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プロフィール
コメント数 1679
性別
自己紹介 今まで観た映画の記録を整理したくなり、レビュー開始。
物忘れが良いのでメモを残しておかないと、印象薄めのものは内容をすっかり忘れていたり、前に観た映画も初見かと思って後半にようやく気づくなんてことも。
備忘録を兼ねているので、ほとんどのレビューはネタバレで書いてます。

10 至高の殿堂入り
9 心に残る傑作 
8 もう一度観たい佳作
7 面白い
6 そこそこ面白い
5 普通
4 それほど面白くはない
3 面白くはないが見どころがなくはない
2 全然面白くない
1 酷い駄作
0 呆れ果ててもはやネタレベル

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評価順1234
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61.  キサラギ 《ネタバレ》 前半30分はアイドルのオタクっぷりがコミカルに描かれるだけなので、この調子が最後まで続くコメディーだとつらいなと思い始めたとき、話は急展開。 自殺をめぐるサスペンスタッチに変わって、ここからがおもしろくなってくる。 たぶん織田が如月ミキの関係者かなと思っていたら、関係者がぞろぞろ判明して予想外の展開に。 二転三転どころか七転八転するようなストーリーに引き込まれた。 もとは舞台用の脚本なので映画よりも舞台のほうが合っている感じはする。 脚本がしっかり練られてセンスも素晴らしいので上質の推理ドラマになっており、その上最後はホロリと切なくさせてくれるヒューマンドラマにもなっている。 B級アイドルの一生が5人の推理で浮き彫りにされていく過程がおもしろかった。 ラストの宍戸譲の引っ張りは続きを臭わせたかったのだろうが、これは余計だったか。[DVD(邦画)] 8点(2013-05-30 00:47:36)(良:1票) 《改行有》

62.  嫌われ松子の一生 《ネタバレ》 予想を良い意味で裏切られて、ファンキーでおもしろかった。 中島哲也監督のアニメーションを入れた演出もファンタジックでおもしろい。 テレビに流れる映像は世相をなぞっていて、松子の人生を立体的にイメージしやすい。 壮絶な松子の一生は、殺人、暴力などの悲惨なシーンも多く、従来の日本映画風に撮れば陰惨になる。 ところが、ミュージカル仕立ての明るい音楽とギャグタッチの描写で陰惨になっていない。 ただひたすらに切ない。 とことん星回りの悪い女。というより、女があらゆる不幸を呼び寄せているようにも見える。 そんな女の一生に光を添えれば、こうした見方もできるということか。 現実的に冷静にみれば松子は明らかに依存症で他人も不幸にしているので、神様とするには無理がある。 それでも、孤独を恐れ愛を求め続ける松子が愛しくなってくる。[DVD(邦画)] 8点(2013-05-26 00:23:46)(良:2票) 《改行有》

63.  キッド(1921) サイレント映画でもこれほど伝わってくるのはさすがチャップリン。 ただ、ラストがあっけなくてストーリーとしては物足りなかった。 夢のシーンもあまりピンと来ず。[地上波(字幕)] 6点(2013-02-14 01:44:12)《改行有》

64.  霧につつまれたハリネズミ ノルシュテインの創り出す映像がすごい。 まるで絵本の世界に入り込んだよう。 『話の話』のほうがストーリー性があって好きだが、本作も独特のテイストは健在。[インターネット(字幕)] 6点(2013-01-29 21:42:33)《改行有》

65.  KIDS/キッズ ドラッグとSEXに耽るティーンの生態。 その中で起きたエイズ騒動。 あまり身近な感じがせず、ストーリーもひねりや新鮮味に欠ける。[ビデオ(吹替)] 4点(2013-01-17 21:58:57)《改行有》

66.  危険な情事 これはホラーだ。 男も自業自得の面はあるけど、ゾッとする。[ビデオ(邦画)] 6点(2013-01-14 23:57:56)《改行有》

67.  君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956 ハンガリー動乱のことは知らなかった。 オリンピックの水球チームと絡めての視点は面白い。[映画館(字幕)] 5点(2013-01-12 16:57:18)《改行有》

68.  金髪アカデミー スクールオークション 《ネタバレ》 この手のエロだけが売りの映画は、ほとんどが見た後に後悔するような駄作。 なのに、もしかしたらと手を出してしまう浅はかさ。 裸がいっぱいでてくるのに少しもエロくないとはどうしたわけか。 ゼブラナースの胸の谷間のほうが遥かにエロい。 宝くじは当選番号を見るまでが楽しいってこと。[DVD(字幕)] 1点(2013-01-05 00:17:01)《改行有》

