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1. アバター(2009)
《ネタバレ》 二度目のチャレンジにしてようやく鑑賞(3Dはいつも人がいっぱいで…)出来ました!映像はリアル、未知の惑星の大自然に冒険心をくすぐる生き物や部族など、スケールが大きくてすごかったです。おおまかなストーリーはどこかで見たような気がするものの、あくまで主人公がナヴィ族時の状態に重点を置いてたのでテンポよく飽きずに見れました。ですが、後半のドンパチはちょっと…。とってつけたように色んなキャラが死んでいくし…ラストちょっと前で大佐がライオンみたいな動物を殺したときには完全に不愉快になり、もういいかもってかなり盛り下がってました。そこまで死を押し出さなくてもと思いましたが、あの惑星自体が魂とかそういうものにまつわっている感じだったから、それもあるのでしょうか?全体的にはストーリーよりも雰囲気を楽しむ感じで、娯楽としては面白かったと思います。
3Dでの鑑賞だったので眼鏡で見たのですが…重くて(泣)サイズも合ってなかったのでかなりしんどかったです…2Dとは、字幕が浮き出る以外に何か違うとこがあったのかな?気になります(笑)[映画館(字幕)] 6点(2010-02-03 21:25:48)《改行有》
2. 雨鱒の川
《ネタバレ》 ストーリー自体は申し訳ないけれどすごく小さなものだと思います。田舎の小さな村の、男女とか家族含め数人のささいなお話…しかししかし、北海道の自然の力恐るべし!で時にドラマティックに見えますものね。ほんとすごいや。だけど、もっと細部を作りこむことができなかったんでしょうか…ヒロインの意思表示の無さにも驚きましたけど、あのエイちゃんだかいう青年も主人公とヒロインがテレパシーできるって時点で普通あきらめませんか?(笑)人間の泥臭い部分、弱い部分の描写がほとんどないのも違和感ありましたけども…特に最後のイカダ!まあ、雨鱒にかけてですね、川を下るというのはよしとしてもです。一度捕まってからさあ行け!って言われて、なぜにまたイカダ…???走ろうよ…皆がめちゃくちゃ注視する中でイカダを川まで押して再び乗り直し、ゆーっくりと去る二人…恥ずかしすぎます(笑)一回失敗した後のあの間(ま)が関西人の私には拷問に見えました。綺麗な主役に綺麗な自然なのに、なぜこんなにつっこんだ見方をしてしまうのだろう…[地上波(邦画)] 3点(2008-02-10 14:48:08)
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