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プロフィール
コメント数 195
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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評価順1
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1.  ゴッホ 最期の手紙 強烈に右脳を刺激する映画でした。 劇場公開時から鑑賞したかったのですが 気づいたときには福岡で公開が終了しており ようやくDVDで鑑賞できました(BDで見たかった) まさかミステリータッチとは。 全編ゴッホタッチによるもので 特に名画のシーンが動く冒頭はすさまじいです。 背景が止め絵のシーンは人物以外全然変化がないので セル画なんだろうか。 ただ、背景も含めて油絵が変化があるときは凄い。 この映画はゴッホの絵が好きかどうかで 評価はだいぶ別れそうですが ゴッホ展がある度に行ったり 出張に行く度に西洋美術館で「ばら」をうっとり見てる自分でしては 至福の時間でした。 過去パートは写実的すぎて凄いなぁ。 光と影の表現はフェルメールのようでした。 っていうこともあって字幕が凄いじゃまだったので 吹き替えでみました ってことで9点[DVD(吹替)] 9点(2018-08-26 00:26:57)(良:1票) 《改行有》

2.  告白(2010) 《ネタバレ》 原作未読です。 逆再生の所とか、冒頭のシーンとか、 刺激的や印象的なカットが多く 演出がCMぽいなぁって感じながら鑑賞していましたが 松たか子の冒頭でぐいぐい引き込ませてくれたお陰で ずっと緊張感を持って鑑賞できました。 細かい所みると、色々とリアリティがないですが そこをあまり気にさせずにごり押ししてるのとか 話が刺激的なエピソードを盛り込んでいる割に テンポが良く素直に面白かったです。 考えると、まともな人間が全然いないんですが。 松たか子演じる先生の人間像を考えると 復讐する事に一貫していて しかも、極力自分の手は汚さず巧妙にコントロールしているので ラストの爆弾は本当は母へ届けていない感じがします。 というのも、いくら爆弾の作成が少年Aだとしても 爆発物と分かった上で届けている時点で犯罪ですし そんな足を付きそうな事しなさそうなのと まだまだ復讐続けそうですし。 勘違いさせたまま、橋本愛殺害を警察に密告して 少年院とかに放り込んだ方がリスクなしで復讐完了だと思います。 なので最後の「なーんてね」は更生とか復讐が終わりという所に効いているように思えました。 にしても原作を見たくなりましたねぇ[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-03-22 09:47:46)《改行有》

3.  ゴールデンスランバー(2009) がっつりネタバレします。 半沢直樹を見た後に、堺雅人の映画を見たくなったので この映画を見ました。 なので、ラストらへんの配役に凄いびっくりしました(笑) 全体的にですが伏線を上手く回収してたように思えます。 犯人は明らかになってないですけど、 動機から考えると、副首相あたりが怪しかったですけどどうなんですかね。 この映画は犯人を探すのではなく どのように逃走するか。って所を重きを置いて見ると 面白かったです。 ラストらへんで、世話になった人たちに 存在をその人しか分からない方法で伝えるあたりはぐっときました。 ※劇団ひとりは忘れられてましたが ロックの人も最初嵌めた人かと思いましたが 結果いい人だったんですね。 で、見終わった時に、最後殺された偽物の青柳は誰なんだろう。って思いましたけど 監視カメラに写ってた、本当の偽物で 事件を解決する為にって考えるとすっきりしました。 多分、吉岡秀隆みたく債務者なんでしょうね。(多分相武紗季も) 全体的に役者陣ががんばっていたと思いますが 中でもキルオ役の彼が好きです(金八先生でも良いなって思ってました) なお、エンディング後、主人公が生きていく為には 誰かの代わりになるような事が必要になると思いますが(ひょっとして偽主人公なんだろうか) その辺りの疑問点はおそらく原作で解決するのかと思うので 原作を読みたいなぁ。って思う映画でした。 ※あと、キルオがパトカーに突っ込んだ経緯とか ↓伏線まとめました ・ラジコンヘリ→部屋にも沢山のラジコンヘリ(候補が他にもいた?) ・劇団ひとりからの電話の雑音→盗聴 ・相武紗季に声をかけられたネカフェ→キルオに会う ・主人公の鈍感具合→吉岡くんとの会話の真意に気づくまで→キルオが通り魔に気づくまで ・冒頭で効いていたi-Pod→劇団ひとりが竹内優子に→守ってくれる ・バス停で偶然あった男女→携帯の位置偽装に協力 ・轟屋→ラストらへんのトラック ・子供の「帰ってこなくて良い」→ピーマン→キューリ ・白衣のキルオ→撃たれていたのを隠すため ・電話で劇団ひとりが「先輩」→昔を思い出した時の車の中での説明(意味があるときだけ付ける) ・カローラのCM→オートバックス ・逆探知する為に30秒待つようにの指示→後半助けてくれる警察官のアドバイス ・やったのかどうか→吉岡くん→劇団ひとり→ロックの人→ゲーム→整形 ・昔思い出せなかった猿の名前→テレビのニュース ・ボタンを押すときに親指を立てて押す→最初とラストシーン ・親子の家で服借りる→ラストシーン ・最初のシーンで子供が母に一瞬はんこを押す仕草→ラストシーン ・学生時代にカローラがバッテリ切れで動かないー→竹内結子が交換 ・冒頭の睡眠薬(はめる為)→キルオの睡眠薬(休ませる為) ・花火に気を取られてキスを見れなかった→逃げる所 ・東京に行った花火屋の息子→後を継ぐ ・ニセのマンホール→ビビる息子 ・麻酔銃→実際は実弾 ・痴漢は死ね→ラストシーン ・昔助けたアイドル→逃げた後 ・手術前と全然似てない整形(キルオ・アイドル)→主人公本人 ・よくできましたのマークと、大変よくできましたのマーク→マンホールとラストシーン ・今度あったらキャバ嬢との浮気を告げ口する→ラストシーン ・監視カメラに写っていた偽物→最後殺される ・大外刈→アイドルを助ける→主人公たちが現代でも使用 ・冒頭の通り魔が「びっくりした?」と言う→ネカフェ→自分が死ぬときに「びっくりした」 ・主人公の整形前と整形後→半沢直樹 [DVD(邦画)] 7点(2013-11-18 01:25:13)(良:1票) 《改行有》

