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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. ワイルド・スピード/MAX なんの映画なのかさっぱりわからない、アクションなのかスパイなのか 恋愛か復讐か詰め込みすぎで 第一作目からこうも離れていくと題名だけ同じで だましのような気がする。 名前が違う別の映画と仮定しても、つまらなさは逸品。 [DVD(字幕)] 3点(2011-04-23 18:19:23)《改行有》 2. ドロップ 過去の話題作と思い観てみるがなんとも言えない作品。 爆走暴力集団を現代風にアレンジしているつもりだとは思うが その対象はいったいどの世代の誰に伝えたいのか、逆に誰にも合っていないとしか 思えない。 喧嘩や暴力は悲壮感がつきものだがこれはあまりにも現実離れしすぎ 暴力を美化しているとさえ思え嫌悪感さえ思える。 ところどころの掛け合いのセリフも陳腐で残念。 なんといっても詰め込みすぎ。 出会いから仲間へ抗争から恋愛、焦燥から死と別れ あほらしすぎ。 でも4点は次回作に期待。 [DVD(字幕)] 4点(2011-03-26 21:10:06)《改行有》 3. 岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 番長足球〈OV〉 昭和を感じさせる映画。 ひねりもなく単純で面白かった。 2003年とは知らず本当に1962年かと思った。 ひねりのない単純な映画ほど覚えているし面白い。[インターネット(字幕)] 8点(2011-01-22 07:22:19)《改行有》 4. ハンサム★スーツ 期待しないで見たのだが結構面白かった。 先の展開が簡単に思ったとおりに進むので わかりやすくいい感じ。 いらない場面も多いが感動する部分もあるので全体的に おすすめ[DVD(邦画)] 7点(2011-01-01 18:58:16)《改行有》 5. おくりびと 邦画の中でも最近まれに見る秀逸な作品。ところどころドラマ的な部分もあるが脚本も演出も程良く全体的に美しさを感じた。見終わったあとも余韻の残るいい映画。[DVD(邦画)] 9点(2010-10-16 07:13:25) 6. デトロイト・メタル・シティ 原作未読で挑んだがつまらなかった。安っぽい作りと内容は金曜ドラマで充分。 ココリコ田中とデーモン小暮が遠くで何か騒いでいる印象しか残らない。 [DVD(邦画)] 3点(2010-08-22 06:48:03)《改行有》 7. リアル鬼ごっこ(2008) これほどまでに面白く無いとは思ってもみなかった。 内容もない。 演技も見ていられない。 全てにおいて「あら」が多すぎ。 わざとなのかこれが狙いなのか、狙いならすごいが一生懸命作っているとしたら 誰かアドバイスしてあげてもいいかと。 はじめは退屈、中頃は見ていられない、ラストもがっかり。[DVD(邦画)] 1点(2010-07-17 08:09:18)《改行有》 8. 大帝の剣 途中までは邦画の中でも秀逸と思われたが、だんだんと悪ふざけに耐えられなくなって見ていられなくなった。ストーリーもキャストも充分なのにだんだんと落ちてゆく失速感がひどく最後は何の映画だったのかさえよくわからなくなった。 ストーリーを聞かれたも途中までしか恥ずかしくて言えない。[DVD(邦画)] 4点(2009-12-27 18:59:25) 9. 学校 途中までは良かったが最後のエピソードがいかにも「考えなさい」でがっかりした。 泣きなさい、考えなさいといわれているようでそれまでの感激がさめてしまった。 学校は学校でいつまでも楽しい思い出としたいのにドラマ性を見出すために 最後がこれではお涙頂戴でなんともはや・・・。 途中までは10点。[DVD(邦画)] 5点(2009-11-21 21:45:34)《改行有》 10. きみにしか聞こえない 映像と台詞が調和していない。この映画は誰に対してのメッセージなのか、見ている人を現元気づけるのではなく妄想を助長させ非現実に逃避させるような恐怖すら感じた。 気の弱いコンプレックスのある人がこれを見てさらにまた現実逃避せねばよいが。 この映画に共感しないほうがよい。 テンポ悪すぎ。