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プロフィール
コメント数 1988
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  キッチン(1989) 《ネタバレ》 ゲイたちの生活の中に女が入ってくる。 そこから生まれる森田監督らしい微妙な緊張感。 森田監督は、怖がってる距離に色々詰め込んで、映画にする。 コウイチは言う。 「距離があるから特別になった」 ん?と思う。 が、ラスト、本当に特別になった! おめでとう!コウイチ![ビデオ(邦画)] 7点(2023-08-07 01:50:58)《改行有》

2.  きつね(1983) 《ネタバレ》 問題作になったらしいですね。 でも、少女とおじさん。 平成のオタクには人気出るんじゃないかな? 「ゴンドラ」が伝説の作品になったくらいだから・・ 本作は、まだ綺麗です。可憐です。[DVD(邦画)] 7点(2022-11-02 23:33:24)《改行有》

3.  恐怖分子 《ネタバレ》 「クーリンチャ」が最初のエドワードヤン体験だから、 この映画と言い、「台北ストーリー」と言い、明るい映像に意外さを感じた。 音楽を使わないのは、相変わらずだが・・ 今まで貧困に苦しんでた台湾が、一気に経済が回る国になったことで、 抱くようになった、社会への不安を映画化するエドワードヤン。 このタイトルの恐怖分子とは、その社会の不安を顕在化させる人物がすなわち社会の恐怖「分子」なのだ。 映画は2人の女性に焦点をしぼってる。 1人は美人局まがいの交友をする不良少女。 もう1人は作家の女性だが、本来の夫を大事にせず、不倫を重ねる女性。 いずれも近代化が進むにつれ、生じたキャラクターである。 エドワードヤンは、この社会の変わりようから来る人間の変化に本当に嘆いていたようだ。[DVD(字幕)] 7点(2018-12-22 23:40:11)《改行有》

4.  キング・オブ・コメディ(1982) 《ネタバレ》 面白いんだけど、自分がこんな風な痛い男になってないか、チェックしながら観てしまった。ちょっと腹の立つところも・・。でも最後、売れるんだよね、この人。でもいつまで芸能界にいられるか、ってとこまでは描かない。痛い映画ではあるけど、愛する人の前で最後、アピールするとこなど格好いい男の話でもあった。デニーロは、現状に押しつぶされても、凹まないで、犯罪に走る人間をやらせたら、ピカイチだね。[ビデオ(字幕)] 7点(2016-09-23 10:46:05)

5.  鬼龍院花子の生涯 《ネタバレ》 ヤクザな父親も人の子。女性にだらしないのに、ハートがある。その辺を仲代達矢が鬼気迫る演技で見事に演じてる。鬼龍院松恵の生涯なのに、タイトルが花子であるのに疑問を持つのは、原作未読だからか。松恵役の夏目雅子の代表作と言われる本作だが、自分は「瀬戸内少年野球団」の素朴な先生の方が夏目らしくて好きだ。この作品の「なめたらあかんぜよ」は日本映画史上の名セリフ。いや~堪能しました(笑)[DVD(邦画)] 7点(2016-07-23 17:56:10)

6.  キャバレー(1986) 《ネタバレ》 う~ん。「レフトアローン」の曲を覚えることになった映画。確か学生の頃、CMか何かで頻繁に流れてました。今回、それを観てみることに・・。芸に深みを与える人生の哀しさって、この映画の内容のようなことなのかなぁ・・。疑問。角川社長が監督なんだね。ちょっと角川文庫そのものを疑ってしまいそう(笑)[DVD(邦画)] 5点(2015-11-28 15:44:36)

7.  キッドナップ・ブルース 《ネタバレ》 う~ん、好きです。こういうテイスト。タモリの芸達者ぶりは、俳優やらさせても凄かった。今、観ても、新しい。[DVD(邦画)] 7点(2014-04-06 21:03:05)

