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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2127
性別 男性
自己紹介 2022/3/26に以下のような自己紹介文をアップしました。
ロシアのウクライナ侵攻が始まってひと月経過。
映画は観ていますが、侵略戦争のせいでレビューする気になれません。
私の映画レビューと戦争は直接関係しませんが、
楽しく文章を考える気分じゃない、ってことですね。
ロシアが撤退するか、プーチンがいなくなったら再開します。


そして、
侵略戦争が膠着状態に入り、
いつ終わるか識者にも判断できない状況になりました。
まぁ正直、痺れを切らしたので、レビューを再開します。
ウクライナ、頑張れ!

2024年3月17日更新

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61.  ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃 全シリーズを通して最強のゴジラはこれだ。この徹底的に強いゴジラをずいぶん長い時間待っていたぞ。[DVD(邦画)] 8点(2009-01-29 20:49:50)

62.  コールド・クリーク 過去を持つ家 しばらく前に観たこともあるけど、ストーリーを思い出すのに苦労しました。特に不満もないけど、何も記憶に残ることのない映画です。[DVD(字幕)] 3点(2009-01-22 04:08:16)

63.  ゴジラVSスペースゴジラ ほとんど全ての設定や説明が中途半端でいいかげんです。ストーリーももちろん中途半端です。だらだらとテンポも悪い。徹底的に良くないのはミニゴジラのデザイン。ありゃギャグですか? まぁ、ずいぶん昔の「ゴジラ対メガロ」よりはマシですが、あの作品より時間とお金を使ってこの出来だと、偏差値的には最低でしょう。[ビデオ(邦画)] 1点(2008-12-23 12:38:46)

64.  ゴジラ FINAL WARS 《ネタバレ》 〈08/12/23変更〉CS放送の企画でゴジラ映画の一挙放送があって、1954年の「ゴジラ」からこの「FINAL WARS」まで、かなり短期間の間に一気に観た。 この映画にはふたつの側面がある。「ゴジラ2000 ミレニアム」に始まるミレニアムシリーズの最終作という顔と、50年間続いたシリーズの締めの作品という顔。 まず、ミレニアムシリーズに関してだけど、自分の評価は高いです。これまでのシリーズと画期的に違っていたのは、一作ごとに設定をリセットすること。これには賛否があるかもしれないが、特定の設定に引きずられず、一作ごとに新しいことにチャレンジしていたと思います。ゲームの「ファイナル・ファンタジー」シリーズも同様ですね。一作ごとに違う世界を設定しながら、召喚獣やクリスタル捜しとった変わらない部分を残す。変わる部分と変わらない部分を作ることで受容側の「通」の意識をくすぐる。ゴジラ映画で変わらない部分とはもちろんゴジラの存在だけど、その千両役者がいる土壌を活かして、過去のシリーズに較べて内容が濃かったと思います。この「FINAL WARS」も前作からはがらりと変えて来た。北村龍平が作るとゴジラはこうなるという作家性は出てましたよ。 そして、50年の締めとしての作品として観るならば、やはりこういう作りになるのだろうという意見です。ゴジラの造型は平成シリーズのそれに近いものに戻し、昭和シリーズに出て来た懐かしい怪獣をこぞって出演させ、しかもゴジラ映画以外の東宝特撮系のエッセンスを出来る限り投入した。海底軍艦「轟天号」や「妖星ゴラス」を知ってる人には嬉しいサービスです。過去50年間に存在しない温度を持ったゴジラ映画なので賛否両論あって当たり前だけど、今現在に1954年「ゴジラ」を作ることの意義は感じないし、普通に作っては節目にならない。ということで、50年記念のお祭り映画です。自分は楽しみました。 全28作のゴジラ映画を一気に観たゴジラファンとしては、これで終わりとは思いたくない。まだ暫くは我慢できるけど、10年後くらいには復活して欲しいものです。その頃には、新しいゴジラ映画のテーマが生まれているような気がします。[映画館(邦画)] 6点(2008-12-23 03:36:33)(良:1票) 《改行有》

65.  ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS ミレニアムシリーズで唯一連作の形態をとっている映画。兵器の整備という裏方に焦点を当てた構成が新しかったが、情の部分が前面に出すぎてストーリーのスピード感を無くし、平成シリーズへ逆戻りしたような印象だった。吉岡美穂はグラビアでは映えるけど、動くと全くダメですね。そのギャップにビックリ。[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-23 03:31:53)(良:1票)

