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21.  コモド コモド島にしか生息しないハズのコモド大トカゲが何故かフロリダ沖の小島に群生しており、しかも(チョット)巨大化している~!兎に角、ストーリーが酷いのでハッキリ言って全然面白くないが、CGコモド大トカゲ描写に限って言えば結構思ったより生物感があって意外に見応えアリ。こんな見世物ムービーに過剰な期待をする人もマァいないだろうけど、暇潰しに気楽に観る分にはそう悪くないかも。勿論レンタルで充分w。5点(2003-10-12 12:47:00)

22.  獄門島(1977) 《ネタバレ》  角川による「犬神家の一族」映画化は予想外の大ヒットとなった為、一躍「横溝正史」ブームが巻き起こり東宝に映画化権を移して第2弾「悪魔の手毬唄」が制作された。コレもヒットした為、東映や松竹までが金田一モノを競作するという未曾有の展開を見せる中、東宝は僅か4ヶ月の製作期間を経て本作を第3弾として発表した。原作は金田一耕助が戦争からの復員後初めて殺人事件を手掛け、以後探偵として身を立てるに至るキッカケとなるコトから、数ある横溝作品中でも最も重要な位置付けとして横溝ファンの間では認識されている。こうした点を踏まえると本作は【ひかりごけ】氏の御指摘通り、正に致命的なミスを犯している。著名なミステリ作品の「犯人を変更」する!という暴挙はアレンジとかで済ませられるような単純な問題ではない。作者及びそれを愛する読者に対する冒涜だ!!脚本は久里子亭(くりすてい…)とクレジットされているが、アガサをも侮辱したこのペンネームは市川監督と日高真也の連名シナリオの覆面バージョンである。横溝作品の有する(イイ意味での)戦後ドサクサの胡散臭さが画面に再現出来ている辺りは流石に天才・市川崑だが、根本を誤ったイタさは最早許し難いので容赦なく6点マイナス!! 4点(2003-09-18 02:04:44)

23.  高校大パニック(1978)  石井聡亙が自主制作した8mm短編を日活が劇場映画としてリメイクした怪作。確か「数学出来んとが何で悪いとや?!」という主人公の怒りの叫びがキャッチコピーになっていたと記憶している。中身は何かTVの二時間ドラマっぽいチープなノリで下らない。昨今の「キレる」少年犯罪の急激な増加を先取りした点と浅野温子のデビュー作という歴史的意義(だけ)に5点。…九州弁が中途半端なんだよ!! 5点(2003-09-04 13:35:00)

24.  荒野の七人/真昼の決闘  クリス役にMr.マカロニことリー・ヴァン・クリーフ!じゃあ…もう「安っぽい」なんて言葉でも表現し尽くせないトホホ感が漂う第4作。他の6人なんて最早誰が誰だか分かりゃしないw。辛うじて音楽だけはエルマー・バーンスタインなのが「マカロニじゃないよ~」と識別できるポイント。邦題だけはジンネマンの名作とゴッタ煮にしてエラク勇ましいが、中身は全く別物なんで間違ってレンタル(あまつさえ購入)したりしないようビギナーの方には呉々も御忠告申し上げる。4作目なんで洒落で4点が相応しかろう。 4点(2003-09-03 08:58:00)

25.  ゴッドファーザー PART Ⅱ  大ヒットした前作で見事オスカー作品賞に輝いたコッポラにとって、残る目標は「何が何でも」オスカー監督賞!!ボブ・フォシーに浚われた無念を晴らすべく万全を期して発表した続編がコレ。本作が凡百の「パート2」モノと明らかに一線を画す主たる要因は、何と言ってもパチーノ演じるマイケルの”現在”とデ・ニーロ(公開当時の映画誌ではデナイロと表記されてたっけ…)扮する若き日のヴィトーの”過去”との鮮烈な対比をコッポラが凄い馬力で描ききったコトだろう。殊に”過去”篇がシシリーを地方色豊かに描いており、実に秀逸。中でもファヌッチ暗殺シーンの凄味は鳥肌モノだw。オスカー助演男優賞も納得!ただ…矢張り”現在”篇が些か冗長な上にストーリーも陰に籠もっており、クオリティは別として娯楽性&インパクトでは残念ながら前作に及ばないと思う。何よりバランスが悪い。真面目なお坊ちゃんだったマイケルが非情なドンへと変貌する前作のような抑揚が本作のパチーノには欠けているため、ひたすら苦悩し続けるだけで変化に乏しく単調なのが辛い。NYアクターズ・スタジオ伝説の演技指導だった重鎮リー・ストラスバーグを担ぎ出し、マイアミの大ボス、ハイマン・ロスにキャスティングして変化を狙ったようだが、生憎前作のブランドのような意外性にまでは至らなかったのもイタイ。とは言え、コッポラの演出は前作よりも遙かに熟達しており質的には寧ろ上回る出来であるのも事実。よって余り低い点はつけたくない。明らかに「一見さんお断り」な作りと、マフィアの抗争モノにしては何となく書生っぽい文学的なノリに悪いけど2点マイナス。8点(2003-08-28 01:16:20)(良:2票)

