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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作国 : ドイツ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
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1.  バイオハザードIV アフターライフ シリーズの四作目も、以前のストーリーは記憶から飛んでいるので、全然物語に入っていけない。と言っても、たぶん同じことを繰り返しているだけなので、あまり気にはならない。 ゲーム感覚の展開と、ヒロインのカッコいいアクションをたっぷりと楽しむ。それだけでいい映画。[地上波(吹替)] 2点(2013-03-11 04:20:38)《改行有》

2.  白いカラス 序盤では社会派ドラマと思いきや、ヒロインの登場からはややサスペンスぎみ、最後まで見てようやく人間ドラマだと理解できた、ちょっと変わった作りの映画。 ラストで作品のメッセージは伝わるし、決して質の低い映画だとは思わないけど、ヒロインのキャラがあまりにも強すぎて、焦点がぼやけてしまった感あり。 主人公ホプキンスの設定も……これは微妙かな。 日本人にはピンとこない題材に重苦しい展開ということもあり、少々取っつきにくい作品かもしれない。[DVD(字幕)] 4点(2013-01-17 16:13:49)《改行有》

3.  ブレス・ザ・チャイルド B級オカルト映画。ホラー色はほぼなし、サスペンスタッチの流れは謎解きが早すぎて、 ハラハラ感はまるで感じない。 そのうえ登場人物たちは描写がやたら中途半端で、ヒロインが終始暴走気味のためか、 脇役たちがスト-リーにうまく絡んでこず、とにかく雑な作りといった印象。 ラストはあまりにも非現実的すぎて、もはや笑うしかなかった。参った。[DVD(字幕)] 2点(2012-09-19 06:25:24)《改行有》

4.  善き人のためのソナタ 画面から終始漂う厳かな雰囲気が特徴の、映画らしい映画。 主人公のはげ頭のおっちゃんの人間像が丁寧に描かれているわけではないので、 彼の心境の変化が唐突に感じられるかもしれないけど、そこはあくまで想像力で。 このおっちゃんに感情移入できるかどうかが、本作に好印象を覚えるか否かの一番のポイント。 タイトルどおり、人間の善をテーマにしているも、ベタなシーンはほぼ削られており、 製作者側のセンスを感じさせてくれる。秀作。[DVD(字幕)] 7点(2012-04-27 02:12:17)《改行有》

5.  知らなすぎた男 ビル・マーレイって、向こうでは人気のある俳優さんなのか、主演作も結構多いんだけど、 個人的にはやっぱりダメだなぁ。コメディー作品としてのシナリオの出来は 決して悪くないと思うのだが、どうにも今一つ笑えない。彼のポーカーフェイスと、 飄々とした演技がいいのかな? たぶんそこから繰り出されるセリフも面白いんだろうけど・・・。[DVD(字幕)] 4点(2012-04-11 20:49:23)《改行有》

6.  ずっとあなたを愛してる 地味でとても暗い映画だが、登場人物たちの心の内をじっくりと見せてくれる作品。 家族の絆やヒロインの再生を軸に、我が子を殺めた真相で物語が構成されており、 人間ドラマとしては手堅さを感じる作り。特に一番印象に残っているのは、 やっぱり役者さんたちの演技かな。ヒロインの役はとても難しい役柄だとは思うけど、 主役の女優さんがしっかりと演じてくれてます。妹役の女優さんも良かった。[DVD(字幕)] 5点(2012-01-16 07:59:28)《改行有》

7.  コーチ・カーター 実話をベースにした感動作。似たような内容の作品は他にもたくさんあるので、 新鮮味はまったくないけど安定感だけは抜群。見所としては、コーチのおっさんが熱血ながらも、 よほど人格の優れた人らしく、バスケットのコーチ業だけに留まっていないことかな。 真の指導者という点では、すごい人だなとやたら感心するばかりだった。 総体的には優等生的な作りの映画で、若い人にはお薦め。[DVD(字幕)] 5点(2011-11-26 22:17:55)《改行有》

