みんなのシネマレビュー |
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1. ゴッドファーザー 重厚な演出・演技。重厚な映像。見ている間は、家族史=歴史に身を委ねる贅沢差。息子の変化。ゴッドファザー。まぎれもない傑作。[映画館(字幕)] 10点(2018-12-25 20:04:04) 2. ゴーン・ガール 《ネタバレ》 二転、三転のサスペンス。結婚は怖い映画。でも、面白かった。女優陣が、セクシーで良い。[映画館(字幕)] 9点(2019-01-12 22:30:11) 3. 殺しの烙印 《ネタバレ》 日本的なギャグコメディ。面白い。宍戸が電気釜から飯を食うシーンが忘れられない。元ネタと思われるギャビンライアルの深夜プラスワンを、全く崩した通改作。真理アンヌが艶っぽい。[映画館(邦画)] 9点(2019-01-07 12:54:45) 4. 恋する惑星 《ネタバレ》 前半と後半があるが、断然良いのはレオンが出ている後半。映像はスタイリッシュで綺麗だし、でもそれだけかも。フェイウォンが可愛い。[映画館(字幕)] 8点(2019-02-03 19:33:29) 5. 心の旅路 《ネタバレ》 この映画の良さは、あのラストに凝縮。この後、記憶喪失を扱ったものは多いが、元祖だけあって、ピュアな原型で心を打つ。[映画館(字幕)] 8点(2019-01-17 06:38:21) 6. 殺しのドレス 《ネタバレ》 サスペンス一杯の展開で、最後まで面白く見れた。犯人のあれが、あれなんで。ヒッチコックのエロバージョン。ラストのナンシーアレンのシャワーシーンが忘れられない。[映画館(字幕)] 8点(2019-01-07 11:41:02) 7. コンドル(1939) 《ネタバレ》 ホークスの男騒ぎの映画。航空機のシーンは、ちゃちいが、それもご愛敬。テンポよし。サスペンスよし。そして、リタヘイワースよし。[映画館(字幕)] 8点(2019-01-03 16:30:25) 8. ゴーストライター 《ネタバレ》 巻き込まれ型のサスペンス。監督がポランスキーだけあって、全体に不穏な雰囲気が漂う。佳作。[映画館(字幕)] 8点(2019-01-01 20:51:36) 9. ゴッドファーザー PART Ⅱ 面白い作品。パートIIに良作なしのジンクスを破る稀有な作品。ただ、一作目が偉大すぎた。やや落ちる。でも、歴史的な背景を重厚な映像表現で迫る傑作。[映画館(字幕)] 8点(2018-12-26 22:26:25) 10. ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 古い映画は、今見ると面白くないことが多いが、これは別。特に伊福部氏の曲が最高。シン・ゴジラでも使われていたが、古びていない。そして、ゴジラの登場。最初、中々出てこないが、出てからは、全ての場面をさらっていく。第三の男のオーソンウエルズのように。この後のゴジラは、良い者になっていくが、これは完全なる悪役。ダークヒーロー。こころが震える。[映画館(邦画)] 8点(2018-12-25 21:27:37) 11. ゴースト/ニューヨークの幻 《ネタバレ》 TVで、とんねるずと牧瀬理穂のパロディコントが面白かったので、見に行った。本作も、充分面白かった。デミムーアが、可愛いかった時代の作品。[映画館(字幕)] 7点(2019-01-19 18:15:51) 12. 告白小説、その結末 《ネタバレ》 この監督の映画は、根底に不気味さがある。その雰囲気は出ているが、衝撃的な展開・映像はない。少し残念。[映画館(字幕)] 7点(2019-01-18 07:23:15) 13. 極楽特急 《ネタバレ》 古いし、アクションはないが、洒落っ気に満ちたラブコメ。品がある。[映画館(字幕)] 7点(2019-01-15 10:56:19) 14. 恋のロンドン狂騒曲 いつものアレン作品。可も不可もなしといったところ。ナオミ・ワッツが出ているので、プラス1点[映画館(字幕)] 7点(2018-12-29 18:36:10) 15. 小早川家の秋 いつもの小津調の映画。飽きることなく、最後まで見れる。松竹映画との違いは、鴈治郎の飄々さと新珠三千代の美しさ。そして、森繁の凄い違和感。[映画館(邦画)] 7点(2018-12-28 21:11:13) 16. コーマン帝国 《ネタバレ》 楽しい作品。プログラムピクチャーの帝王の歩みと作品群の一端がわかるドキュメト。自伝を以前に読んでいたので、概要は知っていたのだが、映像でみると、また別の楽しみがある。挿入されている映画の断面は、チープ感も漂うがそれも良し。ダスティ・ホフマンのモノマネは一見の価値有り。[映画館(字幕)] 7点(2018-12-22 22:16:27) 17. 恋におちて 《ネタバレ》 デニーロとストリープの不倫物語。おじさんとおばさんの恋バナのせいか、それともストリープがセクシーたいぷの女優でないせいか、ワクワクしません。[映画館(字幕)] 6点(2019-02-03 19:22:48) 18. コードネーム U.N.C.L.E. 《ネタバレ》 TVドラマのチープなスパイ活劇のナポレオンソロの映画化。本家のジェームズボンドが、映画ではシリアス路線に変更になっているので、おしゃれで馬鹿馬鹿しいスパイ映画は楽しい。でも、適役・謎の美女のキャスティングに魅力がないため、平凡作。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-24 16:08:23) 19. コミック雑誌なんかいらない! 《ネタバレ》 当時は、時事ネタを放り込んで、ポップな印象をもったが、今では、その部分が逆に陳腐にみえる。映像でも引っ張るところがないからなあ。[映画館(邦画)] 6点(2019-01-16 11:26:03) 20. ゴダールのマリア 《ネタバレ》 冒頭の妊婦の腹を写すシーンが印象的。というか、そこしか覚えていない。後は、いつものようにゴダール調。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-05 22:07:43)
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