26.  攻撃  日露戦争は旅順攻略戦に於ける乃木希典の例を待つまでもなく、無能な指揮官に率いられた兵士の末路は正に「犬死に」しか無いと痛感させられる。当時の米国防総省を激怒させた余りに異色なアルドリッチの暴露系戦争映画の問題作がコレ。1956年時点でよくもこんな過激な内容を映像化したものだとアルドリッチのパワフルさに良くも悪くも圧倒された。パランスもエディ・アルバートも凄まじい熱演だが、ウィリアム・スミザーズ(だったっけ?)が儲け役の割に今イチなのがチト残念。7点(2003-08-20 04:22:37)

27.  心みだれて  オスカー俳優ニコルスンとストリープがバツイチ同士の再婚夫婦による熱愛から破局までをコッテリと演じております。ウォーターゲート事件で名を上げたカール・バーンスタイン記者(「大統領の陰謀」参照!)と女性監督&脚本家ノーラ・エフロン(「めぐり逢えたら」)夫婦に起きた実話を元にエフロンが脚本を書き、マイク・ニコルズが軽妙に笑いを織り交ぜつつ余裕の演出を見せています。が、しかーーーーし!映画ではコラムニストと料理評論家に(余計な)アレンジを施している為、元ネタの面白さ(つまりマスコミ界と映画界の舞台裏!)が全然生かし切れず今イチ。二人の持ち味に頼り、余りに月並み過ぎる展開に終始したエフロンの脚本が敗因でしょう。脇では(ケビン・スペイシーも確かに出てるが)ユーゴ人の友達役でミロシュ・フォアマン監督が披露する珍しい演技が見物…かも?ニコルスン…キミは初めから顔がイヤラしいんだから、イヤラしい役を改めて演じられても意外性が全然無くて余りにも予定調和でつよw。6点、惜しいッス!!6点(2003-08-08 23:55:55)

28.  ゴジラVSモスラ  「モスラ」(1961年)&「モスラ対ゴジラ」(1964年)の超ダサイ焼き直し・改悪としか言い様のないリメイク。本作の国会議事堂での羽化シーンと旧作の東京タワー羽化シーンを比較すれば一目瞭然というモノだ。旧作でのロリシカ原子熱線砲のような優れたギミックも出ないし。コスモスとかいう小美人をアイドル化したアレンジもNG!インファント島にたった二人しかいないなんて…旧作の東宝大部屋俳優大挙出演による島民の壮大なエキストラ群衆とはエライ落差にガッカリ。何よりこんな光線発射しまくりのモスラなんてモスラじゃなーーーーーーーーい!!一応平成ゴジラシリーズでは最大のヒット作という点を考慮しても4点が精一杯だな。VSビオランテ、VSキングギドラに比べてもチャレンジ魂ってモンに絶望的に欠けている。川北紘一と円谷英二御大の力量の差が如実に現れた点でも改めて旧作版の秀逸な完成度に敬服。4点(2003-04-16 00:44:49)

29.  荒野のストレンジャー  イーストウッドの監督作第2弾。マカロニ時代の扮装で正体不明のガンマンに扮したイーストウッドはゴキゲンかもしれないが、本場アメリカの西部劇とは思えない辛気くさいストーリーと下らないオチには閉口した。ヒロイン、悪役共に寒いキャスティングだし、しょうもないB(C?)級ウェスタンと一刀両断して5点。御本人はこのプロットが気に入ったのか1985年に「ペイルライダー」というヤツも発表しているんだが…。ま、異色と言えば異色かな?物好きな方はどうぞ。5点(2003-04-07 14:51:25)

30.  コクーン  何かリサイクル映画って感じ。オスカー受賞のドン・アメチーを筆頭にモーリン・ステイプルトン、ジェシカ・タンディ、ヒューム・クローニンといった往年の渋いバイプレーヤーが大挙出演してて結構楽しめる。後味も悪くないし。善良なエイリアンとかはロン・ハワード監督の持ち味なのかな。ヒロインのターニー・ウェルチはおっ母さん(ラクェル・ウェルチ)のセクシー・ダイナマイツ!ぶりには遠く及ばないのが御愛敬(^^)。コクーン(COCOON)って「繭」のことだったのか…。邦題が「宇宙からの繭」とかじゃダメなのかなぁ?何でも片仮名にすりゃイイってもんでも…。まぁ、取り敢えず6点。6点(2003-03-22 18:00:57)