69.  キル・ビル Vol.1(日本版) リアリティ完全無視でタランティーノが好き放題やっている。 フォアグラ、ピータン、納豆など大好きな食材を思いつくままごった混ぜに調理してみましたって作品。 これだけ突き抜ければ、それもアリかと思わせる。 ただ、緊迫の場面でカタコトの日本語の間の抜けたことったらない。 あまりに劇画チックで「なんだよ、これは?」と何度も失笑しながらも、わけのわからないパワーで最後まで見てしまう。 子供や酔っ払いがめちゃめちゃ楽しそうに遊んでいると、こちらも釣られて微笑んでしまうような感覚。 好き嫌いが分かれそうな作品だが、タランティーノ節を存分に味わいたいならオススメ。[地上波(吹替)] 4点(2013-01-04 00:15:21)《改行有》

70.  キラー・インサイド・ミー 温厚で評判のよい保安官助手に潜んでいたサイコキラーの凶暴性が目覚める。 サイコキラーが題材となれば、おどろおどろしいホラーになりがちだが、ポップであっけらかんとした描写。 それがまた違った不気味さを感じさせる。 でも、共感できるところがなく、後にはどんよりとした不快感が残るだけ。[DVD(字幕)] 3点(2013-01-02 02:08:33)《改行有》

71.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 冒頭の甘美なシャワーシーンから、一転してイジメの殺伐とした空気に変わる。 キャリーを救おうとした善意の人たちまで巻き込んでの復讐なので、とことん救われない気持ちに落とされる。 ラストは恐怖映画の定番になったが、ドキッとさせられた。[ビデオ(吹替)] 6点(2012-12-21 02:17:48)《改行有》

72.  キッチン(1989) 川原亜矢子の存在感は面白い。 でも、こういう静かなさざなみのような映画は苦手。[ビデオ(邦画)] 4点(2012-12-12 20:25:06)《改行有》

73.  記憶の棘 《ネタバレ》 冒頭で、アナ(ニコール・キッドマン)の夫ショーンが公園で倒れて亡くなるシーン。 それに続いて、赤ん坊の誕生カットが入り、生まれ変わりを暗示している。 ところが、ショーンが本当に愛したのは妻のアナではなくクララだった。 そのことを少年が知らなかったことから、クララは少年がショーンの生まれ変わりではないと断じる。 そして、クララの捨てた手紙からアナの情報を得ていたことを看破する。 ただ、生まれ変わりでないのなら、少年があれほどアナに執着したことに説得力を欠いてしまう。 それに、生まれ変わりでもない少年を亡き夫だと信じてしまう主人公アナは、とんでもないマヌケになってしまう。 それでは、本当は生まれ変わりなのに、少年はあえてそれを否定したのか? 少年はクララとショーンが愛し合っていたという事実にショックを受けていたので、それも考えにくい。 手紙を捨てに行くクララの跡をつけていた理由もわからないし、手紙を読んで情報を仕入れる必要もない。 少年がショーンの生まれ変わりかそうでないか、どっちにでもとれるというよりも、どっちにもとれないといったほうが適切。 なので、中ぶらりんでどこにもたどり着けない印象になってしまった。 美貌の未亡人と10歳の少年が愛し合う画を、センセーショナルに提示したいというのが先にきて、ストーリーの整合性は後回しにされたような気もする。 また、少年に少しでも魅力があればよかったが、かわいげのない顔つきで、まったく好感が持てない。 誰にも感情移入できないので、置いてきぼりをくらった感じ。 ベリーショートのニコール・キッドマンの美しさが、ひたすらもったいない作品だ。[DVD(字幕)] 3点(2012-12-09 01:49:51)《改行有》

74.  キリング・ミー・ソフトリー ラストが読めてしまうのが、サスペンスとしては致命的。 凡庸な作品となっている。 主人公はかわいくて、エロいシーンはたっぷり。 ただ、それだけといってしまえば、それだけかな。[DVD(吹替)] 4点(2012-12-06 17:48:50)《改行有》

75.  CUBE 《ネタバレ》 最初は、リーダー的な黒人警官が脱出劇に貢献していくのかと思ったが、途中からダークな部分が露出して、予想外の展開に。 サスペンス的な仕掛けがうまくて、どうなるんだろうかと飽きさせない。 数字の解読は、わかったようなわからないような…。 後味が良くはない映画。[地上波(吹替)] 6点(2012-12-05 15:17:41)《改行有》

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