66.  ゴジラ×メカゴジラ 《ネタバレ》 自衛隊の中に巨大生物に対する特別組織が出来ていた。釈由美子はその隊員だが、ゴジラ戦で同僚を死なせたとして現場を干され、敵討ちと自らの再生のためゴジラ撃退に執念を燃やす。演出の問題か、大根なのか、釈由美子の表情が3つくらいしかないです。しかもほとんどが思い詰めた難しい顔。せっかくだから、もう少し晴れやかなシーンを作ってあげても良かったのでは、と思いました。メカゴジラの製作過程を詳しく描いているあたりが過去にはないくだりだったけど、確かに「エヴァ」っぽいですな。[DVD(邦画)] 5点(2008-12-23 03:30:28)

67.  ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 《ネタバレ》 熱くて感情的になる女性主人公は好き嫌いが分かれるところだろう。思い込みで常にレッドゾーンまで回してる印象で、頑張ってる女性に多いタイプだと思うけど、過去のゴジラ映画には無いキャラ。前作から、1本ごとに設定を変えることを良しとしたらしく、それはミレニアムシリーズの個性ということで評価します。大阪城の隣の国会議事堂には違和感あったけど、どうせなら大阪弁を標準語にして欲しかった(笑)。メガギラスのデザインはイマイチだけど、戦闘シーンは頑張ってました。ブラックホールなんてものを兵器として地上で使用することに関しての考証はあれで正しいのだろうか? この作品の試みは女性兵士の描写に比重がに置かれていることですね。これは新鮮でした。[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-12-23 03:26:34)

68.  ゴジラVSキングギドラ 《ネタバレ》 劇場公開時のポスターのキャッチフレーズが「お前にだけは負けたくない」。ゴジラとキングギドラの関係、分かってんじゃーんと期待が高まった。が、タイムトリップ的要素を導入した意欲作のはずが、途中からボロボロと突っ込みどころが噴出した失敗作という評価です。核実験の放射能が生んだ怪物ゴジラはその放射線を浴びる前は何だったのか? という根源的な疑問に回答を与えてくれたのは良かったんだけど、現代のベーリング海に運ばれた恐竜までゴジラにしてしまっては台無しです。しかもその理由が「現代はどこにでも放射能が蔓延している」ときたもんだ。自分の周りに巨人になった人は一人もいないぞ! その他の突っ込みどころは他の方々の既述に任せるにしても、もう一つだけ。個人的に一番不満が残ったのはキングギドラの声である。今回は宇宙怪獣じゃないからという理由で昭和シリーズとは変えたのだろうが、キングギドラの個性を決定していた重要なファクターなのでものすごく残念だった。両者の対決シーンはそれなりに迫力はあったけど、誰かに操縦されているキングギドラには興味が無い。[映画館(邦画)] 2点(2008-12-22 15:10:03)

69.  ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 志村喬が「七人の侍」で勘兵衛を演じた同じ年にこの映画は公開された。その志村喬が「私は見た、確かにジュラ紀の生物だ」と言った直後に山の峰の向かうから顔をのぞかせる異形の怪物。圧倒的なスケールに被さる巨大な咆哮。ゴジラの歴史が始まった瞬間だった。1954年と言えば、終戦から10年足らず。その時代背景を考えるとリアルタイムで観た人にはかなりショッキングな映画だっただろう。ゴジラ上陸によって、芝浦から上野にわたって焼け野原と化した東京湾岸は、戦争体験者には悪夢の繰り返しに映ったはず。さながら野戦病院の様相の混乱の中で、親を失くした子供が泣いているようなシーンはその後のゴジラ映画には無い。人間ドラマのパートもシリーズを通してこの作品が最もしっかり作られていると思う。偶然にも自分が発明してしまった兵器と一緒に命を絶つという発想は、当時の日本だからこそ出来たのではないかと思う。戦争はもとより、核兵器の量産や兵器開発競争への警鐘というテーマが色濃く出た名作。[地上波(邦画)] 9点(2008-12-16 17:41:51)(良:1票)

70.  ゴジラVSビオランテ 《ネタバレ》 前作から5年を経て平成シリーズの2作目となった今作は、前作とは打って変わって良い出来だった。監督が違うと映画はやっぱり違うものになるということを確認させてくれた作品だ。ストーリーの展開は速いけれど余計な台詞が無く繋ぎ方が上手で破綻しない。超能力児童たちがいっせいにゴジラの絵を掲げる演出は拍手もの。ビオランテの醜悪な風貌の中に女性の意識が潜んでいるという設定が物語を重く深くしています(まぁ、それが沢口靖子なんだけど…)。部分的に使われた伊福部音楽も、自分の耳にはゴジラ映画とセットになっているので、来た来た来た~って感じで興奮させてくれます。ゴジラとビオランテの決着戦は重量感があって体を硬くして見入りました。自衛隊には敢闘賞をあげたいです。ひとつ難を言えば、ゴジラ細胞をめぐるスパイ戦の描写が妙に素人っぽくて軽いことかな。平成シリーズではこれが一番でしょう。[映画館(邦画)] 7点(2008-12-13 21:55:12)

