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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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61.  恋するための3つのルール ヒュー・グラント主演のロマンティック・コメディー。 思ったよりコメディー色は強くなく、数々のエピソードが笑いに直結していないせいか、 どうしても中だるみを覚えてしまう。一応お話はうまくまとめているし、 ラストの捻りもあるのだが、こちらも古いパターンでありきたり、先が読めてしまった。 この手のコメディー作品としては今一つ。[地上波(吹替)] 3点(2011-08-04 14:21:04)《改行有》

62.  ゴッドファーザー ストーリー、演出、映像、音楽と、バランスよく完成度の高い作品。 ファミリーの人間関係をじっくりと見せてくれるお話の流れは秀逸で、 キャスティングに関しても、マーロン・ブランドの存在感はもちろんのこと、 アル・パチーノがこんなに素晴らしい役者だとは思っていなかった。 昔の映画なので映像はやや暗めだが、非常に凝ったインパクトのあるシーンが多い。 感覚的に芸術性が高いとも思わせる映画である。 コッポラはこの作品の監督を引き受けたとき、コーヒー1杯分の金も払えなかったらしいが、 ホンマかいな?[DVD(字幕)] 8点(2011-08-04 10:55:06)《改行有》

63.  コラテラル・ダメージ ストーリーや演出は決して悪くない。一応ヒネリもあるし、 シュワちゃんはちょっと動きが鈍くなったが、相変わらずのアクションを見せてくれる。 だがなぜだか盛り上がりに欠け、ワクワク感もない。 昔はシュワちゃん主演の映画を心待ちにして鑑賞したものだが、もう飽きてしまったんだろうか? この作品自体の印象は、ホームランバッターというよりアベレージヒッターで、 すべての面において無難にまとまっている感じ。それなりに楽しめる映画だとは思うけど・・・。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-03 08:45:45)《改行有》

64.  コクーン 《ネタバレ》 ほのぼのとしたSFファンタジーながら、「生と老い」というテーマを織りこんでいたのがよかった。 ただ後半からは、ファンタジー色に寄りすぎてしまった感があり。 ラストは70年代に大ヒットした映画とそっくりな展開で、印象がかなり悪くなりました。 登場人物の中で一人だけ、一番正しいことを言っていたおじいちゃんがいたんだけど、個人的にはそちらの方向でシメてほしかった。 テーマはいいんだけど……。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-03 08:06:58)《改行有》

65.  荒野の七人 黒澤明監督「七人の侍」を西部劇化した作品。 ストーリーはほぼ同じで、さすがに時間がオリジナルより短いだけに、 個々のキャラに多少の描写不足はあるが、思っていたより違和感は感じなかった。 キャスティングは言うことなし。ブリンナーを始め、マックイーン、コバーン、ブロンソンと、 そうそうたるメンバーが顔を揃え、彼らを観ているだけで何となく得をした気分になる。 音楽だけはオリジナルより上。鑑賞中、何度もあのテーマ曲が頭の中に鳴っていた。[DVD(字幕)] 7点(2011-08-03 07:53:14)《改行有》

66.  コンタクト 親子愛、恋愛、科学、宗教的なものを織りまぜつつ、 一応ヒロインの心の成長がテーマになっている作品。シナリオも悪くないし、 宇宙という壮大なスケールに見合った作りで、SF好きな人でなくても楽しめると思う。 仕事に没頭する主役のジョディーも、いかにも科学者らしい偏屈そうな感じが良かった。 終盤の見せ場は、もっと違った形で見せてほしかったかな。ちょっと演出が好きくない。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-03 05:51:30)《改行有》

67.  殺したい女 面白いね、この映画は。抱腹絶倒したよ。 コメディー映画って単なるドタバタ劇と紙一重の部分があって、 納得できるものが少ないんだけど、そういった意味では、シナリオがとても練られている。 キャスティングも言うことなし。ベット・ミドラーとダニー・デヴィートのコンビは最高だわ。 ラストは逆に爽やかでいい。さすがに今観ると、演出はちょっとヘボいけどね。 「コメディー映画で何が一番面白い?」と聞かれたら、迷わずこの一本をお薦めする。[ビデオ(字幕)] 9点(2011-08-02 07:12:06)《改行有》

68.  殺し屋1 劇画作品の映画化。殺し屋1役を大森南朋が演じていてびっくり。 垣原役は浅野忠信が演じており、劇画どおりの垣原中心の展開はいいんだけど、 やっぱり両者ともイメージは違うかな。 単行本10巻分を二時間ちょいでまとめているので、当然のことながら省略は多く、 究極のSM対決もピンとこなかった。漫画ほどエログロなシーンも見られない。 劇画を映像化した作品って、どうしても陳腐で滑稽になってしまうものが多いけど、 本作もまあこんなものかと。[DVD(邦画)] 1点(2011-08-02 06:42:01)《改行有》

69.  殺しの分け前/ポイント・ブランク 地味なクライムアクション映画。 映像演出がテレビ映画みたいな雰囲気で、ストーリーが淡々と進んでいく作り。 内容自体は決して悪くないとは思うんだけど、ラストとかもう少し捻りが欲しかったかな。 今一つ盛り上がりに欠けるんだよね。主役のリー・マーヴィンの渋さが、やたら目立っていた作品。[DVD(字幕)] 3点(2011-07-31 04:05:51)《改行有》