31.  コンゴ  「アラクノフォビア」に続き又々やってくれましたな、フランク・マーシャル!!マイケル・クライトンの原作「失われた黄金都市」は読む気ナッシングだが、戦前なら兎も角95年時点で野生ゴリラの実態(本当は極めて温厚で大人しく平和的)に即さない凶暴なゴリラをスクリーンに臆面もなく登場させるセンスの無さは致命的と言って差し支えないでしょう。ティム・カリーも何考えてこんな怪作に出たんだか…。「猿の惑星」ですら不愉快だったのに、コイツは出来もショボいから怒りも倍増ですわ。4点をくらえっっ!!4点(2003-03-12 01:32:09)

32.  コンボイ  ペキンパー監督にゃ悪いが、こりゃ駄作の一語で切り捨て御免だな。大型トラックをゾロゾロ出せばイイっもんじゃナイだろ?生憎ビデオで観たんで全然迫力ナシ!!かといって劇場で観ようとも思わないが。クリス・クリストファーソンがエラクお気に入りみたいだけど、主演にゃ本職の俳優を起用しましょうや。大根過ぎて興醒めッス!!ペキンパーの名に期待しすぎたウラミも込めて…5点。5点(2003-03-10 03:42:50)

33.  心の旅  ハリソン・フォード扮する鼻持ちならない傲慢なヤリ手弁護士がコンビニ強盗に撃たれ記憶喪失になり…という映画。ムラが激しく油断ならないマイク・ニコルズ監督作品なもんで身構えて観たら意外にオーソドックス。家族との触れ合いを取り戻す過程も嫌味がなく「銃社会はヤバイよ~」というお得意の社会風刺も込められていて充分佳作の出来。ハンス・ジマーの音楽も良し。でも「ヘンリー役はハリソン・フォード以外に考えられない!!」という程でもないので…まぁ、7点。7点(2003-03-08 01:23:34)

34.  ゴースト&ダークネス  実話だったら、二頭のライオンをオスにしちゃイカンだろう。タテガミがあった方が見映えがするからってか?狩りをするのがメスってコトくらい(どう○つ奇想天外とかで)誰でも知ってるっつの!オスは言わばメスに寄生する「ヒモ」に過ぎないんだから…。加えて主演の二人バル・キルマーもマイケル・ダグラスも全然好きじゃないもんだから、もう中盤辺りで興醒め。後は「勝手にして」って感じで半ばリタイア。根本からダメダメだね、こりゃ。…4点。4点(2003-03-08 00:59:34)

35.  恍惚の人  原作は有吉佐和子の同名ベストセラー小説。名匠豊田四郎は84歳のボケ老人茂造役に当時60歳の森繁久彌を大胆に起用し驚かせた。「夫婦善哉」その他で気心が知れた間柄だったのが大きな理由だろうと思われる。メイクを施しても若干苦しい部分も無いではないが、流石に見事な演技。しかし、本作のMVPは茂造を介護する嫁・昭子を演じた高峰秀子だろう。相手に自分の誠意が通じようと通じまいと必死に茂造を介護する姿は痛ましくも美しい。今日の高齢社会にあっては一層の輝きを放つ本作は重苦しく凡そ万人向けではなかろうが、色々と示唆に富む秀作である事実は否定できまい。ただ、惜しむらくは矢張り年齢相応の俳優に茂造役を演じさせて欲しかった。1973年当時なら、まだ多くの名優は存命中だったのだから。この点を若干差し引いて8点。8点(2003-03-03 10:23:25)

36.  コンドル(1975)  何と言ってもマックス・フォン・シドー演じる静かな殺し屋の迫力が本作の価値をグンと高めている。冒頭の殺戮シーンの凄まじさも彼の存在感あればこそ!!ただ、CIA内部の関係がサッパリ分からないのでレッドフォード扮する主人公以上に観ているこちらの方が途方に暮れてしまうのが難といえば難。分かり易いCIA人物関係図とかで説明して欲しかったぞ。あと、個人的にフェイ・ダナウェイは全然イイ女とは思えないので、あんな足手まといを連れて行動する主人公の気が知れないとも思ってしまったし…。ナルホド言われてみれば、確かにCIAでホンの下っ端にしては主人公が敵の追撃を巧みにかわし過ぎる気はしたっけ。まぁ、最初にも言った通り、マックス・フォン・シドーの渋い殺し屋に尽きる本作に…7点。70年代作品にしては決して後味は悪くないしネ。7点(2003-03-01 00:42:36)

