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プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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【製作国 : カナダ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
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1.  AFFLICTED アフリクテッド 《ネタバレ》 なんの予備知識もなく観てみたんですけど、それなりには楽しめましたね。 デレク・リーとクリフ・プラウズ、彼らは本名で出演してるんですね。 しかも主演だけでなく、二人で共同監督も務めてる。 仲のいい役柄だけど、実際に二人仲いいんだろうなぁって思います。 アジア系のデレクは、見た感じがイッテQに出てくるヴィンテージ武井 みたいな風貌で笑顔が可愛らしいんだけど、そんな彼がどんどんと 豹変していく。その変化がなかなか恐ろしいです。 POV形式なんで、手ぶれとか見てて若干気持ち悪くなるんですが、 編集が上手くて合成やつなぎが秀逸です。 なので、安っぽさや粗さなどは極力ごまかせてる。 その手腕も見ものです。[DVD(字幕)] 6点(2015-05-17 23:58:45)《改行有》

2.  アメリカン・ドクターX 《ネタバレ》 主役のお姉ちゃんはなかなかの美人だし、ストリッパーな人たちも 出てくるし、エロティックさもそれなりにあります。 この作品では、「人体改造」したい輩が次々出てくる。 彼らがなぜそういうことをしたいのか、本人の口から説明はするのですが、 凡人の私にはさっぱり理解できません。 そう、アブナイ人たちによるアブナイ世界のお話。 主人公のメアリーちゃんも彼らのアブナイ欲求を後押しし、 非情な殺人鬼にまでなってしまうわけですが、元々は優秀な医大生だったはず。 彼女がこんな世界に入り込んでしまったのは、単に携帯代が払えなくて、 しかたなくエロい仕事をして、その流れでマンガみたいな顔した女に お願いされて、これまた仕方なくその要求を飲んでしまった。 それが後戻りできない、地獄への入り口だとは本人も知る由なかったはず。 そのへんが本作の恐ろしいところであります。 そしてレイプされるという悲惨な経験が、周りの地獄と相まって 優秀な医大生を冷酷無慈悲な殺人鬼に変貌させてしまう。 最後の最後に彼女は自分の腹を縫い合わせていましたが、 縫い合わせていたのは腹ではなく、引き裂かれてしまった自分の良心、 元々の自分自身だったのかもね。[DVD(字幕)] 7点(2015-03-07 20:59:10)《改行有》

3.  アップサイドダウン 重力の恋人 《ネタバレ》 確かに、シチュエーション自体はラブストーリーの定番ではあるんですよね。いわゆる「ロミオとジュリエット」と同じで、住む世界が違う二人が、その垣根を愛の力で乗り越えようとする話。ただ本作は、上の世界と下の世界という、これまでにない状況設定を作り上げていて、それが目に楽しく面白いです。この二人の前には、それぞれ上下に住んでいて下の物質は上に長くいられないという、物質的な壁があり、そしてまた下の人と上の人は互いにかかわってはいけないという人的な壁があり。そういう分け隔てを、愛の力でなんとかしてやろうという、そういう展開なわけです。さかさまの人同士で話し合ったり、ドアが上下違うところを追っかけっこしたり、なんだかエッシャーの騙し絵を見ているような不思議な感覚になります。どうやって撮影したんだろうと気になりますね。上の世界の海に飛び込んで靴を脱いで、そのまま下の海に落下するシーンとか凄く好きですけど、特に素晴らしかったのは空中に浮かびながら二人で抱擁しあうシーンですかね。素晴らしく美しかったですねえ。愛の映像化ってな感じで。なんだかぐっときちゃいました。アダムは笑顔がチャーミングで、まさにはまり役だな~と思ったんですが、対してキルステン・ダンストはちょっとおばちゃんかなという気もしました。[DVD(字幕)] 7点(2014-02-04 18:51:54)(良:1票)

4.  アンチヴァイラル 《ネタバレ》 デヴィッド・クローネンバーグの息子による長編デビュー作ということですが、この陰鬱でグロテスクな世界はまさに父親の作風そのもの。それ故に、とても万人受けはしそうにない内容となっております。セレブから採取したウィルスをファンに注射する商売が成り立っている近未来という設定。これまでに聞いたことのないような話で、その独創性は評価したいし、「ウィルスにかかっているとへんてこに歪む顔」の道具もヴィジュアル的に面白くていいのですが、あまりにとっつきにくい世界観故に共感はしずらい。もっとも、父親の最近の作品はいきつくところまでいっちゃってるのに対し、本作はまだ解りやすさを保ってはいるのですが。白が支配する世界での血の赤の印象強さ、そしてやたらとそばかすの多い主人公の病みっぷりが鮮烈な怪演の様、特筆すべきところもあるのですが、申し訳ない。この点数で。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2013-12-25 11:43:38)

5.  アポロ18 《ネタバレ》 一言で言えば、「パラノーマル・アクティビティ」 のSF版といったところでしょうか。 ここ最近は、こういうフェイクドキュメンタリーという 手法の映画がたくさん作られてますが、SFでこの 手法を用いたものは初めてのような気がします。 アポロ計画は17号で終わったと思われていたのに、 実は極秘裏に18号が飛んでいた。そして計画中止となった 原因が明らかに、、、というワクワクする設定。 ホラー的な要素が強いです。 前半こそSFらしい様相ですが、体内になにかが 入り込んだりするのは「エイリアン」を思わせるし、 感染して変貌していく乗組員は「ゾンビ」を思わせる。 なにせ舞台は月面なので、セットやらCGやら、 低予算ながらもきちんと作り込まれている印象。 なので、船内とか、月面に着陸するところなんか リアリティ出ててよかったと思います。 ただ、クモみたいな地球外生物のCGは少々微妙な出来映え。 振り返ってみれば、設定に無理や粗があるような気も するのですが、私のようなSF好きにとってはそれなりに 楽しんで見る事が出来ました。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-10-15 12:46:55)《改行有》