8.  霧の中の風景 《ネタバレ》 ロードムービーって大抵、人物が旅の途中で色んな経験をして成長するというパターンが多い中、これは絶望的です。そうですよね。ヒッチハイクってこんな危険、多いに有り得ますよね。お父さんがどんな顔でこの二人を迎えるのか?という期待で映画にのめりこんだら、お金がないと旅は悲惨だ、という現実を容赦なくつきつけられました。こんな小さな無防備な姉弟がふらりと歩いていたら、街の誰かが気をとめるべきでしょう。この映画の場合、警察が早く確保してやってくれ~、と思いたくもなります。最後のほうの兵隊の「俺って馬鹿だよなぁ」と言って、金を置いていくとこは好きなエピソードです。時代が変わりつつある中、世の中の人、みんな余裕がない時のお話ですよね。いつの時代だってこんなもんさ、と思いたくないなぁ。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-08-15 16:44:05)

9.  魚影の群れ 相米さん得意の長回しの「嘘」のつけない演出。それに応える緒方拳のマグロ釣りの俳優としての凄まじさ。別に普通の映画の演出でも創れるが、ここはそういう演出が骨太な脚本に風格を与える。それに加えて、夏目雅子の清純な存在。文句ない映画です。さらに自分が味があると思ったのが、よその漁港の課長役のレオナルド熊の存在感。荒っぽい漁師の気質がうまくにじみでる配役だったと思います。皆、もう他界されましたが。今は感じる事のできない昭和の空気が懐かしかったです。[ビデオ(邦画)] 8点(2011-08-09 22:38:20)

10.  キングの報酬 《ネタバレ》 途中までは情報を会話で説明することが多い為、しんどいのだが、終わってみるとこの映画もルメットの映画だった。この感じ「ネットワーク」でもそうだった。ルメットは舞台モノとかは面白いのが多いのだが、社会派で勝負する時は説明が多い。「セルピコ」「評決」などストレートにドカンとメッセージが来る映画もあるが、演出が冴えない時は会話での説明を良く使う。でも最後に必ず、彼の言いたいことが用意されているので、面白い。出来れば、ルメットの作品を全部、観てみたいのだが、自分の住んでいるところには、そんなレンタルビデオ屋がない。悔しいなあ。どこか安価なDVDでルメット全集を作ってくれるといいんだが。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-10-19 05:34:59)

11.  キャノンボール2 字幕なしで観たので、会話がほとんど聞き取れず、役者がヘラヘラ笑っているのをボーっと観ているだけでした。レースのシーンを期待して、疾走感を味わう為に観たため、ちょっとがっかりです。字幕なしでも、キャノンボーラーたちの粋なところは伝わってきましたが・・・[DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2009-05-22 15:09:56)

12.  キャノンボール/新しき挑戦者たち これくらいバカバカしいほうが楽しい。「激走!5000キロ」のネタがかなりあった。デイトナは出てたし、走りながらトラックに乗り込んだり、パトカーでレースに参加したり。「激突!」のパクリもあったし。創るほうが楽しんでたような。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-05-14 00:03:11)

13.  キャノンボール まあ、これはお祭りだからね。楽しかった。でも車にカメラを載せて、飛ばしているシーンが観たかった。カウンタックの疾走感を味わいたかったなあ。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-05-06 08:24:24)

14.  君がいた夏 ちょっと「寂しい」青春映画。この「寂しい」ところが青春時代に観たら、はまるんだろうなあ。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-09-04 23:15:25)

15.  危険な情事 《ネタバレ》 グレン・クローズは好きな俳優なので、こういう役では見たくない。彼女はガープの母ちゃんのように颯爽としてるのが似合います。よってこの映画は嫌いだ。でも何度も観てしまう。もてる人間が追い込まれるのは見てて楽しい。奥さんもこの旦那を許せるまで家に近づけないだろうし、これからが彼の脱落人生が始まると思うと、ざまあみろ!と言いたくなる。[ビデオ(字幕)] 5点(2008-03-19 03:31:59)

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