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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  アサシン(1993) どーしよーもなかった不良少女がレディになっていく過程が楽しかった。礼儀作法をしっかりと身につけて、身だしなみに気を使うと美人になれるのかと勘違いをしてしまう。彼役のダーモット・マローニーがただののんき者に見えたのが残念っちゃぁ残念だけれど、まぁ、のんき者だからこその味もあるわけで。彼のお陰で、ブリジッド・フォンダがより真摯に見えたのも良かったかも。[DVD(字幕)] 6点(2005-07-24 21:12:40)

2.  悪魔のくちづけ(1997) ユアンがちゃんと、禁断の恋をしてくれます。チャーミングなユアンだからこそ、そういう役を安心してまかせられるのです。映画のストーリーはどうでもいいような内容です。えーーっ、ざっと申しあげます。ユアンはとある有名な庭園デザイナー。イギリスの田舎町に住むお金持ちが自分ちの庭をすんばらしいものにしたくてユアンを呼び寄せるところからはじまります。たかが庭づくりというなかれ。イギリス人にとって庭はステイタス・シンボル。ほら、日本人だって豊臣秀吉とか聚楽台を作ったりしています。まぁ、そういう大がかりな庭だと思えばいいかも。そこでユアンがそのお金持ちの奥さんだったかお嬢さんだったか(確か奥さんだった)をモノにするわけです。で、いろんなことがあるわけですが、全体的に眠い、だるい、どうでもいい展開。ユアン好きじゃなければ、かなりどうでもいい作品だと思います。一応、サスペンスってことになっておりますが、どこがどうサスペンスなのやら……。オススメはしません。くどいようですが、ユアンをみる!それだけのために見ました。そこんところよろしくお願いします。3点(2004-08-19 22:59:13)

3.  アモス&アンドリュー 《ネタバレ》 金持ち白人たちの別荘地に紛れ込んだ黒人の著名人アンドリュー(サミュエル・L・ジャクソン)と事件もみ消しのために連れてこられた服役囚アモス(ニコラス・ケイジ)のトホホな話です。はじめは何が何だかわからなかった二人が、次第にコトの真相を暴き、白人たちに復讐?するって話になぜか変わっちゃったりして、何ともあやしいコメディとなっています。警察によって、人質強盗犯に仕立てられたアモスは、大暴れの後に逃げ出してアメリカからカナダを目指す……が、方向音痴のため、カナダに行くのに南下している映像がさりげなく映されているラスト。何の説明もない、ただ看板とは逆に車を走らせるアモスが……(笑)。後半なんて、家に篭城するわ、家を燃やすわ、警察犬に追いかけられるわの、ハチャメチャ展開ですが、笑えると思えば笑えます。あんまり深く考えず、白人エリートたちの思い込みへの仕返しものとして見るといいかもしれませんねぇ。思想的なことは考えないほうがいいです。まぁ、ニコラス・ケイジのマヌケっぽい顔とサミュエル・L・ジャクソンのエリート崩れのバカっぽさを満喫してくださいまし。 ちなみに私はニコラス・ケイジのマヌケ顔がかなり好きです♪6点(2004-02-17 12:37:08)

4.  アメリカン・ビューティー アメリカの一般的な団地が舞台。なのに妙な人たちばかりが住んでいて、ちょっといかれ気味の人が、普通の人なのかという錯覚を覚えました。えーーーっ、アレって普通なのぉーーー!? ホントにぃーーー??? なんかヤだなぁ〜。家族三人の食事の場面が……寒々としていましたね。あんなんなら一人で食べるほうがマシだだよぉ(涙)。食卓は明るく、楽しく! それが私のモットーですよ。また、レスター(ケビン・スペイシー)が娘の友達?アンジェラの気を惹くため体を鍛えるシーンがありましたよね。あの妄想があまりにもバカげていて逆に印象に残っております。でも、ケビン・スペイシーはすごくイヤラシイ役柄なのに違和感がなかったのが不思議……。何でだろ? 地?なわけないか(汗)。3点(2004-02-12 14:12:32)

5.  赤と黒(1993)<TVM> 聖職者を志すといいながら、欲望いっぱいのユアンが……うん、ユアンだから許す(笑)。大工の息子でありながら完璧なラテン語を身につけたユアンは、貴族の家に家庭教師や秘書として雇われるんだけれど、そこんちの奥さんやお嬢さんと……いい仲になっちゃうんですねぇ〜。女たちを惑わす何かがあるんでしょうね。そりゃああたしだってメロメロですもの。ユアンには。それにしても、ユアンにしてもレイチェルにしても、脱ぎっぷりがスゴイ! 私のイメージでは、イギリス人俳優っつーのはホント、脱ぎっぷりがいいねぇ〜。だって、レイフ・ファインズだってすごいじゃない?(笑)。けっこう重たい内容なんだろうけれど、あたしはユアンのお尻、レイチェルのお尻が印象に残ってしまいました。こんな見方で良かったのかなぁ〜。甚だ疑問……。 ところで、相変わらずレイチェルの存在感はすごいですねぇ。『アバウト・ア・ボーイ』でもそうでしたが、後半に出てきてもってっちゃう(前半出てきた女性の印象がなくなってしまう 汗)は見事です。7点(2004-02-10 19:28:58)

6.  ア・フュー・グッドメン 《ネタバレ》 法廷の証言台に立ったジャック・ニコルソンの支離滅裂ぶりが、とーーっても残念です。もっと堂々とした悪役軍人をやってもらいたかったから、ちょっと淋しくなってしまいました。ヘラヘラしていたトム・クルーズが、真剣な表情に変わり、さらにキューバ前線軍の不正(矛盾点)を、どう明かしていくのか、とても興味があったのですが……。結局、たいした証拠を挙げられなかった(証人を自殺させてしまった)トムと、自滅しただけ(のように見えた)ニコルソンに対して、がっかりでした。6点(2004-01-03 22:59:44)