71.  ゴジラVSメカゴジラ 《ネタバレ》 Gフォースなるゴジラ専門軍隊が出来ていた。ゴジラが蹂躙する土地は日本ばかりなのに何故か国際組織で英語が公用語、と云うちぐはぐな組織だけど嫌いじゃない。ウルトラ警備隊を思い出す。ベーリング海で発見された卵からプテラノドンが孵り、それが近辺に放棄されていた放射性廃棄物のためにラドンになったらしい。放射線を浴びると何でも巨大化するなら設定は楽ですね。ラドンの卵と一緒にあった卵から産まれたのは醜悪なミニゴジラ。昭和シリーズのミニラよりはましだけど、このデザインは何とかならないものか。ゴジラとメカゴジラの対決は迫力があり、メカゴジラも相当頑張っていたけど、ラドンの命をエネルギーに換えてパワーアップしたゴジラにやられちまいました。命の力はバカにできないってことで…。前作のモスラもそうだったけど、どの怪獣も光線や熱線を出すようになって飛び道具偏重の対決が多く、ワンパターン化は否めない。高島忠夫の特別出演には、その言い草も含めて笑いました。弟も含めて親子みんなでゴジラと関係していて、ちょっと羨ましい。[ビデオ(邦画)] 5点(2008-12-13 18:10:37)

72.  ゴジラVSモスラ 《ネタバレ》 前半はくどいほど環境破壊に言及していたが、それを一つの企業の独裁社長の経営方針に代表させているところが何とも浅い。地球環境を破壊するものを攻撃するバトラと人を守るモスラという設定は大きな可能性を秘めているが未消化で残念。見映えは別にしてバトラは単純な悪役ではない。むしろモスラよりも大きなものを守っているという解釈が成立する。個人的には文明を破壊するくらいにバトラに暴れまくって欲しかったが、ゴジラの登場でそのあたりが曖昧になった。バトラとモスラの結託は、ゴジラが環境にも人にも害を与えるという解釈なのか…。インファント島の小美人は何万年も前に地球にやってきた宇宙人という設定に変わったけど、モスラの歌が昭和シリーズのまま健在だったのは嬉しかった。[ビデオ(邦画)] 3点(2008-12-13 18:05:41)(良:1票)

73.  ゴジラ(1984) 《ネタバレ》 劇中では1954年の第一作「ゴジラ」(以降の14本の映画を無視して)の続編という形式をとった。これは上手いと思った。あの擬人化したゴジラを忘れて良いってことだ。さらに、条件反射的に「ウォ?」っと照明弾を見上げて口からカドミウム弾を打ち込まれるゴジラの描写に感心した。ゴジラをあくまで動物として扱っている。良かったのはその2点だけで、ここからは批判です。余計な話が多すぎる。まず国際政治。怪獣映画で足並みの揃わない内閣や一人苦悩する首相の表情を描写してどーするの? 大国の板ばさみの日本、という図式を描くにしては提起される問題も解決方法もいいかげんで、随分とお粗末なシナリオだった。続いて田中健と沢口靖子のやりとり。登場シーンを全てカットしてもストーリーに影響しない内容。田中健がどんな奴か最後まで分からず、沢口靖子に至っては全く芝居をしていない。さらに、ゴジラが怖くない。街を壊さないし、描写も良くない。目や足のアップが多用されていたけど、これが下手くそ。目は作り物が丸分かりで生物感が皆無。足のアップに至っては往年のドリフのコントでした。全く第一作「ゴジラ」の怖さに近づけていません。というか、そういう目的が本当にあったのかさえ疑いたくなる出来です。公開当時、自称ゴジラファンの自分はゴジラ映画の復活を手放しで喜んでいましたが、観終わった後は意地になってゴジラファンだと言い続けた記憶があります。健気です。ちなみにこの監督は同時期に「さよならジュピター」も撮ってます。それを考えると、この点数でも頑張った方でしょう。[映画館(邦画)] 3点(2008-12-13 17:53:42)