37.  ゴーストバスターズ2  続編の宿命として新鮮味に欠けるのは本作でも例外ではナイ。前作のインパクトを超えるサムシングが何もなく、メンバーは全く同じ顔触れじゃあ…。あの赤ちゃん?それとも自由の女神?うーーーーん、どっちも作品をよりスポイルする要素にはなってても、面白くするように作用しているとは思えないなぁ。前作では魔王ゴーザに憑依され色っぽく変身したりと大活躍?だったシガーニーが特に大幅パワーダウンしているのが痛い。ま、所詮は二番煎じ、4点がイイ所だろう。4点(2003-03-01 00:15:57)

38.  ゴジラVSキングギドラ  キングギドラの復活を旧作と全く違う展開にしようという意欲は買うが、それも旧作以上の面白さに昇華していればの話。悪いけど、中に女の子が乗り込んで操縦するなんてキングギドラの威厳も神秘性も台無しになってて個人的には激しく失望。それでもゴジラを圧倒する強さがキチンと描かれていれば、未だ良かったんだがメチャ弱いしなぁ…。メカを取り付けてもヤッパリ弱いし。未来人のキャスティングもTVでお馴染みのタレント外人とか使わないで無名でもいいから、もっとチャンとした演技の出来る外人俳優を起用して欲しかった。旧作を知らない世代にもゴジラ映画を見せたい気持ちは分からないでもないが、この程度の出来じゃ子供達もそんなに熱狂する迄には至らないのでは…?5点(2003-02-28 23:57:23)

39.  恋の手ほどき(1958)  原作はコレットの「ジジ」。これをアラン・J・ラーナー、フレデリック・ロウの「マイ・フェア・レディ」コンビがブロードウェイ・ミュージカル化(オードリー・ヘプバーン主演!!)しヒットしたため映画化したのが本作。オスカー10個は確かに作品レベルから言っても余りに過大評価過ぎると思う。オードリーに代わってヒロインのジジを演じたレスリー・キャロンに魅力が乏しく、歌曲も際立ったモノが無いのが致命的。滅びゆくミュージカルというジャンルへのアカデミーからのトリビュート的意味合いもプンプン匂う。特筆すべきはモーリス・シュバリエの名演。ホント、「昼下がりの情事」でもそうだったが、圧倒的存在感で実に味のある縁の下の力持ちぶり。惚れ惚れしてしまった。映画そのものは…まぁ7点が妥当な線。しかし、この1958年ってワイラーの「大いなる西部」やスタージェスの「老人と海」がノミネートすらされていないとは…。レベルが高いんだか、低いんだかオスカー選考基準ってヤツは今イチよく分からない。7点(2003-02-26 05:47:23)(良:1票)

40.  告発  マーク・ロッコという監督は全然知らなかったんだが、個人的に御贔屓のケビン・ベーコンが出てるし、クリスチャン・スレーターや曲者ゲイリー・オールドマンまで共演しているとあって「面白そう」と何気なく観始めたら…!!かのアルカトラズ刑務所を閉鎖に追い込んだ実話ですと?マジ?そりゃ閉鎖にもなるわな。兎に角ヒドイ非道過ぎる囚人待遇!!ケビン・ベーコン魂の名演技に圧倒されてしまった。本来、主演は若き弁護士を演じるクリスチャン・スレーターだったハズだが、完全にケビンに喰われまくっていて影が薄いの何の。ただ…実話だとしたら何故アルカトラズへの再収監は防げなかったのか?不敵に「Welcome back!」とケビンを出迎える所長ゲイリー・オールドマンの憎々しさはもう鳥肌モノ。余りに救いの無いラストは、ケビンが刑務所閉鎖のスケープゴートにされた感が拭えず何ともやりきれない。本作以来、監督のマーク・ロッコは要チェック!!と思って気をつけてるんだけど、未だ新作は…無し。うーーーーん、一体どうしたんだろ?あ、取り敢えず8点。この重々しい後味の悪さは矢張り「王道」じゃないから…ネ。でも90年代では有数の力作であることは間違い無い。しかしオスカーに一切ノミネートされていなかったとは…(絶句)!!「ベイブ」とかより断然こっちだろう?オスカー選考基準は時々どうにも理解し難い。ケビンも何の賞も得ること無く終わりなんて…アンビリーバボー!!8点(2003-02-26 01:29:39)

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