7.  悪魔を憐れむ歌 《ネタバレ》 何ていうんでしょ、後味があんまり良くないですね。ホブス刑事(D・ワシントン)があんなに勉強して対策を講じたのに意味がなかった……ということですよねぇ~。そういう努力が報われない映画って虚し過ぎます。私はやっぱりハッピーエンドが好き。せっかく人気のない山奥に行ったのになぁ~。悪魔を退治するには、無菌状態にした部屋が必要なのかしら? あの悪魔なら、細菌にだって乗り移ることができそう……。また、悪魔が起こした連続殺人事件ですが、あのシリアルって意味があったのでしょうか? さらにボブス刑事に知られた後は、あの儀式はどうでもよくなっているみたいですよね。う~ん、わかりませぬ。悪霊が起こした事件ってのがただの連続殺人(←失礼)ですよね。悪魔の割にスケールちっちゃくないかなぁ~。とは言っても、悪魔の乗り移り方は面白かったし、歌を口ずさむところもなかなか良かったですね。でも、もうちょっと緊迫感があってもいいかなぁ~とも思いますが……。私としては、ジョン・グッドマンのジョーンジー刑事のキャラが好きです♪ “人生はピザだ”と言い切り、食べることを楽しむ彼はちょっとした清涼剤になっていました。だからこそ、最後がぁ~(泣)。 4点(2004-01-02 02:28:26)《改行有》

8.  アウト・オブ・サイト 銃を使わずに銀行強盗をするジャック(ジョージ・クルーニー)は、車泥棒に銃を使うなと言い切るニコラス・ケイジ(『60セカンズ』参照)と相通づるものがあって、結構好きな設定です♪ また、なにかと女性に助けてもらうジャックは、『ジャッカル』のR・ギアとも重なりますねぇ~。“女に助けてもらうキャラ”として、ある意味横綱対決だと思っておりますが、どうなんでしょうか?(笑) とにかく、ジョージ・クルーニーのスケコマシ度が爆発している作品ですね~。そうなんですよ、設定的にはけっこう好きなんですよ。なのに何故かあまり面白く感じられなかった……どういうことなんでしょう? テンポとかが合わなかったのかしら? 不思議すぎる……。5点(2004-01-01 22:52:53)

9.  愛という名の疑惑 《ネタバレ》 リチャード・ギアが“人と会うとつい心理分析をしてしまう”男とはどうしても思えなかった。利用されキャラとしては『真実の行方』と双璧か……。さてさて、ナゾなのはウーマ・サーマンの心理状態。本っ当に全然わからん。ダンベル争奪合戦の直前にリチャード・ギアと会うが、バックに拳銃を忍ばせシャンパンを注文するも、主治医であることを断られたがためにその場を立ち去る。姉へのコンプレックスからかベッグをつけて長髪になったスタイルで。その足で精神病院に直行し、姉の身代わりになる……そのために姉と同じヘアスタイルにしてたんかい!あまりにも安直すぎまする。ラストの裁判に勝訴した後、その弁護士との食事でもやっぱり飲まないはずなのに酒を注文。いったい何がなんなんだ~!これが理解できれば、評価点はあがるかも(+1点くらい)? ところで、一番とばっちりをくらったのは、あの最初に出てきた養父を殺したけれど無罪になったあの黒人(スリの常習犯でもあった)。無罪にしてもらった恩がリチャード・ギアに対してあるのかもしれないけれど、それを利用してダンベルの入った紙袋をスラせるというのは……更正させなきゃいけない立場なのに、さらに犯罪に手を染めさせてどうする! 3点(2003-11-07 00:24:40)(笑:1票)

10.  アベンジャーズ(1998) 《ネタバレ》 微妙な空気の流れる作品ですねぇ~。この作風が受け付けられるかどうか、好みの問題でしかないかも。そもそも気象管理システムがのっとられるという、システム自体に何の意味があるのかわからないものの支配権をめぐった戦いが繰り広げられるわけですね。しかもユマのクローンまで作って。ひょひょひょ。ショーン・コネリー率いる秘密結社の会議は、ネクタイ着用ならぬ、くまさん着ぐるみ着用だし。しかも裏切り者?を吹き矢で成敗しているし。もうもう、笑いどころ満載ですよ。ところで、火曜のフジテレビ「すぽると」の特別版でいつもコメンテータ(っていうのかな?)が動物たちの着ぐるみをまとっているんですよ。これを見る度、思い出してしまうんです。この『アベンジャーズ』を。これじゃあ忘れられない。フジテレビさん、なんとかしてくださいな。でもその都度、なんとなく笑みがこぼれてくるので楽しませていただいてますが。閑話休題。本筋に戻りましょう。この映画のつっこみどころを挙げるとキリがないのですが、レイフの紳士がまた笑える。帽子に傘というオーソドックスなスタイル。そしていつも紅茶を飲んでいる。車には蛇口が付いていてそこから熱々の紅茶が出てくるわけですね。しかもちゃんとしたティーカップまで常備されているよう。車の運転をしながらアフタヌーンティーに興じるなんて人生を楽しんでますね。ある意味縛られてるというか。でもいいんです。イギリス人だから。ユマが気象学者のくせに自慢の足をさらけ出し、学者らしいことを何もせず、アクションをするというのもいいんです。だってユマなんだもん。う~ん、でも人には薦められない。6点(2003-10-17 13:49:54)

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