8.  メトロポリス(1984) 26年版のオリジナルではなく、84年版の方。 紛失していたフィルムをコレクターから買い取って、カットされていた部分を補った作品。 モノクロに色をつけ、バックに80年代のロック・ミュージックを被せてます。 当然ストーリーはオリジナルより多少判りやすくなっているけど、 基本的にあまり変わらないような・・・。何でこちらのほうが上映時間短いんだろ? 80年代ロックのリズムは絵の動きに合ってはいるのだが、未来都市が舞台なので、 ぴたりハマっているという感じはしなかった。もちろん内容はオリジナルと同様に深みあり。 ちょっと手を加えただけという点では、評価が難しい部分もあるけど、 唸らせる作品であることには違いないかと。[ビデオ(字幕)] 8点(2011-09-07 02:54:20)《改行有》

9.  M(1931) 連続殺人鬼を追う、警察と民衆の姿を描いたサスペンス。 単なる捕り物劇というわけではなく、追いつめられる犯人の心理や 民衆たちの狂気にも似た群衆心理がよく描かれていて、中々狙いの面白い作品。 ただこの年代のトーキー映画は、まだまだ生まれたての赤ちゃんといった感じで、 やはり全体の作りが甘い。殺人鬼以外の登場人物たちのキャラがはっきり確立されておらず、 非常にわかりづらいために取っつきにくい。犯人役の役者さんは個性があるし、 演出も悪くはないんだけど・・・。古い映画なので仕方ない部分はあるのかな。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-05 03:39:14)《改行有》

10.  制服の処女(1931) 昭和6年製作の作品ということで、その邦題から日本ではかなりヒットしたらしい。 実際は少女たちの多感で繊細な姿を主に描いたもので、すごく真面目な内容の作品。 前半はややコメディータッチで寄宿舎での少女たちの日常生活を追い、 後半はヒロインの心情描写を中心にした構成。出演者たちは、あまり十代の乙女には見えない。 軍国主義という時代背景を、厳しい規則一辺倒の寄宿舎にダブらせているのかと思ったのだが、 あまり関係ないのかな。少女達が主役の青春映画としてなら、当時としては斬新だったとは思うけど。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-04 03:59:09)《改行有》

11.  カリガリ博士 大正時代に作られた映画ということで、他作品と比較するのが非常に困難なのだが、 ストーリー自体は、中々しっかりしているほうではないかと。 ただ全編サイレントのうえに映像も悪いので、ぽーっと観ていると、 ちょっとわかりづらい部分もあるかも。カリガリ博士のキャラはインパクトがあるし、 ラストもちゃんとオチが効いていて、この時代なら良くできているのでは・・・と思う。たぶん。 貼り絵のような背景とセットが面白かった。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-04 02:53:43)《改行有》

12.  スモーク(1995) 「煙の向こうに人生が・・・」というキャッチフレーズが似合いそうな作品。 一応章仕立てにはなっているんだけど、これはあまり関係なく、 主人公の経営するタバコ屋を中心にした、数々のエピソードでお話を展開させていく構成。 人情劇でありながらも、ベタベタ演出などはいっさいなく、 大人の鑑賞に耐えられる作品に仕上がっております。 地味な内容にも拘らず、妙にほっくりとさせてくれる佳作。[地上波(字幕)] 5点(2011-09-03 12:03:47)《改行有》

13.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 アメコミヒーローもののシリーズ第2弾。 基本的にストーリーや緊張感などはあってないようなもの。敵役の設定に大爆笑したり、 ヒロインがかわいいなと見とれたり、ビジュアル的に見れるのは発火男だけだなと考えたり、 岩石男がいつもあの姿のままなのはかわいそうじゃないか、と憤慨したり、 いろいろと楽しめる部分もあるんじゃないかと。 ただ中途半端なヒューマニズムを入れるのだけは、勘弁してほしいね。 肩の力を抜いて気楽に楽しめる映画ではありました。[地上波(吹替)] 2点(2011-09-03 07:44:13)《改行有》

14.  嘆きの天使(1930) 主人公のおじさんのキャラがとても立っている映画。 "50を過ぎてからの色狂いは直らない"は昔ながらの定説だけど、 そこだけ描いても映画にはならないということで、後半からの展開がとても面白い作品だった。 教授役の初老の俳優さんは、いかにも頑固そうな顔つきをしていながらも、愛嬌があって、 その姿を見ているだけでも愉快なのだが、後半は狂気に満ちた演技を見せ、まるで別人。 いい役者さんだった。ディートリッヒは、相変わらず妖艶な美しさを見せてくれる。 この頃の映画は「いいなぁ」と思うと、ドイツ製作のものが多くて、この作品にもパワーを感じた。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-27 13:49:37)《改行有》

