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【製作国 : フランス 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ザ・ガンマン 《ネタバレ》 ショーンペン主演 アフリカはコンゴを舞台に特殊工作員として任務に勤しむ主人公。大臣あんさつの仕事を終え、愛する女はそのままにコンゴを離れなくてはいけないことに。 それから8年。特殊部隊をやめ、コンゴのNGOの一員として罪を償う主人公。その主人公が命を狙われる。そこから始まる一大アクション映画。 うーん。正直な感想はショーンペンの魅力だけの115分だったなぁ。裏切りとアクションならボーンアイデンティティの方がはるかに上だし。アフリカを食い物にする多国籍企業問題ならナイロビの蜂の方がはるかかなたに上だし(^_^;) ショーンペン、すごい体してたなあ。55才?体だけなら30代でもいける^ ^ そんなショーンペンのアクション⁉️観なきゃと思ってイキって映画館きたら肩透かし(>_<)バルデム様も使い捨て。ガンマンといいつつラスボスのラスト銃じゃないし。 別の観点から。様々なアクション映画あれどここまで悲しい思いをするヒロインも少ないのでは。これはアクションを捨てて悲しくも添い遂げる恋愛ドラマということで(^_^;)[映画館(字幕)] 5点(2016-02-11 20:17:37)《改行有》

2.  ラストミッション 《ネタバレ》 「『ラストミッション』は高度な技術を要したアクションシーンと底の浅い家族の葛藤の描写が調和していない映画だ。」 だそうで…。ウィキで批評家の意見みたらこう書いてました。 私的には…、当たってるかなと。  もう一つ。病気が都合よく発生してここぞってときにケヴィンコスナーが倒れちゃうんですよね(^_^;)  この2点を除けば…超面白いm(_ _)m。  さて、褒めるぞー!(^O^)/ 何と言ってもケヴィンコスナーの全盛期を知ってる人間にとっては、ケヴィン主演のこのレベルの映画をまた観ることのできる喜びは大きい^ ^多少増毛し、多少腹の出たケヴィンコスナーだが未だにかっこよすぎ。いい男オーラ全開!  また誰かの主演映画の脇を固めたりもするんだろうけど、主演頑張らないとケヴィンコスナーに食われちゃうぞ(^O^)/ 自転車アクションは斬新!驚いた(≧∇≦)おもろい!ガンアクションもいいけど体術もなかなか^ ^  娘や奥さんもいいけど、ケヴィンに情報を搾り取られるアラブのおっさんとても良かった^ ^  アンバーハードはどうでもいい(^_^;)[DVD(字幕)] 7点(2015-11-24 23:09:45)《改行有》

3.  愛と哀しみのボレロ 《ネタバレ》  人生には二つか三つの物語しかない。しかし、それは何度も繰り返されるのだ。その度ごとに初めてのような残酷さで…  映画は上記の言葉から始まる。  あまりからまない四つの家庭が、最後の最後にボレロを踊るジュルジュドンの舞台に集まる。そこまでの群像劇。大戦を超え、その傷が癒えるまでの時間。その中に多くの人生があるように感じたが、劇的であり平凡でもあるように感じたが、二つか三つの物語なのだろう。  そんな私の人生もまたそうなのかもしれないと思った。そうじゃないのかも。  物語は難解だった。その昔テレビでやっていたときにバレエ好きだった母親に無理やりみせられた映画、愛と悲しみのボレロ。ストーリーは何も覚えていない。小学生。でもジョルジュドンは強烈だった。トゥーシューズで踊るすべての登場人物が洗練されていた。これが私にとっての「バレエ」となった。  実際はもっともっとたくさんのバレエやトラッドなバレエがあるんだろうけど。  本日30年以上ぶりの再鑑賞。久しぶりに観た本作は頭じゃなくて心に響いた。  厳しかったのに、音楽と映画にだけは寛容だった母を思い出した。[DVD(字幕)] 8点(2015-11-13 13:39:29)《改行有》

