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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 居酒屋兆治 《ネタバレ》 あの小さな居酒屋に出入りしている人たちにも、それぞれ色々な人生があることが描かれている。決して皆望んでそうなった訳ではないが、その立場を受け入れている。私だったら、やはり、大滝秀治演じる校長先生のような生き方をしてみたい、と思った。いや、まあ映画の話である。映画、といえば、この映画の役を演じるのであれば、勿論、平田満がやった役を演じたい。[CS・衛星(邦画)] 8点(2015-11-02 23:15:11) 2. インナースペース スピルバーグは「1941」なんかを撮っているので、ドタバタコメディは好きなんでしょうね。しかし、この分野は自分より明らかにジョー・ダンテが上と思っているんだろうな。軽いノリでテンポよくできているけど、「ミクロ・・」を思い出させる所が難点というか観るものをもうひとつ引きずり込めない要因という感じかなあ。アイデアはいいし映像も凝っているから、楽しい作品ではある。メグが若い。可愛い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-21 22:56:31) 3. インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 かなり不確かな情報で、今さら確認できないが、当初は、インディが野球のピッチャーをやるエピソードが入っていたらしい。当然、話の展開上つながらないので、ボツになって、予定されてた題名も変えられてしまったとの事。当初の題名は何かって?「インディ・ジョーンズ/魔球の伝説」[ビデオ(字幕)] 7点(2004-08-04 18:47:19) 4. インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 シリーズの中では完成度が高いが、ネタ不足がちょっと気になるし、第1作の新鮮なインパクトには及ばない。しかし、ショーン・コネリーの存在感が作品に重みを加えているので、やっぱり1番かなあ。前半のボートでの追跡劇は、正に007。昔のアクション俳優も、今では知的な役柄がすっかり様になっています。悪役を作るのには、ナチスが簡単だが、安易さも否めない。まあ、冒険活劇は、理屈より、ドキドキしながら楽しむものか。8点(2004-08-02 19:17:50)
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