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プロフィール
コメント数 75
性別 男性
年齢 44歳
自己紹介 昭和55年・生誕。

平成24年・レビュワー登録。

雑感を適当に投稿しつつ現在に至る。

今更ながらFacebookの利用を開始。
更新が忙しいのでしばらく休みます。
映画の感想も当面はそちらに書きます。
…が、気が向いたらたまに転載するかもしれません。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  じゃりン子チエ つい幼き日の郷愁に誘われて観賞。劇場版という事でテレビ版の総集編なのかと思ってたら、こちらの公開の方が先みたいなのでプロトタイプ的な作品なのね。ガキの頃は何の気なしに再放送を観てたもんだが、今見返してみるとまず関西弁のクオリティの高さに驚かされる。声優のほとんどがネイティブ上方芸人なので当然っちゃ当然なのだが、いちいち気の利いたガラの悪い台詞回しにはニヤニヤさせられっぱなしだった。チエの飲酒やヤクザの描写(や猫のキ○タマ)など今なら問題視されそうなシーンも結構多いが、破天荒さと哀愁とが入り混じったこの空気感はなかなか今のアニメには出せない“匂い”があると思う。どんな環境であっても子は育つし、人々(や猫)はしたたかに生きていく。巷で言われているほど人間は弱くないという事を気付かせてくれる良いアニメだなぁと改めて思った。監督は高畑勲氏。どうしても「ジブリの二番手」という印象が拭えない人だが新作も公開される事だし、パヤオ亡きジブリの暗黒面を担う存在としてぜひ再びの暗躍を望みたい所だ。あと、本作では流れないがテレビ版のオープニングテーマ『バケツのおひさんつかまえた』は後世に残すべき名曲だと思う。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-10-16 17:05:38)

2.  実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 思想家気取りのガキ共による、革命ゴッコの果ての幼稚な殺し合い。 それ以上でもそれ以下でも無く、また他に語るべき言葉も無い。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-02-13 01:02:53)《改行有》

3.  ジェネラル・ルージュの凱旋 堺雅人のエドワード・ノートン感は異常。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-01-04 18:55:50)

4.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 《ネタバレ》 恋愛ものは途中で眠くなることが多いのだが、これは最後まで飽きずに観られた。妻夫木君はいつも通りといった感じだが、池脇さん演じるジョゼのキャラクターには引き込まれる。ただし、身も蓋もない言い方をすれば、イケメンリア充の男が身障者の女をヤリ捨てるだけの話。最後まで誰にも感情移入はできなかった。綺麗事で終わらない部分は評価するべきなのだろうが、かと言って手放しで称賛する気にもなれない。昔、女癖の悪い友人がやたらとこの映画を絶賛してたのを覚えているが、これを甘酸っぱい青春ラブストーリーとして脳天気に受け取れる人達は、たぶん自由恋愛とやらを簡単に謳歌できるタイプなんでしょうねぇ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-12-08 12:05:42)(良:1票)

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