4.  Uターン 《ネタバレ》 そうそうたる顔ぶれの集まった、巻き込まれ型のサスペンス。シナリオがいい。 ショーンペン演じる主人公のついてなさというか、砂漠の町の人間の勝手さというか、納得のできるレベルでのめちゃくちゃさは素直に面白い。 それにしてもこの映画で語られる「愛」の薄っぺらいこと薄っぺらいこと(笑)。誰かが誰かに愛してると言っても本心かどうか全然わからない。これがまたいい。いつどこでだれが裏切るのか全くわからない。というかこの町の人間すべてがとっくにショーンペンの期待を裏切りまくっているのだが(笑) そんな中監督オリヴァーストーンの1番描きたかったのはどの部分なのかなと。あのとんでもなく充実したキャストをみれば、案外サスペンス要素よりも異空間と化した街の、主人公が翻弄されまくる住人達を描きたかったのではと推測。どんでん返しよりも、ビリーボブソーントン演ずるダレルあたりを大切にしているようにもみえた。そしてそれもまた気持ち良い。 登場人物がみんな有名俳優というのは、こちらも映画の先の予想がつきにくくてなかなかいい。というかこんな脇役にこの人が?的な贅沢さ(リブタイラーの使い捨てとか、あれはカメオ出演ではないと思う)はあまり味わったことなかったです^^ 良作。[DVD(吹替)] 7点(2015-10-26 14:31:57)《改行有》

5.  2046 《ネタバレ》 なるほど。失敗しました。この映画、他の映画の続きモノだったんですね(>_<)待望のウォン・カーウェイ映画初挑戦だったのですが、他の映画見つからなくてこれから観ちゃいました。 『花様年華』、『欲望の翼』。今度こっちから観なきゃ! トニーレオン扮するチャウ氏の、女性との遍歴をチャウ氏本人が書く2046という題名のSF小説の世界観とともに描くという、とっても不思議な雰囲気を持つ映画。キムタクも登場! なるほど〜、ウォン・カーウェイってこういう映画撮るんだーという印象。 過去の設定なのに近未来の匂いを振りまいて描く愛は大人の物語。私の中では「まだ未完なのでは?」と思うくらい大きな世界観を感じました。私の脳みそでは一度での読み解きは不可能でしたが、前段にあたる映画を観てから再チャレンジしたいと思うだけの力を感じる映画でしたm(_ _)m あ、恋する惑星も観なきゃ。市内レンタル屋さんで捜索中^ ^[DVD(字幕)] 6点(2015-08-28 22:09:07)《改行有》

6.  ジャッカルの日 《ネタバレ》  何度観たんだろう。また観ちゃった(笑)。  プロの暗殺者「ジャッカル」と名乗る男がフランス大統領ドゴールを狙撃する仕事を請け負う。そしてそれを追うフランス官憲(特にルベル警視)。  ほぼ(全部?)BGMなし。これがいい。余計なことが入らないでお話はパシパシ進む。アップもあるけど、主人公ジャッカルを演じるエドワード・フォックスを遠景で撮るのがなんともいえない感じでいい。なんだか乾いた感じすらする。無理して心理描写なんかしないよ、勝手にジャッカル探してね!的な。  ジャッカルもゴルゴ13と比べると人間的。ときに完璧なまでの偽装・変装を行い、ときにドキドキするような場面にも遭遇する。魅力的。観たらジャッカルに感情移入する人も多いのでは。  ルベル警視も負けてない。みえない敵ジャッカルを見事に追い詰めていく。  狙撃については割愛。観てほしい(笑)。  でもラストのラストについてだけ。ジャッカルは見事に自分の正体を隠したまま。そしてそこにいるルベル警視。唐突な終わりに感じるが、最後まで余計なものを排除したラスト見事。  原作読みたい! [DVD(字幕)] 8点(2015-07-22 19:44:49)《改行有》