70.  恋にあこがれて in N.Y. 主演の女の子がかわいいラブコメ。内容的に斬新さはないけど、 ヒッチコックの「裏窓」のような展開だけは、変わっていて中々良かった。 ただ登場人物たちのキャラにメリハリが感じられないので、退屈といえば退屈。 ドタバタ色が強く、ヒロインの女友達たちは皆いい人ばかりでアクがないし、 ヒロインの女の子も最初から美人メイクなので、とても男運がないようなタイプに見えない。 「メリーに首ったけ」のスタッフ制作ということで下品なシーンもあり、 コメディーとしてのセンスも今ひとつ。ヒロインのファン以外の人にはきついかも。[DVD(字幕)] 2点(2011-07-30 03:15:38)《改行有》

71.  恋の手ほどき(1958) 20世紀初頭のパリが舞台、貴婦人教育を受けた少女の社交界デビューと恋模様を描いた作品。 ミュージカルと言ってもダンスシーンは皆無に等しく、出演者達がしゃべるように歌う形式で、 楽曲がみな同じに聞こえてしまった。設定自体が日本人に受けにくいという事もあるのだろうが、 上流階級特有の見栄や妬み、いやらしさばかりが目立ってしまう。 本来ならおてんばなヒロインが、それらを上回る魅力を出して成立する内容であるはずなのに、 残念ながらヒロインのキャラが立っておらず、お話自体もヒネリがなくてつまらない。 映像はきれいなので、当時のファッションや世相を垣間みれるという部分だけが見所。 これがアカデミー賞で10個のオスカーを受賞した作品なのか、どうにも首を捻るばかり。[DVD(字幕)] 3点(2011-07-28 05:10:07)《改行有》

72.  恋する惑星 ひと言で言えば、フランス映画のような作りの作品。 当然のことながら演出面において妙味ありということになるんだけど、 香港を舞台にしているということで、独特の世界観は確立しているように思える。 ただ二つのエピソードを、無理やりくっつけたような構成はいただけない。 後半はいいけど、前半の出来は今イチ。はっきり言って後半の前フリにもなっていない。 一応繋がりはあるんだけど、完全に分断されてしまった印象を受けてしまう。 核となるストーリーがないだけに、一本のエピソードで仕上げる自信がなかったのかな?[DVD(字幕)] 4点(2011-07-26 19:55:58)《改行有》

73.  交渉人(1998) 90年代後半からCG全盛、中身スカスカの娯楽映画ばっかりで、 かなり辟易としていたのだが、これは中々面白かった。 交渉人としては、少々冷静さに欠けるのでは? と首を捻りつつも、気がつけばどっぷりと入り込んでいた。 終盤にかけてはちょっとストーリーが甘くなったが、シナリオ、構成、キャスティングともに、 及第点以上の出来映え。こういう娯楽映画をもっと作ってほしい。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-26 03:34:37)(良:1票) 《改行有》

74.  ゴジラ(1954) 記念すべき、「ゴジラ」の第1作目。 怪獣映画なのに、おちゃらけたシーンがほとんどないのがいい。 上映時間が短いためか、序盤はバタバタしていて、脚本にも甘さは見られるけど、 ゴジラが東京に上陸してからはじっくりと見せてくれた。 とにかくこの作品のゴジラは非常にカッコいい。動きも雄大でどっしりとしており、 モノクロ映像が幸か不幸か、ゴジラにゾッとさせるような不気味さを与えている。 反戦のテーマという、強烈なメッセージが織り込まれている点もポイントが高い。 ということで、ちょっと甘めだけど8点をつけさせていただきます。[DVD(邦画)] 8点(2011-07-25 05:13:36)《改行有》

75.  コラテラル これサスペンス・コメディーだったんだね。 最初はがちがちのサスペンスだと思ったので、何をふざけてんのかと思ったよ。 人間味溢れたタクシー運転手と、冷酷非情な殺し屋トムとのギャップが妙味なんだろうけど、 シナリオの練りが足りないのか、うまくハマっているという感じは受けなかった。 車内で交わされる禅問答のような会話は、ちょっと面白かったけどね。 映像と音楽はよかったかな。演出はいいのか悪いのか、妙なところに凝ってたりして、 変な映画だなという印象しか残らなかった。[地上波(吹替)] 3点(2011-07-23 03:58:09)《改行有》

76.  ゴーストバスターズ(1984) お化け退治の専門家という設定自体が、すでにうさん臭いんだけど、 まあ普通に見れるコメディー映画には仕上がっている。 当時としてはCGもふんだんに使っており、一応後半も盛り上がらせてはくれる。 ただストーリーはあんまり面白くないし、コメディーとしてのギャグも今イチだったかな。 バカバカしいと言ってしまえばそれまでだけど、音楽は楽しいし、 かわいいキャラの幽霊も出てくるので、ファミリーで鑑賞するには丁度手頃な作品だと思う。[映画館(字幕)] 5点(2011-07-20 03:06:13)(良:1票) 《改行有》

77.  告発 実話を元にした、一応ヒューマンドラマなんだけど、 極力ドラマ的な部分は避け、実際に起こったであろうエピソードを中心に構成されている。 リアルさを追求した作品にも拘らず、演出も中々いい。 ドキュメント的な内容でもメッセージは十分伝わるのだが、これだけ出来がいいと、 主役である弁護士や囚人のもっと掘り下げた人物描写も見たかったという気持ちになってしまう。 時間的には厳しいけど。それにしても、ケヴィン・ベーコンはいい役者になった。 こういう俳優さんがしっかり主役を張れるのだから、やっぱり洋画好きになっちゃうんだよね。 彼の演技を見るだけでも、十分に価値のある作品だった。[DVD(字幕)] 7点(2011-07-20 02:40:57)《改行有》

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