはこれでいいかもって感じ。 スカッとした。長さもちょうどよい。 日産の会社の連中は不要だったな。家族の熱い絆ストーリーももっと削ってもよかった。その分もっとレースのシーンを盛り込んでほしかった。[映画館(字幕)] 7点(2023-09-19 19:39:24)《改行有》

16.  エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス 《ネタバレ》 次元スプラッタームービー。ごちゃごちゃしてる。カンフーに期待したがそれもたいした事なかった。[DVD(吹替)] 5点(2023-09-03 12:27:21)

17.  ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 《ネタバレ》 2時間44分をずっと飽きさせずに見せる。これはすごい事です。アクション映画として最高峰と言える。 特にカーチェイスがいいですね。 国際美女図鑑になりがちなところ意外と女優さんの数は抑え気味。そんな中アラナ役(ホワイト・ウィドウ役)の人が好みです。[映画館(字幕)] 7点(2023-08-14 15:24:51)《改行有》

18.  奴らを高く吊るせ! 《ネタバレ》 ストーリー:まだまだ無法地帯だった州では、自警団による違法な私刑が横行していた。まるで北斗の拳の世界だ。その基盤には死刑執行を最高の娯楽ととらえる民衆があるのだった。まだまだ原始的な状態の州において法の支配が広がるべきだと考える判事はイーストウッドを保安官に任じるのであった。 スプラッターなシーンはほとんどないのになんとも血生臭い映画だ。法の支配と法の下の平等に目を向けさせるとともに死刑制度への批判もあり、意義深い作品だ。 映画としての面白さはいまいち。 今週の気づいた事:判事の部屋にあるのと同じ天秤のインテリアが自警団のボスの家にもあった。[DVD(字幕)] 6点(2023-08-06 14:45:37)《改行有》

19.  真昼の死闘 《ネタバレ》 ドン・シーゲルらしい思い切ったアクション。 しかしストーリーの流れとして展開の遅さがひどい。眠くなる。時間延ばしと勘繰りたくなるような退屈なシーンが多すぎる。 エンニオ・モリコーネらしからぬつまらぬ音楽。 最後のロバのシーンだけ良い。[DVD(字幕)] 5点(2023-08-05 13:33:57)《改行有》

20.  僕のワンダフル・ジャーニー 《ネタバレ》 心温まる良いお話だと思います。歳を重ねる登場人物の同一性について誰についても上手くつながっているなあと感心しました。 娘が家出するのさすがに早過ぎ。ガリ勉のアジア人のイメージがステレオタイプですなあ。 今週の気づいた事: 特になし[インターネット(吹替)] 5点(2023-07-15 19:16:39)《改行有》

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