7.  屋敷女 《ネタバレ》  スプラッターなんてもんじゃないフレンチホラー。サスペンス要素もばっちり。凶悪すぎる。近頃観たこの手の映画の中では群を抜いた出来栄え。  妊婦の方がおひとり。旦那さんは事故で他界。お家に一人。そして…。  まさかの○○○シーン!しかも残虐すぎてボカシが!さらに私的にはボカシにサンキュー!!!!そんなの観れません!!!!  薄暗い映像でとにかく一方通行的な展開。そして謎!なんだお前は状態!なんでこんなことになるんだという不条理の連続にすでにパンチドランカー的な私。いつまで?まだこの先映画続くの?ターミネーター1より怖い!  とりたててすごいストーリーがあるわけでもなく、突っ込みどころもあるんですが、映画の持つパワーがすごいすごい。あとね、フレンチのノワール的雰囲気最初だけあります(笑)。途中からもそういう雰囲気あるけどゴア描写がとんでもなくてぶっ飛びます。あと、この映画は独特の効果音が冴えわたります。なんだかハリウッドや日本では使われないような音。いい味出します。  有名な映画なんだろうな。私は全く知らなくて、適当にジャケ観て、「あ、座敷女(マンガ)?」とか思って、このごろ変態村あたりから変な邦題増えたななんて軽く借りて木端微塵にされました(笑)[DVD(字幕)] 8点(2015-07-21 12:46:07)(笑:1票) 《改行有》

8.  髪結いの亭主  床屋や歯医者に行って、女性の方が極度に接近してきて、その体臭に興奮したり頭にあたる胸に興奮したり。気持ちわかるなあ(笑)。  悲しくて涙がでてくらあ。[DVD(字幕)] 6点(2015-07-03 21:48:42)(笑:1票) 《改行有》

9.  仕立て屋の恋 凡庸なストーリーで幅もない。でも漂うせつなさは一級品。[DVD(字幕)] 5点(2015-07-03 17:24:23)

10.  ピアノ・レッスン  海とピアノがこんなに似合うとは。[DVD(吹替)] 6点(2015-06-25 20:37:04)

11.  オーケストラ! 《ネタバレ》  くそ!不意に泣かされた(笑)。ラスト15分にやられた。  映画としては決しておすすめできるものだとは感じなかった。テーマが分かりにくい。旧ソ連のお国事情なのか、ユダヤ人弾圧なのか、マエストロの主人公の人生奪還なのか、はたまた訳あって呼ばれたバイオリンソリストの出生の秘密なのか、オーケストラとはなんなのかなのか…。コメディと呼ぶには笑えない部分も多く、特に邦題がちょっと。ごく少数の本気の人間がいる中、オーケストラ団員のプライドの無さが延々続く内容でこの邦題は…。もともとの「コンサート」って題名の方がよっぽどよかったのでは。さて、もっとけなしてやる。30年の月日を経て一度もリハもしないで、演奏できるわけないだろ。なによりもマエストロのカリスマ性の無さ。というか病んでる。そんな人間にこの集団を本気でまとめ上げる力があるのだろうか。  さて、ほめます(笑)。そのマエストロ、アレクセイグシュコブがいい(笑)。強くものが言えないが、チャイコフスキーへの愛情を語る場面がいい。メラニーロランとのステージ上での2ショットがいい。何よりもラストシーンが120点なのがいい(笑)[DVD(吹替)] 7点(2015-06-03 13:26:38)《改行有》

12.  狼の挽歌 SONYのテレビの映りが最高にいい!俺の車のフルセグよりも絶対に映りがいい![CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-12 16:43:17)

13.  アザーズ 《ネタバレ》 雰囲気もオチもよし。でもそんなことよりも書きたいのは、これからもニコールは家に留まり永遠に子どもを愛し続けるのね、ということ。良作。[映画館(字幕)] 8点(2014-07-17 17:30:31)

14.  レオン(1994) 俺もナタリーポートマンに恋をした。まいった。[DVD(字幕)] 7点(2014-07-17 16:14:31)

15.  キス・オブ・ザ・ドラゴン 《ネタバレ》 カンフーならカンフー押しでいいのに。[DVD(吹替)] 4点(2014-06-11 18:26:35)

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