6.  赤ずきん 《ネタバレ》 人狼の描写といい、少女漫画っぽい恋愛の描き方といい、どことなく「トワイライト」に似てるなと思ったら、監督が「トワイライト」の人だったのね(笑)。それなら納得です。愛する人が、噛まれた事で狼になっちゃう。それで離れようとするもやっぱり一緒になるって展開が即視感ありありなんですが、この監督さんはこういう展開が大好きなんだろうな~。要は、「赤ずきんちゃん」のお話を、「トワイライト」ベースでやりましたっていうことですよね。全てにおいて可もなく不可もなくな出来でしたが、個人的には衣装なりセットなりがこ綺麗過ぎてリアリティがないのが残念でしたね。童話だからリアリティは要らないよと制作者は考えてるのかもしれないけど、全体が嘘くさく感じちゃって今一歩入り込めなかったのも事実。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2011-10-21 22:34:26)(良:1票)

7.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 カーチェイスのシーンもそれなりにスピード感あって良かったと思うし、娯楽作品としてはまずまずの出来でしょう。妻が実は敵側の人間だというのは割と最初の段階でわかったけれど、主人公もスパイだというのは想像出来ませんでした。そういう意味では評価したいのですが、ただ後になって振り返ってみると凄く粗のあるシナリオだなと感じるのも事実です。主人公が記憶喪失になったのなら、仲間のスパイ達はまず彼に事情を説明するのが普通だと思うのですが、そんなことは一切しないし。特に残念なのは「愛する妻がなぜ私のことを知らないのか」という面白そうな展開から始まって、その妻役の女が自爆して終わっちゃうという、そのオチがもったいないと思うんですよね。主人公が、本物だと思っていた記憶が実は妄想とわかった時はもっと悲しさを描くべきだし、妄想で愛していた女性と対峙するシーンがあれば、ぐっとくるような内容にいくらでも出来たんじゃないかと思うんです。主人公が独りぼっちで、しかも異国で周りは言葉が通じない中で真相を突き止めようとする様はポランスキーの「フランティック」を思わせるシチュエーションで、サスペンスとしてもなかなかいい雰囲気に思えたのに。ジョエル・シルヴァー製作の映画はみんな娯楽に徹した大味映画ばかりだけど、この作品は「入り口」が興味を引く題材だっただけに、少しもったいなかったな、ていう気持ちもあるわけです。[レーザーディスク(字幕)] 6点(2011-09-23 22:46:32)(良:2票)

8.  アンダーワールド/エボリューション 《ネタバレ》 確かに前作よりはアクションがパワーアップしてることはしてるんですが、、、、、どうもこのシリーズは生理的に受け付けないようです(笑)。見所はケイトのエロエロボディスーツとラストのプロペラミンチシーンぐらいですかねぇ、、、ファンの方、すんません![DVD(字幕)] 5点(2007-07-02 00:14:32)

9.  赤毛のアン/アンの結婚〈TVM〉 自然の風景がすごくきれいでしたね。赤毛のアンの映画なんて見た事無かったんですけど、これを最初に見たのが間違いですかね。なんせ赤毛のアンって少女のイメージしかなかったので、あのおばさんがアンだとわかるのに時間がかかりました(笑)。4点(2004-05-11 01:14:58)

10.  アート・オブ・ウォー ヒロユキさん、こんなところにも出てましたか、、、、。(中国人役で)それにしてもつまんないなぁ、、、。ウエズリーの映画って面白いと思った事ないよ僕、、、、。3点(2003-05-18 23:41:40)

11.  アイス・エイジ 氷山の中をジェットコースターみたいに滑るシーンがよかったなぁ。3匹ともいい個性してます。最後はうるっときちゃった。7点(2003-03-31 13:50:00)

12.  アメリカン・サイコ うーむ、終盤のあのよくわからない中途半端さがどうもいかんな。見た目だけ気にして、殺人の衝動にかられる、その理由が描かれてないんじゃないかしら?それで概略だけのべてるだけの気がします。5点(2003-03-08 14:04:59)

13.  アポロ13 僕は結構好きだなぁ。アポロ11号が月面着陸をして、そこから熱が冷めちゃうんだよね、もうソ連に勝ったからいいだろって。で、劇中にいい台詞があるじゃないですか。コロンブスが新大陸発見したからって、それで終わりなんていったら、それこそほんと人類はただそれだけの生き物でしょう。でも実際は、17号でアポロ計画が終了して以降、ずっと宇宙開発は滞ったまま、、、、。僕らの新しい世界を見たいという欲求は、宇宙空間から電脳空間へ移行され、そこでごく個人的に自己満足するだけ、、、、違う!そうじゃないそうじゃないんだ!僕はやっぱり実際にこの目で見たいんだ!その脅威の世界を!宇宙というまったく未知の世界を!夢を!憧れを!好奇心を!、、、、あ、映画の話じゃなくなっちゃったな、、、、でもまぁ、そういうことですよ。7点(2001-07-13 00:24:34)

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