[DVD(邦画)] 3点(2009-11-03 08:37:24) 11. それでもボクはやってない 裁判員制度に参加するためのPR映画かとおもいきや中身はしっかりしていてとても勉強になった。映画を楽しむというよりは勉強している感じで「なるほど、そうかぁ」「へぇ」といった感動でした。どこまでがタイトルかとおもったが結局最後は映画でした。[DVD(邦画)] 9点(2009-09-26 09:10:19) 12. ピーナッツ 大人が作った大人の青春映画。奇跡や運といったベタがないので好感が持てるし、最後の球場の画など美しさもあるがなにか足りない。内Pが好きだったのでおまけで+1点[DVD(字幕)] 7点(2009-07-30 06:47:32) 13. 戦場のメリークリスマス 内容が半分も理解できないので見終わったあとWikipediaでなんとなくわかった。国際派のごくごく限られた人か、もしくは作った監督にしか理解できないのではないか? 難解というよりこれでは誤解される。 映画なのだからもう少し万人向けに噛み砕いてほしかった。 心で見る映画。[インターネット(字幕)] 6点(2009-07-12 08:54:46) 14. 機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編 テレビ版のダイジェスト感は払拭されないが、総じて普通に楽しめた。民間人も戦うという総力戦が緊迫感を伝えていた前作までとかなり違う印象だった。ノスタルジーに浸れたが今となっては内容も戦いも雑に見えた。 今作品をリメイクして欲しい。[DVD(邦画)] 7点(2009-06-28 16:50:46)(良:1票) 15. 探偵物語(1983) 角川映画全盛時代は映画に興味もなく、今となって見てみると結構面白かった。純粋と不純をうまくまとめてあり、今の邦画ではありえないと驚きながら見た。松田勇作や薬師丸は別として単純に古き良き映画。[インターネット(字幕)] 7点(2009-05-03 10:36:44)(良:1票) 16. 墨攻 前半にクライマックスがあるので後半が絶対的に面白くない。なにを持って真実として伝えたいものがあるのか、その手段としての映画があるものならばこれは失敗としか思えない。ありがちなストーリーに、とってつけたような愛は万人受けするとも思えない。[DVD(字幕)] 5点(2009-04-29 19:53:52) 17. バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 くだらない映画と思いきや非常に楽しめた。 くだらないアクションやお決まりのセリフもいやみ無くすっきり。 懐かしい思い出としての+1点で9点。[DVD(邦画)] 9点(2008-12-21 18:53:15) 18. めがね 久しぶりに我慢しながら映画をみた。起承転結を最後まで期待しつつ「起」のまま終わってしまった。フランス映画のようなまったりとしたゆるい時間の流れは2倍速で字幕つきでもわかると思う。 狙いすぎ![DVD(邦画)] 3点(2008-11-23 21:36:21) 19. 大日本人 松本人志の悪ふざけ。 誰か止める人はいなかったのか? 松本が悪いのか周りが悪いのか、でたらめに作っているとしか言いようがない。 起承転結を全く無視した馬鹿映画。 これは映画ではない。 クンパオやネジ式同等のどうしょうもなさ。 最初が良かっただけに途中からの失速感が嫌で気分が悪い。[DVD(字幕)] 1点(2008-09-13 07:59:09) 20. 明日の記憶 《ネタバレ》 病気の切実さ、周りの人間をも巻き込んでいく悲しさを絶妙な映像と音楽で見る人を引き込んでいくすばらしい映画だが、ラストがあまりにも簡略過ぎると思える。見ている人に「続きはあなたの心の中で」と言わんばかりだった。 結婚式のスピーチが唯一の感激のしどころでその後は想像通りに事が運んでいくのだが、「え?これで終わり」と思わせるような狙ったラストならもう少し複雑にしないと、映像にないラストシーンもありきたりの自殺か復活か感激の死しか想像できない。続きがあるのかと思えた。[DVD(邦画)] 5点(2008-05-31 16:03:00)
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