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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  家族ゲーム 一つの家族を客観的に描くのも、“家庭教師”を使った点が成功の要因でしょうね。松田優作の存在性を圧倒的に感じるのは勿論、彼の破天荒な演技にはただ感服。こういう役者は現在いないからなんとも残念。TV版の長渕剛はう…ん、ちょっと違う。7点(2003-12-11 21:42:59)

2.  学校の怪談 《ネタバレ》 幼少の頃、例によって“口裂け女”が大流行。そんな彼女の苦手なグッズはポマード。同級生が、学校にお父さんのポマードを持って来たのにはオイオイ…と思ったが(笑)。70年代当時の時代背景も手伝ってかなりドロ臭さが有り、学校の怪談話は本当に怖かった。学校の建物も今程キレイでは無かったし、放課後のオンボロ校舎がまた恐怖感をそそったものだ。…に比べ、現在の学校の怪談はこんなものなのか…? 甘いしヌルイし、なんじゃこりゃ…と思いもしたが、全体的にはまずまず面白い作品だった。テケテケお化けや、人体模型が動き出すオーソドックスなネタ(?)も手伝って、最後まで楽しく観れましたが、特に序盤は少し工夫が欲しいと思う演出が多々。ただし、怖ければ良いのか…と言われれば、ちょっと違う気がするが…。 5点(2003-11-21 23:29:33)

3.  帰ってきたドラえもん 《ネタバレ》 「ドラえもん・のび太の南海大冒険」と同時上映された副作品で、原作兼TVシリーズのリメイク版。そんな原作は実は一度連載が終了しています。1カ月経ってすぐに連載再開し、ドラえもんが帰って来た…と言うストーリーから始まっているので、この映画は最終話と再連載を抜粋してまとめた話ですね。ちなみに、随分昔にこの話がTV放映された際、ドラえもんが終わるような事を匂わせていたので、当時学校でも「ドラえもんが終わる!」…とパニックルームでした。そのちょっと前にはもう一つの最終回の噂が流れて、のび太は実は植物人間で、ドラえもんも友達も全てが彼の夢だった…と言うガセネタをまんま信じたのは私だけ(苦笑)。あの頃、編集部に連載再開を希望する投書が無ければ、この回が本当の最終話になっていた事でしょう…。藤子先生がドラえもんの最終話のつもりで執筆した作品なので、そう思って観れば一見の価値はあるかも。初見(昔のTV作品)は感動しましたが、リメイク作品もなかなかのもの。ただ、タイトルで既にネタバレしているので、未見の方には感動も半減してまうかかもしれませんね。 6点(2003-11-09 13:58:12)

4.  がんばれ!!タブチくん!! あゝツッパリ人生 シリーズ3作目だったか。試合中でも相変わらず天然ボケなタブチくん。時々逆ギレでムッキー!…と野獣化する所もまた魅力的(?)。マンガの世界を上手く映画構成しているので、楽しく観れる作品。ヤスダ投手、ゴトー監督…例によって当時のライオンズは良く分かりませんが、映画を観ると思わず本物の選手に興味を感じてしまう、いしい先生のキャラ創りは最高。ちなみに、田淵幸一選手は…イヤ、意外にマトモな方だった(笑)。6点(2003-11-01 15:49:01)

5.  快盗ルビイ 原作は外国作品と言う事で、なんとなく頷けるストーリー展開とキャラ設定。ルビイ(小泉今日子)のお洒落な快盗と、そんな彼女に好意を持つ徹(真田広之)が盗人業を通して恋愛に至る…まァ、犯罪は犯罪でも軽いタッチで描かれているしそんなに悪くないが、途中でミュージカルに切り替わる演出がどうにも痛い…(苦)。4点(2003-10-19 21:50:52)(笑:1票)

6.  がんばれ!!タブチくん!! 田淵幸一を主人公に描いた、いしいひさいち先生原作による4コマ漫画の映画化。タブチくんの声を西田敏行が担当していた事で有名。ユニークなネタに加えて、ボケ~ッとしたタブチくんがアレコレやってくれて、結構笑えました。それでも何故か家庭では強気なタブチくん。「ミヨコ!そこに座りなさいッ」→「…もう座ってます」のお約束のフレーズは毎度の事。当時、この映画を観てから田淵選手を観たら、キャラが全然違うのでショックでしたが(苦笑)。6点(2003-08-27 02:56:39)

7.  河童(1994) “河童”との友情を通じて息子と父親の絆を描いたファンタジー映画。当時、米米クラブの石井竜也がメガホンを取った事で軽く話題にもなった。芸能人による監督作品は駄作が多いので、あまり期待しないで観たが、脚本などスタッフに恵まれた分、そんなに悪い作品ではなかった。当時のCG技術を多様した映像は目を見張るものが有り(今観るとどうかわからないが…)、河童の“TEN”も独特なイメージで良い。陣内孝則演じる鈴森勇吉と息子・雄太との親子関係の描き方は良かったが、石井竜也が監督したからこの作品なのか…、それとも本業の監督が撮っていたらもっと良くなったのかは断言できないが、作品のレーゾンデートルを活かすなら、やはり本業の監督の方がよろしいのでは…。6点(2003-08-20 21:00:31)

8.  ガメラ対大悪獣ギロン 自分もやはりガメラ派ですね。ただ暴れ捲っているゴジラよりも、子供の味方だったガメラの方が圧倒的に好きでした。空から回転ジェットで現れるガメラ…。TV放映される時は「強いぞ!ガメラ~!」とガメラマーチを歌い夢中だった。話はズレるが、以前UFOキャッチャーの“怪獣シリーズ”にギャオスと並んで、このギロンがラインナップされていた時に、「良くぞこの怪獣を選んだものだ!」と感心したもの。バッサバッサと、時代劇のように切って切って切りまくるギロンに、当時はビビリまくった子供時代。でも、包丁の造形のスゴさにはただただ拍手。シリーズの中でもインパクトの強い本作品の貢献度は、やはり大悪獣ギロンに有り。5点(2003-07-06 15:00:24)

9.  風の谷のナウシカ 当時は「シュナの旅」が原案だと聞いていれば尚、類似点を含めて見方が変わる映画であるのだが、それでも宮崎監督の真骨頂が見えた作品だと思う。独特の世界観、舞台性、緻密に組み込まれたストーリーは逸して素晴らしいものがある。ナウシカは良くよく見れば理想的に高い人物像で、一歩間違えれば偽善的な感情と言動に見えてしまうので意外にも難しいキャラクターなのかもしれません。…ただ、彼の女性像において基となるベースが、他外国作品にある事が何より残念でならない。宮崎アニメの中でもより強いメッセージ性を含む表現は、以後の作品には実はあまり見られていない。巨神兵の核表現、戦争、そのどれもがペーソスに満ちて強く心に響く。それだけ表現力の高い作品性という意味で、映画のレーゾンデートルを評価したい秀作。[地上波(字幕)] 9点(2003-04-11 19:48:15)

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