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評価順12
投稿日付順12
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21.  イージー・ライダー  うーーーーん、手放しに激賞か、ボロクソに酷評かに二分されとりますな。或る意味無理もないか…。アノ時代に密着し過ぎなトコロがヒトを選ぶのかなぁ。デニス・ホッパーの演出ぶりもプロフェッショナルの域に達していないし…。ただステッペン・ウルフの「Born to be wild」が響く中、チョッパーハンドルのバイクでブッ飛ばすシーンは確かにカッコイイとは思う。あ、ラズロ・コヴァックスのカメラも立派だったっけ。まぁ、超低予算と超短期間で作られたニューシネマの草分けに(一応)敬意を表し…6点。銃社会ってヤツはコワイね~♪日本人で良かったヨ。6点(2003-02-27 05:34:40)(良:3票)

22.  伊豆の踊子(1974)  川端康成の同名原作、実に6度目の映画化。個人的には第1作である1933年版(監督:五所平之助 主演:田中絹代、大日向伝)が最高であり、決定版となっている。54年版(監督:野村芳太郎 主演:美空ひばり、石浜朗)はアイドル映画であって文芸作品とは思えないし、60年版(監督:川頭義郎 主演:鰐渕晴子、津川雅彦)は独系混血の鰐渕が違和感ありまくり。63年版(監督:西河克巳 主演:吉永小百合、高橋英樹)は演出は平凡なれど、サユリストには「萌え~♪」な出来。67年版(監督:恩地日出夫 主演:内藤洋子、黒沢年男)は内藤(喜多嶋舞のおっかさん)の清純さを前面に押し出し、まずまずの佳作といったトコロ。オット本作は…63年版と同じ西河克巳が監督しているが、この頃には開発の波が押し寄せ、天城峠のロケ地を探すのも一苦労しただけに、33年版に比べ風景の詩情豊かな点で雲泥の差!!加えて監督に文芸映画たらんという覇気もなく、アイドル売り出しの片棒担ぎに堕している点でもNG。ましてや山口百恵に田中絹代の超絶名演技を望むべくもなく、ハッキリ言って惨憺たる出来。ホリプロには悪いが駄作の一語で切り捨て御免だ。あ、でも当時は「百恵・友和」がホントに添い遂げるなんて予想だにしなかったナァ…。どうせヤラセだろ?とか思ってたし。その予想外の夫婦愛に免じて…6作目だから6点だ!! 6点(2003-02-23 21:25:18)

23.  イノセント・ブラッド  上記のカメオ出演の顔触れが何とも凄いですな。ホラー映画ファン必見!!だからと言って本作の価値とは大して関係ないのが何とも哀しいですが…。他にもアンジェラ・バセットやらチャズ・パルミンテリなんかもチョコっと出てマス。ジョン・ランディスにしては粋なラストに個人的に嬉しくなったので、オマケして6点。6点(2003-02-23 11:51:18)

24.  インビジブル(2000)  1933年にカール・レムレがH・G・ウェルズ原作を映画化したユニバーサル・ホラーの古典「透明人間」(監督:ジェームズ・ホエール 主演:クロード・レインズ)の素朴さと比べると本作のSFXシーンの迫力は正に隔世の感がある。が、しかし、ことストーリーでは断然33年ホエール版の方が上!!雪の中に息絶えるラストなど実に哀愁に満ちており、科学の誤用が招いた悲劇として遙かに格調も高い。全く…ポール・バーホーベンって監督に過剰な期待は禁物ですな。ケビン・ベーコンも男を下げまくってて個人的に激しく失望。「トレマーズ」の栄光を思い出せ、ケビン!!悪いが5点だ。5点(2003-02-23 03:34:17)(良:1票)

25.  伊賀忍法帖  何だかんだ言っても、悪しき角川商法の口車に乗る自分が一番情けない!!のは重々承知の上で言わせて貰うと…渡辺典子を売り出そうとしているのは分かるが、当て馬に美保純をああいう使い方するのは如何なモノか?真田広之も当時は”日本のジュリアーノ・ジェンマ”って感じで跳んだり跳ねたりのアクション俳優にしか過ぎず、作品を支えるにはチト弱いってか弱過ぎ。しかし…ストロング金剛の「大根」という次元を遙かに超越した?(小学生低学年の作文朗読にも劣る)棒読み演技は…(絶句!)。うーーーーむ、矢張りあのレ○プシーンは最大の見せ場だった…のか??4点(2003-02-08 00:42:39)

