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【製作年 : 1920年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  極北の怪異 ドキュメンタリー映画の元祖にして、その構造を暴露してしまっている映画だ。つまりドキュメンタリーは編集によって作られるということ。アザラシを解体するナヌーク一家とけたたましく吠える犬、イグルーで眠る一家と夜の北極圏を耐える犬、これらはおそらく別の時間帯に撮影されたもので、犬が吠える対象はアザラシの肉ではないだろう。あの表情は敵を威嚇するものだ。不偏不党を押し付けられることが少なくないドキュメンタリー映画の本質は演出と編集なの![DVD(字幕)] 5点(2016-05-31 00:41:43)

2.  キートンの探偵学入門 《ネタバレ》 観客を飽きさせないトリックとアクションの数々、さすがキートンでした。映画の中に入り込んで、映画の中でしかあり得ない場面転換に四苦八苦してみたり、ビリヤードの爆弾入りの13番に中々当たらなかったり、とっくの昔に運転手が振り落とされたバイクで見せる恐ろしいアクション、そして大爆笑の救出シーン!なんて素晴らしいんだろう。これだからキートンが大好きなんです。私の中では『マイホーム』『セブンチャンス』ほどの大当たりではなかったものの、キートンの素晴らしさを再認識させてくれる傑作でした。そういえば、キートンもチャップリンに負けないほど情に弱いよね。そこがいいんだ。[インターネット(字幕)] 8点(2015-04-29 19:25:50)

3.  キッド(1921) 《ネタバレ》 オチが弱い!落ち前までは楽しんでましたし、夢のシーンもびっくりしたけど良かったです。悲しみにくれる男が夢の中の世界に逃げるのかと思ったら、そんなことはさせてくれなかったと。チャップリンが夢から覚めたところが一番ウルウルしました。その分だけ、オチの弱さが残念です。尺の短い話なのに、父子愛に時間を使いすぎたのがねー。[DVD(字幕)] 8点(2014-06-24 19:49:13)

4.  キートンのセブン・チャンス 《ネタバレ》 素晴らしいですね。これまでのサイレント映画ベストワンは「キートンのマイホーム」でしたが、こちらのほうが面白かったです。警察騒動を彷彿とさせる過剰な人数ギャグが凄い、過剰なアクションシーンも凄い。 キートンが教会にたどりつく前と後でこの映画を分けることができますが、助走にあたる第一部もまた面白く、初期キートン映画にありそうなギャグが詰まっていました。ただ、ツカミのギャグがなかったのが残念かな。 第二部は花嫁候補たちから必死に逃げる姿に爆笑し、ジャッキー・チェンのようなアクションに興奮したり、ラストシーンの展開にハラハラさせられたり……。お見事としか言いようがない!走行中の車のスペアタイヤに飛びつくシーンなんて、香港国際警察の有名なシーンと全く同じじゃありませんか。あのアクションもキートンのオマージュだったんですね。 皆さんが文句を言っているBGMについては、あまり気になりませんでした。過去作のシーンとの繋がりが不明なBGMに比べればマシです。[DVD(字幕)] 10点(2014-05-28 19:30:16)《改行有》

5.  キートンの化物屋敷 銀行のギャグ、好きだけどなあ…。前編に渡って笑えるシーンはあるものの、ちょっと退屈でした。途中で登場人物が何をしたいのかわからなくなってしまったのがノイズになってしまったのかもしれません。[DVD(字幕)] 5点(2014-05-24 13:37:06)(良:1票)

6.  キートンの隣同志 《ネタバレ》 キートンのマイホームに通じる凄みがありますね。圧倒されてしまいました。細かいギャグもいい感じです。登場人物が多いキートン映画はあまり好きではないのですが、今作は面白いです。キートン映画の定番である警察から逃げるシーンはあまり面白くなかったのが残念です。[DVD(字幕)] 7点(2014-05-24 13:34:51)

7.  キートンのスケアクロウ(案山子) 《ネタバレ》 相変わらずツカミが上手い。いつも悪役として登場する巨漢と同居しているというだけで笑えますが、食事シーンの仕掛けが最高です。物語の伏線にもなっていますから、流石としか言えません。追いかけっこから逃亡まで走りまくる今作ですが、飽きることなく見ることが出来ました。タイトルになっている案山子のシーンが最高。[DVD(字幕)] 8点(2014-05-24 13:31:41)

8.  キートンのゴルフ狂の夢(囚人13号) 《ネタバレ》 キートン映画の素晴らしいところは、ツカミが非常に上手いところです。今作では池ぽちゃしたゴルフボールをなんとかして打ちなおそうとするキートンに爆笑させてもらいました。ただし、死刑囚に服装を交換させられるシーンに違和感が。キートン映画の世界ならその程度で失神しないだろ!悪い意味での都合の良さが出てますね。以降のシーンはキートンにはよくありがちな流れで、お約束的に楽しめました。[DVD(字幕)] 6点(2014-05-24 13:27:01)

9.  キートンの即席百人芸(一人百役) 途中まではとても好きだったのですが、夢だったとは…。「面白い」というよりも「好き」ですね。一人エクスペンダブルズを見ているようでした。 夢が覚めないままで20分の映画になっていればかなり好きな映画になっていたかもしれません。猿と兵隊ギャグは面白いのですが、姉妹?ネタがさっぱり意味がわからなくてノイズでした。[DVD(字幕)] 6点(2014-05-14 23:16:31)《改行有》

10.  キートンの強盗騒動(悪太郎) これぞキートン映画!後半のマンションでの逃走劇は本当に面白いです。エレベーターを使ったギャグは今では再現することができないとてもアナログなネタですが、キートン映画のリアリティラインを通して見ると「全くおかしなことではない」と思えてしまうから不思議です。[DVD(字幕)] 7点(2014-05-14 23:08:29)

11.  キートンのハイ・サイン(ザ・ハイ・サイン) 《ネタバレ》 無限に広がる新聞が笑いのピークでした。めちゃくちゃ面白いですね。キートン映画の体を張ったギャグ以外では一番好きかもしれません。ただし、ものすごく残念な点が一点あります。人物に黒い靄がかかっているシーンが多く、何をしてるのかさっぱりわからないのです。フィルムの保存状態が悪いのは仕方がないのでこれはこれとして諦めるしか無いのが残念です。 後半の隠し扉を使ったアクションは「キートンのマイホーム」とどうしても比べてしまうので、見劣りするなぁ…ってかんじです。[DVD(字幕)] 6点(2014-05-14 23:03:51)《改行有》

12.  キートンのハード・ラック(悪運) キートンにしてはアクションが地味です。そのせいで全体的に地味な映画ではありますが、賛否両論のオチは結構好きですね。[DVD(字幕)] 5点(2014-05-14 22:57:58)

13.  キートンのマイホーム(文化生活一週間) 一番好きなキートン映画。サイレント映画で腹抱えるほど笑ったのはこの映画がはじめてでした。相変わらず炸裂するキートンの捨て身のスタントは必見。[DVD(字幕)] 9点(2013-08-05 23:36:41)

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