74.  ゴジラ対メカゴジラ 《ネタバレ》 ゴジラ映画の作品のレベルは変動が激しい。特に昭和ゴジラシリーズ。私の主観だが、対キングコングに始まった対決ものは三大怪獣までをピークに下降線をたどり、総進撃やオール怪獣で一度最低になる。その後、ヘドラで盛り返すけれど、ガイガンとメガロで再び底辺に這いずる。そしてこのメカゴジラでまた盛り返す。堕落・反省・奮起を繰り返している印象。で、このメカゴジラは奮起した作品だろう。2種類の光線と手足のミサイルを一斉発射するシーンは、キングギドラの破壊シーンを初めて見た時と同じくらいのインパクトがありました。デザインも頑張っていた。ゴジラもキングシーサーと握手でもするんじゃないかと冷や冷やしていたけど、ある程度のクールさを保ってくれたのでホッとした。[地上波(邦画)] 5点(2008-11-19 01:31:20)(良:1票)

75.  ゴジラ対メガロ 全シリーズを通して最低の作品がこれでしょう。ここまで堕ちたか、という内容です。列挙すると長大になるので書きませんが、酷いです。最低点。[地上波(邦画)] 0点(2008-11-19 01:22:26)

76.  ゴジラ対ヘドラ 《ネタバレ》 今回、CSの一挙放送企画で見直して、この一作だけが異彩を放っていることに感心した。まずヘドラ。左右非対称なデザインが秀逸。洋上に頭部と縦に割れた真紅の目だけを出して進むシーンや、工場の煙突から排煙を吸うシーンの不気味さと力強さ。ストーリーもヘドラの生態変化をサスペンスタッチで追いかけるため、話がダレない。敵怪獣をこんなにしっかり描いた作品は過去になかったと思う。また、映像表現がシュール。心象画像を織り込んだり、象徴的なアングルから狙ったり、マンガチックなアニメを使ったりと、かつてのゴジラ映画には観られなかった試みがなされている。そうそう、忘れちゃいけないあの主題歌。周期表から適当に抜き出した元素名を並べた歌詞も意味不明で印象に残ります。さらに、公害がテーマだけあってしっかり人が死んで行く。ゴジラ映画で死亡者数を明言したのは今作だけだろう。ついでに言えば、前作まで横行していた他の映画からの使いまわしが無かった。コンビナートの炎上シーンだけに関してはゴジラ映画史上、最も迫力があったと思える。ゴジラは完全に人間の見方になってしまっているけれど見所がたくさんあって、やれば出来るじゃん、って印象でした。[映画館(邦画)] 7点(2008-11-19 01:12:29)(良:2票)

77.  ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 《ネタバレ》 かぎっ子の主人公が妄想の中で友達になったミニラから勇気を貰い、現実世界で銀行強盗といじめっ子を撃退するお話。話がステレオタイプで何のひねりもない。って、ひねりを期待する方に無理があるか…。怪獣シーンも「南海の大決闘」と「ゴジラの息子」からの使い回しが多く、当時の東宝のやる気を疑う。[地上波(邦画)] 1点(2008-11-19 00:36:46)

78.  ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 その昔に劇場で観たときに、嵐の海からエビラのハサミが現れるシーンが強く印象に残っていた。この映画の記憶はそれだけだったのだけど、改めて見るとさすがに良く出来ている。嵐で視界が悪い海上にぬっと現れるハサミのスケール感。この頃のゴジラ映画は、ところどころにこんな怪獣の“見せどころ”が用意されていた。円谷英二氏の手腕なのだろうが、この作品以降は着ぐるみのじゃれ合いの様相が強くなって行く。音楽が伊福部氏じゃなく、小美人もザ・ピーナッツじゃなくなると、やっぱり物足りない。[映画館(邦画)] 5点(2008-11-18 23:52:53)

79.  ゴジラの逆襲 《ネタバレ》 第一作と続けて観たために、その落差に打ちのめされた。いきなり中途半端な駄作になった。絶妙のタイミングで囚人が護送車から脱走し、盗んだタンクローリーで石油コンビナートに突っ込み炎上するシーンに呆れました(←このためにゴジラが大阪に上陸する)。こういうのをご都合主義と云うのでしょう。昭和ゴジラシリーズの末期にはこのご都合主義が氾濫するんだけど、ここに既にその芽がありましたね。ゴジラ=核兵器への警鐘ならば、その後のシリーズは作るべきではなかったのだろう。突っ込みどころはアンギラスの設定。脳髄が体の各所に分かれているために動きが俊敏…? そんな生物、地球にはいないだろ~。[地上波(邦画)] 3点(2008-11-18 22:34:12)(良:1票)

80.  コールド マウンテン そういえば南北戦争ものって、ほとんど見た記憶がなかった。それがアメリカにもたらした荒廃をテーマにしたものも初めての印象でちょっと勉強になった。この描写が正しいという前提でだけど…。ジュード・ロウは寡黙な男が似合う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-22 01:37:23)

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