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1. ケース39
《ネタバレ》 最初はミステーリーで後半ホラーになってくるという展開は面白いし、良いと思うが、
銃社会のアメリカで、こんなちっこい子供が怖いかい?という感じもしなくはない。
まあ、この子供が何者なのか、本当は取り憑かれただけで、子供自体が悪くないのかもしれないと思えば
躊躇はしてしまうのだろうが。
レネーがちょっといい人すぎるところにヤキモキし、そこが面白いんだろうが。[インターネット(吹替)] 6点(2019-01-08 14:18:31)《改行有》
2. ゲット・アウト
《ネタバレ》 面白かった。途中までの社会派、差別的な展開からサスペンス映画へと変貌していくあたりが、
見事に作られていて騙されてしまう。
最終的に全員を殺してしまうのはやりすぎ感があるが、まあ、それほどひどいことをしていた連中なので
その辺はあまり批判されないだろう。
ただ、主演のダニエル・カルーヤという俳優があまり魅力的ではなく、その点が惜しいという感じがした。[映画館(字幕)] 7点(2018-01-26 15:10:04)《改行有》
3. K-19
前知識0で見たので、てっきりレットオクトーバーを追えのように、リーアムがソビエト、ハリソンがアメリカの役かと思っていたら、ハリソンがロシア人役て、ものすごい違和感だったのですが、内容的にはまあ、どっちでもいいという感じで,気にせずに見れました。面白いといえば面白いし、物足りないといえば物足りない。という感じです。まあ、いわゆる密室の中の危機的状況をどう乗り越えるかという内容なので、派手なアクションやドンパチはありません。その辺を期待すると肩すかしを食らう映画ですね。[インターネット(字幕)] 6点(2015-03-30 17:48:10)
4. GAMER ゲーマー
《ネタバレ》 映像とか、アクションがよく出来ているだけに少し残念な映画。
カンタンにいえば、現代版バトルランナーだ。ただ、少し違うのは犯罪者が戦闘をするだけでなく、一般人がその犯罪者たちをゲームのように操作するという設定。
正直、ここが問題だ。
ゲームなのだから、どちらかというとゲームをプレーしている人物がうまいから、強いというのが基本。
ところが、この主人公は全くといってプレーヤーに操作されている感が無い。
つまり、ゲームのキャラクターとプレーヤーがリンクされている感がないので、いまいち何をしたいのかが分からない。たしかに、三国無双のようなゲームのキャラの中には呂布のように最初から戦闘力が高いキャラがいたりするが、プレーヤーがへたくそならすぐにやられてしまう。
ところがその感じが無く、呂布が勝手に動き回り倒しまくるのではゲームとして成り立たない。
やりたいことは分からなくはないが、その辺がうまく脚本が出来ていないので、面白くない。
最後に人気ドラマ「デクスター」が悪役という点で、デクスターの死ぬシーンが見れるということで、ファンは見てもよいかもしれませんよ。
[DVD(字幕)] 4点(2011-10-24 17:53:30)《改行有》
5. 県庁の星
テレビのスペシャルドラマだとしたらかなりの良い出来!DVDだったら借りて失敗じゃなかったという出来。そこそこ面白かったし、まとまってるし、見せ場もあります。納得できるレベルの邦画。ただ、劇場で見せるほどの映画かといわれると、うーん。織田裕二ファンなら劇場に足を運んでも失敗ではないレベルだと思いますが。。[地上波(邦画)] 5点(2007-07-24 16:54:01)
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