15.  ターミネーター4 新シリーズ3部作の第1弾ということで、シナリオを懸命に考えたという熱意は伝わってきて、 映画の出来自体もそんなに悪くないとは思うんだけど、あまりにも時間が経ちすぎたことと、 近未来が舞台ということで、序盤は中々物語に入っていけなかった。 1作目の設定をずっと引っ張ってるんで、当然のことながらお話は広がらず、 でがらしでおいしいお茶を何とか入れようといった印象を受けてしまう。 新ターミネーターの存在意義も薄かった。一応納得できる説明はあるんだけど・・・。 シリーズものは過去の作品とどうしても比較されてしまうんで、ツラいですな。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-24 11:41:24)(良:1票) 《改行有》

16.  マンマ・ミーア! 母親と娘の親子愛を、コミカル仕立てで描いたミュージカル。 全編アバの曲で構成、これまで観たミュージカルの中では一番曲数が多い。 いい点を挙げれば、全体的に明るいこと、ロケーションが素晴らしいこと。 悪い点はメリルとピアースの歌が下手なことで、ほとんどカラオケレベル。 振り付けも今イチ、シナリオ、演出がベタなこと。 途中から出演者たちの歌声をアバ本人たちの歌声に脳内変換、終盤からラストにかけてのベタな展開には溜め息が出るばかりだった。 アバの曲はいいんだけど……。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-24 11:05:44)《改行有》

17.  やわらかい手 これは予想外に面白かったね。ヒロインのキャラが非常にいい。 お人好しで気弱で優しくて、彼女の躊躇いと苦悩がよく伝わってくるうえに、 いつも哀愁に満ちた顔をしている人間臭さが抜群。風俗店の店長もいい味出してます。 店にやってくる男性客たちの滑稽さには、お腹を抱えて笑い転げた。 ラストはていよくまとめ過ぎの感もあるけど、どちらかと言えば、 ストーリーよりもキャラと設定を楽しむ映画。大人の男性にはもちろん、女性にもお薦め。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-24 09:12:04)《改行有》

18.  バイオハザードIII シリーズの三作目。何だかしょっぱなからテンションが下がるような設定で始まり、 人類の救世主的存在アリスの登場も、後はひたすらTVゲームのようなシーンが延々と続くだけ。 友達がゲームをプレイしている画面を横に座って見ているような感じ。 それだけじゃあまりにもストーリーに厚みがなかろうと、 事故の原因を作ったアンブレラ社がまたもや絡んでくるのだが、 クローンだ何だと、もう半ばパターン化している展開にうんざりした。 プレイしてなんぼのゲーム映画化作品なので、内容を期待すること自体に無理があるのかもね。[地上波(吹替)] 2点(2011-08-24 09:06:24)《改行有》

19.  天空の草原のナンサ 雄大なモンゴルの自然を舞台に、遊牧民である一家族の絆と、 逞しく生きる彼らの姿を描いた作品。一応ドラマ仕立てにはなっているけど、 ナレーションが入れば、そのままドキュメンタリーでも通用するような作りで、 出演者たちは実際の遊牧民らしいです。演出や映像に関しては、まあ可もなく不可もなく。 彼らの日常生活や、懸命に生きる姿がひしひしと伝わってきて、中々良かった。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-23 17:53:36)《改行有》

20.  バイオハザードII アポカリプス 前作からの正統な続き物。前フリは一切なく、冒頭からエンジン全開。 そのまま最後までフルスロットル。とにかく慌ただしくて、 もう少しじっくり見せてほしいんだけど、カット割りも非常に多い作品で、 特にアクションシーンなどは目まぐるしいほど、画面がパッパッと切り変わる。 今回はヒロインを二人出してきたところはいいだけど、前作のヒロイン・アリスや、 バイオ兵器のキャラは、「1」を鑑賞してないとわからん部分もあるかと。 何も考えないで見ればそれなりに楽しめるとは思うけど、やっぱりゲームには適わないね。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-23 14:35:50)《改行有》

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