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プロフィール |
コメント数 |
201 |
性別 |
男性 |
年齢 |
41歳 |
自己紹介 |
どんなジャンルでも先入観なしに、出来るだけ楽しくみるよう自分に言ってから、映画観賞していきたいと思います。 |
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1. ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
モンスター・ゼロ
という命名がいかにも「強敵を創り出す」 信念を感じるが
ゴジラはゴジラであり、
モスラはモスラであり、その関係はらしく描かれている。
という点で良い評価。
ゴジラのために核をケン・ワタナベが持ち込むところは悪い評価。
といったところで。
怪獣同士の戦いが割と少なめなのが不満でございます。[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-12 22:10:26)《改行有》
2. この世界の片隅に(2016)
純朴な色使いがリアルな日常をよく表現している。
(原爆投下時でない)空爆の描写も、
悲惨な現実というよりは、淡々と現実を壊していく様子が心へズキンとうったえてくる。
平凡な幸せ、というのがこの令和の時代と比べると違う形なのかもしれないが、
どことなく、懸命に生きる姿がむしろ、現代の私にとって正に幸せを掴もうとしているように見える。
コトリンゴさんの曲は美しく、繊細で脆く響く。
誰が、どこが、一概に悪いと言っているのではなく、
人の感情が生まれて、合わさって、
そうして遠いところに生まれた形の無い悪が、
一瞬の閃光で生まれた場所を破壊する。
感情移入してポロポロと泣くでなく、
行き場のない感情が溢れて、泣いてしまった。[インターネット(邦画)] 10点(2019-12-16 23:48:20)《改行有》
3. コクリコ坂から
《ネタバレ》 主人公はカルチェラタンでもメルでも風間でもなく、船乗りの盟友に思えた。
松崎、立花の息子、娘に会えたという、
会えた二人が立派に成長していたという、
そのためだけにカルチェラタンを綺麗にして、理事長を説得し、そしてエスケープしたのだ。
育つ過程を示す大半の映像の重みを終盤の再開に注いだと思えば、
まぁまぁ感動できる。[地上波(邦画)] 5点(2017-02-03 21:36:36)(良:1票) 《改行有》
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