26.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説  個人的にはシリーズ中で一番面白かったかな。スピルバーグ作品としても、「激突!」に次いで好き。前作ラストのSFXオンパレード!は個人的に雰囲気ブチ壊しで興醒めだったもんで。前作のカレン・アレンなんかよりゃ本作のケート・キャプショーの方がグッと色っぽいし。何より余計なコトなど考えず、猛スピードで突っ走る怒濤のストーリー展開にアドレナリン出まくり!!戦前の連続冒険活劇の無邪気さを80年代に復活させようとした”永遠の少年”スピルバーグ&ルーカスに…7点!7点(2003-02-07 12:29:57)(良:1票)

27.  1941  何だかナァ…。この映画を観ると「大山鳴動して鼠一匹」って諺が頭に浮かんで仕方がない。開巻の「ジョーズ」セルフ・パロディにスーザン・バックリニー本人を使うセンスは、どうにも頂けない。観覧車が車輪の如く海へ転がる場面も、予算の無駄遣いにしか見えないし。ネッド・ビーティとロレイン・ゲイリーのマイホームが軍の拠点に接収されメチャクチャになる件もクドイ。三船の潜水艦艦長も含めスピルバーグ本人は大いに楽しんでいるようだが、こっちは置いてきぼり。しっちゃかめっちゃかのすったもんだのドタバタスラップスティックにしては、ウィットもエスプリもなく泥臭い。悪いが、この程度じゃ笑えないね。5点(2003-02-01 12:33:52)

28.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦  「レイダース」から8年も経ちゃあハリソン・フォードも老けるよ。元々老け顔だけど、派手なアクションは最早無理あり過ぎ。ま、一生懸命演ってるから許してやるか。おお~、ショーン・コネリー…。イヤ渋くなったのはよーーーーく分かったからさ、もうちょっと何か活躍しろよ。息子と義兄弟になっただけジャン!!アリソン・ドゥーディーなんてアバズレ相手に二人揃って情け無さ過ぎ!!!リバー・フェニックス、君の融資はじゃなくて、勇姿は決して忘れはすまい、合掌…。7点(2003-02-01 02:57:25)

29.  イナゴの日  題名だけ聞いてパール・バックの「大地」みたいなモノを期待して観てみると…ウィリアム・アザートンとドナルド・サザーランドがブ○のカレン・ブラックに手玉に取られて云々という全然説得力も無く、ちーーっとも面白くない映画じゃないの!!サザーランドが群衆にボコられ踏まれるラストも凄いと言えば凄いかもしれんが、何かヤな後味だしナァ…。「こんなの観なきゃよかった!」と後悔しても後の祭り。何がイナゴなんだ?紛らわしいタイトルつけんなよナ。6点(2003-01-28 05:27:03)

30.  イヤー・オブ・ザ・ドラゴン  ミッキー・ローク扮するスタンリー・ホワイト刑事部長のエラク強引な捜査は単なる暴走としか思えず、全然感情移入できない。チャイニーズ・マフィアのニュー・リーダー、ジョーイ・タイを演じた若きジョン・ローンはそれなりに凛々しいが、チャイナタウンを興味本位に描写しているのがアリアリで、何かアジア・バッシングを確信犯的に行なっているフシがあり非常に不愉快。脚本はオリバー・ストーンだって。ヤッパリねぇ…。6点(2003-01-25 23:22:03)

31.  家(1976)  「悪魔の棲む家」とか「ポルターガイスト」もそうなんだけど…オカルト現象とか起き始めたらサッサと逃げろよ!、ってか引っ越せよ!!何考えてんだ?マゾなのか?としか思えん。しっかし、カレン・ブラックにオリバー・リードの夫婦って…濃ゆーい!濃過ぎる~!!教育的指導+イエローカードだ!!5点(2003-01-25 23:01:44)

32.  イントレランス  全く時代の異なる四つのエピソードを同時並行させる力業は正に空前絶後!「映画の父」デヴィッド・ウォーク・グリフィスの代表的な傑作がコレ。矢張り圧巻はタヴィアーニ兄弟の「グッドモーニング・バビロン!」でも描かれていた”バビロン空中庭園”篇。アレを越えるスペクタクルはCG全盛の現在でも絶対に無理だろう。要はセンスの問題。ただ、今日の視点でも難解な本作のプロット構成は、当然ながら公開当時も不評で大コケ。膨大な制作費を回収できなかったグリフィスは以後小品しか撮れなくなってしまいフェイドアウトするきっかけになったのは残念であり皮肉でもある。時代は未だ彼の先進性に追い付いていない?!9点(2002-12-31 17:30:38)

33.  イルカの日  ン?皆やけに点数高いナー。メルルの原作もつまらんかったけど、映画は輪を掛けてしょおもない。マイク・ニコルズもバカ当たりか三振か、作品にムラが有り過ぎて油断できない監督だよな、全く。コレは序盤バカ当たりか?と期待させておいて三振というか、うっちゃりというか…。5点(2002-12-25 04:33:28)

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