みんなのシネマレビュー |
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21. 愛の嵐 シャーロット・ランプリングとダーク・ボガードを使って、こういう映画になるというところがおもしろい。この2人でないと説得力がない映画でもある。[DVD(字幕)] 7点(2011-11-23 00:42:18) 22. 愛すべき女・女たち 五話までは、つまらないなりに、統一感があったのだが、六話でややこしくして、よけいにつまらなく感じた。 ジャンヌ・モローもこの役をやるには、ちと歳がいっている。[DVD(字幕)] 4点(2011-10-24 00:31:04) 23. アリス・イン・ワンダーランド 最後まで、ティム&ジョニーワールドを息抜くことなく楽しめる。アリスの行動のドリフト&トランジションは、女性のキャリア論的視点でみても、よくできていると思う。アリス役の女優のルックスがイギリス的すぎるのと、3Dメガネがうざったくてしょうがなかったので(途中から頭痛がした)、マイナス1点。[映画館(字幕)] 7点(2011-10-12 10:06:12) 24. 雨のしのび逢い 周囲から見れば滑稽な、キス1つない、1週間の濃密な愛に、説得力をもたせられるのは、ジャンヌ・モローだけだろう。[DVD(字幕)] 8点(2011-10-10 15:36:57) 25. ア・フュー・グッドメン トムクルーズとジャックニコルソンの競演に無理がある。[DVD(字幕)] 5点(2011-09-25 19:58:56) 26. アンダルシアの犬 グランドピアノと聖職者を引っ張っていくところが面白かった。残念ながら、今の時代には、もう意外性もないと思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-04 01:54:35) 27. アクション、ヴェリテ なんだかわけのわからないまま、終わってしまったが、分かった気になった。[DVD(字幕)] 6点(2011-08-03 22:08:37) 28. 愛の神、エロス この順番に並ぶと、私の一番すきな、ミケランジェロ・アントニオーニの作品が、まるで、わざと難解に作ってあるかのようにみえるのが、唯一、残念な点である。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-20 14:00:58) 29. 赤い砂漠 カラーのせいか、モニカ・ベッティにいつもの神秘性が感じられず、説得力が失われていたように思う。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-17 12:47:59) 30. ある女の存在証明 2人のヒロインに魅力を感じられないのものだから、ミケランジェロ・アントニオーニらしい展開に説得力が感じられず、何かの抜け殻をみせられているようだった。[DVD(字幕)] 6点(2011-06-27 21:41:43) 31. あこがれ (1958) ベルナデットが変な帽子をかぶっていなくて、太ももがもう少々細くて、わきの毛を処理していてくれれば、もっと良かった。それと、10歳前後で、サドルを嗅ぐことに快楽を見出すとは、肉を喰っている民族は、早熟すぎてつまらない。[DVD(字幕)] 6点(2011-03-29 16:13:23) 32. アンタッチャブル それなりに退屈はしないでみられるが、コスナーVSデニーロで期待するような奥行きがない。というより、コスナーの饒舌ぶりが軽薄にみえて、起伏に欠けたストーリに感じるのか。[DVD(字幕)] 6点(2010-12-26 03:44:13) 33. アラビアのロレンス 完全版 男だけの映画だがロマンチックな映画である。ただ、今の時代の雰囲気には、訴えるものが弱い。それに、やっぱり、女性には登場してもらいたいものだ。 デビッド・リーンだと、圧倒的に「ドクドル・ジバコ」が良いと思うのは、変なんだろうな、きっと。[DVD(字幕)] 6点(2010-12-14 20:02:06) 34. アウトブレイク ダスティン・ホフマンが普通すぎる。[DVD(字幕)] 5点(2009-09-06 18:25:13) 35. あの手この手(1952) こういう罪のないファミリーものが、ラジオドラマから映画になった時代に、ノスタルジーを感じる。この時代には、とてもエキセントリックな場面設定とストーリーなのだろうけれど。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-08-24 09:39:02) 36. アルカトラズからの脱出 脱獄モノというのは、それだけを主題にするとどうしても短調になりがち。それに配慮してか、この作品は、さまざまなエピソードを挿入しているのだけど、エピソードが、うまくからみあっていないので、心的風景や人と人のつながりが中途半端にしか描けていない。結果として、イーストウッドの演技力に何をみるかという映画になってしまっている。[DVD(字幕)] 6点(2009-08-24 09:22:58) 37. 杏っ子 映画としては、原作を活かしつつ、うまく作っていると思います。 しかし、今の夫婦ではこういう会話にはリアリティがないですね。平山平四郎の態度や言葉には、そこかしこに「ずるさ」が見え隠れするので、ちょっとした嫌悪感がはしるのですが、それを描きかったのだとすれば、「名作」といえるかもしれません。[DVD(邦画)] 6点(2009-04-01 20:04:30)《改行有》 38. アイリス(米英合作映画) ケイト・ウィンスレットが全裸で川泳ぎする場面には、どきどきしましたが、デブでした(役作りなんだろう、きっと)。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-02 11:27:42)(良:1票) 39. 穴(1960) 単調で退屈になるような映画なんだが、なぜか、最後まで息つくことなく見た。きっと、細かいリアリティの説得力に圧倒されたのだろう。あんな音でも、きっと聞こえないのだよ、と妙に納得してしまったし。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-08 02:13:09) 40. 赤い河 牛の大群の見ごたえはあるものの、そのほかは、今の時代では陳腐かな。モンゴメリー・クリフトは、「私は告白する」のイメージが強すぎて、カウボーイには見えないし…。[DVD(字幕)] 5点(2008-09-07 23:47:55)
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