4.  ゴーストバスターズ(1984) 《ネタバレ》 この映画ですね。実は映画館で見てないんです。テレビの吹き替えのみ。しかし、この吹き替えが絶妙に面白いんですよ。思いっきりアドリブ入っていて。とにかく笑いに走ったビルマレーがツボで録画した本作をひたすら見ていたもんです。中身なんですけど、ストーリーが良いのはもちろんですけど、とにかく音楽が良いっすね。個人的にメインテーマより、ビルマレーは弁護士を凹まして、出動するシーンの音楽が大好きです。キャスティングの良さ。音楽の良さ。ストーリーの良さ。そして声優の良さで、9点で御座います。[地上波(吹替)] 9点(2004-04-05 01:56:40)(良:1票)

5.  GODZILLA ゴジラ(1998) この映画で一番面白かったのが予告編だったりするんですけど(恐竜の博物館にゴジラが登場する予告編は予告編だけでしたね)、本編ある意味凄いっすね。激しくゴジラっぽくないゴジラが登場して、激しくスピードがでてるタクシーが登場する。あと、ゴジラの子供達。観てて「あぁージュラシックパークっぽいなぁ・・・」って思ったもんです。鑑賞後「なんだこの映画は」と期待からの落胆が激しかったので4点4点(2004-02-12 00:17:48)

6.  交渉人(1998) 「IQ.180の駆け引き」というキャッチコピーだった気がしますけど、「さすがIQ180だぜ!」とかはこの映画からは感じられなかったですけど、面白い。銃撃戦とか派手なシーンがないんですけど、話の展開がテンポ良く展開して、でまた主演二人の色んなやりとりが良かったです(電話切るとことか)。個人的にはセイビアンが娘を必死に交渉しているシーンがお気に入りです。名脇役のJ・T・ウォルシュの遺作になってしまいましたが、本作が遺作となってしまった事をJ・T・ウォルシュが喜んでいる事を願いつつ。7点7点(2004-02-12 00:06:24)

7.  GO(2001・行定勲監督作品) まず最初に柴咲コウ可愛い!これでも既に5点(笑)そんなことはさておき、クドカンの脚本らしく台詞一つ一つが面白いっすね。窪塚洋介も思ったより良かったんですよねー。萩原聖人との会話も何気にお気に入りですし。一番良かったのは山崎努。面白いオヤジだなぁー。自分の父親があれだったらイヤだけど、面白い。まぁー、とにかく柴咲コウに7点捧げます(笑)(増えてるし)7点(2004-01-26 01:21:19)(笑:1票)

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